パ・リーグ審判、メジャーに挑戦す
試しに「第一章 審判から見たベースボールと野球」を読んでもらいたい。
理路整然とし、語り口もいい。一気に引き込まれる。
試合序盤、ノーアウトランナー一三塁でサードゴロ。
・バックホームで一点もやらない→日本の野球
・1点あげてでも、ダブルプレーを選択→メジャー
だそうな。
実際に中村紀広がメジャーに挑戦した際に、バックホームをして、中継の
解説者にボロカスに言われたそうな。
さっさとアウトを稼ぎ、はやく守備を終えて攻撃に、これがメジャーの発想。
1点失っても3点取りにいこうと言うわけだ。
【話のネタ本にGOOD】 2007年
理路整然とし、語り口もいい。一気に引き込まれる。
試合序盤、ノーアウトランナー一三塁でサードゴロ。
・バックホームで一点もやらない→日本の野球
・1点あげてでも、ダブルプレーを選択→メジャー
だそうな。
実際に中村紀広がメジャーに挑戦した際に、バックホームをして、中継の
解説者にボロカスに言われたそうな。
さっさとアウトを稼ぎ、はやく守備を終えて攻撃に、これがメジャーの発想。
1点失っても3点取りにいこうと言うわけだ。
【話のネタ本にGOOD】 2007年
- 平林 岳
- パ・リーグ審判、メジャーに挑戦す
未完の明治維新
濃い。
大久保利通(殖産興業)・西郷隆盛(外征)・板垣退助(議会設立)・木戸孝允(憲法制定)
明治維新とひとくくりに言っても、このように多面体である。その実像をあぶり出す。
【通勤用にGOOD】 2007年
大久保利通(殖産興業)・西郷隆盛(外征)・板垣退助(議会設立)・木戸孝允(憲法制定)
明治維新とひとくくりに言っても、このように多面体である。その実像をあぶり出す。
【通勤用にGOOD】 2007年
-
- 坂野 潤治
- 未完の明治維新
小泉政権
政策決定の流れから族議員と官僚を排除していったのが小泉政治であろう。
派閥政治の排除は族議員の排除であり、おまけに官僚まで排除すると
族議員は手も足もでなくなる。
*小泉は事務次官会議まで廃止しようとしていた
本書では小泉政治をポピュリズムとして扱っているが、はたしてそうか。
田中真紀子人気・ワンフレーズ・靖国神社などでたしかにポピュリズムを喚起した
のだが、実際はえげつないまでの族議員と官僚の排除であったといえよう。
その分、諮問委員会が肥大化したのだが。
【通勤用にGOOD】 2007年
派閥政治の排除は族議員の排除であり、おまけに官僚まで排除すると
族議員は手も足もでなくなる。
*小泉は事務次官会議まで廃止しようとしていた
本書では小泉政治をポピュリズムとして扱っているが、はたしてそうか。
田中真紀子人気・ワンフレーズ・靖国神社などでたしかにポピュリズムを喚起した
のだが、実際はえげつないまでの族議員と官僚の排除であったといえよう。
その分、諮問委員会が肥大化したのだが。
【通勤用にGOOD】 2007年
- 小泉政権―「パトスの首相」は何を変えたのか/内山 融
- ¥861
- Amazon.co.jp
捕手論
久々に読み返すが、やはり面白い。
水沼・達川・若菜ら捕手、荒木・堀内(投手)、駒田(打者)などのインタビューの引用を
うまく絡ませながら、捕手について明らかにしていく。構成力からなにから素晴らしい。
「セオリーを越える古田敦也」
投手の持ち味をひきだすのに秀でた古田・谷繁。
「城島健司の涙」
城島と若菜コーチの二人三脚。城島の手本にと、球団に掛け合って日ハムから田村を
獲得。生きた教材として活用。「僕は『田村の真似をしろ』とは言わない。『違うだろう?』
とだけ言うんです」
「水沼四郎の21球」
江夏の21球の捕手・水沼にスポット。スクイズをカーブのウエストで外す場面。
打者・石渡は中央大の後輩。「いつ、やってくるんだ?」と声をかけ反応をみてスクイズを
確信。江夏は自身の判断でウエストし、水沼もその確信で立ち上がる。一流の投手と捕手に
よるドラマ。
「捕手と審判」
審判のクセを読み、審判とつき合い、審判の見えやすいように捕球。
「捕手と投手」
オールスターで野村克也がマスクをかぶった際の王貞治の成績は30打数ノーヒットとのこと。
「森祇晶の処世術」
