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「Bar BAKER(バー・ベイカー)」のブログ。

日野市・豊田駅北口「Bar BAKER(バー・ベイカー)」店主のブログです。ウイスキー、ジン、カクテルなど、こだわりの洋酒と音楽。落ち着いた空間で、一息つきませんか?
おひとりさま、初めての方、女性の方も、お気軽にどうぞ。

6月も折り返しですね。この週末は久しぶりに活気がありましたが、今月は全体的に客足が鈍く、厳しい状況が続いています。お客さんが来てくれないことには頑張りようもないので、みなさま、応援よろしくお願いします。

 

本日(16日)は、日曜日ですが当店は通常営業しています。昨晩遅くから雨が降りましたが、天気もこれから回復するようなので、お時間がございましたら、一息つきに来ませんか? お待ちしております。なお、来週の日曜日(23日)は、近所の店で料飲組合の総会があるので、会合の後、店に戻って営業する予定です。普段は隔週日曜日にお休みをいただいているので変則的になりますが、次のお休みは1週間先送りで6月30日(日)の予定です。

 

ここで音楽ネタでも。昨年6月5日に亡くなってしまったボサノヴァ歌手、ASTRUD GILBERTO、その元夫でボサノヴァ黎明期の立役者の1人でもあるJOAO GILBERTO(6月10日生まれ)に敬意を表し、ボサノヴァを世界に広めた大名盤を取り上げてみたいと思います。

 

 

GETZ-GILBERTO / STAN GETZ & JOAO GILBERTO / VERVE  

 

ジャズ界屈指のテナー・サックスの名手、STAN GETZと、ボサノヴァ黎明期の立役者たち、JOAO GILBERTO、ANTONIO CARLOS JOBIM、ASTRUD GILBERTOらが共演したアルバムで、ボサノヴァ音楽を世界に広めた大名盤です。参加メンバーは、STAN GETZ(テナー・サックス)、JOAO GILBERTO(ギター、ヴォーカル)、ANTONIO CARLOS JOBIM(ピアノ)、TOMMY WILLIAMS(ベース)、MILTON BANANA(ドラムス)、ASTRUD GILBERTO(ヴォーカル)で、1963年の録音であります。天才作曲家として名を馳せたJOBIMが作曲した名曲の数々を取り上げていますが、JOAOが繊細にギターを奏でつつ、囁く(ささやく)ように唄い、GETZの流麗なテナーが彩りを添え、そして作曲者JOBIM自身の素朴なピアノが絡むという、とても豪華な仕上がりになっています。最も有名なのが冒頭の「THE GIRL FROM IPANEMA(イパネマの娘)」でしょう。イパネマ海岸を歩いている美少女への届かない恋心を唄っているのですが、ポルトガル語パートはJOAOが唄い、英語パートは当時の奥さんだったASTRUD GILBERTOが唄っています。力の抜けた鼻唄スタイルで人気を博したASTRUDは、その後も歌手として大活躍することになります。軽快な「DESAFINADO」や「SO DANCO SAMBA」、寂しげな美しさのある「O GRANDE AMOR」など、名曲が目白押しですが、個人的に最も好きなのが「CORCOVADO」です。冒頭の英語パートのASTRUD、続くポルトガル語パートのJOAO、それぞれの唄も素敵ですし、GETZのテナーも安定の味わいがありますが、間奏に入るJOBIMの素朴なピアノがとてもいいのですよ。静かな夜を思わせるような美しいメロディ、そして、生きる意味を見出したという歌詞まで美しい、素晴らしい曲だと思います。この曲には「QUIET NIGHTS OF QUIET STARS」という英語詞もありますが、とくに最後のパートが秀逸で、大まかに訳すと「これが私が望んでいた場所 命の灯が尽きるそのときまで あなたがそばにいてくれる / 孤独で道に迷い 人生は苦くて悲劇的なジョークのようなものだと思っていた私が 生きていく意味を見出すことができた 愛するあなたとともに」といった感じです。とても素敵な歌詞だと思いませんか。「THE GIRL FROM IPANEMA」、「CORCOVADO」は、数多くのアーティストたちがカヴァーしているので、いろいろ聴き比べてみるのも楽しいですよ。

 

おまけ。

 

最近の鉢植え。以前、いつもの花屋「フローリスト鹿島」さんにて、母の日商戦の見切り品を買ってきたカーネーション。終わりかけていた花も散って4分の1近く枯れてきたけれども、その後も粘り強くお世話していたら、復活してきましたよ。再び咲いてくれて何だか嬉しいです。

