寒暖差と疲労に翻弄されながら、気の向くまま動いた週末 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

4月も半ばを過ぎ、日々暑くなってみたり、かと思えば妙に朝晩は寒かったり…

なかなか身体が慣れず、疲労も深い中ではあるが、どうにか過ごしている。


そんなこともあってか、なかなかインスピレーションが湧いてくれない。

日常の延長となる記録も、過去の記録整理も、遅々として進まないのが実情である。

ま、7ヶ月越しの懸案も昨日無事に終わり、気持ちもまた軽くなって先を見ることができる。

プラン策定だけはプライスレスだから、思考が働くうちに色々作って備えておきたい。


とりあえずここ一週間の活動記録。


4月19日水曜日


鉄活のあとは、新規開拓の見定めで池袋へ。

1月の鉄道イベントで知り合った堀井優さんが出るライブに顔を出したのだが…


みんなガチアイドルだったねw


ヲタ芸打っている人を見ると、なんか昔を色々思い出すんだよね。

ただ、20年前と比べると、コロナ禍を経たせいなのか場所柄なのか、落ち着いたなと思ったが。

かつてはヲタ芸に衝突されてメガネが吹っ飛び、ファングループの頭に激怒とかあったからなw

ただ、好きなことに打ち込み、ステージで輝く姿は美しかったなとは書いておきたい。


4月21日金曜日

仕事を終えてから新宿へ。


南口を出ると、去年のTUBEのライブに出演していたアコースティックユニット「なもなき」が

偶然路上ライブをやっているところに遭遇し、時間もあったので見ていくことに。

残念ながら途中で国家権力に止められてしまったが、相変わらずパワフルなプレイに心強く。

声を掛けたら、ライブ後に会ったことを覚えてくれていた。


そして、主目的地は昨年9月以来の松本卓也監督の新作映画「ラフラフダイ」レイトショーへ。

オール長野県飯田市ロケの本編のほか、舞台挨拶、劇中歌ミニライブなど盛り沢山な花金の夜。


まだ映画が顔を出し始めたばかりだけど、松本監督の引きの強さ故か、また新たな縁も。

先々の成長の楽しみも得て、また面白いことができるかどうか。


…さて、鉄活は22日土曜日の朝のみ。

北浦和で、この日から運転の臨時特急「あしかが大藤まつり号」の往路を迎撃。

E257系5500番台が「あかぎ」「草津・四万」の運用に進出して運用本数が足りない影響なのか

およそ2年ぶりに185系による多客臨時列車の運用が復活している。

今回は大船〜桐生間1往復のみの運転で、4月22・23日と5月3〜6日に走る。

この日は、ストライプ塗装のB6編成が使用されていた。

しかしまぁ、この運転に際しては内外に色々あったようで…

だが、それはその時あったことには違いないだろうが、自分はその場に居ないから関係はない。

それも含めて色々思ったことは、また後日改めて書くことになるだろうか。


そして昨日。

消えていく懐かしい場所と、形を変えて続く場所を巡る小さな散歩。

確実に時間は流れている。


そして、また今日から前を向いていく。


昨日までのことは昨日までのこと

今日のことは今日のこと

明日以降のことは明日以降のこと