「環境とエネルギーセキュリティをともに解決する⽔素は、⽇本にとって究極のエネルギーとなり得る。」として、水素は国が近年注力しているエネルギーです。資源エネルギー庁は、水素エネルギーの拡大促進をするため、「⽔素・燃料電池戦略ロードマップ」を制定、この中でエネファームについても、「2020年頃の⾃⽴化、2030年までに530万台、2030年頃までに投資回収年数を5年とする」と目標が設定されています。思えば良いですね。
エネファームとは「貯湯ユニット」と「燃料電池ユニット」から構成されており家庭用燃料電池コージェネレーションシステムのことを指します。
都市ガス・LPガスから水素を取り出し、空気中の酸素と水素が化学反応を起こすことで発電を行い、それと同時に排熱を利用してお湯をつくり出す家庭用燃料電池のようなものです。このシステムを導入することで日々の光熱費の削減をすることができ、省エネにもつながります。

普通水素をつくるのは水を電気分解して水素と酸素をつくりますが、その反対と思えば よいですね。
我が家ではリンナイの給湯器を使っていたためアイシンの燃料電池ユニットFCCS07C2NAJ-をつなぎました。今だと国と名古屋市の補助金が使用できますのでかなり安く購入できます(多分今年中、数が決まっているので、どこかでなくなります)。
最近の自然災害の多さから考えると蓄電池かエネファームが現実的かなと思っていました。アイシンからの郵便物で、東邦ガスに連絡しました。太陽光発電は屋根に取り付けますので、台風の時など物が飛んできて壊れることが多いです。天気が悪いと発電できません。蓄電池との組み合わせですが蓄電池は非常に高いです。バッテリーは屋外での使用が原則になりますし、音やにおいがきついです。
勿論、エネファームはガスの供給も止まると動きませんので、災害時に全てOKとは言えませんが、小さい蓄電池も将来的には購入する必要があるかもしれません。
エネファームは700wまで電気器具が使用できます。クーラーやドライヤーなどは難しいです。ただ、昨日、涼しかったせいもありますが、夕方から夜間はほとんど、エネファームの電力だけで外部電源はドライヤ-使用時に少し使っただけでした。それ以外は冷蔵庫1台、ワインセラー2台、照明、TV1台全てで700w以下でした。夏のクーラー使用時は無理ですが、季節が良ければ,電気は基本料金以内にできます。モニターを見ながら節電がしやすくなります。
一番の利点は停電時700wを10日間使用できることです。これだけでもかなり安心です。電気代が安くなりますし、お風呂の給湯もほぼ範囲内ですので、電気代、お風呂のガス代はなくなりますが、毎日使用するガスの量は増えますが、エネファーム割、エコジョーズ割(ガス乾燥)で安くなります。毎月のガス代,電気代はこれからですので、どの程度安くなるかはわかりませんが、エネファームは12年使用でき、10年で元が取れるということです(将来的には5年)が、補助金を引くと、8年ぐらいで、購入代金の元が取れ、停電時の安心感がありますので、戸建てで、エネファームが置けるスペースがあれば、有用だと思っています。