皆さま

 

今日でポイントの⑤番目です。

 

このシリーズも今回で最後です。

 

話しは変わりますが、

 

「書くこと」ってとても良いと感じます。

 

それは「書くこと」で自分の

 

心と思考は整理されていくのです。

 

時に「書くこと」が

 

望む現実を創ることにも

 

大きな力を発揮しているのではと

 

僕は感じています。

 

そう思いながら、僕は書き続けます。

 

本日もよろしくお願いします。

 

初めましての方は、こちらから自己紹介を兼ねた

僕の物語をお読みいただくことができます。

【まとめ】不安な人生から安心の人生に転換した僕の物語

 

では、書いていきます。

 

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「過去の体験を闇から光に変える

5つのポイントに気が付いた僕の物語⑤」

 

前回の物語、ポイント①②③④はこちらからお読みください。

過去の体験を闇から光に変える5つのポイントに気が付いた僕の物語①

過去の体験を闇から光に変える5つのポイントに気が付いた僕の物語②

過去の体験を闇から光に変える5つのポイントに気が付いた僕の物語③

過去の体験を闇から光に変える5つのポイントに気が付いた僕の物語④

 

必要性が知りたい方はこちらからお読みください。

過去の体験を闇から光に変えると、今が生きやすくなると気が付いた僕の物語

 

行程を知りたい方はこちらからお読みください。

過去の体験を闇から光に変えた僕の物語①

過去の体験を闇から光に変えた僕の物語②

 

「過去の体験を闇から光に変える」

 

そのことは僕の人生、

 

生き方を大きく変える

 

ことになりました。

 

今までの物語でご紹介した

 

ポイント①②③④はそれぞれ

 

「決めること」「向き合うこと」

 

「続けること」「許すこと」でした。

 

今回はいよいよ最後のポイントです。

 

ポイント⑤は

 

「感謝すること」です。

 

僕が不安で押しつぶされそうで

 

もうどうしていいかわからない

 

時には想像もつかない

 

状態です。

 

それが「感謝すること」です。

 

そうなんです。

 

ポイント①②③④を押さえると

 

「感謝する」という

 

状態になると思います。

 

しかし、事前に知っていると

 

それは意識が向きやすく

 

なるので、より

 

スムーズになると思うのです。

 

実際に僕も

 

感謝の気持ちが湧きました

 

生まれてから数十年間、

 

一人で生きてやるんだと

 

感謝からはほど遠い

 

生き方をしてきた

 

僕がです。

 

自分でも驚きでした。

 

僕にはまず、身近な家族

 

ここまで支えてくれていた

 

友人たちなどがいたことに

 

気が付かされました。

 

それは、こういうことでした。

 

「一人でいきているのではない」

 

と実感することができた

 

のです。

 

その他にも僕が苦しんだと思っていた

 

過去に起きた闇だと思っていた

 

人や出来事に対しても

 

「感謝の気持ち」が湧いてきたのです。

 

家族を置いてどこかへ行ってしまった

 

父親に対しても感謝できるように

 

なったのです。

 

それは過去が闇から光の

 

体験に変わった証拠のような

 

ものでした。

 

父親の行動から

 

「僕は家族を大切にする」

 

「幸せな家族を築く」

 

という使命を思い出すことできたのです。

 

母親からは僕はとても

 

傷つく言葉を言われたことが

 

ありました。

 

「言葉の大切さを知りました」

 

「僕は人を傷つける言葉を使わず、幸せのために言葉を使おうと決めました」

 

「不安になり、人生の課題に気が付き、使命を知ることもできました」

 

それは母親の行動のおかげだったのです。

 

母親が僕にそのことを教える

 

だけだったのです。

 

決して僕を傷つけたかっただけでは

 

ないのです。

 

そのことを心の底から

 

理解することができました。

 

そのことからこのことは

 

光の出来事となり、

 

父親と母親に対して

 

感謝という気持ちが湧いたのです。

 

ここで大事だったのは

 

なぜ感謝の気持ちが湧くのか

 

理解をしようとできたことです。

 

父親にも母親にも

 

それぞれの人生があります。

 

その人それぞれのシナリオが

 

あるはずです。

 

それは僕からすると

 

闇だと思っていると

 

気が付くことはできませんでしたが、

 

光に変えることで

 

父親と母親はそれぞれに

 

僕に対してとても大きな

 

「役割」を持って接していたのだと

 

これを理解できたことが

 

さらに許しを深めました。

 

この経験をすることで、

 

僕は使命に気が付くことができ

 

大きく成長できたと

 

思っています。

 

だからこそ思います。

 

無駄な経験などないのです。

 

闇の経験だと思っている出来事は、

 

それを自分で決めているだけなのです。

 

それを光に変えることが大事なのです。

 

その過程で様々な体験や

 

感動を味わうことができます。

 

「感謝」という最高に

 

心地のいい気分を味わうことが

 

できるのです。

 

でも、ここで思うのです。

 

ようやくある意味スタート地点なのです。

 

ここから使命に向かって

 

進んでいけるのです。

 

未来に向かうのです。

 

これは過去が無駄だったと

 

言いたいわけではありません。

 

光での世界が始まるのです。

 

それは本当に別世界です。

 

一人でも多くの人が

 

自分のやりたいことを

 

実現できるように、

 

幸せを感じることができるよう

 

僕は物語を書き続けます。

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

世の中が今よりも幸せな場所になっていきますよう

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。