enjoylifeのブログ -27ページ目

enjoylifeのブログ

何か「新しいこと」に向かって、少しずつ前進していきたいと思います。

このBlogでも英語の勉強法に関する記事を時々書いていますが、結局、「勉強法は人それぞれ違うのかな~」という気がします。


勉強法としては大きく、


(A)基礎を身につけるまでの期間

(B)基礎を身に付けた後の期間


に分けて考えると、(A)の期間の勉強法を決める要因としては、(1)年齢、(2)現在の興味の対象、(3)過去の勉強習慣等があると思います。


一方、(B)の期間の勉強法については、(4)英語で何をしたいかということが、大きな要因になると思います。



(A)基礎を身につけるまでの期間


(1)年齢

幼児が英語を身につける方法と大人が英語を身につける方法とでは、その方法論は大きく異なると思います。例えば、幼児の英語には、ロジック(文法や構文)に対する意識はほとんど要らないと思いますが、人の場合には、ロジックの助けを借りた方が、より効果的に学べるような気がします。


また、中・高生、大学生、社会人でもやり方は異なってくると思います。中高生は受験英語を意識せざるを得ませんし、大学生は社会人経験がないので、TOEICやTOEFLといった試験を利用した勉強が有効かもしれません。一方、社会人になると基本的には試験等に縛られずに、自由に学ぶことができます。



(2)現在の興味の対象

英語が趣味という人を除けば、現在の興味の対象が何かによって英語勉強法は異なると思います。例えば、時事問題や国際情勢に興味のある人には、童話や洋画等を使った勉強は向きませんし、逆もまた然りです。



(3)過去の勉強習慣

学生時代コツコツ学習する習慣がついているか否かによって、勉強法も異なると思います。学習習慣がある人は、単語や文法の勉強といったオーソドックスな方法でも続けられると思います。一方、あまり勉強が得意でなかった人の場合、学校時代の英語の授業を思い出させるような勉強法は向いていないと思います。したがって、どのような種類(分野)の教材を使うかが異なってくると思います。



(B)基礎を身に付けた後の期間


(4)英語に何を求めるか(英語で何をするか)
この期間において最も重要と思われるのが、自分が何を英語に求めるのか(=英語で何がしたいのか)です。例えば私は、仕事で英語を縦横無尽に使える英語力を目指しています。そういう意味で、私の勉強法は、英語の指導者になる勉強、翻訳家や通訳になる勉強とは大きく異なると思います。


例えば、私の場合は、オフィシャルな場で英語を使うケースが多いことから、気の利いた口語表現や砕けた表現を身につける必要性はさほどありません。むしろ、文法的に誤りがない文章(レポートや論文)を書いたり、また、外国人相手に明快なプレゼンテーションをする能力が必要となります。また、時事問題や政治・国際情勢よりも、ビジネスに直結した話題や自身の専門知識の方を強化する必要性が高くなります。


一口に「英語力」といってもその範囲は膨大なので、自分が英語で何をするのか(したいのか)によって、強化すべき英語の分野や重点配分を変えていく必要があるように思います。



(英語を身につけた人の)体験談や方法論を読む場合にも、


(1)その人がいつ英語を学習し始めたのか

(2)その人の興味の対象が何か

(3)その人は、(英語を含めて)学習習慣があったか(なかったか)

(4)その人は英語を使って何をしているのか


という点を十分意識して、自分自身の勉強法を考える必要があると思います。

(1)~(4)について、自分と状況が似ている人の体験談の方が、そうでない人の体験談よりも役立つと思います。ニコニコ


前回の記事 (きっちりとした英語を身につける必要性)に関連して、正統派の英語を身につけるためのお勧めの本を見つけましたので、紹介します。


nglish EX―Grammar & Usage/Linkage Club



この本は、下記のAll in Oneという有名な受験参考書の姉妹書のようですね。


ALL IN ONE/Linkage Club



ALL IN ONEの方は読んだことはありませんが、English EXの優れている点は、以下のとおりです(まだ2割程度しかやっていませんが・・・。)


(1)網羅性

日本語で書かれた学習書としては珍しく、500頁を超えるボリュームです。したがって、必要事項がほとんど網羅されています。



(2)例文が豊富

収録されている例文が2,500ほどあり、かつ、比較的自然な英文が多いので、OUTPUT訓練にも使えます(私はもっぱら、OUTPUTとして使う目的で使用しています。)



(3)見易い構成

左右見開きで左側が問題、右側が解答・解説と学習し易い構成になっています。解説を読んで、忘れていたり、あやふやだったり、あるいは、勘違いしてたりする文法事項が結構あることが分かりました。



(4)付属CDが優れモノ

付属のCDには、例文の音声の他、例文のExcel Fileなども収録されており、自分で加工していけば、自分の苦手な部分だけを効率的に復習できる教材を作ることもできます。

私は、2度目の復習の際に、Excelファイルを基に、できなかった問題や覚えておいた方が良いと思われる例文だけを抽出した自分オリジナルの表現集を作る予定です。



(5)値段が安い

これだけの内容で、1,800円(税別)と、2,000円でお釣りがくるというのは、驚きです。



但し、使用上の注意点というか、若干の難点(?)も気付きましたので、この点にも多少触れておきます。


(1)学習者を選ぶ

ボリュームが多いので、最初からこの本で英文法の知識を身につけていくという使い方をすると挫折すると思います。この本は、高校レベルの英文法を一通り勉強したことのある人が、知識を確認・補完するという使い方がベストと思います。その意味では、この本を使って学習効果が得られる人は、ある程度の英語力を有している人ということになります。


