「Bar BAKER(バー・ベイカー)」のブログ。 -27ページ目

「Bar BAKER(バー・ベイカー)」のブログ。

日野市・豊田駅北口「Bar BAKER(バー・ベイカー)」店主のブログです。ウイスキー、ジン、カクテルなど、こだわりの洋酒と音楽。落ち着いた空間で、一息つきませんか?
おひとりさま、初めての方、女性の方も、お気軽にどうぞ。

12月も折り返しを過ぎ、今年も残すところ2週間となりました。先々週はボーナス効果か、街全体的に活気があるように感じられましたが、先週は残念ながら大失速してしまった感じです。なかなかうまくいかないものですが、また流れが変わってくれることを願って頑張るしかないですね。みなさま、応援よろしくお願いします。

 

本日(17日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしておりますので、よろしくお願いします。なお、来週の日曜日(24日)は営業する予定であります。大晦日(31日・日曜日)も営業する予定なので、明日以降、年内は休みなく営業となります。

 

ここで、音楽ネタでも。このところ、いろいろなミュージシャンのアルバムを取り上げてきましたが、年内最後は原点に帰って、当店の店名の由来でもあるジャズ・トランぺッター、CHET BAKERによる、この時期にピッタリなクリスマス・アルバムを取り上げてみます。

 

 

SILENT NIGHTS / CHET BAKER / DINEMEC JAZZ

 

CHETとは1960年代末からの旧友でもある、CHRISTOPHER MASONとの再会セッションで、CHETの吹き込んだ唯一のクリスマス・アルバムになります。メンバーは、CHET BAKER(トランペット)、CHRISTOPHER MASON(アルト・サックス)をフロントに、MIKE PELLERA(ピアノ)、JIM SINGLETON(ベース)、JOHNNY VIDACOVITCH(ドラムス)を加えたクインテット編成で、1986年の録音であります。CHETのやわらかなトランペットと、MASONのわりと骨太なアルトの対比も楽しいですが、「SILENT NIGHTS」、「THE FIRST NOEL」、「COME ALL YE FAITHFUL」、「JOY TO THE WORLD」といったクリスマスの讃美歌を、あのCHETが大真面目に吹き込んでいるところが面白い1枚です。ちなみに、CHETとMASONは1968年、警察の留置所で初めて出会ったそうですが(笑)、口笛を吹いていたMASONに「それ、いい曲だね。君が作曲したのかい?」とCHETが声をかけて友達になったそうですよ。この話は前にも書いたような気がしますが、このアルバムについての面白い小ネタをもうひとつ。1985年の暮れ、フランス人の奥さんとパリに滞在していたMASONは、現地のジャズクラブ「NEW MORNING」に出演していたCHETに会いに行き、ステージに加えてもらって共演もしたそうですが、その後、「クリスマス・アルバムを作りたい」という話をしてみたところ、CHETも乗り気でトントン拍子に話が進んで、翌86年の1月にレコーディングすることになったそうです。ただ、MASONはCHETにギャラを払えるほどお金を持っていなかったので、自分の愛車、MG・ミジェット(小型のスポーツカー)を譲るからレコーディングしてもらえないかと頼んでみたら、OKだったそうです。CHETは、車好きとして知られていて、とくにアルファロメオが大好きだったことでも有名なので、スポーツカーにグッと来たんでしょうね。ということで、MASONはお金を払うことなく、CHETとの共演レコーディングを実現できたわけです。友達ならではというか、ゆるい時代だったというか、現代では考えられないような話ですね。

 

おまけ。

 

お世話になっている花屋「フローリスト鹿島」さんの出張販売で買ってきたポインセチア。この時期にピッタリの鮮やかな赤が素敵です。

 



Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

12月も中旬に入ろうとしています。早いところではボーナスも出たようで、この週末は街に活気が溢れていたように感じます。自営業になるとボーナスなどありませんので、何だかうらやましい話です(笑)。ともあれ、これで少しは活気づいてくれるとありがたいです。みなさま、応援よろしくお願いします。

 

本日(10日)は、日曜日ですが当店は通常営業しています。天気もよさそうですし、お時間がございましたら、一息つきに来ませんか? お待ちしております。なお、来週の日曜日(17日)は、お休みをいただく予定であります。

 

