《前編》 より

 

 

【イスラエル:自国消滅のための計画】
 支配者は世界大戦を引き起こした後、残された人類を1つにまとめ、NWOを樹立する構想を持っています。その世界政府の首都として考えられているのが、イスラエルの首都エルサレムです。
 すると現在エルサレムに住んでいるイスラエル人がどうしても邪魔になりますので、彼らにどこかへ移住してもらわなければなりません。そこで紛争やら内戦やらという、有無を言わせない手段となるわけですが、その際、核兵器にせよ通常兵器にせよ、都市を破壊し過ぎると事後の再建が大変です。そこで中性子爆弾の出番となります。
 建物の陰に隠れても、地下に逃げても、人間だけを熱戦で一瞬に蒸発させてしまう中性子爆弾の恐怖に、人々は故郷を捨てるしかありません。
 イスラエルがイランに提供することになる大量の中性子爆弾は、実は最終的には自国、つまりイスラエル自身へ向けられることになるのです。
 イランにしても、イスラエルから大量の中性子爆弾を供与されているのに、まさかイスラエルが攻撃してくるなどと思わないでしょう。(p.187-188)

 支配者はイスラエルに対し、国を捨てさせる代わりに中国の旧満州地区にユダヤ人のための安住の地を与える約束をしています。2006年、中国に渤海銀行が設立されていますが、そのバックには大株主としてスタンダード・チャータード銀行がついています。・・・中略・・・。チャータードグループは、アジア・アフリカにおける大英帝国植民地化の一翼を担ってきた支配者の象徴的な金融グループです。(p.189)
  《参照》 『ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 中国4分割と韓国消滅』板垣英憲(ヒカルランド)
          【中国4分割と韓国消滅】
 黒竜江省ハルビン市の街頭には、ユダヤの象徴でもある「ダビデの星(六芒星)」マークを象った飾りが堂々とついています。(p.189)
 中国の黒龍江省と国境を接するロシア領土内にも、既にユダヤ自治州という行政区が用意されている。

 

 

【女性の台頭】
 終末が近づきつつある今、ちょっと気になっていることがあります。
 国際政治の表舞台で「女性の台頭」が目立ち始めたことです。(p.190)
 現時点での女性大統領ないし女性首相は、
 ヨーロッパではドイツ、ノルウェー、ポーランド、ラトビア、クロアチア。
 南米ではアルゼンチン、ブラジル。
 アフリカではリベリア、ナミビア。
 アジアでは韓国、台湾。
 IMFの議長も、FRBの議長も、女性である。
 近いところでは、南米のペルーでフジモリが、アメリカでヒラリーが大統領になることだろう。
  《参照》  『ついに来たその時!神仕組みの号砲が響き渡ります』田村珠芳(徳間書店)《後編》
            【アメリカで女性大統領が誕生した時】
 古今東西、女性がトップに立つと国が滅びると言われます。
 中国では、武則天(則天武后)や西太后といった女性が権力のトップに立った後、それぞれの王朝を滅ぼすことになりました。
 そしてこれは、ちょっと別の側面で分析することもできます。
 つまり、政治家として優秀か、あるいはそうでないか、そういう優劣に関係なく、その王朝に「終止符を打つ役割」として女性にお鉢が回って来るのでは、という視点です。(p.194)
 韓国の命運にかかわっている朴槿恵大統領に関しては、下記リンクで確認できるでしょう。
  《参照》  『いよいよ「超霊的パワー」が世界を解放します』田村珠芳(徳間書店)《中編》
             【高麗連邦へのカウントダウン】

 

 

【ビクトリア・ヌーランドという女性】
 ホワイトハウスが直接、ウクライナ問題に関与していたという「動かぬ証拠」が出現しました。
 ここに登場するのは、ビクトリア・ヌーランドという女性です。・・・中略・・・。
 この「ビクトリア・ヌーランド」という名前を覚えておいてください。・・・中略・・・。「ヌーランドあるところ紛争あり」と言われるほど、さまざまな国際紛争に関わっている大物エージェントです。(p.171)
 かつて、CIA長官と国務長官を務めていたダレス兄弟に関して、「血の匂いがするダレス兄弟」と言われていたものだけれど、今や、こういったことを女性がやっているのである。

 

 

