不登校ママは、毎日死亡す〜うちの息子は発達知的グレーゾーン〜 -157ページ目

弟の就学前健診 (知的グレー&ADHD)

そろそろ就学前健診の時期ですねにっこり

ちょっと不安になっているママさんもいらっしゃるかな?と思いますスター



うちのグレーゾーンボーイの場合ですが、こんな感じでした。数年前なので、うる覚えですが、参考にしてください飛び出すハート


と、その前に、いつもの自己紹介です。⇩


サムネイル
発達凸凹&不登校兄弟

兄…小学校高学年 言語理解:高め⬆️ ワーキングメモリ低め⬇️ HSC

弟…小学校低学年 知的グレー🩶&ADHD

育児のストレスで腐ってしまった母の、愚息2人を受容していく為の吐き出し日誌です。​



さて、就学相談で普通級と判断され、就学時健康診断に挑んだ弟!


すんなり行くはずもなく…


弟の就学時健康診断


学校には、兄の授業参観などで、ちょいちょい来ていた弟氏。


心配する母を横目に、身長・体重・視力・歯科・耳鼻科など、いわゆる健康診断を次々こなしていく。


ここは、母子同伴でした。保育園のお友達もチラホラ居て、なんなら楽しそう。


ここまでは、順調。(もちろん他の子も順調)




そして、面談へ!



並んだ順に呼ばれる…


え?いや??そうでもない?


…若干、順番が前後してるような…


※これは母の気のせいかもしれません。それか始めに貰った番号順で、並んだ順ではなかったのかもですが…


なんとなく、前の子より番号が早く呼ばれたような気がして、入った先では…



なんと、兄の担任の先生がいらっしゃいました!


わーい🙌


母、少し安心。



だって、この時、兄は既に不登校。この先生には大変お世話になっていたのです。不登校や発達凸凹の対応にも慣れていて、スクールカウンセラーの先生もお墨付き!



既に「弟もあやし〜かも〜」な事は伝えていた。



そして、この先生、後から知りましたが、なんと特別支援コーディネーターの先生だったのです。(その時は知らなかった)


後から思えば、就学相談に行っており、その情報が、きちんと学校に伝わっていたのではないか?


事前に提出した資料(確か就学で心配な子だけ出す相談シートみたいなのがあった!兄に時には、なかった気もする)のせいなのか?


あえて、この先生が面談してくださっている気がするよだれ!!


いや、有難いんじゃないかな?

※あくまで憶測なんで、母の気のせいかもですが



それで、実際の弟氏がどうだったかというと…



席に座らないむかつき


面談室から出るネガティブ


質問には殆ど答えないオエー


おい!ひどいなww爆笑


⇩割とリアルにこんな感じ…。酷すぎる…。






顔から火がでるかと思った…。事前に「怪しい 」って伝えておいて、良かった〜w


他の初対面の先生だったら、母のメンタルも死んでおりましたワ。


ちなみに、兄の時はというと、当たり前のように席に着席し、質問は母の助け舟もありましたが、きちんと答えられていました。


(好きな食べ物は?とか簡単な質問でした)


そして、健診の流れ的には、その後、保護者と子供は別室に案内され、それぞれ説明を受け、解散!でした。


ちなみに、弟氏、母と離れる時は、別にぐずらずスムーズでした。




あ、面談こんなんでも、普通級にそのまま入学できましたんで、皆様ご安心下さいw


まぁ、その後、うちの発達凸凹君は、バッチリ苦労してますけど…オエーゲロロ〜





弟の就学相談 (知的グレー&ADHD)



サムネイル

発達凸凹&不登校兄弟


兄…小学校高学年 言語理解:高め⬆️ ワーキングメモリ低め⬇️ HSC

弟…小学校低学年 知的グレー🩶&ADHD

育児のストレスで腐ってしまった母の、愚息2人を受容していく為の吐き出し日誌です。​



さて、見事、療育施設の通所受給者証を手に入れた次男。



そらから、療育に通いつつ、問題は就学!!



…こいつ、普通級大丈夫なん?


大丈夫そうといえば、大丈夫そう。

心配と言えば心配。まさにグレー🩶


早速、就学前相談に連絡をした。

(兄の時は、しなかった)



次男の就学前相談


就学相談では田中ビネーをやった。こちらのが、ウイスクより数値が高く出ると言われている。


別室だったんで詳しく分からないが、紐通し的な事をやったり、WISKよりは手先の熟練度も見る的な感じかと…。


療育施設で受けた ST(心理療法)とOT(作業療法)のミックス的な感じなのかな?


つまり、田中ビネーでは、発達具合を見るらしく、結果は年齢相応でしたびっくりマーク



しかし、検査中も、全然集中できてなくて、いちいち母のところにやって来る。



試験結果より、こちらを問題視された魂が抜ける


(多動が酷いと授業を妨害しがちというこてかと…)



その時は「こんなに動き回っては、普通級は難しい」ってハッキリ言われたもん。



でも、保育園では「指示に従えない」とか「動き回る」とか、そんな事は言われていなかったのだ!


