「育児書にない!&しゃかりき!」〜元塾講師&ASD母子&不登校勉強対策用のブログ -25ページ目

「育児書にない!&しゃかりき!」〜元塾講師&ASD母子&不登校勉強対策用のブログ

ASD当事者で、子供もASDです。元社会科塾講師です。
不登校の娘への授業記録、歴史の勉強で自分たちが勉強しやすいように情報整理した内容、ASDなりに勉強して生き抜いていきたいこと、についても語ります。

2025年春に、塾講師ブログ「しゃかりき!」と合併しました。

みなさま、昨日もありがとうございます。

娘が冬休み突入になるので、小学校の
お道具箱を持って帰ってきました。


家には、いろんな画材があるのですが
クレヨンとクーピーはないので、
ちょうど、絵についてまとめ冊子を作るのに
娘のクレヨンとクーピーを借りました。

(ASDの子供向けに絵を描けるお話シリーズ)のことです


娘が興味津々だったので

娘に、各画材を使ってやってもらいました。

筆記具だけでなく、使う紙によっても
雰囲気違うし、

筆記具によって、合う紙、合わない紙も
あるんだよー、というもの。



まずは、一番よく使うであろう
ノートに色んな画材(筆記具)で
書いてもらい、下の空欄に合うと思う
画材でしゅるつるを描いてもらいました。
(文字は私がミリペン0、5で書きました。)



ノートだと、クレパスは他のページを
汚しちゃうので
あんまりおすすめできないです。

他の筆記具はなんでも合います♪

ただ、芸術的に、となると、
ペン系はあるかもしれないけど、
他はおすすめできないかも?

でも、落書きを楽しむには
ノートは最適♪



次は自由帳。
おえかき好きのお宅には自由帳も
常備していること多いのかなぁ?と。
(私はラフ漫画を書くときは自由帳で書いてます)

自由帳は基本的に何でも合います。
ただ、ここに載ってない絵の具は、
下に浸透してしまうので、
あんまりおすすめできないです。


次はケント紙。
ケント紙は、漫画原稿で使う紙です。
表面がツルツルしている
ペンの滑りが良いです。


ケント紙は、ペン系が合います。
ケント紙は漫画活動やクリエイター活動を
していないと、家にはない方もいらっしゃいますし、専門店でないと売ってないこともあります。ただ、100均には売っていることもあります。ただ、ノートや自由帳に比べてお値段が高いので、ここぞ!というときだけ使う形かな?



次は画用紙です。
小学校の図工で使う紙は画用紙です。



クレパスの良さが一番生かさせるのは
子供が手に入れやすい紙の中では
画用紙だと思います♪

凸凹した表面なので
クーピーや色えんぴつで塗ると
柔らかな雰囲気になります。


ペン系は、凸凹表面なので
滑りが悪くて使いづらいです。
ペンによってはかすれることも。



娘は実際にいろんな紙に書いてみて
「同じ色でも、紙によって、
色の濃さが違ってたり、
使いやすい、使いづらいがあるんだ!
紙を知るのも楽しい!」
と言ってました。




あとは私が描いたもの。

以前、娘が
「お母さんは高くて良い文房具を持ってるから
いろんな絵が描けるもんね!
私は、学校で使うものしか持ってないもん!」
と言うので、
「塗り方でなんとでもなるぞ!」
というのを言いたくて描いたものです。

紙は画用紙で、
色えんぴつ(12色)、クレパス、クーピーで
描いてみました。





今回は以上です。


こういう風にイラスト説明本を書いて
それを売れる人になりたいです。
昨日は更新できずすみませんでした。



娘が冬休みに入るため、一人でいられる時間に急いで絵を描いていました。

年賀状の絵も完成♪

牛車描いてて楽しかったです。





とらやの羊羹を頂きました♪

娘は和風のお菓子が好きではない
ので、私だけが、うまうま食べていたんですが

そのときに

「この羊羹は、室町時代からつくられてて、
当時の天皇も食べてたそうだよー。」

となにげに言ったら、

娘も「自分も食べる!」と。

食べたらおいしかったらしく、
ガツガツ食べてました。

お高いのでチビチビ食べてねー、
という言葉も入らないくらい(笑)。

だいたい食わずぎらいだったり、
義実家が和食ファーストな方で
小さい頃に、饅頭や羊羹、せんべいを
強要され、
娘が好きな、チョコやクッキーを
「ダメなもの」呼ばわりされてたので、