【各種ウィルス】
 さらに、です。
 こうした特定の人種に感染するウィルスに加えて、生殖機能を破壊するウィルス、あるいは記憶を消去してしまうウィルスなど、いわゆる「特定作用」を引き起こす目的のウィルスの開発も進んでいます。
 例えば、人に感染して、頭を悪くするウィルスも発見されているそうです。・・・中略・・・。
 その詳細は科学雑誌『Proceeding of the National Academy of Science(PNAS)』に発表されています。(p.207-208)
 発見されているだけではなく、すでに全て実用化されている。これらのウィルスは、小中学校で接種されるインフルエンザ等のワクチンの中にすべて混入されているだろう。近年の日本の子どもたちの学力低下は、これが主たる原因であり、少女たちの胎盤硬化は既に始まっているはずである。
  《参照》  『ついに来たその時!神仕組みの号砲が響き渡ります』田村珠芳(徳間書店)《後編》
           【完成している新型ウイルス】
  《参照》  『ドラゴニアンvsレプティリアン これが《吸血と食人》の超絶生態だ!』高山長房《1/5》 
           【人類捕食者の目的と手段】
           【予防接種を拒否するのが重要】

 

 

【レプティリアンの実態】
 レプティリアンはまた、高次宇宙に存在する高等エイリアンが自己の遺伝子と原始地球に住んでいた類人猿を掛け合わせて誕生させた種族、だとも言われますし、それとは別に、異次元から来た霊的な存在とも言われています。(p.220-221)
 現在の人類の多くは、前者仕様(DNA操作)でできたもので、人類を支配しているレプティリアンたちは後者であり、憑依と変身の2パターンがあるらしい。
  《参照》  『ドラゴニアンvsレプティリアン これが《吸血と食人》の超絶生態だ!』高山長房《3/5》) 
          【キンボール・チェロキー城】
          【レプティリアンが憑依ではなく変身を選ぶわけ】

 

 

【レプティリアンによる憑依】
 霊的存在に憑依されてしまうと、強い霊能力を発揮することによる「名誉・金銭面」での見返りに、内臓をやられた上に非業の死を遂げます。死なないためには生贄となる動物を殺して内臓や血を捧げなければなりません。けれども動物の内臓や血では効果は小さく、最終的には人間の内臓や血を求めるようになります。
 そこに至る前にやめないと、さらに大変です。
 人間の内臓や血を霊的存在に捧げ始めると、自分自身の内臓は守られますが、その代わりに魂を食われてしまいます。(p.244)
 正神界以外の様々な霊的存在に憑依された場合も同様。
 例えば、動物霊の狐さんに油揚げを供えていればご利益をもたらしはするけれど、それを怠ると強烈に報復するようになる。そういうところが正神界の存在とは明らかに違うところ。報復が怖くて、生前、狐さんに関わり続けていると、死後もその霊流の中で生きることになってしまう。物欲や権力欲や性欲を全肯定する愚か者は、魔界の周波数に近いから、アセンションするどころか、魂を食われて輪廻転生すらできなくなる迷宮行きになってしまうのである。
  《参照》 『神界からの神通力』深見東州(たちばな出版)《前編》
         【はぐれ狐】 【人も狐に】
         【人間と畜生の決定的な違い】
 レプティリアンと呼ばれる人たちが契約するのは、そんな生やさしい相手ではありません。彼らの異常なまでの感覚と、際限のない欲望、超人的能力は、強い霊的存在の影響を感じます。
 その正体について、・・・中略・・・簡単に言ってしまうと「悪魔と呼ばれる存在」に限りなく近いのではないかと思います。(p.245)
 ハグレ狐に憑依された人間は、性格もそれなりに動物霊もどきの倫理不在の劣ったものになってゆく。であれば悪魔に憑依された人間がどのような性格になるか想像に難くない。憑依している人間を欲望のままに使いまわした挙句、憑依体(寄生先)の人間の命すら奪うことに容赦はないのである。(イスラエルを使いまわしながら、最後はイスラエル自体を破壊する、という計画さながらである)
 レプティリアンの行動原理はそういうものだから、レプティリアンに憑依されている人類支配者たちによって計画されている今の地球の状態を甘く見るのは、文字通り命取りである。

 

 

<了>