弟4章☆彡☆彡☆彡☆彡やく旅(始まり)・・・弟1話(中編)
サラは、泣いても、泣いても涙が止まらなかった。泣きだから、札幌行きの電車に乗っていた。翼は、時間が立つに連れて、何がおきたかわかってきた。それは、久住組長や、佐田組長も同様だった。その頃、椿と、速水は逃げるのに必死だった。そう。前代未聞の事を椿と、速水はしてしまったからだ。『自分の兄貴を警察にチクった。』それだけではなかった。全く関係のない、輝組長までも警察にチクったのだ。この騒動は、翼だけの事務所の問題では、済まなかった。美月会長をはじめ、日向組長など、翼の先輩達が、椿と、速水を捕まえる為に、行方を探していたのだ。そんな事がおきてるとは、知らずにサラは、荷物の中をガサガサと探り、周りに誰も居ないのを確認して、100円均一で、用意しておいた、『包丁』を取り出した。それを見つめながら、ある事を考えていた。翼はというと、警察署につくと、頭が冷静になり、取り調べ官相手に、なぜか、怒っていた。
弟4章☆彡☆彡☆彡☆彡やく旅(始まり)・・・弟1話(前編)
少しの着るものを、ボストンバックにいれて、ホテルの下に待っていた、警察官にサラは、無言のまま荷物を渡した。すぐに、ホテルの部屋に戻ると札幌までの『トワイライトエックスプレス』の電車代を調べていた。何と、有り金全部をもって札幌に行こうと考えていた。その頃、札幌に迎う飛行機の中で警察官に衝撃的な事を聞かされたのだ。『俺らに、お前をうったのは、椿と、速水だ。だいぶ、お金に困り義理ごとが出来なくなっていた。』と教えてくれた。それを聞いた翼は、何も喋る事ができなかった。その頃、佐田組長は姐さんに怒り狂っていた。『お前のせいで、翼がパクられたんじゃないか。』そんな事を言われても姐さんは困っていた。それぞれが戸惑う中、サラは、泣きながら、札幌に行く無謀な準備をしていた。行きの電車賃だけもって。『なんとかなる。』と思いサラは、14時53分の札幌行きの電車に乗ったのだ。その時にある物を隠しもって・・・。
弟3章☆彡☆彡☆彡☆彡 やく旅(異変)・・・弟5話(後編)
鳴らしても、鳴らしても翼は、電話を出る事はなかった。しばらくして、ホテルの固定電話がなった。プルルゥプルルゥと鳴ったので恐れる、恐れる電話をでた。『フロントですが、外線がはいっています。』と言われた。サラは『はい。』と返事するのが精一杯だった。すると、『警察だけど、翼を、これから北海道札幌市まで移送するから。それで、着替えを、ホテルの下に警察官がいるから、準備して降りてきてくれるか?』と言われてもサラは何も返事ができなかった。『サラ、聞いてるか?』と返事をしても無言だった。やっとの思いで『わかった。』とサラは返事をして、電話をきった。それと、同時刻、輝組長も、逮捕されていた。逮捕理由も何もかも別だった。この時、サラをはじめ、佐田組長などは何がおこっているのか、全くわからなかった。その為、情報を集めていた。しかし、何がおこっているかは、わからなかった。ただ二人をのぞいてはぁ。