 

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

6月に入って1週間ほど過ぎましたが、相変わらずあまり活気のない日々が続いています。梅雨入りして雨が多くなると一段と厳しくなるので、その前に何とか流れを変えたいところです。みなさま、応援よろしくお願いします。

 

本日(9日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしておりますので、よろしくお願いします。なお、来週の日曜日(16日)は、営業する予定であります。

 

昨日(8日)は、わりと好評なので、ゆるい会の第19回として「ゆるい6月会」を開催しました。定例会のように気合は入っておらず、ゆるいラインナップを飲みながら、こってりマフィンを食べて、ゆるい(チルい?)時間を過ごそうよという、まったりとしたイベントです。今回は、当店のお客さんのなかではヤング世代(30歳)のKくん、Aくんも参加しましたが、いままで何度かニアミスはあったものの、ようやく時間が重なったので、同世代同士の顔つなぎができてよかったです。ゆるい空気感が好きという方々もいて、新規参入もしやすいかと思いますので、興味のある方は、ぜひお問合せください。

 

今回は、林檎縛りのラインナップでいろいろ楽しみましたよ。

 

 

画像は、左から、アップルワイン、ニッカ・アップルブランデー・VSOP、デュワーズ8年・フレンチスムース、林檎酒(りんちんちゅう)。「アップルワイン」は、当店のレギュラー・メニューのなかでも屈指の人気を誇るボトルで、ニッカ・ウヰスキーの原点でもある林檎の酒精強化ワインです。今回、林檎縛りということで、参考商品として一緒に提供しました。

 

「ニッカ・アップルブランデー・VSOP」は、ニッカ・ウヰスキーの原点でもある林檎から造られるアップルブランデーのVSOP規格品(自社規格)で、青森県産の林檎を原料とする、日本版カルバドスといったところです。一般的なブランデーは葡萄から造られていますが、こちらは林檎から造られているので、濃厚な林檎の香りと味わいがあります。上記のアップルワインは、林檎原料のワインにその蒸溜液(ブランデー原液)を加えて酒精強化し、ブランデー樽で熟成を施した酒精強化ワインですが、アップルブランデーは、完全に蒸溜した原酒に樽熟成を施した蒸溜酒になります。葡萄で言うところの、シェリーやポートワイン(酒精強化ワイン)と、ブランデー(蒸溜酒)の関係と同じですね。

 

「デュワーズ8年・フレンチスムース」は、ダブルエイジ製法でお馴染みのブレンデッド・スコッチ、デュワーズのカスク・シリーズの新作です。ノルマンディー地方産のアップルブランデー、カルバドスの樽で後熟を施しており、林檎由来の香り、味わいが移って、さわやかな仕上がりになっています。デュワーズのカスク・シリーズは、これまで、ラム樽、メスカル樽、ポートワイン樽、ミズナラ樽、そして今回のカルバドス樽ということで、様々な樽を使って後熟を施してきた面白いシリーズでしたが、とりあえず今回で打ち止めになるようです。正直言って、メスカル(テキーラの親戚みたいなもの)樽は興味をそそられなかったので買いませんでしたが、その他の4種は、ゆるい会で投入しました。個人的には、ラム樽で後熟を施したカリビアンスムースがいちばん好きでしたが、みなさんはどうでしたか?

 

「林檎酒(りんちんちゅう)」は、杏露酒でお馴染みの永昌源の中国果実酒シリーズのひとつです。青林檎を丸ごと浸漬して造られており、青林檎由来のさわやかな香りと味わいがあります。ゆるい会での定番となっている中国果実酒シリーズですが、永昌源がキリンに吸収されたことにより、現在ではキリンが製造、販売も手掛けています。

 

今回の林檎縛りラインナップですが、1周目にそれぞれを味わった後、2周目以降、組み合わせを変えて混ぜてみたり、割ってみたりして、いろいろ楽しめましたよ。アップルワインと林檎酒を混ぜてロック・スタイルで飲むのも人気でしたが、個人的な一推しは、アップルブランデーとアップルワインを混ぜてロック・スタイルで飲む、仮命名、ダブルアップル(笑)ですかね。

 

今回のマフィンは、原点に戻って、こってり芋マフィンにしました。コンミートを練り込んだ芋にチーズをかけて焼いている、当店の芋マフィン兄弟の元祖ですが、これがいちばん好きという方も多いです。適度にこってりして満足度も高いし、酒のつまみとしても優秀です。

 

 

