2011.6.12 ×横浜3-4日ハム(札幌D)
札幌二日目です。
前の晩、飲みすぎて、チェックアウトの時間に起きたのは内緒。笑。
今日は外野のビジター応援席。
開門時間からかなりの人がいましたね。
早くから並ばれていた星覇会の方々は上段の方に場所取りをされていたせいか、比較的前(下)の方が空いていて5列目をget。なかなか見やすいところでした。
座席の傾斜がハマスタの外野並みにそこそこあるので、ただでさえ見やすいのと最前列に通路がないから前を人や売り子さんが通ってさえぎることがないせいかな。。。と。
そういえば最近のというか大半の球場はそういった造りになっていますね。
色んな意味でハマスタは古い球場なんだと実感しました。
そうそう外野席には面白いものがありました。
わかりにくいかもしれませんが、「2004.4.29.セギノール選手100号ホームラン」と書かれています。
こういうのっていいですよね。
昔、川崎球場で「張本3000本安打」というのがありましたが、ハマスタもこういうの是非やってほしいですね。
さて、それでは試合の振り返りです。
今日は外野からということもあって、少し写真の枚数が控えめで携帯で読んで頂いている方に優しい作りになっています。笑。
まず須田ですが、全体的には良かったですね。
先頭打者はエラーの5回と6回のみ。
もっともその両方が失点につながるあたり、改めて先頭打者を打ち取ることの重要性を理解して欲しいところですが。
アウトの内容も16個のアウトのうち内野ゴロが8個、内野フライ1個、三振が2個、犠打・盗塁死で2個なんで外野飛球も2個。見ていて小気味いいピッチングでしたね。ヒットも5本でしたからね。
ただ、中田に打たれたのは失投でしたね。アウトコースへのスライダー。
中から外へ逃げる感じなので振りにくるのは当然だしバッテリー的にはOK。
ただ、高さがベルトの高さでしたね。。。
あの高さでは空振りが取れないどころか。。。。という結果ですね。(結果論ですが。)
もっとも須田の投球中、もっとも気の毒だったのは5回の石川の悪送球。
バッターランナーが大野とそれほど、あせらなくていい状況で背の高い中村でも届かない位置への悪送球。
「先頭打者を打ち取った」と思ったのに、あろうことか二塁に進められるのでは、須田もたまらない。
その後、送りバントと田中のタイムリーというハムの得意なパターンに持ち込まれて失点。
石川は猛省して欲しい。
二番手は大原。
左の稲葉・ホフパワーと続くからね。
まずは稲葉だけど、右投手に対しては打率289、左投手に対しては打率185と左投手を苦手にしている。
ところがホフパワーは右に対しては打率245、左に対しては打率286とどちらかと言えば左の方が打っているんだね。。。
そして何とその結果通り。
稲葉を抑えて、ホフパワーには強烈な一発を打たれてしまいました。。。。
しかし、左投手が外に逃げていくスライダーを投げて、ライトにホームランを打つということはよっぽど踏み込んで打つブルヒッターなんだね。こういうバッターにはやはり上手にインコース(特に高目)をつかないとダメなんだよな。。。。。(>武山君)
三番手は真田。
安定していたね。
というかなんか久しぶりに見た感じ。笑。
サード村田がファンブルしたものの2アウトだったせいもあってか無難に終わったしね。
4番手は牛田。
いきなり先頭打者を出す。まあ、いつものことですが。笑
それでも、今日もきっちり抑える。
今日はまっすぐが走っていたあたりが、抑えた要因かな。
特に中田を高めのボール球で三振に取ったところは圧巻でした。
いつもドキドキはするけど、防御率1.10だもんね。
頼りにしています。
こんな感じの展開で、それなりに抑えた投手陣と比して野手陣はというと。。。。
横浜13安打3点(ホームランで1点)
ハム7安打4点(ホームランで3点)
珍しくハムはホームラン攻勢だったわけです。
ホームランを除くと・・・
横浜12安打2点
ハム5安打1点
ハムはともかく横浜がいかに点を取るのが下手なのかが顕著です。
特に序盤の攻撃のモタモタはゲームの主導権争いを放棄したようなものでした。
・1回:1死1・3塁 村田併殺打
・2回:2死2塁ランナー金城 武山鋭いセンター前ヒットに本塁を狙うも憤死。センターは糸井。
・3回:石川盗塁失敗
・4回:森本盗塁失敗
初回の併殺打は、まあ、こういうこともってことなのでしょうが、2回の本塁憤死はね。。。
もう数m手前の余裕のアウトでした。早い打球がセンター糸井の正面にいっての「回れ!」はないですよ。。。Bコーチ。。。。
それと盗塁2回失敗しましたね。
森本のやつだけ写真撮ってます。
もう余裕のアウトでした。
ハムの大野は盗塁阻止率がパリーグ1なんですよね。
ちなみにセパともに順位はこんな感じ。(6/11現在)
<セリーグ>
1 武山 真吾 (横) .467