和菓子を食べたら義実家の
言うことを聞かなきゃいけない
という不安感で食べられなかった
みたいですが、
今年は義実家に行かなかったので
だいぶ、義実家が好きなものへの
過剰な拒否反応は減った感じです。


このコロナ禍で、
年末年始の帰省は自粛しろ!
という状態なのに

またしても来い!

しかもみんなでご飯を作りながら食べよう!
というお誘いをする義実家。
(断りました)


もう無理だなぁ、義実家に
自分達の気持ちを理解してもらうの、と。

また明日更新できるよう頑張ります!




昨日は更新できず失礼いたしました。

今日も
「ASDの子が癇癪おこさず絵を描ける方法」3衣装編(女性)の続き。





今回は魔法少女の服装です。

そして、今回がこのシリーズ(3巻)の
最終回です。
ご覧頂きありがとうございました。


あらゆる服装の中で、
魔法少女の服装を最後にしたのは
理由があります。

その理由は
「最も自由!」
だからです。


普段着や学生服は
ある程度、形が決まってます。


日常的に着るものなので、

脱ぎ着しやすく
床などにひきづったりしない
どこかにひっかからないようにする
洗濯やお手入れもしやすい

という形になってます。

なので、色は多少、自由であるものの
制約も多いです。
制約というと、悪く聞こえますが
別の言い方をしたら
「法則や決まりがはっきりしていて
わかりやすい」とも言えます。


それは、法則(ルーティーン)があると
動きやすくなるASDの子供にとっては
ある種の安心感を与えます。

また、学校の図工や絵日記で描く場合は
思い出などを描くので
基本的に、
普段着や学生服です。
学生服はお姉さんなどの年上の家族が
中学、高校生である場合が多いですが。


なので、日常着や学生服を描けるのは
学校生活にとっても、安心感があります。

歴史衣装も、ある程度きまりがありますし、
突き詰めていくと
すごくガチガチのきまりがあります。
でも、そのガチガチのきまりは
子供には難しすぎて、
さすがのASDの子もパニックになるかも
しれませんが…。

でも、ある程度、きまりがあるほうが楽なので
まだ歴史衣装はパニックにならない可能性が
高いです。


しかし、魔法少女は?

きまりはないんです!

どんな服を着て戦ってもいい。

服装も、
洗濯や脱ぎ着のことも考えなくていい。
どう見ても、床にひきずったり、
どっか引っ掛かるだろう、という服装
もある。


なので、「自由度」が高いのです。

これを良しとするか否か?は
人によりますが、
ASDである私や娘には
「不安感」を助長されるものでした。

なぜなら、
幼稚園では
「自由に描いていいよ!」
「自分の好きなように描こう!」
と先生は言ったのに、
先生の価値観や要望に沿わないと
否定されたりバカにされたり
怒られたりする。

価値観や要望を言わないのに、
それを察しない子には怒る先生。


そういう経験があるから

絵を描くときに「自由に」
というのは、
「迫害される材料を渡された」
と同意義になります。

そのため、
「フツーはどうなんだろう?」
「先生はこれで怒らないかな?バカにしないかな?」が基準になってしまい、
楽しくありません。
「完璧主義」に陥り、
そして、不安感が募るとパニックに、
そして癇癪です。



先生などの「他人の意向」
に左右されることは
癇癪のもと。

だから、他人のような流動的な存在より
知識のような固定的な存在の方に
依存した方が、
安心して描けるので
それでやっと、「自分の描きたいもの」が
描けるようになる。
それこそ、
ASDにとって
「自由に」「楽しく」
絵が描ける方法なのです。

この本の題名です。


ただ、魔法少女の決まった描きかたは
ありません。
しかし、私は描きました。

それは、こういう風じゃないとダメ!
という意味でなく、
「まずは1つの型をやれるようにしてごらん。そうしたら自信がつくから、
その型からさらに付け加えた型や
自分だけの新しい型が産み出されるから」
なのです。