ちょっと甘いのも欲しいかなと思って、チョコサンド・ビスケットも投入しました。スペイン産なので国産のものと比べると大雑把なつくりですが、これはこれで美味しかったです。

 

 

ゆるい会、定例会、ともに、新規参入も大歓迎です。基本的に毎月開催していますので、興味のある方は、ぜひお問合せください。

 

おまけ。

 

最近の鉢植え。先週載せた日々草がいい感じで咲いているので、いつもの花屋「フローリスト鹿島」さんにて、色違いも購入しましたよ。今回は淡い紫色ですが、とても上品で綺麗です。

 

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

6月に入りましたが、早々に雨の週末になっています。毎年、梅雨の時期は厳しい日々が続きます。お客さんが来てくれないことには頑張りようがないので、みなさま、応援よろしくお願いします。

 

本日(2日)は、日曜日ですが当店は通常営業しています。降ったり止んだりといった予報ではありますが、お時間がございましたら、一息つきに来ませんか? お待ちしております。なお、来週の日曜日(9日)は、お休みをいただく予定であります。

 

ここで、毎月恒例、5月末締めの当店での人気ランキングを見てみたいと思います。今回は、差が詰まったところはありますが、ほとんど動きはありませんでした。

 

それでは、さっそく・・・。

 

 1位 タンカレー

 2位 角瓶

 3位 ジョニーウォーカー

 4位 サンデマン

 5位 ブラックニッカ

 6位 オールド

 7位 アップルワイン

 8位 ラフロイグ

 9位 スーパーニッカ

10位 響

 

11位 プリマス

12位 アードベッグ

13位 タリスカー

14位 バランタイン

15位 エギュベル

16位 バッファロートレース

17位 カティサーク

18位 カリラ

19位 ラガヴーリン

20位 ヘイマン

 

21位 ヘネシー

22位 ゴードン

23位 ブッシュミルズ

24位 竹鶴

25位 山崎

26位 ビーフィーター

27位 ボウモア

28位 グレンファークラス

29位 白州

30位 キャプテンモルガン

 

 

画像は、左から、角瓶・復刻版、カティサーク・プロヒビション、アップルワイン。「角瓶・復刻版」は、サントリーの誇る大定番ウイスキー、角瓶が発売した当時(1937年)の味わいとラベルを再現した限定品です。通常の角瓶とは別もので、かなりスモーキーで飲みごたえがあり、度数も昔ながらの43%になっているため、ハイボールにしても割り負けない個性があります。サントリーの旧社名、寿屋(KOTOBUKIYA)の表記も入ったレトロ調のラベルもいい味を出していますよね。2015年頃、450ml瓶が限定で市販されていましたが(当時も700ml瓶は業務用でした)、基本的には業務用というか、卸売り向け商品なので、酒屋さんの店頭で見かけることはほとんどないかと思いますが、角瓶党のみなさんにはぜひ飲んでいただきたいボトルです。

 

「カティサーク・プロヒビション」は、帆船のラベルでお馴染みのブレンデッド・スコッチ、カティサークのプチ上級品です。カティサークは、もともとブランドの方針としてノンカラー(カラメル着色をしない)で知られていますが、このプロヒビションは、ノンチル(無濾過)、50%のハイストレングスで仕上げているため、しっかりとした飲みごたえがありますよ。ちなみに、プロヒビションは「禁酒法」の意味で、禁酒法時代のアメリカにカティサークを密輸出し続けたウィリアム・マッコイ船長に敬意を表して誕生した銘柄なんですよ。

 

「アップルワイン」は、ニッカ・ウヰスキーの原点でもある林檎から造られる酒精強化ワインです。林檎を原料に造られたワインに、その蒸溜液(ブランデー原液)を添加して酒精強化を施し、ブランデー樽で熟成させて仕上げています。製法的には、シェリーやポートワインの林檎版といったところです。1938年の発売当時からほとんど変わっていないレトロなボトル・デザインも可愛いですね。当店でも安定した人気があり、当店オリジナルのアップルティー風味のカクテル、優子スペシャル(当店のロングカクテルで不動の人気No.1!)のベースとしても活躍しています。

 

今回のランキングではほとんど動きがありませんでしたが、上位陣では、角瓶とジョニーウォーカー、ブラックニッカとオールドがそれぞれ僅差まで追いついてきたので、近いうちに動きがあるかもしれません。

 

おまけ。

 

最近の鉢植え。いつもお世話になっている花屋「フローリスト鹿島」さんで購入した日々草(ビンカ)。薄手のピンクの花びらが可憐です。

 