2 城島 健司 (神) .450
3 相川 亮二 (ヤ) .267
4 石原 慶幸 (広) .231
5 谷繁 元信 (中) .211
6 細山田 武史 (横) .190
<パリーグ>
1 大野 奨太 (日) .500
2 里崎 智也 (ロ) .371
3 嶋 基宏 (楽) .258
4 伊藤 光 (オ) .240
5 細川 亨 (ソ) .212
6 銀仁朗 (西) .192
そうそう武山もセリーグ首位の名に恥じぬよう田中を刺しましたね。
前日右打ちで結果を出せなかった村田が今日は全て引っ張った方向に打って2安打(1ホームラン)という結果を出しました。勿論チームバッティングは大切ですが、あまり右方向を意識しすぎるのもね。
自然体で右・左に打ってくれればね。
むらた!むらた!むらた!
それと今日の最終回、人気者稲田が代打で。
きっちりセンター前にヒット。
なぜか打った瞬間のみ撮影していなかったのですが、出塁シーンだけ少し。
一つ一つきっちりね。
そんなわけで少し消化不良な二日間でしたが、観戦そのものは楽しくワイワイやらせて貰えたので、また機会と日程が合えば参戦したいな。。。と。
お疲れ様でした。。。。
あと少しオマケを用意しています。こうご期待。笑。
*******************************************************
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
横浜 0 0 0 0 1 1 0 1 0 3
日ハム 0 0 0 1 1 2 0 0 X 4
勝:ウルフ7勝1敗
S:武田久1勝16S
負:須田1勝4敗
横浜:須田(5回1/3)、大原慎(2/3)、真田(1回)、牛田(1回)
日ハム:ウルフ(6回)、榊原(2/3)、宮西(1/3)、増井(1回)、武田久(1回)
2011.6.11 ×横浜2-3日ハム(札幌D)
タイトルを見ておわかりの通り、週末、実は札幌に行って参りました。
仕事で北海道に行くことはそこそこありますが、横浜戦の観戦は2001.8.9以来でした。
今回、一緒に観戦して頂いた方々、お土産を交換した方々、一緒に飲んだくれた方々(笑)
どうもありがとうございました。この辺の札幌珍道中記はまた別の記事で。苦笑
ちなみに観戦した場所は
・6/11が一塁側S指定席実質7列目
・6/12がライト側のビジター外野応援席5列目
でした。いずれも見やすい席で良かったです。
早速、試合の振り返りです。
高崎は今年に入ってとても安定したピッチングをしています。
しかし、結果が付いてきません。
かわいそうな感じがしていましたが、やはりよくよく見ると解決すべき課題もありますね。
僕が気になるのは先頭打者への対応。
今日の試合でも7イニングで3回出塁を許し、全ての失点(3失点)が先頭打者の出塁によるものです。
そして6/11以前の登板した試合でも・・・
①6/4ロッテ :7イニングで3回先頭打者を出し、その回で計2失点⇒逆転負け(山口被弾)
②5/28SB :7イニングで1回先頭打者を出し、その回のみで3失点⇒逆転負け(江尻・篠原が打たれる)
③5/21ロッテ :6イニングで2回先頭打者を出し、そのうち1回で1失点⇒引き分け
④5/14ヤクルト :8イニングで1回先頭打者を出し、そのうちの失点はなし。⇒0封負け
こんな感じ。
集計すると高崎の失点はここ5試合の総失点12点のうち9点が先頭打者を出した時に集中していて、先頭打者を出した時の失点率も10回のうち6回失点=6割です。
ここを何とかしてくれないとね。。。。(逆に言えばそこだけなんだよね。。。)
ちなみに相手投手ケッペルは7イニングのうち最後の7回だけ。そこを細山田がバント失敗で助けてしまった。。。
そしてもう一つ。
今日は少し球筋が高目でした。
あまり投げなれていない札幌Dのマウンドが気になったのかな?非力な2番・7番~9番を除くと
・1番田中:外野へ2本ヒット、内野フライ、内野ゴロ
・3番糸井:外野飛球×2、内野ゴロ、三振
・4番中田:外野へのヒット、外野フライ、内野フライ
・5番稲葉:外野へのヒット、外野フライ、内野ゴロ
・6番ホフ:ホームラン、外野フライ×2
というように外野への被打率が17回のうち11回と6割5分です。
外野フライというのは性悪説的には「結果的にアウト」というように考えるべきなので、この割合で打たれるのは明らかに良くなかったわけですね。
次回6/18の先発が濃厚で、相手はおそらく99勝の杉内。
100勝を挙げ易いと言われるハマスタで、しっかり軌道修正をして、是非とも返り討ちにして欲しいものです。
個人的には横浜の主戦投手としてもっとも期待している投手ですから。
高崎の置いていった一塁ランナー飯山がいたわけだけど、いきなりトリックプレーで誘い出し、牽制アウト!