0のものから1を出せる才能の持ち主は
めったにありません。
でも、1から2、さらに8へ!
などに発展させる才能を
持つ子は一定数います。

そして、
ある分野で
発展させる才能を
持っている人の中で
別の分野で
0から1を生み出すことが
できたりするわけです。


だから、私は、0で苦しんでいる子たちに
1になるお手伝いをしたい、それが
教育である、
と思ってます。


ASDの子供は
「なんとなく真似をする」が
できません。
自分が納得したり理解しないと
真似できないのです。

なので、しっかりと文字で
系統的に教えてあげたほうが
頭がまとまるかな?と。

以下は魔法少女の服装の
決め方のお話です。⬇️









この魔法少女の衣装を自分で作る
というのは
あらゆる知識を総大成です。

この三巻だけでなく
1巻のキャラクター設定、
2巻の色についての知識、
そして、
この3巻の服装の基本知識、

でつくることができます。


私もそこまで人気のある漫画を描いては
いないですが、
この服装、かわいいね、と
おっしゃって頂けたりするので、
癇癪で困っているご家庭の
少しでもお役に立てたら、
と思いまして、つくらせて頂きました。



この上の四コマがすべてを語っているのですが

あらゆる知識をとにかく入れ込もう、
覚えようとすると、
パニックになります。

これは、発達障害の子だけでなく
定型発達の子でもそうなります。

でも、定型発達の人は
そうなったとき、
その知識を入れるのを諦めることが
できます。
完全に諦めるか、後回しにして
年齢相応になったら知識を入れるように
する、など。
そのため癇癪までおこりません。



でも、発達障害の子は、
その知識習得に執着してしまいます。
それは、中学からは長所になります。
習ったものを、
最初はわからなかったり、難しくても
なにがなんでも習得しようと必死に
がんばるので、結果、その知識を
手に入れ、成績もあがることもあるので。


でも、幼稚園や小学生のときは
まだ、思考力も持っている知識も
手先の技術も発展途上。
なので、まだ意味がわからない知識や
手先がうまく動かない技術も
多いです。
それを習得しようとするのだから、
そりゃキャパオーバーで
癇癪に移行してしてしまう。


この冊子は、
書かれていることをすべて
習得することを目的としてません。

全体把握とカテゴライズを
してほしいのです。

こういう知識を使うのか!
これはわかる、これはわからない!
そういう風にカテゴライズする。

「なんとなくの知識提供」は
「すべて疎外されている感」。
でも、ガチガチに書かれていると
「入れるところ、入れないところ」
と分けられるので
努力の方向がわかるのです。



今回は以上です。


最初は娘のためにつくった作品だったので、
これで最終巻にしようと思ってたのですが
まとめると自分の頭もすっきりするので、
もう少し、続きを書きたいと思ってます。


予定としては
4巻 服装(男性)編
5巻 道具編(紙、筆記具)
6巻 構図編
7巻 キャラ作成編
8巻 伝統文様編

にしたいなぁ、と。


ではでは、みなさま、ありがとうございました。

明日からは、また色々と考えていることを
まとめつつ、新作漫画などが完成したら
随時アップしていきたいと思います。

下の絵は

歴史の服をアレンジした
魔法少女のイラストです。

以前、色紙を委託販売しておりました。









あんまり人気はなかったのですが
私はこのシリーズ好きだし、
応援してくれる方もいらっしゃるので
諦めずにがんばりたいです。


ではでは、明日はちゃんと更新できるよう
がんばります!


