《中編》 より
【極移動について】
《参照》 シャーマン・キーシャが語る2012年
磁極と地軸は意味するところが違うけれど、両者の位置が大きく異なることはないはず。であれば、キーシャが告げられた新しい北磁極(≒北極)は、スカンジナビア半島が新たな食糧庫になるという記述と合わせると、東経90~180度の範囲内の北緯73度付近になるということだろう。であれば、日本の上あたりになるから、日本は全体が17度ほど北極に近づくことになる。つまり日本全体が亜寒帯に移動する。鹿児島が札幌くらいの位置になる程度だから、そう大きな変動ではない。
下記リンクの予測なら、日本は亜熱帯から熱帯域に移動することになる。
《参照》 『宇宙人の告白』 田村珠芳 (TO文庫) 《前編》
【次に来る地軸の移動で・・・】
極移動について、私は具体的なイメージと情報を受け取っていますが、何年何月何日という日付は教えられていません。マヤ族でさえ、2007年から2015年までのあいだにその機会は巡ってきそうだ、としか述べていません。・・・中略・・・。
また、磁極がすでに動き始めているのも分かっています。今までコンパス上で「真北」だった方向がもはや真北ではなくなっているのです。そのために世界中の多くの空港では計器類の再調整を余儀なくされてきました。・・・中略・・・こうした事態は極移動が完了するまでつづくでしょう。
私は、新しい北磁極はロシア領内に17度移動した地点になるだろうと告げられています。そして、極の地理的な移動が完了するまでには12時間ほどかかるとも聞いています。・・・中略・・・・
移動が完了すると地球は24~36時間、暗闇に包まれます。そのあいだ私たちは次元移動に突入します。(p.345-346)
次元移動中の心の持ち方については、この記述に続いて書かれているけれど、キーシャの動画の中で見た方が分かりやすいだろう。また、磁極がすでに動き始めているのも分かっています。今までコンパス上で「真北」だった方向がもはや真北ではなくなっているのです。そのために世界中の多くの空港では計器類の再調整を余儀なくされてきました。・・・中略・・・こうした事態は極移動が完了するまでつづくでしょう。
私は、新しい北磁極はロシア領内に17度移動した地点になるだろうと告げられています。そして、極の地理的な移動が完了するまでには12時間ほどかかるとも聞いています。・・・中略・・・・
移動が完了すると地球は24~36時間、暗闇に包まれます。そのあいだ私たちは次元移動に突入します。(p.345-346)
《参照》 シャーマン・キーシャが語る2012年
磁極と地軸は意味するところが違うけれど、両者の位置が大きく異なることはないはず。であれば、キーシャが告げられた新しい北磁極(≒北極)は、スカンジナビア半島が新たな食糧庫になるという記述と合わせると、東経90~180度の範囲内の北緯73度付近になるということだろう。であれば、日本の上あたりになるから、日本は全体が17度ほど北極に近づくことになる。つまり日本全体が亜寒帯に移動する。鹿児島が札幌くらいの位置になる程度だから、そう大きな変動ではない。
下記リンクの予測なら、日本は亜熱帯から熱帯域に移動することになる。
《参照》 『宇宙人の告白』 田村珠芳 (TO文庫) 《前編》
【次に来る地軸の移動で・・・】
【大変動のビジョンと日本の未来】
日本に関しては以下のように書かれている。
政官財暴の癒着しきった中央のみならず、日本の地方行政の腐りきった実態をもよく知っているから、日本全部が沈むのであってもやむをえないだろうと思う。むしろその方がいいだろうとすら思う。
下記リンク書籍には、【近未来の大和帝国】として書かれているけれど、これとて、一度完全に水没した後の再浮上とも読めるだろう。
《参照》 『風水国家百年の計』 白峰 (明窓出版) 《後編》
【近未来の大和帝国】
ところでキーシャが見たビジョンは、あくまでも2008年時点のエネルギー状態から見えた未来のはずである。2013年の現時点でのエネルギー状態から見える未来が全く同じとは限らない。
でもまあ、日本列島が完全水没するなら、清らかな魂を持つ人々は宇宙船にピックアップされてその期間をシップ内で過ごすことになるのだろうから、むしろ心配は不要である。