左投手ならではのこのプレーはかっこよかったね。
しかもああいうプレーをされた側は相当がっかりしているハズ。
逆転の雰囲気になるところ!
ですが。。。
略。。。泣。
いやぁ~凄かったですね。
この江尻のコールでの歓声。
本当、北海道では愛されていた選手なんですね。
その声の後押しを受けてか、2打者凡退に。
このところあまりいい投球が出来ていなかっただけに、個人的にはホッとしました。
そして打線ですが、今日は一言で言えば「線」になっていなかったですね。
1番渡辺、2番石川、4番村田がノーヒット。
これではね。。。。
結局、スレッジの1発とハーパーのタイムリーでの2点のみ。
「得点の型」というのを、尾花監督も志向しているはずなのですが、まあ、通常、以下のような流れだと思います。
****************************
①先頭打者が出塁
⇒主に1・2番打者の役割
②-1バントで送る
②-2盗塁させる。
②-3進塁打を打つ。
②-4次打者もヒット等でつながる。
⇒主に2・3番打者の役割
③ヒットでランナーを返す。
⇒主に3~5番打者の役割
****************************
通常①は1・2番打者が合計で8回打席に立つわけですが、ともに3割打者であれば概ね合計で2回~3回は出塁することが期待されます。
そして②③と機能すれば2点3点と得点可能になる。。。。
まさしく、中日や日ハムなんかがいつも大量得点を取らないながらも、2・3点を取るのはこういうパターンを徹底しているからで。
今日の横浜は①②が機能せず、ホームランと③の連続だけでの得点でした。
しかも先頭打者が出塁したのは2回だけ。
・7回:細山田が送りバントをミスしてそのまま残塁。
・9回:中村が進塁打どころかあわや併殺打。そして代打攻勢も実らず。
これではね。。。
一方の日ハムは
・初回:1番田中が出塁、送りバント、凡退、4番中田がタイムリー
・5回:先頭今浪が出塁、盗塁、凡退、凡退、1番田中がタイムリー
・7回ホフパワーのホームランを含めて先頭打者が出塁した時の得点率は100%です。
投手陣ばかりに注目が行きがちな日ハムですが、①~③の役割が徹底されていることに加え、少ないチャンスを確実にモノにする集中力と緊張感。正直、僕は点差以上に大きな差を感じました。
それでも、石川のこういう一塁ベースに飛び込むプレーを見ると、まだまだ期待したくなりますよね。
村田もなかなか調子が上がらないですね。
セカンドフライ・ライトフライ・セカンドゴロ・三振
明らかに右を意識したバッティング。
自分の調子の悪さを自覚して「つなぐ意識」がこういう結果に出ているのだと思います。
もう少し時間がかかるかもしれないですが、横浜の4番は村田しかいません。
期待しましょう。
それとハーパーが2安打ですね。
しかも左中間方向に2本。
ハーパーに当たりが出てくると、その前を打つ村田が「四球覚悟のボール球勝負」で来られなくなります。
そうなると村田にも当たりが戻るはず。所謂、相乗効果ですね。
暑い夏に向かって、既に好調なスレッジと併せて、両外国人選手に期待しましょう。
そうそう。スレッジのホームランの写真はありません。