昨日はみなさまありがとうございました。

昨日に引き続き「ASDの子が癇癪をおこさず絵を描ける方法」3の歴史衣装編です。

前回は西洋でしたが
今回は日本の歴史衣装(女性)です。


西洋も歴史を知ってると
そこから、こういう服になるよね、と
理解しやすいのですが
世界史をがっつり習うのは
高校からだし、
それも大まかな流れがメインだったりします。
大学受験でも、世界史と日本史だと
日本史選択の人が多いので、
世界史より日本史のほうが詳しく知っている人が多いのかな?と。

私は世界史選択なので
あんまり日本史の詳しくないんですよね…。


日本史の場合、小学校、中学校で
大まかな流れを習います。
(高校はかなり詳しく習います。)

なので、日本史のほうが
歴史の流れを知っている人が多いので
歴史の流れととともに理解できる人も
多いのかな?と思います。



ただ、前回もお話ししたように

歴史を勉強するため、
歴史のテストで点数を取るため、

のものではないので、ご了承して
して頂けるとうれしいです。

衣装を見ながら、
もし歴史を知っているなら
政治史、経済史、外交史と
結びつけて考えると
面白いかもしれません。
(ASDのお子さんのいらっしゃる
保護者向けの冊子として
こちらの本はつくってます。)



日本の場合、今でも何かの行事の時に
着る和服、決まった職業の人が着るもの
もあります。
人によっては、ふだん着で和服を
着ている人もいます。


また今では着ていない服もあります。

十二単は結婚式で着る人もいますが。

歴史関係の博物館や遺跡で
昔の服装の試着体験もできたりします。


私も今までに、
古墳時代と奈良時代の服装の
試着体験したことあります♪



以下、日本の服装の描き方についてです。⬇️







私は能楽部に入っていたので
能楽の仕舞用の着物と袴の着付けはできます。

ただ、着付けは苦手だったので
まあ、大変でした。

とくに帯の結び方。

能楽部の他の部員さんは
能楽鑑賞に行くときに
自分で着物を着付けて
お着物でおでかけされている
方もいらっしゃいましたが、
私にはむりむりむり!でした。

帯の結び方も、能楽の時では違うし。
(能楽のときの着物の帯の結び方は
袴をつけるための結び方になるので。)


着物は文様を考えるのも楽しいので
文様も色々と遊んで頂ければ
と思います。


能楽部にいて、プロの能楽師の方とも
お話しさせて頂いたことありますが、
日常生活で着物が当たり前にある生活を
されている方は
着物警察のようなことは
おっしゃいません。

舞台に立つときや、儀式の場など、
しっかりとした決まりのある着付けを
しなければいけないところは
そこはしっかりとし、すごく厳しいですが
そうでないときは、自由でいいんじゃない?
という雰囲気です。

着付けマウントをとることはありません。


むしろ、かもーん!着物の世界に!です。


また、江戸時代の文化を
大学で習ったとき、
教授が
「現代の君達が持つ着物のイメージは
ビシッとした感じだろう。
そういうビシッとした感じで
江戸時代の人達は常に服を着てない。
仕事づとめのときや儀式ときだけ。

ほら、浮世絵見てると、
だらんとした感じでしょ。

ふだんはそんな感じだよ。

君たちだって、大学に着ているときの服と、
休日にご近所歩くとき、犬の散歩の時、
家のなかの服じゃ、
全然違うだろ。」

と言われたときがあって、

そうだよなー、昔の人達も
普通に日常生活をおくってたんだから、

と感動した記憶があります。



なので、着物を描く!となると、

ぴしっとーー!

でないといけないと思う必要はなくて、

おえかきは好きな感じで描いてもらえれば
いいかなぁ、と思います。



今回は以上です。

また明日もアップできるよう
がんばります。



昨日もありがとうございました。

昨日に引き続き「ASDの子が癇癪をおこさず絵を描ける方法」3 衣装編(女性)です。

今回からは2回に分けて
歴史衣装です。

歴史を学ぶため、学校のテストで良い点数を
取るための目的でのまとめではありません。
絵を描くのは、
ASDで、癇癪をおこしやすい子供が
歴史っぽい衣装を描きたいのに
パニックをおこして、
もいう子供のためにつくってます。


なので、学術的には耐えられんので
ご了承お願いいたします。




「歴史の衣装を間違って覚えて、
学校のテストで間違えたらどうしよう」
と心配される保護者のかたもいらっしゃると
思いますが


美大ならありえるかもしれませんが、
高校までの学校のテスト、受験問題をで
「フランス革命のときの女性の服装を
描きなさい」
というような服装を絵に描かせる
問題を見たことはありません。

この服装はなにか?
という問題で

十二単や束帯、という単語を
聞く問題はありますが、
あくまで、単語を聞かれるだけで
絵を描けという問題はないです。

なので、衣装を描くのは

とことん史実に基づいたものを描きたいから
専門書を調べる!と
お子さん自らが言うなら

どうぞ!どうぞ!
がんばれがんばれ!

