中央線で読む新書 -23ページ目

団塊格差

週刊SPAで4ページくらいの特集でやっても構わない程度。

【-】 2007年
三浦 展
団塊格差

セブン-イレブンおでん部会

2003年以降AERAでコンビニの商品開発の記事を書いてきたフリーライターによる。
なので、もう十分耳目にさらされた情報ばかり。

【今更感】 2007年
吉岡 秀子
セブン-イレブンおでん部会―ヒット商品開発の裏側

バーのある人生

なぜ新書で? しかも中公新書で?

【読む必要はない】 2006年
枝川 公一
バーのある人生

バール、コーヒー、イタリア人

幸せな気分になれる新書。
イタリアの象徴、そして、スタバ化、マクドナルド化に抗う最後の砦としてのバールの魅力を、
書き尽くす!
」とある。

イタリア人のコーヒーへこだわり、グローバリズムに呑まれない様、フェアトレードとコーヒー豆…。
米国のような国でも、2001年だけでコーヒー豆のフェアトレード市場は36%の成長だそうだ。
しかしそうは言っても生産量の0.3%しかその恩恵を受けていない(2003年)とのこと。

【通勤用にGOOD】 2007年
島村 菜津
バール、コーヒー、イタリア人―グローバル化もなんのその

日本の経済

総花的で構成の指針が見えてこない。

【読むのに疲れる】 2007年
伊藤 修
日本の経済―歴史・現状・論点

マネーロンダリング入門

須田慎一郎や溝口厚が書いた方がおもしろかろうか。

【わざわざ読むほどのものではない】 2007年
橘 玲
マネーロンダリング入門―国際金融詐欺からテロ資金まで

不況のメカニズム

ケインズをテキストに不況のメカニズムを解説。

予測能力が同じでも、自分の利益しか考えない民間と国全体の利益を考えるべき政府とでは、
便益の計算方法が違う。このことを考慮した上の純粋に技術的な理由から、公共事業が支持さ
れるのである」(87)

寺田寅彦が「津浪と人間」にて、世代交代の周期と災害の記憶を指摘したものを引用し、経済に
目を向けるのはなかなか。「ウォール街のランダムウォーカー」の指摘に通じる。

【通勤用にGOOD】 2007年
小野 善康
不況のメカニズム―ケインズ「一般理論」から新たな「不況動学」へ

下流同盟

三浦展その他によるファスト風土&下流社会ルポ。
とくにおもしろくはない。

週刊SPAでやった方が面白くはなりそうな気配。

【わざわざ読む程のものではない】 2006年
三浦 展
下流同盟―格差社会とファスト風土

太平洋戦争 (下)

いよいよ陰惨に。
しかしいささか淡泊。

【物足りず】 1966年
児島 襄
太平洋戦争 (下)

太平洋戦争(上)

思いのほか読みやすい

【通勤用にGOOD】 1965年
児島 襄
太平洋戦争 (上)