ええ、れいによりまた買い物をしていました。苦笑。
東京ドームホテルの売店が何故か札幌ドームにもあって、この売店限定のアイスがありまして。。。
「侍のプリン」と称するアイスです。笑。
表面一面に苦めのカラメルがあり、大人向けの風味豊かなアイスでした。
美味しかったけど、350円。
う~~ん。。。「蜜柑氷」の方がいいかな。笑。
そして試合終了後の話ですが、札幌ドームって「日ハムが勝つと花火がある」と聞いていたので、「どんなのかな?」と思っていたら、こんな感じでした。笑。
まあ、そもそも人工芝ですし、なかなか難しいんでしょうね~。
そういった意味では屋外のハマスタも土日や夏休みシーズンぐらいは何か出来ないものですかね。。。。
そして最後。
横浜ファンにはハムファン兼務の方も多く。。。。
そして江尻ファンと同じくらい稲田ファンもいて。。。。
この試合、稲田には全く出番がなかったのですが。。。。
実は試合開始前に、ちょっと出番が。
サッポロビールから両チームにビールが贈呈されてね。
横浜の選手代表で稲田が登場。
まあ、普通ならそのままベンチに帰るのでしょうが。。。。
ゴクッ!
ゴクゴクッ!!
グイ~~ッ!
こういうところがまたファンを増やすんでしょうね。
*********************************************
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
横 浜 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2
日ハム 1 0 0 0 1 0 1 0 X 3
勝:ケッペル6勝1敗
S:武田久1勝0敗15S
負:高崎1勝5敗
横浜:高崎(6回2/3)、大原慎(2/3)、江尻(2/3)
日ハム:ケッペル(7回)、増井(1回)、武田久(1回)
HR:スレッジ10号ソロ、ホフパワー8号ソロ
2011.6.5 ○横浜5-4西武(ハマスタ)
今日はFAの最前列。
いつも勝って欲しいけど、この席でのお楽しみ「勝利インタビュー後の選手とのハイタッチ」があるんで期待しつつ球場へ。
この席の難点はダンスに来るDIANAが近すぎること。
ちと目のやり場に困る。。。
まあ、「好き」か「嫌い」かと言えば「大好き」なんですけどね。笑
さて試合の僕なりの振り返りです。
今日は長いですよ。笑。
「コントロールが悪かった」「ストレートが走っていなかった」という、まあ、一言で言えば「出来が悪かった」という結果でした。
・低目を要求するとショートバウンドになる。
・高目を要求されると打たれる。
という厳しい状況で武山が取った方策は「変化球で横の利用」でした。
初回の中村からは「インコースにシュート」「アウトコースにスライダー」という「横の揺さぶり」でした。
そして中村・フェルナンデス・秋山・銀仁朗・2打席目の片岡を討ち取ったのはこういった配球でした。
(坂田にはストレートを簡単に2塁打)
ただ、まあ、こういう単調な配球はすぐにばれるので、2順目に交替させたのは正解でした。
さて、この試合の結果ハミルトンの扱いはどうするのか?