と応援したいのですが

そうでなければ、

ある程度、本人が
描きたいように描けばいいのかな?と思います。






お姫さまのドレスで思い浮かべるものは
だいたい近代です。

童話だと、中世の服装も出てくることは
ありますが…。

なので、近代のドレスメインで描いてます。


古代ギリシャ、古代ローマは
自然な形(身体にフィットする形、身体に無理をさせない形)の服装です。

古代ギリシャ、ローマの民主政治の
あこがれを抱いたフランス革命で
古代ローマ風の女性の服装が
復活しました。
しかし、フランスの冬は極寒です。
そのため、その服装による死者も
出たそうです。
それにより
羽織るような服装もでてきました。


本当に冬のパリは極寒でした。
実際に冬にパリに行ったとき、
日本の冬と同じ服を着ていた夫が
寒さによる下痢に!
(もっと着こんで!と言っても
聞かなかった結果)


子供は時代に関係なく
好みの服装を描けばいいかなぁ、
と思います。





色については基本的に好きにして大丈夫です。
ただ、「好きにして!」「自由に!」と言われると、かえって不安になる子もいます。
そういうときは、色に関する知識も
あったほうが良いのかな?
と思います。
色については第2巻(第一話はこちら)に
説明しています。



今回は以上です。
明日は日本の服装編をアップできたら
いいなぁ、と思います。
昨日もありがとうございました。

昨日から「ASDの子が癇癪をおこさず絵が描ける方法」第三巻をアップしてます。

こちらは、あくまで、
ASDの子が癇癪をおこさず絵を描ききることを
目的にしているので、

実際に絵を描く人からしたら
「アタリをとれよ!」
「もっと自由を!」
と思われるかもしれませんが
ご了承して頂けると助かります。


今回は中学、高校の学生服(女性)です。

幼稚園児や小学生からしたら、
制服を着ている中学生や高校生は
大人なお姉さんに見えますものね。







なぜアタリをとらずに、一発描きで
描くようなものになっているのか?

というと、

幼稚園や学校では
一発描きを強要する先生も多いからです。


ASDの娘は
先生に怒られることを
非常に怖がります。

指示を聞いて動く気はあるし
まじめな性格なのに

先生の「あいまいな指示」で
うまくできなくて

「やる気がない」「ワガママ」
ととられ、
怒られることが多いので。

とくに幼稚園の先生は
お絵描きに対して
狭い視野で否定し続ける人でした。

なので、娘は
先生に怒られないやり方をしてからでないと
落ち着かなかったりするんですよね。


そのあと、アタリをとって描く方法を
教えたら、ホッとするし、
受け入れるんですが、
まずは先生に怒られないこと、
が先みたいです。

おかしいなぁ、と思うんだけど
娘の場合は
まずは不安感をとらないと
いけないんですよね…。


また、ブレザーは描くのは
パーツ難しいので
娘には「できないことは受け入れなさい」
と話してあります。

でも、「できないから」と口頭で
言うだけでは、
「自分は 親に見捨てられた」
と考えてしまうので、
実際にどう描くか教えて
描かせてみて
「これは今はできないわ」
と本人にわからせる必要があります。


ASDの娘は
できないことを、
なぜできないか?
とわかるだけでも
パニックにならないかな?と。


「なんとなく」が
パニックになるので
「できる!できない!」の
「100か0」にしてあげたほうが
良いかな?と。

そして、「今できない」だけで
「成長できたら、できるようになる!」
と思ってもらえたらいいかな?と。


今回は以上です。
まだまだ続くので
また明日、更新できるよう
がんばります。

昨日は更新できなくてすみませんでした。

今週はちょっとPTAの活動に参加しなきゃ
いけなかったので、疲れました。
そのため、お腹をこわしたり、
早々に寝てしまいました。

今日からは、やっと完成したシリーズ3つ目
「ASDの子が癇癪おこさず楽しく絵を描ける方法」です。


★第1巻 基本編はこちら→第一話(1話のみ)
★第2巻 色塗り編はこちら→第一話(2話もあります)


こちらは、
絵を上手くなるよう、
図工や美術の成績を良くしよう
プロになれるような下地づくりをしよう!