昨日(9日)は、わりと好評なので、ゆるい会の第13回として「ゆるい12月会」を開催しました。ゆるい会は、昨年12月から始めたので、ちょうど1年が経ったわけですが、参加人数が集まらない回もありながらも、毎月恒例のイベントとして何とか定着したかなという感じです。定例会のように気合は入っておらず、ゆるいラインナップを飲みながら、こってりマフィンを食べて、ゆるい(チルい?)時間を過ごそうよという、まったりとしたイベントですが、ゆるい空気感が好きという方々もいて、新規参入もしやすいかと思いますので、興味のある方は、ぜひお問合せください。

 

 

画像は、左から、カティサーク・プロヒビション、サンデマン・フィノ、サンデマン・ミディアム・スイート、杏露酒。「カティサーク・プロヒビション」は、帆船カティサーク号のラベルでお馴染みのブレンデッド・スコッチ、カティサークのプチ上級品です。禁酒法時代にカティサークを密輸出し続けたウィリアム・マッコイ船長に敬意を表して誕生した銘柄で、ノンチル(無濾過)、50%のハイプルーフで仕上げられています。カティサークはブランドの方針としてカラメル着色をしていないので、ノンカラー(無着色)でもあります。通常のカティサークと比べて全体的に濃厚な仕上がりで、そのまま飲んでも美味しいですし、コーラで割っても割り負けない個性がありました。ちなみに、ボトルが黒いのは禁酒法時代のボトルを再現したためですが、中身の残量が確認しづらいのが難点です(笑)。

 

 

カティサークは、イギリス最古の酒商、BB&R(ベリー・ブラザーズ&ラッド)社の自社ブランド・スコッチとして、1923年に誕生してから今年で100周年になるので、100周年記念ラベルも出回っています。個人的には、昔初めて飲んだスコッチ・ウイスキーでもあるので、思い入れがありますよ。

 

 

毎度お馴染みのサンデマン兄弟です。「サンデマン・フィノ」は、ポートワインとシェリーの名門、サンデマン社のクラシック・シェリー・シリーズのひとつで、パロミノ原酒を酵母被膜下で熟成させた、すっきり辛口のフィノ・タイプです。

 

「サンデマン・ミディアム・スイート」も、同社のクラシック・シェリー・シリーズのひとつで、パロミノ原酒を酸化熟成させたオロロソと、極甘口の高級品種、ペドロヒメネスをブレンドしたゴールデン・タイプで、甘味、酸味、熟成感のバランスが秀逸です。当店のレギュラー・シェリーでもあり、この味わいで洗脳されている方々も多いかと思います(笑)。

 

「杏露酒(しんるちゅう)」は、中国果実酒で有名な永昌源の看板商品で、名前の通り、杏をまるごと浸漬させて造られています。そのまま飲んでも美味しいですが、風味づけリキュールとしても有能な1本です。永昌源はキリン・グループに吸収されて、2016年からキリンが販売を手掛けているので、現在ではラベルから永昌源の文字が消えてしまいました。

 

今回のマフィンは、柚子味噌芋ナゲット・マフィンにしましたよ。芋に柚子味噌を練り込み、クリスマスも近いので鶏肉をということでナゲットを載せて、チーズをかけて焼きました。かなりのボリュームですが、おかわりしてくれる方々もいて、とても好評でした。作った甲斐があります。

 

 

この時期らしいストーン・チョコレート。Kさんからの差し入れです。いつもありがとうございます。

 

 

青森りんごチップス。しばらく前にいただいた、Rさんからのお土産です。いつもありがとうございます。

 

 

今回は久しぶりに新規メンバーもいましたが、ゆるい会、定例会、ともに、新規参入も大歓迎です。基本的に毎月開催していますので、興味のある方は、ぜひお問合せください。

 

おまけ。

 

先日行ってきた昭和記念公園にて。紅葉も終盤ですが、秋の名残も美しいですね。

 

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

12月に入りました。11月2日に西友・豊田店が閉店してしまってから、もう1ヶ月が経ったなんて何だか早いですね。2023年も残すところ1ヶ月を切ったわけですが、よいかたちで締めくくることができるように頑張りますので、みなさま、応援よろしくお願いします。

 

本日(3日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしておりますので、よろしくお願いします。なお、来週の日曜日(10日)は、営業する予定であります。