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

5月も最終週になりました。相変わらず、いまひとつ活気のない日々が続いていますが、みなさま、応援よろしくお願いします。本日(26日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしておりますので、よろしくお願いします。なお、来週の日曜日(6月2日)は、営業する予定であります。

 

この週末、5月25日(土)、26日(日)の2日間、豊田駅南口駅前のかどっこ広場にて、ビールまつり「TOYODA・ビアフェス」が開催中です。昨日、僕も顔を出してきましたが、そこそこ賑わっていましたよ。ただ、会場が駅前に戻って狭くなったわりに出店者が多すぎる印象がありました。当店も参加していた初期の頃、出店希望者もほとんどなく、小規模で開催していた時代が懐かしいです。

 

 

ずいぶん久しぶりになりますが、ここで音楽ネタでも。本日(5月26日)は、ジャズの帝王とも呼ばれたトランぺッター、MILES DAVIS(マイルス・デイヴィス)の誕生日でもあるので、MILESのアルバムを紹介してみようかと思います。今回は、MILESが結成した初めてのレギュラー・バンド、第1期クインテットのデビュー作を取り上げてみます。

 

 

MILES / MILES DAVIS / PRESTIGE

 

MILES DAVISは、1945年から、アルト・サックスの天才奏者、CHARLIE PARKERのバンドでレギュラー・トランぺッターを務め、その音楽キャリアをスタートしています。PARKERの協力もあり、1947年にソロ・デビュー作を吹き込んだMILESですが、その後も、ビバップ、クール・ジャズ、ハードバップと様々な音楽スタイルを模索しながら進んでいきます。そして、1955年、キャリアが10年に達していたMILESは、自身のレギュラー・バンドを結成しようと決意し、メンバー集めに奔走しました。MILESが最初に声をかけたのは、旧知のドラマー、PHILLY JOE JONESで、そのPHILLY JOEの推薦でピアニストのRED GARLANDが加入、さらに、MILESが引き抜いてきた若手のベース奏者、PAUL CHAMBERSを加え、リズムセクションが完成しました。あとは、MILESの相方として共にフロントを務めるサックス奏者を決めるわけですが、当初、目をつけていたSONNY ROLLINSには加入を断られたので(療養のため)、PHILLY JOEとGARLANDの2人の推薦もあり、代わりに声をかけたのが、当時はまだ無名だったテナー・サックス奏者、JOHN COLTRANEでした。あらためてメンバーを並べてみると、MILES DAVIS(トランペット)、JOHN COLTRANE(テナー・サックス)、RED GARLAND(ピアノ)、PAUL CHAMBERS(ベース)、PHILLY JOE JONES(ドラムス)という、凄腕の面子が揃っていますね。1955年に吹き込まれた本作「MILES」は、第1期クインテットのデビュー作ですが、ハーマン・ミュートを多用したMILESの繊細なトランペット、爆発的なエネルギーのCOLTRANEのテナー、コロコロと転がるようなGARLANDのピアノ、少し後のりのCHAMBERSのベース、正確かつパワフルなPHILLY JOEのドラムスというバンドの方向性は既に固まっています。多少粗削りな部分もありますが(とくにCOLTRANE)、「THERE IS NO GREATER LOVE」における、ハーマン・ミュートをつけたMILESの繊細なバラード・プレイは絶品ですし、「HOW AM I TO KNOW?」における、アップテンポで刻み続けるリズム隊、切り裂くようなMILESと破壊的なCOLTRANEのソロの対比も聴きものです。この第1期クインテットは、大手のcolumbiaレーベルに「’ROUND ABOUT MIDNIGHT」、本作を吹き込んだprestigeレーベルには「COOKIN’」、「RELAXIN’」、「WORKIN’」、「STEAMIN’」のいわゆる「ING4部作」も吹き込んでいるので、またの機会に紹介してみたいと思います。

 

おまけ。

 

最近の鉢植え。いつもお世話になっている花屋「フローリスト鹿島」さんにて購入したジニア。開花期間がわりと長く、百日草とも呼ばれているそうですよ。

 

 

それから、先日、母のお墓参りに行ってきましたが、お寺の境内にあるツツジがとても綺麗でした。日々いろいろありますが、心穏やかに過ごしたいものですね。

 



Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

5月も折り返しを過ぎましたが、相変わらず、あまり活気のない日々が続いています。まわりを見てみると、大きすぎる気温差についていけずに体調を崩している方々も見受けられます。ここ数日、僕も不調でしたが何とか落ち着いてきました。一人で営業しているので、体調管理には気をつけなくては。

 