同様に本書は、音声ファイルが1例文ごとに分けられています。したがって、自明な英文はスキップして、身につけたい英文だけ繰り返し聴けるのですが、例文を一通り聴きたいという人には、むしろ使いにくいかもしれません。この辺りにも、本書が「ある程度学習が進んだ人を想定している」ということが伺えます。



(2)受験参考書的な色彩もある

大学受験等にも使える本という体裁なので、多少受験参考書的な色合いがあります。この辺りが多少気になる人もいるかもしれません。特に、各セクション冒頭の日本語の文法説明は教科書的(抽象的)なので、軽く流したほうが良いと思います。むしろ、問題毎の解説をじっくり読んだ方が良いと思います。



(3)即効性は期待できない

本書の冒頭にも書かれていますが、この本はある程度時間をかけて、正統派英語を身につけていくための本です。したがって、確実に力はつくと思いますが、即効性は期待できません。



最後に、この本の中にはいくつかコラムが配されており、とても興味深いのですが、その中から一つを紹介したいと思います。

*****************************************


英語を話せないのは文法学習のせい?


日本人が英語を話せないのは、同じ英文を何度も音読しないからであって、文法学習が原因ではありません。・・・(中略)・・・。文法とは(中略)論理的思考が未発達な幼児期を除き、大半の学習者には効果的です。(中略)文法学習は英語を身に付ける楽な方法です。英語が話せない人は文法を放棄するのではなく、音読を増やしましょう。


*****************************************


今はあまりできていませんが、音読の重要性を再認識しました。

上記の文章に共感が持てるようでしたら、本書をお勧めします。しかし、「自分のやり方には合わない!」と感じたら、本書はお勧めしません。  ニコニコ

本日は、Lesson 6 The Impact of Changing Demographics (人口動態変化の影響)の第6回目です。

毎回、第6回目はTalk the Talkです。



■ I was just reading about how the hotel industry is catering to millennials, for example.

cater to 「・・・に応える」



■ Hotel lobbies are also getting massively reworked.

  rework 「改装する」 ≒ renovate



■ Young guests tend to socialize and work there far more than they do in their rooms.

 比較級の文章  they dodoは、socialize and workを意味する。



■ 米国の4つの主な世代

  明確な定義があるわけではありませんが、米国の4つの世代は以下のとおりです。

   (1) Silent Generation       

1946年より前に生まれた人達(明確な名称なし)

   

(2) Boomers             

1946年~1965年頃に生まれた人達


   (3) Generation X

     1960年代半ばから70年代中ごろまでに生まれた人達


  (4) Generation Y(Millennials)  

1980年代・1990年代の人達


    ※ Generation Yと Millennialsは同じ世代の人達を指します。

       (私はMillennialsの方が後の世代だと勘違いしていました。)


本日は以上です。

本日は、Lesson 6 The Impact of Changing Demographics (人口動態変化の影響)の第5回目です。


■ That's due in large part to the way technology has shaped their value.

それは主として、テクノロジーが彼らの人生を形作ってきたという状況のせいである。
 due to(~による) の間に、in large part(主に)が挿入されています。



■ Generation Y

「Y世代」(米国において1980年・90年代生まれの人達)です。



■ given

「当然のこと」、「既定の事実」ということで、take sonething for grantedと同義です。



■ be on one's toes

「受け入れ準備ができている」という意味で、readyと同義です。爪先立ちをして即座に動けるような体勢で準備する走者やボクサーのイメージがこのイディオムの由来のようです。

次のような例文が挙げられていました。

I have to be on my toes when I am translating so I do not skip any sentences or words.



■ win out(over the competition)

「(競争)を勝ち抜く」といった意味で、ultimately triumph in some competitionということです。次のような例文が挙げられていました。

The high quality of their products won out over their competitors' low prices.



■ put someone down

「(人)をけなす(こきおろす)」という意味で、disparagebelittle、あるいはdisdainなどと同義です。次のような例文が挙げられていました。

.It's important to point out mistakes but you should not put someone down like that."



■ entitlement

「権利」、「資格」という意味で、動詞はentitleです。

また、[~できる(してもらえる)当然の権利」を意味する場合もあります。



■ buck convention

「慣例にたてつく(抵抗する)」という意味で、fight against conventionとも言えるでしょうか。



■ go out of date

「廃れる」、「時代遅れになる」という意味です。out-of-dateは形容詞で、「時代遅れの」という意味です。

反対語は、up-to-dateで、「最新の」という意味では、up-to-the-minuteも使います。



本日は以上です。

本日は、Lesson 6 The Impact of Changing Demographics (人口動態変化の影響)の第4回目です。



■ preference

「好み」という意味、prefer(好む)の名詞形です。tasteも同じような意味です。

なお、経済学でpreferenceと言えば、「選好」を意味します。



■ keep on top of

「・・・に通じている」という意味で、stay on top of とも言います。次のような例文が挙げられていました。

He always watches the evening news to keep on top of world events.



なお、topを使った他の慣用表現としては over the top(過度に)があります。こちらは、excessivelyと同じ意味でしょうか。



■ at one's peril

「危険を覚悟(承知)で」という意味です。



■ millennial

「2000年代の人」という意味です。



■ account for

「・・・の割合を占める」という意味で、次のような例文が挙げられていました。

Women account for 53 percent of our staff.


また、account forは、 「・・・を説明する」という意味もあり、次のような例文が挙げられていました。

I can't account for his behavior. I don't know he acted that way.



■ place a high premium on

「・・・を非常に重要視する」という意味で、この場合premiumvalueと同義です。

placeの代わりにputも用いられます。次のような例文が挙げられていました。

She puts a high premium on honesty.



■ shared value

「共通の(共有する)価値」という意味で、社会にとっての価値と企業にとっての価値を良質させることで、CSR(企業の社会的責任)の一種です。


本日は以上です。