 

先月は西友豊田店・閉店について記事を書いていたら、毎月恒例の人気ランキングを書く機会を何となく逃してしまったので、今回、久しぶりの人気ランキングです(先月も集計はしましたが)。

 

それでは、さっそく・・・。

 

 1位 タンカレー

 2位 ジョニーウォーカー

 3位 サンデマン

 4位 角瓶

 5位 ブラックニッカ

 6位 オールド

 7位 アップルワイン

 8位 ラフロイグ

 9位 スーパーニッカ

10位 響

 

11位 タリスカー

12位 プリマス

13位 アードベッグ

14位 バランタイン

15位 エギュベル

16位 カティサーク

17位 カリラ

18位 バッファロートレース

19位 ラガヴーリン

20位 ヘイマン

 

21位 ゴードン

22位 ヘネシー

23位 ブッシュミルズ

24位 山崎

25位 ビーフィーター

26位 ボウモア

27位 竹鶴

28位 グレンファークラス

29位 キャプテンモルガン

30位 ローヤル

 

 

画像は、左から、知多、カリラ12年、タンカレー・ラングプール。「知多」は、サントリーの知多蒸溜所製のシングルグレーン・ウイスキーです。知多蒸溜所のグレーン原酒は、響、ローヤル、オールド、角瓶など、サントリーのブレンデッド・ウイスキーのベースとして大半が使われていますが、このボトルはグレーン・ウイスキーのみで瓶詰めしたものです。2015年発売だったような気がしますが、当初はアルコール感が強いうえに溶剤臭くて、非常に飲みにくい印象でした。数年経って樽感が増してきたので、初期よりはよくなりましたが、正直言って、価格相応の味わいではないと思います(個人的な感想です)。先日、サントリー・ウイスキーの大幅な値上げが発表されましたが、山崎、白州、響、だけでなく、なぜか知多まで¥2200もの値上げになるのですよ。ただでさえ、サントリーの高級ラインは品薄状態が続いているのに、さらに買い占めや高額転売が横行しそうで困ったものですね。

 

「カリラ12年」は、スコットランド西部に浮かぶアイラ島産のシングルモルト・ウイスキーです。アイラもの独特のクセの強さは中くらいで、すっきり辛口に仕上がっています。アイラ島でも最大規模の生産量を誇るものの、ブレンデッド・スコッチの最大手、ジョニーウォーカーのメイン原酒のひとつとして、その大半が使われるため、シングルモルトとしての流通量は少なめです。

 

「タンカレー・ラングプール」は、ドライ・ジンの老舗、タンカレー社のラインナップのひとつです。ボタニカル(香味づけの材料)として、ラングプール・ライム(レモンとマンダリンの交配種)、ジンジャーを加えて再蒸留することにより、柑橘の香味がいちだんと強くなり、そのままでジンライムのような味わいになっています。当店のタンカレー・ラインナップのなかでも、ナンバー・テン、マラッカ、ラングプールの3つは、とても人気があります。

 

久しぶりのランキングでしたが、トップ10には動きはありませんでした。次回は2023年の締めくくりランキングになりますが、どうなるでしょうか。

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

11月も最終週に入りました。昨日から急激に冷え込みが強まって、いよいよ冬が来たなという感じがしますね。寒くなったせいか、いまひとつ活気のない日々が続いていますが、お客さんが来てくれないことには頑張りようがないので、みなさま、応援よろしくお願いします。

 

本日(26日)は、日曜日ですが当店は通常営業しています。お時間がございましたら、一息つきに来ませんか? お待ちしております。なお、来週の日曜日(12月3日)は、お休みをいただく予定であります。

 

ここで久しぶりに、音楽ネタでも。今回は、当店のクロージング・ミュージックとして、夜が更けてくると毎晩かけている原田知世(明後日、11月28日が誕生日なのです!)さんを取り上げてみます。ちなみに、知世さんもCHET BAKERが大好きだそうです(以前あった「ジャズの100枚。」という企画で、「CHET BAKER SINGS」を愛聴していることを語っています)。

 

 

KAKO(カコ) / TOMOYO HARADA / FOR LIFE

 

