短文で書かれたコンパクトなアセンションの指南書。2011年7月初版。
【「カルマの法則」から自由になる方法】
「制限(カルマの法則)」は自らがつくっているということに気づけたら、「道徳的な学び」という過程(段階)は卒業できる。
《参照》 バシャール カルマ
下記も同じことである。
高次の宇宙学では、「真の自己=ハイアーセルフが同意していることしか起こらない」と言われています。
様々な出来事には、原因、結果、目的などがあります。
それに意識的に気付いていくほど、真の自己=ハイアーセルフとつながっていきます。
すなわち、いわゆるカルマの法則などから、自由になっていくということです。
高次の宇宙連合=我々のハイアーセルフ連合の一部も、カルマの法則とは、学び、習得することが望ましい課題として、真の自己=ハイアーセルフがつくっているものであり、そこから唯一最大、かつ、瞬時にでも自由になる方法とは、意識の拡大、つまり「アセンション」であると言っています。
「徳を積んでカルマから解脱する」という考え方は、「道徳的な学び」を選択した場合の過程を示すもの。様々な出来事には、原因、結果、目的などがあります。
それに意識的に気付いていくほど、真の自己=ハイアーセルフとつながっていきます。
すなわち、いわゆるカルマの法則などから、自由になっていくということです。
高次の宇宙連合=我々のハイアーセルフ連合の一部も、カルマの法則とは、学び、習得することが望ましい課題として、真の自己=ハイアーセルフがつくっているものであり、そこから唯一最大、かつ、瞬時にでも自由になる方法とは、意識の拡大、つまり「アセンション」であると言っています。
「制限(カルマの法則)」は自らがつくっているということに気づけたら、「道徳的な学び」という過程(段階)は卒業できる。
《参照》 バシャール カルマ
下記も同じことである。
【五次元になる】
【真の自分 : 見つけるのではなく創造するのだ】
「五次元になる」ということについて分かりやすくひと言で述べますと、「ハイアーセルフ=真の自己=永遠の自己」との一体化である!! ということなのです。
・・・(中略)・・・ 。
五次元とは、原因と結果がひとつになる次元であると言われています。
それはすなわち、自己の真の創造主と一体になるということなのです! (p.82)
《参照》 『神との友情 (上)』 ニール・ドナルド・ウォルシュ (サンマーク出版)・・・(中略)・・・ 。
五次元とは、原因と結果がひとつになる次元であると言われています。
それはすなわち、自己の真の創造主と一体になるということなのです! (p.82)
【真の自分 : 見つけるのではなく創造するのだ】
【アセンション・スターゲイト】
【愛という潤滑油】
はじめであり、おわりである、唯一のアセンション・スターゲイト。
―― その名が【愛】なのです。
あなたの【愛】の扉が開く時、あなたのアセンションの扉が開くのです!!
そしてそれは、一度開いたなら、永遠に閉じることがありません。
この【愛の奥義】は、全宇宙で唯一のものであり、アセンションの法則・宇宙の法則とも同じです。
そして、全チャクラ=エネルギーセンターの活性化も、まさにこの法則の中にあります!!
この法則こそが、その奥義なのです。
すなわち、【愛のハートセンター】が活性化すると、(それによってのみ!)適切に、すべてのチャクラ=エネルギーセンターが活性化していくということです。(p.44-45)
《参照》 『脳を活かす生活術』 茂木健一郎 (PHP)―― その名が【愛】なのです。
あなたの【愛】の扉が開く時、あなたのアセンションの扉が開くのです!!
そしてそれは、一度開いたなら、永遠に閉じることがありません。
この【愛の奥義】は、全宇宙で唯一のものであり、アセンションの法則・宇宙の法則とも同じです。
そして、全チャクラ=エネルギーセンターの活性化も、まさにこの法則の中にあります!!
この法則こそが、その奥義なのです。
すなわち、【愛のハートセンター】が活性化すると、(それによってのみ!)適切に、すべてのチャクラ=エネルギーセンターが活性化していくということです。(p.44-45)
【愛という潤滑油】
【アセンションに関心がある人】
肉食系という、草食系から見ればドン臭い在来種が、淡泊な草食系の欲望不足を嘆いていたりするけれど、進化の遅れた人種が進化の進んだ人種を嘆いているようなものである。肉食系の性(さが)に則して欲望社会を維持しようとする発想自体が、進化してゆく地球にとって大層な時代錯誤なのである。
実は、アセンションに関心がある人は、今回、明確にアセンションとライトワークを目指してこの地球に来ており、その本体(ハイアーセルフ)は、宇宙や天界の高次元の文明から来ている人がほとんどです。
ゆえに、それまでの習慣で、比較的、ハートセンターより上のチャクラ=エネルギーセンターを使っていた人が多く、生まれながらに、潜在的に、上の方のチャクラが活性化している人が多いのです。
比較的早い時期から、何らかの高度なメッセージを受け取る人が多いのはそのためです。
そうした人たちは、地上に人間として生まれた経験が少ないので、逆に、ハートセンターから下のチャクラが弱いことが共通しています。そのエネルギーとは、いわゆるグラウディング、物理次元につなげていく力などです。
その人たちも、【ハートセンター】を強化していくと、全体のバランスが取れていきます! (p.58-59)
近年の若者に見られるいわゆる草食系の増加は、高次元の文明から来ている人々が増えている証拠だろう。ゆえに、それまでの習慣で、比較的、ハートセンターより上のチャクラ=エネルギーセンターを使っていた人が多く、生まれながらに、潜在的に、上の方のチャクラが活性化している人が多いのです。
比較的早い時期から、何らかの高度なメッセージを受け取る人が多いのはそのためです。
そうした人たちは、地上に人間として生まれた経験が少ないので、逆に、ハートセンターから下のチャクラが弱いことが共通しています。そのエネルギーとは、いわゆるグラウディング、物理次元につなげていく力などです。
その人たちも、【ハートセンター】を強化していくと、全体のバランスが取れていきます! (p.58-59)
肉食系という、草食系から見ればドン臭い在来種が、淡泊な草食系の欲望不足を嘆いていたりするけれど、進化の遅れた人種が進化の進んだ人種を嘆いているようなものである。肉食系の性(さが)に則して欲望社会を維持しようとする発想自体が、進化してゆく地球にとって大層な時代錯誤なのである。
<了>
Ai 著の読書記録