不登校児と卒業アルバム
発達凸凹&不登校兄弟
兄…小学校高学年 言語理解:高め⬆️ ワーキングメモリ低め⬇️ HSC
弟…小学校低学年 知的グレー🩶&ADHD
育児のストレスで腐ってしまった母の、愚息2人を受容していく為の吐き出し日誌です。
10月ですね…。
兄の方が6年生。
だから卒業イベントが多い。
そろそろ卒アルの撮影だそうです。
これについては事前に話し合い、「写らない」「集合写真も別枠で良い」と、先生にお伝えしました
ほとんど、何の思い出もない小学校のアルバム。全く要らない…。
まぁ、友達の名前を思い出すくらいには使えるかな。
はぁ…、割り切ったつもりでも、涙でるなぁ
他にも、中学の説明会とか、もうすぐある。制服を買うのが今から怖い。絶対着ない制服…。嫌だ、買いたくない。
でも、行くかもしれんから、買わないわけには行かない。
中学になったら行くかも?なんて淡い期待をしないです。だって、小学校行けなくて中学行ける要素全くない。
あー、今日も2人とも学校に行かず、朝から根っこが生えたみたいにYoutube三昧。
弟を学校に連れ出す為に、午後中いっぱい費やした。
しかし、母がどんなに頑張っても、本人に行く気がゼロなら、行かないよねー。
あー、無駄無駄。
そんな時は、さっさと諦めて、カフェにでも逃げ出すのが良い。
空も風も気持ちがいい。「生きてます!」って実感がちょっと湧く。
なんなら、不登校児を2人連れて、博物館に行くのもよい。
どうせ、無駄な時間を費やすなら、学校なんてさっぱり諦めて、ポジティブに不登校したいな、と思っている
(いや、本音は学校いってくれだけどさ)
愚息(弟)のこと
発達凸凹&不登校兄弟
兄…小学校高学年 言語理解:高め⬆️ ワーキングメモリ低め⬇️ HSC
弟…小学校低学年 知的グレー🩶&ADHD
育児のストレスで腐ってしまった母の、愚息2人を受容していく為の吐き出し日誌です。
さて、次は弟の方。
彼は、兄が不登校になり、母が発達障害の知識を深めたおかげで、割と早くから特性を理解されていた。
だから、兄のような理不尽な思いは比較的してないのではないか?と思う。
弟の不登校
弟は現在、小学校低学年。入学以来、手がかかり毎朝母同伴登校を続け、現在五月雨登校。
ちなみに、就学前に受けたWISKの結果は、総合IQは90。
ギリギリ知的グレーゾーンではないが(IQ71以上85未満が境界領域)、言語理解とワーキングメモリという、割と現代社会で必要とされる数値が低く、感覚値としては「グレーゾーンストライクですよね!」といった感じ。
もちろん数値に凸凹あり。
比較的高い処理速度と一番低いワーキングメモリの差は25。
放デイを利用するためにとった医師の診断もADHD❗️
兄より分かりやすい!
(別に良くはないけど…)
つまり、彼は、多動のADHD&知的グレーゾーンすれすれ
授業中に出歩いたりはしないが、安心できる場所や、自分に注目が集まるシーン(医者の診断や、個別の放デイ等で)は動きまくる。喋りまくる。

入学当初は文字通り、引っ張って毎日学校に連れて行っていだか、現在はけっこう諦めて、行ける時だけ母が引っ張って行く強制五月雨登校スタイルとなっている。
学校に行く気0%なんで、朝起きない、飯食わない、着替えない、おまけに歩かない。全てを母任せにする男なのだ。最悪…
加配の先生や通級も申請済み。でも、学校行かなきゃ素敵な制度も結局利用できない。
このまま不登校を続けると、このギリギリ足し算引き算ができますーって状態のまま大人になる。
…それはイカン。…それはダメだ
兄は、IQが割と高いので、後から勉強しても追い上げることができる可能性はあるんだけど、はっきり言って、こいつは無理だなと思う。
支援級への転学も視野に入れている。
兄と弟は、タイプが違う不登校だ。対応も違う気がする…。
兄の不登校に対する受容はできた。しかし、弟の不登校に至ってはまだ受容できていない。
まだ、しばらくジタバタ足掻こうと思います!
↓彼は何をしでかすか分からない宇宙人
愚息(兄)のこと4
発達凸凹&不登校兄弟
兄…小学校高学年 言語理解:高め⬆️ ワーキングメモリ低め⬇️ HSC
弟…小学校低学年 知的グレー🩶&ADHD
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兄のもう一つの特性 HSC




