鷹の台での撮影を、もう少しだけ続けてみる。
空は曇ってきてしまったが、まだ気持ちは晴れやかだ。
今度は2031Fを、北側で東村山行きとして発車していく様子を捉える。
線路際の雑草もそんなに雑然とはせず、うまく捉えられた。
こうして撮れれば、とりあえず良し。
そして、2417Fが国分寺行きとして戻って来る様子も。
青空の下で撮りたかったが、まぁ仕方ない。
そして、帰ってきた2031Fも。
またまた最後に、後追いで2417Fをもう一丁。
さらにもう一度、2031Fを!
…と。
シャッター失敗。
これで、鷹の台駅付近での撮影を打ち切った。
約1時間15分。
気づいたらちょうど正午であった。
馴染み深い街で、馴染みの電車を見送る。
まだ暑かったから遠くまで歩きはしなかったが、概ね満足いく収穫ができた。
いよいよ区切りまでラストスパート、もうちょっと記録に歩いていくことにする。