というコンセプトではなく、


あくまで、
幼稚園から小学生のASDのお子さんが

癇癪おこさず

落ち着いて絵が描けるために

保護者の方向けに

絵の基本を系統的にまとめたものです。


本来なら
「アタリをとればいいじゃん!」
とか
「好き勝手かかせりゃいいじゃん!」
と思われがちですが

決まった法則やカテゴライズが
ハッキリしてないと
不安感でパニックになる子もいて

それを先に教えておくと
絵を落ち着いて描ける子もいます。

1つ描けると自信がつくので
また描けます。

成功体験を増やしていくには
癇癪おこさずにとにかく描きおえなきゃ
できません。


ASDの子は、能力凸凹であることが
多いので、成功体験より失敗体験が
多くなる子もいます。
なので、意図的に成功体験を
1つでも増やしていけたら、
という気持ちでこの作品を作成しています。








「あれも描きたい!これも描きたい!」
という子でASDでもある子は
同時並行作業
1つ1つのことを順番にしないと
パニックになりがちです。

なので、順番に1つずつ
描ききる姿勢のほうがいいかな?
と思います。



今回はまず、服の種類を
形だけで分類分けしてます。




ここから、基本的な服装を
もう少し細かく説明していきます。



今回は日常着。
子供の日常着で、
いわゆる、デート用の服ではありません。






今回は以上です。

まだまだ続くので、
明日またアップしていきます。
みなさま昨日もありがとうございました。

今日は月はじめなので、
Twitter上で、つくしチーム様が
ご主催されている
毎月恒例のアートイッピに
参加しておりました。

このアートイッピは9月から始まった
オンラインイベントで
いいね、RT数を基準に
グッズ化されます。

そのため、多くのかたが
「グッズ化選出」を目指して
描かれているので、
 自分も同じようにしないと
他の人のような、
上手い絵や人気のある絵が
描けないのではないか?
という不安感と強迫観念に
陥ってしまいました。


上手くなるには
目標は「選出」にしないと
いけないような気がして。


時々
「高く、目標を設定しないと
成長が止まってしまうよ」
という人がいます。


小学校、中学校の先生や
塾講師時代の上司など。
その人の言葉にひきづられたのかも
しれません。


でも、私は
目標というのは1つに決めなくてもいいと
思います。

最終目的はずっと変わらなく、
その最終目標の軸にぶれないよう
毎回、小さな目標を設定し、
ふだんは
その小さな目標のみに特化して
がんばる、という形で。

小さな目標を設定すると
その目標達成のための未来の軌跡を
予測しやすく、どう努力し、
何を切り捨て、何から逃げずにがんばるか?
がわかるから。

私はそのやり方で
私は偏差値も30以上あげてきたし
目標の学校に合格しています。
なので、こういうやり方の方が
自分には合っているのかな?と。


10月あたりから、
自分の描きたいものがわからなく、
なりました。

でも、
この前の漫画の記事(漫画の記事はこちら)でも
書いたように

自分の描きたいものが
はっきりする必要があり
そして、描きたい絵をしっかりと
描ききることで
魅力ある絵が描ける
と気がついたので、

今回の目標は

「他人へのご機嫌伺いやご媚びへつらいを
しないで、しっかりと自分の描きたいものを
描ききる!」

としました。


そうしたら、描くのは楽しいし
アイデアが浮かぶこと浮かぶこと。


それで描いたものがこちら。

今回のテーマは「草」です。



唐草文様を自分のキャラクターをまぜて
描いたもの。

「草」と聞いて、まっさきに浮かんだものは

唐草 でした。

唐草文様って、古代ギリシャ、ペルシャ、中国を通って、つまり、シルクロードを経て、
日本に伝わった文様です。
だんだんと場所によって、描き方が
違っているのですが、