原田知世さんは、女優活動と並行して音楽活動もずっと続けてきています。デビューして間もない1980年代はアイドルチックな可愛い感じでしたが、1990年代に入って、プロデューサーに、ムーンライダーズの鈴木慶一さんや、当時流行っていた北欧ポップの立役者でもあるスウェーデンの才人、TORE JOHANSSONさんを迎えたころから、アーティストとして音楽的に開眼したように思います。本作は、鈴木慶一さんプロデュース時代に吹き込まれた、キャリア初の洋楽カバー集です。知世さんは、これまでに洋楽カバー・アルバムとしては、本作「カコ」 (for life/1994年)、「SUMMER BREEZE」 (for life/2001年)、「恋愛小説」 (verve/2015年)、そして、先月発売されたばかりの「恋愛小説 4」 (verve/2023年)の4枚を吹き込んでいますが、その他にも、普段のアルバムの中の1曲として、また、アルバム未収録のシングルB面曲としてなど、いろいろな形で洋楽カバーを吹き込んでいます。本作の曲目を見ると、まず冒頭の「THE END OF THE WORLD」は、ロケット発射時の音声がサンプリングされていたり、スペイシーで斬新なアレンジが耳を惹きますが、スロー・テンポでしっとりと歌い上げる知世さんも素敵です。「UN BUCO NELLA SABBIA」は、イタリアの人気歌手、MINA MAZZINIのヒット曲(日本では、双子デュオのザ・ピーナッツが「砂に消えた涙」として、日本語詞をつけてカバーしました)ですが、知世さんが何とイタリア語で歌っています。その他、JONI MITCHELLの「BOTH SIDES NOW」、CLAUDINE LONGETの「ELECTRIC MOON」などが並んでいますが、最大の注目は、フレンチ・ポップの名曲「T’EN VA PAS(トン・バ・パ、行かないで、の意味)」でしょう。この曲は、フランスの人気歌手、ELSA LUNGHINIによる1986年の大ヒット曲で、フランスでは当時、8週連続1位を獲得しています。哀愁漂うメロディ、とくにサビの部分のリフレインが耳に残り、一度聴いたら忘れられない、とても印象的な名曲だと思います。知世さんもお気に入りで、1987年、1994年、1997年と3回もレコーディングしています。シンガーソングライターの大貫妙子さんが日本語詞をつけて「彼と彼女のソネット」というタイトルでも歌っており、知世さんも、オリジナルのフランス語詞、大貫版の日本語詞、ともにレコーディングしています。それぞれのアレンジや歌詞を聴き比べてみるのも楽しいですよ。

 

ちなみに、アルバム・タイトルの「カコ」は、ジャケット写真(写真家、植田正治さんが愛娘を撮ったカコ・シリーズの1枚)に写っている女の子の名前の「カコちゃん」と、「過去」の名曲たちをカバーしたアルバムであることの両方をかけているため、あえてカタカナ表記になっているそうです。

 

当店では、毎晩、遅い時間(通称、知世タイム)になると、クロージング・ミュージックとして原田知世さんをかけていますが、先月、久しぶりに知世タイムのプレイリスト・アルバムを更新し、「TOMOYO-TIME 6」になりました。遅い時間帯に来る方は、ぜひお楽しみくださいね。

 

 

先日、母のお墓参りに行ってきました。お寺でも紅葉が色づき始めていましたよ。日々いろいろありますが、心穏やかに過ごしたいものです。

 

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

11月も折り返しを過ぎました。晩秋というか、初冬というか、朝晩だけでなく、日中も肌寒くなってきました。体調管理には気をつけたいものですね。急に寒くなった影響か、いまひとつ活気のない日々が続いています。みなさま、応援よろしくお願いします。

 

本日(19日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしておりますので、よろしくお願いします。なお、来週の日曜日(26日)は、営業する予定であります(今週の木曜日(23日・祝)も通常営業です)。

 

昨日(18日)は、当店の定例会こと、「第74回オールド&レア・ボトル会」を開催しました。この会は「ひとりではなかなか開けられない昔のボトルや珍しいボトルを思い切って開けて、皆で雑に飲もうよ」という趣旨で、こういったイベントを通して、お客さん同士、当店や僕も含めて、いろいろなつながりが生まれたり深まったりしてくれたら、という思いで、基本的に毎月開催しています。

 

今回のウイスキーは変わり種です。

 