「中日との試合で捕手の木俣が打席に入るでしょう。森はよく『次、ストレートだよ』などと
木俣に教えていた。(略)代わりに自分が打席に入るときも、木俣から球種を教えてもらって
いた」(審判・岡田功) その他、森の卑怯なエピソード満載。
その他諸々。
【書物としてGOOD】 2002年
水沼・達川・若菜ら捕手、荒木・堀内(投手)、駒田(打者)などのインタビューの引用を
うまく絡ませながら、捕手について明らかにしていく。構成力からなにから素晴らしい。
「セオリーを越える古田敦也」
投手の持ち味をひきだすのに秀でた古田・谷繁。
「城島健司の涙」
城島と若菜コーチの二人三脚。城島の手本にと、球団に掛け合って日ハムから田村を
獲得。生きた教材として活用。「僕は『田村の真似をしろ』とは言わない。『違うだろう?』
とだけ言うんです」
「水沼四郎の21球」
江夏の21球の捕手・水沼にスポット。スクイズをカーブのウエストで外す場面。
打者・石渡は中央大の後輩。「いつ、やってくるんだ?」と声をかけ反応をみてスクイズを
確信。江夏は自身の判断でウエストし、水沼もその確信で立ち上がる。一流の投手と捕手に
よるドラマ。
「捕手と審判」
審判のクセを読み、審判とつき合い、審判の見えやすいように捕球。
「捕手と投手」
オールスターで野村克也がマスクをかぶった際の王貞治の成績は30打数ノーヒットとのこと。
「森祇晶の処世術」
「中日との試合で捕手の木俣が打席に入るでしょう。森はよく『次、ストレートだよ』などと
木俣に教えていた。(略)代わりに自分が打席に入るときも、木俣から球種を教えてもらって
いた」(審判・岡田功) その他、森の卑怯なエピソード満載。
その他諸々。
【書物としてGOOD】 2002年
- 捕手論/織田 淳太郎
- ¥714
- Amazon.co.jp
アマチュアスポーツも金次第
散漫。
野球の裏金からメジャー、サッカー、クラブ経営まで。
おもしろいのは「第4章 北海道経済と冬季五輪の関係って?」
・冬季五輪のメダリストの6割は北海道出身者。
・拓銀破綻の影響はその10年後のトリノ五輪のジャンプのメンバーに
現れている。37・35・33・29・20・16歳という構成で、21-28歳が
すっぽり抜けている。
【つまみ読みにGOOD】 2007年
野球の裏金からメジャー、サッカー、クラブ経営まで。
おもしろいのは「第4章 北海道経済と冬季五輪の関係って?」
・冬季五輪のメダリストの6割は北海道出身者。
・拓銀破綻の影響はその10年後のトリノ五輪のジャンプのメンバーに
現れている。37・35・33・29・20・16歳という構成で、21-28歳が
すっぽり抜けている。
【つまみ読みにGOOD】 2007年
- アマチュアスポーツも金次第/生島 淳
- ¥735
- Amazon.co.jp
金正日と日本の知識人
「知識人」と題名にあるが、佐高信は知識人かぁ?
姜尚中は、「拉致問題より国交回復」論を展開しているが、
「正義なき平和」か「平和なき正義か」で、「正義なき平和」の方がいいと主張。
それに対して著書は「人類は『正義ある平和』を追求して歩んでいる」。
姜尚中の論法は、核の恐怖を利用した詭弁であろう。
【つまみ読みにGOOD】 2007年
姜尚中は、「拉致問題より国交回復」論を展開しているが、
「正義なき平和」か「平和なき正義か」で、「正義なき平和」の方がいいと主張。
それに対して著書は「人類は『正義ある平和』を追求して歩んでいる」。
姜尚中の論法は、核の恐怖を利用した詭弁であろう。
【つまみ読みにGOOD】 2007年
- 金正日と日本の知識人―アジアに正義ある平和を/川人 博
- ¥735
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戦争指揮官リンカーン
南北戦争の指揮官としてのリンカーン。
リンカーンの奴隷解放宣言には解放した奴隷の黒人を国外に
植民させる項目があったと知る。
【期待はずれ】 2007年
リンカーンの奴隷解放宣言には解放した奴隷の黒人を国外に
植民させる項目があったと知る。
【期待はずれ】 2007年
- 内田 義雄
- 戦争指揮官リンカーン―アメリカ大統領の戦争