くるんっ!とした蔦は
どこでも同じです。

飛鳥時代や奈良時代!というと、
美しい唐草文様!というイメージがあって
好きです。
この時期に中国の思想もがっつり
日本に浸透しているので
朱雀や青龍もこの絵の中に入れました。

古代ギリシャだと、この元になった柄が
神殿の柱にも彫刻されているので、
次のような作品をつくってみました。




舞台は唐草文様と関連のある古代ギリシャ
にしたのですが、
なぜこういう廃墟にしたか?というと、

杜甫の「国破れて 山河あり」
松尾芭蕉の「夏草やつわものどもが夢のあと」

という、「草」=「栄枯盛衰 盛者必衰の理」
というイメージがあるからです。


おそらく、最も私らしい作品かも?
と思います。
構図や内容はすごく自分の中で
お気に入りなんですが、
これを思い付いたのは当日の昼。
下書き一発描きで色塗り、
だったので、書き込みが甘い!
という感じです。

もう少し、習作をつくって、
練習すべきだなぁ、と感じました。







こちらも古代ギリシャ、古代ローマをイメージしたもの。
娘はこちらが一番お気に入りみたいです。






こちらは私はすごくお気に入りなんですが、
娘には不評な作品。


草というと、
「古事記」「日本書紀」に登場する
「野槌(のづち)」というイメージが
あります。

この野槌の別名が「つちのこ」です。

野槌と、現代の「つちのこ」には
フォームに違いはありますが。

つちのこは、鬼のような角みたいが
あるともいわれているので、
背景は、能楽の鬼の装束のイメージです。

つちのこ、大好きなんですよね。


小学生でいじめられたあとに
テストで0点をとったとき、
UFOとツチノコを探しに行った
思い出があります。
なので、わたしにとっては
ツチノコは別格なUMAです。


こちらは、猫草。うまうまま。





10月までは
「勉強や歴史関係を入れないようにすることが
みなさまに受け入れてもらえる必須のこと」
という強迫観念にとらわれてました。

一度、同人即売会でまったく
お手にとってもらえないときに
「勉強や歴史を全面に出されると
面白いとどれだけ言われても
見る気はなくなる」
と言われたことがありました。


また、いつも、私が好きなものは
否定され続ける人生だったので


「他人に受け入れられること」
=「自分の好きなものを捨てること」


でした。

だけれど、それをやっても、
受け入れてもらえないことがわかりました。
しかも、自分でも、自分の作品が
嫌いになりました。



自分の好きでない作品を描いて
受け入れてもらえない、

と、

自分の好きなものを描いて
受け入れてもらえない、


なら、せめて、自分の好きなものを描いて
受け入れてもらえないほうが
描いているときは楽しい!
と思いました。



なので、今回の目標は
「自分の好きなものを貫いて描くこと」
は達成できました。


いいね、RTをもらえたらうれしいですが、

今の私にはそれを目標におくと、
どんどんおかしい方向にいく、
とわかったので、
今は「気にしない努力」を
しようと思います。


ただ、もしお気に召していただけたら、
TwitterでRT&いいね、をしていただけると
素直にうれしいです。


ツイッターリンクはこちら(唐草文様のページにとびます)



私は
絵を描きつづけたい、
上手くなるよう努力したい、
自分の納得できる作品を描けるよう努力したい、
努力した結果に初めて受け入れられたい

のだと思います。


今回は目標達することができました。

今回でわかったことは
私は「絵を描こう!」とか「人間関係や幸せを描こう」では描けないこと

がわかりました。


「歴史や古典文学を絵として描こう」で
初めて描けるし、
描きたいのは「歴史をかわいく」もしくは
「社会風刺」なんだと。

そして、今回貫いたおかげで
自分に足りないものもわかりました。
それは

「頭の中で描きたいものがあるのに
それを紙に出力できるための
技術が伴ってない」

ということ。

つまり、今度は技術を磨くときなんだ!と。

1月の目標は
「自分に技術で何が長けていて、何が
足りないのか?長けているものは武器に
なるレベルなのか?足りないものは
どれくらい足りないのか?」
を知ることにします。


