慢性疲労症候群(CFS)の闘病日記 -3ページ目
前の記事:新型コロナウィルス療養日記①
隔離期間も明けたので
本日は久々に外に出ました
BOXティッシュや緑茶の補充
現金の引き落としなど最低限
一番の目的はダンジョン飯の著者
九井諒子さんの新著
ラクガキ本 デイドリーム・アワー』

月曜日に発売でしたが
隔離期間のため購入できず
予想はしていましたが
売り切れになっておりました
久しぶりに外出してみましたが
やはり頭にモヤのかかったような
ブレインフォグの症状がみられ
目的地を忘れ通り過ぎ
引き返したりするなど
集中力の欠如に不安が残ります
以下は昨日の記事の続きです
①検査当日・帰宅後(土曜日)
帰宅後すぐに朝の分を服薬
(こちらは薬剤師からの指示)

かなり大きめの錠剤を×3個
解熱・鎮痛薬のカロナール×1
これで発熱症状ともお別れかと
みるみる快復する想像をするも
全く熱は下がる気配がなく
咳の症状が強まってくる
あまり具合は変わらないので
昨日同様に
水分摂取・トイレ・保冷剤交換
を何度も何度も繰り返す
食事に関しては
近所のLAWSONがUber Eatsで
利用できたので牛乳や冷凍食品
パンや菓子類を置き配で注文する
15時くらいまではまだ嗅覚も
味覚も残っていた
②検査当日夜(土曜日)
18時に夜の分を服薬
食べたものが喉あたりに
迫ってくるような感覚
昨日から腸の動く気配がなく
内容物が胃のあたりで
止まっているような印象
コロナ特効薬は
服薬後3時間くらいすると
苦みが3倍くらいに感じられ
何も口にしていなくても
ただただ口の中が苦い
香り・塩味・甘味は分からず
酸味はうっすら分かるので
コーヒー(苦味・酸味)
発酵茶(紅茶・マテ茶:酸味)
については飲める
緑茶は甘みがゼロになり
苦みが3倍増しになるので
ただ苦いだけのお湯と化した
熱は変わらず37度後半を維持
胃腸が弱っているので
薬が吸収されにくいのかと分析
午前0時を過ぎたあたりで
お腹がグーグー鳴り始め
やっと腸が動き始めた
咳の症状が強く出始め
途切れ途切れで眠る
次の記事:新型コロナウィルス療養日記③
前の記事:新年早々に
5日分の特効薬を飲みきり
咳の症状が残るのみとなりました
忘れないうちに記録しておきます
①発症前日(金曜日)
午後からほんの少しソワソワ
18時くらいに軽い胃痛を覚える
腹部のガス溜まりによる張り
他に症状もなくそのまま就寝
②発症(土曜日)
起床すると身体がだるい
検温すると37度前半
湯たんぽを抱き様子をみる
昼に検温すると37.9度

診療可能な病院を検索する
頭痛もなく食欲もあるので
インフルエンザを疑う
昨年も似たような発熱があり
2日間で解熱、検査しても陰性
といった前例があったことと
「すぐに検査しても出にくい」
が頭をよぎりそれと同じではと
翌日に通院することにする
15時を過ぎた段階で38度超え

身体の痛みも増してきたので
イブプロフェンを服薬するも
全く効かない
この時点で運転できない状態に
とにかく寝ているほかないため
布団に入って目を閉じるが
頭の中に同じ音楽と映像が
10倍速でエンドレスリピートする
葬送のフリーレン 第9話「断頭台のアウラ」
1時間経過したかと時計を見ても
まだ5分 ということを繰り返す
イブプロフェン2回目服薬
全く効果がない
飲料カバーに保冷剤を入れて
ひとつは額に
もう二つは両脇にはさむ
以降、
水分摂取・トイレ・保冷剤交換
を1セットとして
朝までひたすら繰り返した
眠りにつけたのは明け方頃
2時間くらいやっと眠れる
③通院・検査
発熱外来のある病院に
受付時間に電話をする
受け入れOKの返答
熱は37.7度くらいに下がる
別室に通され検査すると
インフル陰性
コロナ陽性
写真を撮っておきますか?
と医師から促され撮影

おそらく会社によっては証明に
写真を送れと言われるのかと
なんとなく理解する
コロナ特効薬については
現在は3割負担となり
病院の診療費に加えて
1万円近くの出費となると
事前の説明があった
持病の慢性疲労症候群は
重症化リスクがあるため
コロナ特効薬を希望
月曜から5日間の隔離を
医師から指示を受ける
病院の配慮で処方箋を
近くの薬局にFAX送信し
駐車場で車に乗ったまま
薬やお金のやり取りをした
次の記事:新型コロナウィルス療養日記②
前の記事:ニョロリの日と新種誕生(豆ぱん)
気がつけば2か月も経過していました
少々ご心配をおかけしてもいたようで
仕事が詰まっていたのもありますが
ブログネタはちゃんと確保していました
記事に起こす作業までたどり着かず
あとで振り返りながら書く予定でした
そしてジョージのハッピーセットを
記事に皆さまに新年のあいさつをと
現物と写真を用意した翌日
土曜日の朝から体調不良を覚え
検温すると微熱がありました
昼頃には8度近くまで到達