むしろ大人しい方。



判断は、園での様子も考慮されるらしく、その後の園での確認と田中ビネー&WISKの結果により、普通級判定がでた。



支援級は通常IQ70以下(地域によって多少異なる)なので、情緒面で問題なければ、逆に通う資格は無いのである。



ホッとしたような、一方で本当に普通級で大丈夫なの?!と不安に思ったのを覚えている。



でも、専門家の普通でも大丈夫というお墨付きは、母に安心感を与えた。


実際入学してみないと分からないしね。




ちなみに、この結果を療育施設の先生に伝えたら、「お母さんは、その結果を聞きどう思われましたか?」って意味深な質問をされた。


今、思えば、療育の先生は、これからの母の苦労を見越しての質問と覚悟を聞いていたのだと思う。


まさに、的確!!


その時、腐母は「安心しました。」とぼんやりとしつつ、正直な思いを答えたと思う。


つまり、ここで親が納得してるということが重要なんだと思います。



どうだろう?今思う理想の答えは、「もしかしたら、ダメかもしれないが、やってみてダメそうなら支援級も考えます」とか?



普通級に固執しないみたいな、そんな柔軟性とか、ダメを想定した上でやらせてみるみたいな、そんな視野とか。


(全部、母の想像ですが…)



まぁ、療育園の先生が予想した通り、苦労してますヨ 魂が抜ける アハハ!!



でもさ、結果的に普通はもうしんどそうなんだけど、「無理」を身をもって知るのも、腹落ちには重要かなと。



だって、支援級行ったとしても、きっとずーっと「普通級でも大丈夫だったんじゃない?」「普通級いかせてたらなぁ」っていう思いは湧くと思うからさ。



まぁ、この辺は、学校とも家族とも話し上で、納得する方でやってみると良いのではないかと。


学校公開に両方行ってみて、お子さんに聞いてみるのも良いかもと思う。


(※支援級は、最終教育委員会だかの判断が必要デスが…)



次回は、次男の波乱の就学前健診についてを書きますーオエー




弟の幼少期 (知的グレー&ADHD)


サムネイル
発達凸凹&不登校兄弟

兄…小学校高学年 言語理解:高め⬆️ ワーキングメモリ低め⬇️ HSC

弟…小学校低学年 知的グレー🩶&ADHD

育児のストレスで腐ってしまった母の、愚息2人を受容していく為の吐き出し日誌です。​


さて、本日なんとか学校に行けた、五月雨登校中の次男!


さて、彼の幼少期はどうだったか。


ベビー時代は、よく寝る、よく笑う、天使みたいな子でした♡


敏感で、エキセントリックな兄のベビー時代に比べて楽、楽〜♡



離乳食もパクパク〜♡

(逆に食べない兄のご飯を奪ってしまう問題があり、産休明けの母を苦しめたのだが…)


旦那にも実家のジジババにも、ニコニコ〜♡


次男のおかげで、旦那が急に育児に参加するようになった!


正に、我が家の救世主だったわけ!!




しかし、思えば、彼は言葉が出るのが若干遅かった…。(他の首座り、ハイハイなどは順当)


でも、不安になる前に喋り出したので、心配するほどではなかった。育児書に書いてある「しゃべりはじめの時期」ギリギリに喋りはじめた。



ただ、家ではしゃべるが、外ではしゃべらん問題はあった。


しかし、一歳半健診の時だったか、保育士さんの面談時にも喋らなかったが、「家では喋ります」で、その時は特段問題視されなかった。


※でも、心配症の腐母は、念の為別室での心理士さんの相談をお願いし、息子の様子も見てもらったのだ。そこでも、「目も合うし、大丈夫そう」と言って頂いたのだ!



保育園でも低月齢時は喋らなかったみたいだが、本当に家では喋ってたからシャイなだけかと思ってたし、そのうち園でも話し始めたから、それ以降は何もいわれなかった。



でもね、4.5歳くらいから他の子に比べて喋りが上達しないなーとは思い始めた。


ちゃんと文書では喋れるけど、なんか下手くそというか、たどたでしくて、最後まで頑張って聞いても、結局何が言いたいのかね?ってなる。


兄の時は2才でペラペラだったからなー

(※兄は他の子に比べても流暢だったのです)



しかし、保育園の先生に面談時に「どうですかねー?」て聞いても「いやー、特に問題ないです」って感じだったのよ。お母さん、心配しすぎ的な。


私以外誰もオカシイって思ってなかった。


(あ、オムツ外れはクラスでも最後の方でした…。3才くらいまで、オムツだったような…)



年長の夏頃、就学もあるし、その頃兄も不登校になり始め、腐母も「発達障害」というものを身近に感じ始める。


そして、絶対コイツもなんかある…と思い、療育施設の門を叩いたのである。



そしたら、WISKやって、凸凹が発覚し、さらりと通所受給証が発行された。


やっぱりじゃん!!


割と低め総合IQに、得意不得意の凸凹あり。

やだ〜、就学にあたって、心配ばかり…真顔



それから、療育行ったり、就学相談行ったりバタバタよ!!

※その時点で確か年長の8月くらい




気づきと行動が、ちょーーーっと遅かった…。


就学時でいったん受給者証が切り替わるので、実質半年、月二回だったので12回くらいしか通えず…。


(この時点で、小学生でも通います!と強く言えばスムーズに移行できたかもしれないが、学童もあったし、様子見にしてしまった。)


あと、せめて一年早かったら療育もっと通えたのになぁ。


これは、少し後悔してます。自分で違和感を感じた時点で、相談した方が良いかもデス!


次回は、就学前相談のことを詳しくかきます!