それでもプロかと言いたい基礎工事ミスと大手ハウスメーカーの対応を記すブログ -19ページ目

それでもプロかと言いたい基礎工事ミスと大手ハウスメーカーの対応を記すブログ

羽アリが発生してから、業者に床下に潜ってもらった、その結果大工さんもおどろく基礎工事の実態が明らかになった。

改修工事を終え、束柱をプラスチック製に代えた時、かなりの数のシロアリが床下に這い出していた。ライトを照らしてみると小さなウジ虫のような感じで蟻道を移動したり、四散したり大慌ての様相を呈している。ヤマトシロアリだと思うのは巣を作らず柱や板などが巣になっていたからだ。ここまでくるとシロアリに関してかなりの知識が付いてくる。

這い出したシロアリは被害が出て無かった所へとかなりのスピードで移動して行くだろう。早急に手を打たねばならない事は分かっている。しかし安心な業者選びはどうやったらいいのだろう。ネットで調べてみると坪あたり5,6千円の業者と8,9千円の業者の2タイプくらいがもっとも多い価格帯だ。

またこの業界も建築業界と同じで悪徳業者もかなり存在すると聞く。すぐに20万もする床下換気扇をつけるようにすすめたりで油断がならない。ホームイング課の見積もりも床下換気扇が2つも付けられていて40万近くになっていた。シロアリ駆除が坪当たり9000円ほどで一部床の張り替えなども含め総額208万円くらいだった。それも最終見積りでなく、その他の被害の程度に応じて費用も掛かると言う悪徳業者並みの見積もりだったわけだ。

おまけに床下被害の調査のためミサワの連れてきた業界大手のシロアリ業者は中々感じが良かったが直接は頼めないとホームイング課長がほざいていた。そんなのは無視して頼んでも良かったが、HPに我が家の近所の拠点が無いので断念した。

実際2百余万の改修見積もりが出され、ホームセラミック側の負担が10数万の負担と言う記載に呆れることが無かったら、ここまで長引かなかったと思う。瑕疵期間の過ぎた住宅のオーナーはうまく丸めこまれ、改修でなくリフォームと言うことで自分で解決するしかないように思う。

担当課長は被害の出た住宅のオーナーを説得する役目を担っており、リフォーム利益から僅かに10数パーセントを負担分などと称して差し引いてお茶をにごしている。

確かに20数年経ち瑕疵期間も過ぎている。法的な責任はないかもしれない。弁護士にも相談し、1級建築士も立ち会わせた。しかし、そこまでやる被害者は何人いるだろうか?大概は家の経年劣化に伴い、オーナー自身も劣化した状態で。もはや相手に解決を迫るちからもなく、仕方なくお金で解決せざるを得ないのが被害者の現状ではないだろうか。

私はたとえ何年たっても欠陥住宅を生み出した責任はついて回ると思っている。当時のディーラに、あるいは下請工務店に責任があるといってもブランドを使用させ、管理を怠った責任は重いと思う。現場に行って見ることもせず、安易にブランドを売ったツケは取って貰いたい。白アリの発生まで遡り、因果関係はあるだろう。お菓子の袋まで落ちている現場だ、、解決が遅れると思い自身で解決するつもりでここまで来たが、今度は白アリ駆除業者を選ぶ段階に入ってきた。

ミサワホーム本社に6月30日に連絡してから5ヶ月間すったもんだの挙句、ある程度こちらの言い分を認めさせ、改修工事が終わった。しかし羽アリ発見から実に半年も経過している。季節は春先から初冬に変わっていた。

対応の遅さは本社からミサワホームセラミックのホーミング課に回された事が原因となっている。実はここはリフォームがメインの会社である。最初からの対応を振り返ると、苦情の窓口どころか改修費用は欠陥が出たらお客にリフォームを促しながら改修費用も負担させると言う姿勢にあった。