6月も下旬に入りましたが、梅雨らしからぬ晴天続きというか、連日30℃以上の真夏のような日々が続いています。急激に暑くなっているので、体調を崩さないように気をつけて過ごしたいものですね。
本日(22日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしておりますので、よろしくお願いします。なお、来週の日曜日(29日)は、通常営業する予定であります。
昨日(21日)は、当店の毎月恒例イベント「第93回・定例会」を開催しました。この会は「ひとりではなかなか開けられない昔のボトルや珍しいボトルを思い切って開けて、皆で雑に飲もうよ」という趣旨で、こういったイベントを通して、お客さん同士、当店や僕も含めて、いろいろなつながりが生まれたり深まったりしてくれたら、という思いで、基本的に毎月開催しています。今回は、初参加の方や近所のバーで開催されたディスコ・ナイトからハシゴした面々もいたので、いつもとは違った新鮮な雰囲気もありました。
今回は熟成樽に着目し、カベルネソーヴィニヨンの赤ワイン樽で後熟を施したバーボンとスコッチを投入してみました。
画像は、左から、I.W.ハーパー・カベルネカスク・リザーヴ、タムナヴーリン・赤ワインカスク、ヴェッキオ・フローリオ・スペリオーレ・セッコ、ヴェッキオ・フローリオ・スペリオーレ・ドルチェ。「I.W.ハーパー・カベルネカスク・リザーヴ」は、バーボンの名門、I.W.ハーパーの新商品で、アメリカンオークの新樽で4年熟成させた後、カリフォルニアのカベルネソーヴィニヨンの赤ワイン樽で後熟を施した限定品です。バーボンである要件として、熟成には新樽を使うことが定められているため、例えばシェリー樽などで熟成を施したとしても、その分を熟成年数にカウントすることはできません。そのため、バーボンでは基本的に新樽しか使われてこなかったのですが、近年は味わいの変化を求めて、新樽で熟成後、様々な樽で後熟を施すところも増えてきました。I.W.ハーパーもその流れに乗っかった感じですが、ハーパーならではのスムースなバーボンに、赤ワイン由来の香りや味わいが加わって、とても面白い仕上がりになっています。どっしりとした専用型のボトルも素敵ですね。
「タムナヴーリン・赤ワインカスク」は、スコットランド北部、スペイサイド地方産のシングルモルト・ウイスキー、タムナヴーリンのモルト原酒を、アメリカンオーク樽で熟成後、フランスのカベルネソーヴィニヨンの赤ワイン樽で後熟を施した限定品です。スペイサイドらしい穏やかな原酒に、カベルネ樽由来のフルーティさ、渋みなどが加わり、香り、味わい、ともに深みが増しています。タムナヴーリンは、いろいろな樽で熟成を施した商品を多数展開しているので、飲み比べも楽しそうですね。
今回の息抜き枠は、いつものシェリーではなく、マルサラワインにしてみました。「ヴェッキオ・フローリオ・スペリオーレ・セッコ」は、イタリアの酒精強化ワイン、マルサラワインの名門、フローリオ社のラインナップのひとつで、スペリオーレ・セッコは2年熟成の辛口タイプです。液色は褐色で、辛口ですがほのかに甘みもあり、シェリーのミディアム・タイプに近い味わいでした。
「ヴェッキオ・フローリオ・スペリオーレ・ドルチェ」は、同じくフローリオ社のラインナップのひとつで、スペリオーレ・ドルチェは2年熟成の甘口タイプです。こちらはクリームやゴールデンのシェリーに近い味わいでした。
スイーツ担当のUさんは、カルアたっぷりのコーヒーゼリー雪見だいふくを作ってきてくれました。雪見だいふくが溶けかかってきたころによく混ぜて食べると、とても美味しかったです。
Fさんからの差し入れ、ぴり辛かりんとう。
僕は、ジャーマンポテトを作りましたよ。ジャーマンウインナー、玉葱、芋に加えて、旨味を出すためにベーコンも少々投入して、デミソースで炒め煮にしました。皆にも好評でよかったです。
楽しい会が続いているのは、皆のおかげです。いつもありがとうございます。また来月も、定例会、ゆるい会のダブル開催を予定しています。このところ、参加してみたいという方々も増えてきましたが、新規メンバーも大歓迎です。興味のある方は、お気軽にお問合せください。
おまけ。
Mwちゃんからのお土産、横濱ハーバー・ダブルマロン。いつもありがとう。このパッケージ、どこかで見たようなレトロな画風だなと思ったら、トリスおじさんでお馴染みの柳原良平さんなんですね。
そして、先週も投稿した桔梗。最初に開花したものはくたびれてしまったけれど、その後も次々に咲いてくれて、とても可愛いです。
Bar BAKER
日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107









































