皆さま
忘れたい過去の体験って
人には誰しもあると思います。
僕もたくさんあったと思います。
僕はそれに蓋をしてきました。
しかし、それによって今を
生きることが困難になってきたのです。
まさか、過去の体験がそれに
起因しているなど、その時は
気が付くこともありませんでした。
時は流れ、過去の体験を許し
流れは変わっていきました。
今回はそんな僕の物語です。
本日もよろしくお願いします。
初めましての方は、こちらから自己紹介を兼ねた
僕の物語をお読みいただくことができます。
では、書いていきます。
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「過去の体験を闇から光に変えると、
今が生きやすくなると気が付いた僕の物語」
闇から光に変えたシリーズはこちらからお読みください。
僕は過去にあった闇だと思っていた
体験を光の体験へと変えることに
成功しました。
その流れは上記のリンク先から
お読みください。
すると、僕はどうなっていったのでしょうか。
どんな風に変わっていったのでしょうか。
一番に感じたことは
「軽い」ということです。
とにかく軽くなったのです。
身も心も重たくなって
文字通り身動きが取れなくなっていた
僕が軽くなっていたのです。
僕をもっとも苦しめていたと思っていた
湧き上がる不安いう感情が
無闇に湧き上がらなくなりました。
不安と一緒に生きていた
僕の人生がガラリと変わったのです。
不安が必要な時にしか湧き上がらなく
なりました。
不安の人生から安心の人生へと
転換したのです。
他にも過去が許せていないときは、
街を歩いていても敵ばかりに
感じていました。
僕はいつでもファイティングポーズを
とっていたのです。
その両手もぶらりと下がりました。
もう誰とも戦う必要がないと
気が付いたのです。
過去を許せていない時の
僕は誰かに攻撃されるものだと
信じて疑わなかったからだと思います。
特に幸せだと感じられたのは
夜眠るときにぐっすりと
眠ることができるように
なったことです。
過去が許せていないときの僕は
いつ襲ってくるであろう
大きな不安と戦っていたので、
ゆっくりと眠ることなどできなかったのです。
それが普通に眠ることができる。
こんなに幸せなことはありません
でした。
それから、とにかく感謝の気持ちが
湧くようになりました。
身近な家族や友人はもちろん、
僕に厳しい対応をとった人たちにも
感謝の想いが湧くようになったのです。
僕は一人で生きてきたつもりに
なっていましたが、
そうではなかったと
気が付くことができたのです。
これは、こらからの残りの人生
気が付けるか気が付けないか
大きなポイントだったと思います。
これから一人で生きていくより
仲間たちと生きていくことができれば
恐れは少なく、幸せは大きくなること
間違いなしですよね。
意外とうれしかったのが、
食事をゆっくり食べるようになって、
食事が美味しく感じるように
なりました。
食事や睡眠という
人間にとっては基本的な
行動にとても喜びを
感じることができるように
なったのです。
これって幸せなことですよね。
心からそう思いました。
そうして、大事なこととだと
感じたのは
自分の本来の希望が見えて
くるようになったことです。
僕は物語を創造して
書いていくことが
自分の使命だと
感じるようにはなって
いました。
しかし、それだけだと
書いても書いても
そこに本当に込めたい
エネルギーが乗らなかったのです。
しかし、過去の体験を許し
闇を光に変えることで
本来の僕が望むことが
浮かび上がってきたのです。
それは物語を書いて、
「人々の幸せの役に立つこと」
そういう一歩先の
本当の想いに気が付く
ことができたのです。
様々な僕の変化を挙げてきました・
・とても軽やかになる
・不安な人生から安心の人生に転換した
・人に対してファイティングポーズをとっていたのが、なくなり楽になる
・夜、ぐっすりと眠ることができる
・食事が美味しく感じられる
・人や物事に対して感謝の想いが湧く
・自分本来の想いに気が付きやすくなる
本当はもっともっと
ありますが、
キリもありませんので
代表的なものを
挙げました。
一言でまとめてしまうと
「本来の自分にぐいっと近づく」
そんな感覚があります。
本当に大きな体験を
することができました。
一人でも多くの人が
生きやすいと感じられる
世の中になっていくよう
物語を書き続けます。
この経験・体験を活かして、
自分の人生の物語を書きながら、
書いて、発表して、行動して、修正して
人間として魂の成長ができる
そんな「書く学校」を作りたいと
思うようになったのです。
【終わり】
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
世の中が今よりも幸せな場所になっていきますよう
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。