15時には8度を超えました
色々あって翌日に通院をしたところ
コロナ陽性の判定が出ました
マスク・手洗い・うがいなどの
感染予防は5類移行後も
ずっと、ずっと続けていました
それがこんなことになろうとは
せめて誰かに移すリスクは
減らせたと願うほかありません

薬を服用して4日が経過しました
熱は下がりましたが呼吸器症状が
あまりよくなりません
食事についてはUber EATSで
コンビニ商品を置き配してもらい
その他いただいた支援物資で
人との接触を避けております
週明けには職場復帰予定ですが
忘れないうちに記事にしておこうと
身体を起こしてみたところです
問題なのが一番恐れていた
持病の急性期終わりに近い
症状が出始めていることです
具体的には
頭部や肩・背中の筋肉の異常な凝り
止まらない歯ぎしり
ブレインフォグ
睡眠の質低下・悪夢を見る
末端の冷え症状悪化
胃腸の機能低下 などです
長くなりそうなので回を分けて
記事を掲載するつもりです
誰よりも気をつけていたつもりが
結局こんなことになりました
お医者様には仕方ないですと
慰められましたが
皆さまもどうかお気を付けください
次の記事:新型コロナウィルス療養日記①
前の記事:レンジオンリーオムライスとガラス製マグ
今週は月曜日から身体が痛み
午前中は使い物にならない状態
身体に染み入るような痛みで
「あぁこんな身体だったなそういえば」
と絶不調シーズン到来を感じました
睡眠時間は確保できていますが
質はどんどん低下している様子で
週末に湯たんぽを抱え横になると
4時間くらい眠ってしまうくらい
睡眠が不足しているようです
頭部のお灸をすると1段階上の
睡眠を感じることができますが
帰宅後横になってそのまま
寝てしまうこともしばしばあり
毎日とはいかない点が問題です

身体がバシバシ痛いのも当然で

今週の気圧の乱高下は特別でした

階段を昇るのもキツく感じ始め
用心しないとクラッシュしそうです
昨日の11月11日はいわゆる
ポッキー&プリッツの日ですが
豆ぱんは「ニョロリの日」と
決めたようです
これまでのニョロリに加えて新種の
ニョロリブラックが登場しており
通常ニョロリの亜種にあたるのか
チョコホイップも誕生しておりました

ブラックは袋に目を描いても
全く見えなかったと見えて
シールの上に目を描いていました
ブラックは竹炭で色づけしたそうで
食感はソフトフランスに近く
中身はカスタード&ブルーベリー

チョコホイップニョロリは
中身がこんな具合の仕上がりでした
来年の周年イベントで登場ではと
期待していたニョロブラぬいぐるみが
新種ブラックと一緒に店頭に並び
微妙に個体差があるなかから
ミントグリーンの刺繍糸が美しい
こちらのニョロリブラウンと
ブラックを一緒に購入しました
残るは「ネバリツヨシ」だけですが
今年は県民の日が月曜日
定休日にあたっているので
食用ネバリツヨシの出番も
おそらくなさそうな雰囲気です
ぬいぐるみ販売する日は果たして
やって来るのでしょうか
前の記事:ハロウィンと指輪とアバカムの呪文
あれから指輪をあちこちで試し
使える範囲を開拓しています
今日は「カードが2枚あります」
のようなエラーが出てしまい
接触をやり直すことがありました
「端末と平行に近づける」
ことを意識しすぎて以前より
指を押しつけてしまったことが
原因ではないかと考えています
力まずに自然体というのが
魔法のコツなのかも知れません

先日いただいた支援物資を試しました

パックの生米とスープを容器にあけて
フタをしめてレンジで加熱します
卵2個にお好みでマヨネーズを加え
完成したチキンライスに卵液をかけます
全体に染みてしまうのではと
ちょっと不安になりましたが
さらにレンジで加熱すると
こんな具合に仕上がります
ライスとたまごは混じらずに
ちゃんと境界がありました
マヨネーズのおかげなのか
たまごがふわっふわの状態で
全てレンジ調理とは思えぬお味
便利な世の中になったものです

本日はクリスマスに切り替わった
スターバックスを散策
見た目はこちらが一番でしたが
重量がかなりあるのと
飲み口が角張っているので
そのうち気になり始めて
使わなくなりそうな感があり
こちらもデザインは抜群ですが
やはりそれなりの重量があるのと
取っ手の形状がしっくりこず
飲みながら疲れてしまいそうで
実用性を最優先に考えて
ネオンカラーのガラス製マグを
悩んだ末に購入することに
陶器と比べても仕方ないのですが
当然、かなり軽量であるうえに
☆をモチーフにした取っ手部分が
ものすごく指にフィットするので
飲み物を入れてもストレスなく
使用できそうな気がします
底の部分にも☆があしらわれており
お茶類を入れるとこんな具合
こちらはコーヒー
ラテを入れるとこんな具合です
1つ気になったことと言えば
陶器製に比べて飲み物の熱が
カップ自体によく伝わるため
本体に近いところで持つと
指が触れ熱さを感じるところです
取っ手は全く熱くないので
持ち方にさえ気をつければ
全く問題ありませんでした
ずいぶん前に桜モチーフの
ガラス製マグを買った時は
取り落として割ってしまった
前科があります
長持ちするように扱いには
注意をしないといけませんね
次の記事:ニョロリの日と新種誕生(豆ぱん)