前回良かったけど、今回は。。。。
もう一つ言えば、交流戦の先発はある程度、メドが立ったから、中継ぎかそれとも横須賀で2週間待機か。。。。
と思っていたら横須賀でした。苦笑。
小林寛が昇格ですね。これで小林太の先発ローテ(6/12ハム戦)が確定ですね。
良かったですね。まずは徹底した低目の投球が良かった。
高目のストライクゾーンに投げたのは全56球のうち9球だけでした。そしてアウト12個のうち内野ゴロが7個、三振が3個という結果にも出ていますね。
まあ、ヒットも4本(高目で2本)打たれましたが、相手のあることゆえ、多少は仕方ない。それでも「先頭打者を出さなかったこと」と「四球0」は評価ですよね。
展開上「勝ち投手になれなかった」のがとても残念でした。
そして6回あたり少しばてていた感じもありましたが、先発で5回なら1・2失点ぐらいでまとめてくれそうな感じがします。
ただ、小林って、こういう負けている展開では簡単にポンポンと打ち取っていくのに、先発だったり、勝っている展開で使うと急に打たれだす傾向があるような気がするんですよね。。。。苦笑。
西・関口・横山という系譜でしょうか。
それでも1年目の時の輝きを見てきた者からすれば、それでも試して欲しい!と思います。
少なくとも交流戦が終わると、今の先発の枚数(高崎・加賀・山本・須田)では足りないですからね。。。
まあ、清水・大家・三浦次第なところもあるのでしょうけどね。とりあえず来週の札幌では先発濃厚ですね。
3番手大原
ここでは少し小芝居が。
まずは続投を気取った小林がマウンドへ。
投球練習が終わり、プレーがかかるあたりで、代打石井義(左)。今シーズンまだ三打席しか立っていなく、ヒットも出ていないけど、ミートには定評があるからね。
さて、横浜は!?と思ったら、案の定、左の大原でした。
そしたらまた西武は代打の代打で高山(右)がコール。
ということで形的には左の大原を右の高山が相対するところとなった。
ここで少しアナライズ。
高山の打率は右投手の場合:打率261、左投手の場合:打率130
高山は左右それほど打数が変わらないので、ぶっちゃけあまり左を打ってない。
一方、大原の被打率は右打者の場合:被打率333、左打者の場合:被打率130
大原は左の方が少し対戦数は多いけど、こちらは定石通り、右が苦手。
さて苦手vs苦手の結果は・・・・
真ん中低目のストレートが風に乗り、あわや・・・・・・のセンターフライでした。
これ金城がフェンスにくっついてジャンプ一番捕ったのですが、このプレーは「いち早く落下点に到着していた」からジャンプ一番捕れたわけで、落下点の予測が得意でない選手だとタイミングが合わずに捕れなかったでしょう。
金城や森本は時に打てないことも多々ありますが、こういうプレーで得点以上の失点を防ぐプレーヤーとして、もっと評価してあげて欲しいセルビーです。まあ、そんなわけでこの後、「うるさい」右の片岡だったことから大原はお役ゴメンとなりました。
4番手は江尻
まずは全力で片岡を討ち取ったわけですが、コントロールがばらついていたのが逆に良かったですね。
そして栗山にはアウトコースのストレートを「(おそらく)待ってました!」とばかりにレフトへ流し打ちをされる。
僕が見ている時だけではないと思うけど、この栗山は場面場面で打席の意図がとても明確だし結果を残す。
凄いバッターですね。
そして中島には横の揺さぶりに加え、最後の最後に渾身の149kmストレートで空振り三振。
見応えありましたね!!
マウンドを駆け下りる際に、自分で自分のグラブをポンッ!と叩いて下りる投手冥利に尽きる瞬間。
いやぁ~カッコイイ。。。。(はぁと)
5番手牛田
いきなりホームランを打たれて、失意のあまり写真を撮るの忘れたセルビーです。泣。
ただ、マウンドに上がる写真がありました。笑。
いやぁ~コントロールが悪かったね。。。。
ホームラン・四球・ニゴロ・四球・三振といった展開。
ただツキはあったね。
西武斎藤の盗塁を武山がきっちり刺してくれたし、そもそも打順が下位打線に行くっていうツキがね。
正直、ホームランのあとのフェルナンデスへの四球は1球振ってくれたけど、コースは明らかなボールばかり。
まあ、今に限った傾向ではないけど、投げてみないと行き先がわからないということだと「ランナーがいる時」のリリーフは厳しいね。。。。それでも、最後銀仁朗を三振に討ち取った125kmのフォークは横から見ていてもキレ味が良かった。山口同様、明日のピッチングに活かしてくれればね。。。
対佐藤(今季スタメンを取れておらず、打率も1割未満。150km以上の球速についていけないはず)
①真中・低目・ストレート:見逃しストライク
②外側・高目・ストレート:ファール
③真中・低目・スライダー:空振り三振