本日(19日)は、日曜日ですが当店は営業しています。お時間がございましたら、一息つきに来ませんか? お待ちしております。なお、来週の日曜日(26日)は、お休みをいただく予定であります。

 

昨日(18日)は、当店の定例会こと、「第80回オールド&レア・ボトル会」を開催しました。この会は「ひとりではなかなか開けられない昔のボトルや珍しいボトルを思い切って開けて、皆で雑に飲もうよ」という趣旨で、こういったイベントを通して、お客さん同士、当店や僕も含めて、いろいろなつながりが生まれたり深まったりしてくれたら、という思いで、基本的に毎月開催しています。今回で80回目ということで、何だか感慨深いですね。

 

 

画像は、左から、コッツウォルズ・シェリーカスク、ジョニーウォーカー・黒ラベル・特級、イダルゴ・ラ・ヒターナ、イダルゴ・アラメダ。「コッツウォルズ・シェリーカスク」は、スコットランドではなく、珍しいイングランド産のシングルモルト・ウイスキーです。ウイスキー業界の才人、ジム・スワン博士監修のもと、2014年に創業した新進気鋭のコッツウォルズ蒸溜所製のシングルモルト原酒を、オロロソとペドロヒメネスのシェリー樽で熟成、ノンチル(無濾過)、カスクストレングス(樽出し)で瓶詰めした限定品です。熟成期間は短いものの、しっかりとしたシェリー感もあり、今後が楽しみになる仕上がりでした。毎度お馴染み、Fさんからの寄贈品です。いつもありがとうございます。

 

「ジョニーウォーカー・黒ラベル・特級」は、ブレンデッド・スコッチの最大手、ジョニーウォーカーの看板商品で、日本でも「ジョニ黒」として昔から親しまれている銘柄です。特級表記、ラベルなどから、1980年代のボトルと推測されますが、スモーキーで深みもあり、昔ながらのジョニ黒らしい骨太な味わいでした。珍しいミニ冊子つきで、状態も非常によかったです。

 

 

ひとつ前の世代のジョニ黒と飲み比べしました。面影はあるものの、かなりマイルドになっていて、別ものですね。ボトル・デザインも、かなりスリムになっています。

 

 

現行品は、デザインがポップになったというか、ちょっと安っぽい感じになってしまいました。

 

 

続いて、シェリーの名門、イダルゴ社のシェリーたちについて。ラベルに描かれたロマ(ジプシー)も印象的な「イダルゴ・ラ・ヒターナ」は、同社の看板商品です。パロミノ原酒を海辺の街にて酵母被膜下で熟成させたマンサニージャ・タイプで、ソレラ・システムで5年程熟成を施しています。

 

「イダルゴ・アラメダ」は、パロミノ原酒を酸化熟成させたオロロソと、極甘口の高級品種、ペドロヒメネスをブレンドしたクリーム・タイプで、ソレラ・システムで8年程熟成を施しています。銘柄名は「並木道」の意味で、ラベルの女性は1950年代の同社の広告キャラクターだそうです。

 

お菓子担当のUさん作、コーヒー・パウンドケーキ。カルア・リキュールが染み染みでした(笑)。

 

 

僕は、気温も上がって暑くなったので、熱々の煮物は避けて炒め煮にしようかと思って、金平肉団子を作りましたよ。

 

 

楽しい会が続いているのは、皆のおかげです。いつもありがとうございます。また来月も、定例会、ゆるい会のダブル開催を予定しています。今回は、早い時間帯に飛び入り参加(つまみ無し、酒のみ)がありましたが、予約していただくと、おつまみなども確実に用意できます。新メンバーも随時募集中ですので、興味のある方は、お気軽にお問合せください。

 

そして、長くなりますが、ビールまつりのお知らせです。

 

今度の週末、5月25日(土)、26日(日)の2日間、豊田駅南口にて、ビールまつり「TOYODA・ビアフェス」が開催されます(当店は出店しません)。ここ数回は浅川沿いの一号公園が多かったですが、今回は駅前のかどっこ広場(ビアスタンド前の空き地)での開催となります。

 

 

10ヶ所のクラフトビール・ブルワリーが出店するほか、地域のお店やキッチンカーなどの出店、ローカル・ミュージシャンによる音楽ステージもあるようです。興味のある方は、ぜひ。

 

 

おまけ。

 

最近の鉢植え。いつもお世話になっている花屋「フローリスト鹿島」さんにて購入したカーネーション。母の日商戦の売れ残り処分品ですが、もう少し楽しめるといいなぁと思って。

 

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107