ひーばあちゃんは乳母だった〜生活の変化と乳ばなれか | ༄根っこケア専門家SAORIのブログ༄頑張らなくても大丈夫。巡らせ満ちる心身つくりで美しく健康に༄

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昔から人と少し違った
視点で人生を眺め
探究してきた私が
学びを得てきたことを綴ってます。

ココロとからだの土台である
根っこが整うことで齎されるものとは?

日本の女性達が
内からの輝きを
取り戻してゆけますように。

女性の揺らぎに寄り添うプライベート空間

Chakrarhythm-チャクラリズム

 

 

どうも、SAORIさんですお願い

佐賀県唐津市で ヨガ・ひめトレ・

よもぎ蒸し・メンタルケアを通じて

根っこケア』をサポート

させて頂いております。

 

ハート

 

 
これまでも探求してきた
女性の神秘について
 
 
 

今だから堪能できている
『おっぱい』
についてシェアします
 
 

 

 

 

 
 
第三子は母乳育児を続けて
今一歳9ヶ月を経過しています。
 
 
私のひ―おばあちゃんが昔
乳母(うば)さんだったんだよ
祖母から聞いたことがありました
ご近所さんの子に分けていたそう。

 
 
昔の日本って素敵ですね
 
 
近所で頼り合って子育てをしていたんだなぁ
出来る人が出来ることを 手を取り合って
まるで地域で家族のような光景が目に浮かぶ
(ま、その中でも好き嫌いあったでしょうがW)
 
 
乳母っておっぱい専用のお母さん
 
 
ほんっっっと女性の懐を感じますよね。
女性性のもつ「受容」その
大きな器を感じちゃうのです。
 
 
 
と、興奮していますがWWW
 
 
 
 
 
 
そもそも、現代の日本において
「一歳でおっぱいをやめる」その風潮はいつから
どこからやってきたのだろうと思ったのです
 
 
 
 

調べてみるとそれはどうやら…戦後

(高度経済成長から)のようで。

戦前の日本の母乳育児期間は

もっと長期間だったそう。

 

 

 

第二次世界大戦中に行われた調査によると

(なんでそんなタイミングで

調査が出来るん?とか思っちゃうけども)

 

 

 

子どもの乳ばなれ平均年齢は2歳で

中には9歳まで飲んでいることが記録されている

(書籍「母乳育児支援スタンダード」より)

 

 

絵本「花さき山」のワンシーンでも

3~4歳前後の男の子が母乳を飲んでいる

シーンが描かれているそう。

 

 

 

日本人の乳離れが早まった背景には

高度経済成長により日本女性の

生活が大変化したことも一つ。

 

 

 

 

生活スタイルの変化は多方面におよび

「着物から洋服へ」

「自宅出産から施設出産へ」

「大家族から核家族へ」

「男は仕事、女は家庭へ」

 

このタイミングで粉ミルクも

普及したようです。

 

 

核家族化も進んだことで

育児や家事を一人で

こなさなくてはいけない。

 

 

 

 

そこで、

「離乳食を食べるようになったら

母乳はやめてもいいのでは?」

という考えが広まっていきました。

(今ほど科学的に注目されていなかったでしょうしね)

 

 

 

 

核家族化により、上の世代からの

「育児の伝承」が減っていった

ことも要因の一つ。

(衣食住全てにおいて日本らしさが

無くなってしまうのは悲しいこと。

日本人として失ってはいけないものは

心身ともに守ってゆきたい)

 

 

そのような時代背景もあり、

生活のいろんなことを

合理的に考える時代になり

母乳をやめる時期も「早い方がいい」と

考えられるようになっていったのかもしれない。

 

 

 

 

ですが、今の現状は

日本の粉ミルクメーカーの原料は

遺伝子組み換えであること

 

 

 

 

諸外国では断乳を勧める傾向がないのに

日本にはその風潮があるということ

(なんかの策略か?と思ったりもしてしまいますがゲロー

あ。こういう話はサロンでやりましょう。(笑))
 

 

 

 

情報がたくさん出回っている

この時代だからこそ

 

 

 

 

自分の感覚を育てて

体験から学んだり、判断したり

していく必要性を強く感じます。

 

 

 

 

 

私は完母を目指してやってきた

お母ちゃんの一人ですが

(授乳の快感にたどり着いたのは

第三子になってやっとこさ♡)

母乳育児にはママも健康になる

仕組みがある

(おっぱいスゴ目がハート

【日本乳癌学会】

授乳期間が12ヶ月長くなるごとに

乳がんの発症リスクは4.3%減少し、

リスクは有意に減少するとされる

 

 

【米国腎臓学会】

母乳育児は、母親が年齢を重ねてから

心臓発作や脳卒中を発症する危険性を

低下させる可能性がある

 

 

【ケンブリッジ大学の研究

(Journal of Alzheimer's Disease)】

母乳による授乳期間が長いほど、

母親がアルツハイマーになるリスクが減少する

 

 

 

 

​哺乳類は哺乳をすると健康になる

生きものであるということは

どっかしら頭の片隅に置いて、

選ぶ道を決めてゆきたいですね電球

 

 

 

また、授乳の時間というのは

自然とスキンシップが取れますし、

一番近くで見つめられ温もりを感じられる、

安心できる時間といえます。

(ジューンと出るおっぱい。お母さんだって

心地よい感覚を感じれますよね♡オーガズムと同じ)

 

 

 

実際に、授乳の際におっぱいからでる

「オキシトシン」というホルモンは

お母さんをきれいにしたり、

優しくしたりする効果があり

子供には、情緒を安定させる

効果があるのです。

 

 

 

免疫の面でも赤ちゃんからママへ

ママから赤ちゃんへ

吸啜によって乳腺が反応し、

入ってきた病原体に対して

抗体を作る免疫システムが

備わっていたりと、

 

 

 

赤ちゃんとママの繋がりについては

まだまだ解明されていない

神秘的な部分が沢山あるのです。

 

 

 

 

そして、心理の面でも子供の脳の発達は、

3歳までにおおむね決まると言われますが

( 三つ子の魂 百まで♪ )

 

 

 

 

その子が困難な出来事にあったとき、

将来しんどい状況にぶつかったとき、

3歳までにしっかりと愛を受け、

たっぷりと甘えられる環境が整っていたら、

精神的にも揺らぐことのない、

しっかりした大人に成長するのです。

 

 

 

なので無理して卒乳せず、

1日1回でもいいし、

寝る前だけでもいい、

出ていなくても継続させていい。

 

 

 

そのぐらいのフリースタイルで

OKってことです。

 

 

 

授乳をする際は、しっかりと

子どもと見つめ合い、

ぷにぷにボディーに

触れることは大切なことですね。

 

 

 

また、母乳が出ないというお母さんは

おそらく仕事や家事に追われ、

ストレスを抱え込まれている方が多い。

母乳が出ない場合には信頼できる

助産師さんや専門家に相談されたり

 

 

 

 

自分の根っこを癒すアプローチを

取り入れるのも大切です

(当店のよもぎ蒸しも蒸されている間に

血流が良くなり母乳の分泌が促進される

効果もございますよ♪お客様で

「おっぱい出てきたー」なんて

お声もよく聞きます♪笑

膣子宮から整えるので

産後の肥立ちにもOK

 

 

 

 

いつの時代も、

お母さんがハッピーであること

心にスペースを持てることが

お子さんの幸せにも繋がっています

 

 

 

 

ひとりで抱え込まないで

頼れる場所、人を頼って

子育てしてゆきましょう

 

 

 

 

 
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