⇒追い込んだ後、低目のボール球を振り三振。その前の高目の吊り球を振らせたのは球が速かった証拠だし、その後の低目は正常な見極めを出来にくくするのに効果的。配球もナイス。
対片岡(塁に出したらイヤだが、打率が250前後なあたり、打つのは苦労している。四球に警戒)
①外側・真中・ストレート:見逃しストライク
②外側・低目・ストレート:見逃しボール
③外側・高目・ストレート:見逃しボール
④外側・高目・ストレート:ファール
⑤外側・低目・スライダー:空振り三振
⇒3球連続見逃してくるあたり、四球狙いがアリアリ。バッティングの基本が「ゴロで転がして間を抜く」なので、高目でカウントを直して、勝負球は好きな低目からボールになる131kmのスライダー。配球も良かったけど、サイン通りに投げきった山口もお見事。
対栗山(個人的に西武で最もイヤなバッター。2死からだとセンターから左方向を意識して中島につなぐ意図でくるはず。)
①外側・低目・ストレート:見逃しボール
②真中・高目・ストレート:ファール
③外側・高目・ストレート:見逃しボール
④真中・真中・ストレート:ファール
⑤内側・低目・フォーク:ファール
⑥真中・真中・ストレート:セカンドゴロ
⇒見応えがありました。アウトコースへのストレートは2球ともにボール球。高さが中途半端だとレフトに流されますからね。でも、栗山ぐらいになると、ああいうボール球を振ってくれませんね。ただ、だからといってど真ん中ストレートを2球投げたのには驚きました。その1球目は打ち損じてくれましたが、2球目はきっちりセンター返
し・・・・と思ったら渡辺が上手に捕球して、ジャンピングスロー。若干、ショートバウンドしましたが、そこはファースト稲田。きっちり捕球してゲームセット。5球目のインコースに投げたフォークのおかげで、最後のまっすぐが少
し開き気味で打球に勢いを生めなかったのかな。。。と。
今日は武山がスタメンで出ましたが、こうして新沼が出てきて配球にアクセントをつけるのは見ていて楽しいですね。そしてそれ以上にこうしてきっちり抑えてくれたことで、前日の逆転ショックを引きづらなくなった山口を確認できたことがまた嬉しいですね。
さて打撃陣。
いくつか思いつくままに。
まずは武山。
すみません。期待していなかったので、タイムリーを打った瞬間の撮影していなかったです。苦笑
武山ファンの皆様ごめんなさい。
でも、この写真いいでしょう。
少しプロファイルすると、せっかくスタメンで起用されたのに、初回に3点取られた責任を物凄く感じつつも、低打率ゆえに、自分自身、あまり自信がなかった。そこできっちりと結果を出せたことが嬉しくて・・・・
そしてそれを知っている米さんもまたその気持ちをわかりすぎるくらいわかって。。。。
こういうシーンっていいですよね。そのせいですかね。
その後、リードでも武山は乗ってきた感じありましたもんね。そうそう盗塁刺殺もね。
(あの時の武山のドヤ顔、忘れません。笑)
次は渡辺。
今日はどちらかと言えば守備の人でしたが、その守備は本当に投手を勇気づけてくれる守備でしたね。
最後の栗山の打球や高いバウンドの処理を前に出て捕殺。
そして渡辺らしいのが4打席目の内野安打。
まず「スレッジがホームランを打つと負ける」というジンクスに反してくれたことが嬉しかった。
そしてこの村田とのアクション。
スレッジ!スレッジ!スレッジ!!
ハーパーもね。。。
なかなかタイムリーが出ないで苦しんでいたからね。。。。
そして最後は村田。
今日は1三振と3四球。
この3四球のうち2回が先頭打者。
「粘って歩く」ということが今年の村田には多いよね。
どうしても後ろの打者の調子が悪かったりすると、「オレがオレが!」となるところ、信じて、そして我慢して。。。
流石にこれだけチャンスメイクをさせたら、両外国人も頑張らざるを得ない。そういうスパイラルになるよね。
この試合、渡辺・金城と並んで影のヒーローだったと思います。
ヒーローインタビューの画像も何枚か。
そしてハイタッチ。
ハーパーの写真はピンボケでした。。。泣。
**********************************************************************
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
西武 3 0 0 0 0 0 0 1 0 4
横浜 0 1 0 0 0 3 0 1 X 5
勝:牛田1勝
S:山口1勝1敗12S
負:平野0勝2敗
西武:岸(6回)、平野(1回0/3)、星野(0/3)、ミンチェ(1回)
横浜:ハミルトン(2回)、小林太(4回)、大原慎(1/3)、江尻(2/3)、牛田(1回)、山口(1回)
HR:中島8号、中村13号、スレッジ9号














































