みなさま、昨日もありがとうございます。
冬休みも終盤になりました。
今年は義実家に帰省しず、
学校の宿題も問題演習プリント
のみだったので、
癇癪もおこらず、
娘は生まれて初めて平和な冬休み!

娘はずっと工作をしたかったので、
工作に時間をかけました。
それで完成したものがこちら!

ちゃんと窓が開くようになってます♪
お菓子の空き箱を作ったので、この蓋(⬇️)をあけると、上のような(⬆️)部屋が出てきます。

娘は工作が大好きなのですが、
頭の中で思った作品が
工作してみると、うまくできなくて、
癇癪おこすことが多く、
工作は、長期休みのときは
我が家では禁止になってました。
義実家に行く前は完璧主義で
少しでもズレると最初から
やり直し。その繰り返しで最後は癇癪。
義実家に行ったあと、2週間くらいは
少しでもこちらが声掛けすると
「バカにされた!」
「否定された!」
「お母さんは、私に工作の才能が
ないと思ってるんだ!」
と勝手に勘違いして、
癇癪。
なので、
長期休みに工作は無理でした。
ただ、娘は工作が好きで好きで
暇さえあれば工作をします。
長期休みのとき以外は、
工作をやりたいときは工作オッケーな
状態にはなってますが、
そのときでも、
思ったようにできないと、
癇癪!
な状態があります。
なので、工作は娘には向いてないのでは?と。
―好きなものと得意なものは違う
そういうことはよくあるので。、
なので、工作は好き勝手にやらせて
いつか、大きくなったら諦めるだろう、
と基本的に自由にさせていたのですが、
私の考えは間違っていたのでは?
と気がついた出来事がありました。
それは冬休み入った直後の
お裁縫。
娘があまりに裁縫をやりたい!やりたい!と
言うので、
プラスチック針で、あらかじめ空いている
穴に針を通すという、裁縫キッドを
2つ購入して、娘に渡しました。
針がプラスチックなだけで、
ほぼ本格的な裁縫。
縫い方は本格的です。
なので、1つ目は、私が見本を見せて、
そのまま、続きは娘だけで、
という形で完成させました。
そのときの娘の感想が
「大変だし、できないこともたくさんあるけど、手を動かしているだけで、楽しい!」
でした。
そして、次の日も、もう1つやりたい!
というので、やることにしたのですが、
その日に、私は体調不良で、トイレにおこもり。(感染症でないです。疲れると、すぐお腹を下す傾向にあるので。)
それで、裁縫をするのが我慢できない娘は
「玉結び、玉止めはできないから、かたむすびする。それでやっていい?」
と聞いてきたので、オッケーを出したら
最後まで自分でやりとげました。
私がトイレから生還したら、
ここまでできてました。

そして、そのまま、娘だけで
全部完成させました!

3時間で完成!
うまくできなくておこる癇癪も、
完璧主義もおこらない!
うまくできなくても、自分で工夫して、
失敗しても平気!
できないものもあっても、
できるものを楽しむ、
という感じに!
びっくりしました。
失敗癇癪も完璧主義癇癪が
おこらないのは、
義実家に帰らないということに
なったから、というのが原因の大半ですが、
それ以外にも、
規定の形を決まったやり方で
やるのが、この子には合うのでは?!
と気がついたのです。
一見、「自由に」「子供の好きなように!」と
いうのは、子供のことを第一に考えているような意見に聞こえますが、
娘には不安感をかきたてるものです。
だって、その「自由」と「好き」は
その言葉の発言者の考える範囲内の
「自由」と「好き」という
限定的なものだから。
発達障害の娘にとっての
「思考」「世界」は
少数派のもので、
多数派には
「異常」「稚拙」に
見られがちなのです。
幼稚園のころから、
幼稚園の先生に
「自由に!」という言葉に誘導され
「ダメな子」扱いされた娘には
「自由に!」は
「他人が自分を排除する機会を与えるもの」
になってしまい、
「いかに、排除されないか?」で
作品作りをしてしまうように
なってしまいました。
それで、絵については、私は
絵のルールや基礎知識を教えました。
幼稚園の先生や、美術の歴史も知らない人達の
心のご機嫌伺いをするぐらいなら、
「公的知識」のほうが、
しっかり軸ができ、
その軸をつくってから、
自分の心のままに描くほうが
はるかに「自由」だと
思ったからです。
そのおかげで、
娘は絵については
自由に描けるようになり
すごく楽しんで描きます。
しかし、
工作は、私自身が
あんまり好きじゃないのもあって、
娘を放置してました。
でも、先程の裁縫の件を体験し、
「工作も、規定のやりかたは教えたほうが
かえって、自由に娘は作れるように
なるのでは?」
と思い、
年末年始は娘と工作を一緒にすることに!
まず、娘につくりたいものを
絵にかいてもらいました。
あのちゃん、このちゃんの部屋をつくりたい!
というので、
壁紙、床板を書いてもらいました。


そして、それを、
一緒にどう作っていくのか?
作る上での変更点などを話ながら
つくりました。
その結果がこちら。
窓は後で遊びがあったほうがいいね、
と付け加えました。
一緒に、
作り方や考え方を教えてもらいながら
つくることで、
「この応用で、作れる!」
と思った娘は、
蓋を自分だけでつくりました。
他にもベットも。
作り方については、後日別記事で描きます♪
今までの娘の頭のなかは
混沌(カオス)だったのでしょう。
それを、大人が、1つの大きな道を
つくった。
そうすれば、小道は自分で作れるし、
慣れてくれば、新しい大きな道をつくることも
できる。
フロンティア。
道は1つじゃないけど、
1つ道をつくるだけで
頭の整理はできるかな?と。
頭の整理の仕方、
発達障害の娘がおちつける
工作用品の整理の仕方、
についての記事は
別記事に書きました。
娘は、癇癪をおこす要因がないと、
こんなに穏やかでやる気にみちあふれる子
なんだ!と
今回の冬休みで気がつきました。
今回の件で義実家がいかに娘の心のなかで
成長のせきどめ、をしていたのか!
というのはわかりました。
ではでは、明日も更新できるよう
がんばります。