他の人と違い、
人気も技術も美術方面の学歴もない
ないないないないないづくしの私ですが

それが絵を描くのをやめなきゃいけない理由にはならないと思うので

がんばってつづけたいと思います♪
今日も遅くなってしまい失礼しました。

新作漫画が完成しましたので
アップさせて頂きます。

この1年、絵が描けない、
描いても自分の満足する絵を
描けない日々が続きました。

その理由がはっきりわかったので
それについて描きました。






















私は大学の時からナポレオン大好きです。

ナポレオンに出会ったから
絵や漫画の世界に戻れたし
社会の塾講師になれました。


だから、やはり、ナポレオンを
描きたいし、
ASDの私は、自分のやりたいことを
我慢して他人に合わせると
オーバーヒートしやすいかも?
と思いました。
それに結局、ASDの自分が
定型発達の方を理解しようとしても
限界はあるので、
中途半端な絵しか描けないですよね。

なので、自分は自分らしく
描こうと思います。



絵だけでなく
勉強に関してでもなんでもですが、


主語を拡大して言う方の意見に
左右されないよう気を付けたい
と思います。


相手は善意で言ってても
私はパニックになる要因の言葉なので。


今回は絵柄についてですが、
描く内容に関しての話もあるので、
また完成しだい、アップしたいと思います。




こちらの絵は、悩んでいた最中に描いた絵。
その中では、うまくできたほうかな?
と思います。
ただ、また誰にもお手にとってもらえなかったら、と胃がキリキリはしますが、
諦めずにがんばります!
昨日もありがとうございました!
そして、今日は朝に更新できなくて
すみません。


今日は完全新作です。


先日、娘が
「インフルエンザの予防注射は
大人は痛みを我慢するのが1回ですむのに、
子供は2回も我慢しなきゃいけないから
嫌だなー。」
と言ってたのと、

「今年は子供のインフルエンザが
1回に」という報道もあり、
それについても自分なりに
不安になったので、
自分が納得するために
書きました。

ブースター効果を
あくまで、娘と私が納得するために
書いたので、
医学的には正しいわけではないです。

生ワクチンと不活化ワクチン、トキソイドで
違いもありますし、
ワクチンの種類によって
打つ回数も変わってきますので。











ワクチンは

抗体をつくるのが目的だと思います。

抗体をつくるのは、
免疫細胞のB細胞に
なります。
そのB細胞が抗体をつくるには
メモリーB細胞(記憶細胞)が
その病原体を覚えてないと
いけません。
また、T細胞の中でも
一度戦ったことのある病原体を
覚えていると、もう一度同じ
病原体と戦うときは
スムーズに戦うことができる細胞も
あるそうです。


でも、最初に
本物の病原体に接してしまうと
下手すれば生命の危険性がありますし
後遺症で苦しむこともあります。

でも、毒性がない、もしくは、
免疫細胞が簡単に倒せてしまう
弱い病原体に先に触れておけば、

その病原体の情報は記憶されるし
倒しかたも覚え、抗体をつくることも
はやくできる。

この毒性がない、もしくは、弱い病原体
のようなタイプがワクチン。

よく、
治療薬とワクチンの見分けが
ついてないのかな?という
子供たちも見かけました。


受験生に
「受けられるならインフルの予防注射は
打っておいたほうがいいよ」
と言っても、なんかとんちんかんな答えが
かえってくることもあったので。

まあ私も、医者でもないし、
医学部出身でもないので
知識もあやしいものですが…。


ワクチンは、
自分の身体の免疫細胞たちに
来るかもしれない戦いにそなえて
練習をさせてるためのもの。
要は、感染症にかかる前に必要なもの。

治療薬は、感染症にかかったあとで、
その感染症をなくすため、
その感染症をおこす病原体を
これ以上増やさないため、
後遺症をふせぐため、
などの、感染症にかかった後に必要な
ものです。


子供は、注射は痛いだけなので
いやですよね。

この話は
あくまで、娘が二回予防注射を打たなきゃ
いけないことが不満だったみたいなので
こういう話をしたら納得してくれた、
という話なので、
医学的には正しいわけではないです。

また、免疫細胞について、
ある程度知ってないと
お話が成立しないかもしれません。
(娘は免疫細胞について、知ってます)

 ではでは、また、明日、更新できるよう
がんばります。