 

画像は、左から、戸河内・HIROSHIMA、レイクス・ザ・ワン・マンサニージャカスク、イダルゴ・ラ・ヒターナ、イダルゴ・アラメダ。「戸河内・HIROSHIMA」は、広島県の桜尾ブルワリー&ディスティラリー(中国醸造から改名)製のブレンデッド・ウイスキー、戸河内(とごうち)の広島県限定品です。広島カープ、宮島の鳥居、紅葉など、広島県のイメージカラーが赤ということで、赤ワイン樽で後熟を施しています。何だか取ってつけたような説明ですが、同社の公式ページにも書かれています(笑)。戸河内の原酒自体が穏やかでクセのない感じなので、赤ワイン樽由来の果実感や甘味もダイレクトに感じられる仕上がりでした。船の乗組員として各地を巡っているTくんからのお土産です。いつもありがとう。

 

「レイクス・ザ・ワン・マンサニージャカスク」は、非常に珍しいイングランドのレイクス蒸溜所製のモルト原酒と、スコットランドのモルト原酒、グレーン原酒をブレンドしたブレンデッド・ウイスキーで、海辺の街で造られる辛口シェリー、マンサニージャの樽で後熟を施しています。イギリスでは伝統的に、ウイスキーはスコットランド、ジンはイングランドと、生産地が分かれている印象がありますが、このレイクス蒸溜所はイングランドで稼働している数少ないウイスキー蒸溜所です。イングランド原酒とスコットランド原酒のブレンドということで、イギリス国内で完結はしているのですが、スコッチ・ウイスキーではないわけです。カテゴリー的には、ブリティッシュ・ウイスキーとでも言うのでしょうか。マンサニージャ樽の影響なのか、果実系の甘い香りで飲み口も穏やかですが、飲んだ後の余韻に潮っぽさを感じる、面白い仕上がりになっています。貴重なボトルを寄贈してくれたFさん、いつもありがとうございます。

 

「イダルゴ・ラ・ヒターナ」は、シェリーの名門、イダルゴ社の看板商品で、ロマ(ジプシー)が描かれたラベルでもお馴染みですね。パロミノ原酒を海辺の街にて酵母被膜下で熟成させた、すっきり辛口のマンサニージャ・タイプで、ソレラ・システムで5年程熟成を施しています。上記の「レイクス」がマンサニージャ樽ということで、投入しました。ラ・ヒターナをレイクスで酒精強化するという飲み方も興味深かったですよ。

 

「イダルゴ・アラメダ」は、同じくイダルゴ社のラインナップのひとつで、銘柄名は「並木道」の意味です。パロミノ原酒を酸化熟成させたオロロソと、極甘口の高級品種、ペドロヒメネスをブレンドした、こってり甘口のクリーム・タイプで、ソレラ・システムで8年程熟成を施しています。アラメダも何度も投入していますが、安定の美味しさです。

 

スイーツ担当(笑)のUさんは、濃厚で美味しいスイートポテトを焼いてきてくれました。

 

 

金のえび天。有名な海老煎餅「ゆかり」の兄弟銘柄らしいです。Tくんからのお土産です。いつもありがとう。

 

 

僕は、変わり種のウイスキーの味を邪魔しないように、和風煮込みを作りました。煮込み用寸胴鍋が活躍する時期になりましたね。

 

 

楽しい会が続いているのは、皆のおかげです。いつもありがとうございます。また来月も、定例会、ゆるい会のダブル開催を予定しています。席に余裕があれば、飛び入り参加できる場合もありますが、予約していただくと、おつまみなども確実に用意できます。新メンバーも随時募集中ですので、興味のある方は、お気軽にお問合せください。

 

前回の記事でもお知らせしましたが、いつもお世話になっている花屋「フローリスト鹿島」さんが、西友・豊田店の閉店に伴い、日野バイパス沿いに新店舗をオープンし、移転しました。先日、ようやく看板がついて、目立つようになりましたよ。

 

 

住所は、多摩平3-31-20、コニカミノルタの南門の向かい側になります(以前は唐揚げ酒場、さらに昔はグラタン屋があった場所です)。営業時間は、10:00~18:00、定休日は未定だそうです。

 

 

いつも綺麗なお花をありがとうございます。

 

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107