大変動やそれに先立つ期間に何が起きるのかを正確に知っている人は一人もいません。私が告げられたのは、天変地異が起きること、そして自然災害と政治や経済システムの激変の影響で人間界の混乱が深まることです。そうなるのは極移動のまえなのか、あとなのかは詳しく教えられていません。けれども最終的な地球の次元上昇の前に起きるようです。(p.350)
このあと、大変動によって地球の地理的な状況がどうなるのか、概略が書かれている。日本に関しては以下のように書かれている。
のちに日本と判明した太平洋に浮かぶ島が大きな災害に見舞われる光景も見せられました。島全体が水没していきました。(p.351)
これだけである。政官財暴の癒着しきった中央のみならず、日本の地方行政の腐りきった実態をもよく知っているから、日本全部が沈むのであってもやむをえないだろうと思う。むしろその方がいいだろうとすら思う。
下記リンク書籍には、【近未来の大和帝国】として書かれているけれど、これとて、一度完全に水没した後の再浮上とも読めるだろう。
《参照》 『風水国家百年の計』 白峰 (明窓出版) 《後編》
【近未来の大和帝国】
ところでキーシャが見たビジョンは、あくまでも2008年時点のエネルギー状態から見えた未来のはずである。2013年の現時点でのエネルギー状態から見える未来が全く同じとは限らない。
でもまあ、日本列島が完全水没するなら、清らかな魂を持つ人々は宇宙船にピックアップされてその期間をシップ内で過ごすことになるのだろうから、むしろ心配は不要である。
【大地に帰ろうとする運動】
しかも、地球は宇宙にとってハートのチャクラに位置する枢要な星なのだという。頭の愛ではなく心の愛でないと本物じゃない。地球という大地はそれをこそ育んできたのに、大方の人類はおカネに焦がれて大チョンボしてきたからリセットしなさい、ということ。
私が見てきたビジョンの中では、そう遠くない将来、世の中は様変わりします。未来の私たちは、自分が口にするものと付き合いかたを大きく変え、植物や水と今よりもずっと親しくなるでしょう。都会を離れ大地に帰ろうとする運動が起き、小さなコミュニティが各地に生まれ、自分たちの植物を育てながら、ほぼ自給自足の村へ成長していくのです。社会的、経済的システムの崩壊で必要に迫られてそうなるのか、地球全体の意識変化により自然発生的に移行するのかは別として、今が始め時であることは間違いありません。家族やコミュニティ単位で、自分たちの食べ物は自分たちで育て、基本的な生活は自分たちで支える技を身につけるべきときが来ています。(p.368)
大地に根差した生活の必要性って、要は「感覚的な生き方の中にこそ真実がある」ということを理解できる生き方だからなのだろう。そして感覚的につながった愛こそが真実の愛であり、その愛こそが母なる地球(大地)が望む本当の愛だからなのだろう。知性の愛は不動の幸せをもたらさない。しかも、地球は宇宙にとってハートのチャクラに位置する枢要な星なのだという。頭の愛ではなく心の愛でないと本物じゃない。地球という大地はそれをこそ育んできたのに、大方の人類はおカネに焦がれて大チョンボしてきたからリセットしなさい、ということ。
【“深い愛を抱くほど、知性はあふれる”】
しかも、日本人は自国民のためだけに祈り行動するのでは不十分である。地球全体が幸せにならなければ、日本は幸せになれない。
“深い愛を抱くほど、知性はあふれる”。母なる地球の子供たちにとって、この原理はなによりも役に立つはずです。現在直面している喫緊の問題を解決し、この地球における生きかたを根本から変えるために。(p.17)
人間は愛を深めれば深めるほど知的な存在になる ―― これが宇宙の法則です。(p.160)
日本は、キーシャが2008年に見たというビジョンをそのまま実現させてしまうのか、よき方向に変えられるのかは、「どれだけ多くの日本人がこの原理に即して生き方を変えられるか」にかかっているのだろう。人間は愛を深めれば深めるほど知的な存在になる ―― これが宇宙の法則です。(p.160)
しかも、日本人は自国民のためだけに祈り行動するのでは不十分である。地球全体が幸せにならなければ、日本は幸せになれない。
<了>