疾きこと 蜂輪九佰

疾きこと 蜂輪九佰

ツーリングの感動を中心に、バイク、キャンプ、愛犬のことも織り交ぜて、日常をゆるく綴る随想録です。愛車はCBF600S。
神速如流星 咆哮如雷神 征道如麒麟 堅牢如泰山 ーーそれがCBF600Sです。

早いもので、CBF600Sに乗り始めてもう5年。
走行距離は20,700kmになった。

 

金曜日、ユーザー車検を無事に通してきた。

 

ユーザー車検は金曜日の2ラウンドで予約。

予備検で光軸を見てもらったが、結果は一切調整なしでOK。

 

車検場では2ラウンドの一番手となり、10:30に検査開始。

10:45には新しい車検証の交付を受け、そのまま帰路についた。

 

 
自分もユーザー車検はかれこれ10回以上のおっさんなので、もはや「慣れてないです」とは言えなくなってきた。
そろそろひとり立ちしなければいけない頃合いだろう。
とはいえ、いつも「あれ、どうだったっけ?」と迷い悩むのが毎度のこと。
そんな自分自身のための備忘録として、ユーザー車検を受ける際のコツを書き遺しておこうと思う。
 
予約は開始直後を狙う
  • 自動車検査インターネット予約システムは、検査日の14営業日前の24:00から予約枠が開放される。
  • 確実に希望の日取りを押さえたいなら、PCの前でスタンバイして予約する。

 

検査ラインの流れは事前に動画で確認

  • 継続検査の当日の流れを自動車技術総合機構(NALTEC)がYouTubeで解説している。
  • フットスイッチを踏む、離す、ブレーキを握る、離すなど、当日テンパらないように事前に何度か見て頭に入れておくと安心。
 

 

スピードメーター検知は前輪か後輪か

  • スピードメータの検知が後輪か、前輪かによって、検査項目の順番が変わる。
  • これが曖昧なまま検査ラインに入るとあたふたテンパる。
  • 確認の仕方は簡単で、センスタを立てて、周囲に人や障害物がないことを確認した上で、エンジンを掛けて後輪をゆっくり空転させる。このときにメーターの針が動けば後輪検知、そうでないなら前輪検知と見ていい。CBF600Sは後輪検知だった。
 

ヘッドライト検査は、ハイビーム

  • これも毎回「どっち?」となりがちだが、二輪のヘッドライト検査は原則ハイビーム
  • なお、四輪は近年ロービーム検査へと移行しつつある。
  • だから二輪も四輪もユーザー車検で通す人は意外と混乱しやすい。
 

継続検査(車検)の申請書作成

  • 事前に作成しておけば、当日に余裕ができる。
  • 公式には印刷はレーザープリンタでとされていてインクジェット印刷は不可とされるが、要は機械で読める印刷品質であればいいみたい。
  • ダメで元々の気持ちで印刷して持っていく。はじかれたら素直に手書きで転記するだけ。

 

納税証明書
  • 令和7年4月から、二輪も納税証明書の提示が原則不要に。
費用

四輪に比べると、二輪の自動車重量税や自賠責は驚くほど安い。

  • 自動車重量税 3,800円
  • 検査登録印紙(国) 500円
  • 自動車審査証紙(機構)1,300円
  • 自賠責保険(24ヶ月)8,760円

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   合計       14,360円

 

この金額なので、ユーザー車検をやめられなくなる。

 

今回は前夜に雪が降りはじめたので、はたして行けるだろうかと、気を揉んだ。

結局すぐに雪はやんだので当日の路面はドライだったが、有効期限が2月なので天候は毎度心配になる。

この次はいっそのこと、期限切れさせて少し暖かくなってから仮ナンバーで受けようかな。

 

1月の三連休で、今年初キャンプ行ってきた。
場所は、那須高原オートキャンプ場クアトロペロス。
 
このキャンプ場は全区画がドッグフリーで、AC、水道、冷蔵庫、トイレ、シャワーまで揃っている。
区画の外に出る必要がほとんどない。ある意味、最終形の高規格キャンプ場。

 
小さな惣菜をいくつか買ってきて、あとは炊飯。
近頃の次郎ちゃんは、お母さん派になってきたので、そっちを定位置にしてもらうよ。
 
舞茸と紅鮭の炊き込みご飯に、バターを一片落とす。
混ぜると、湯気と一緒に香しい匂いが立ち上った。
 
おでんを温め、日本酒を注ぐ。
こういう夜は、酒が静かにうまい。
 
次郎ちゃんは相変わらず元気いっぱい。
 
関東一円が快晴らしく、冬の夜空が澄んでいた。
 
キャンプ初日は、寝付くまでが少し大変。
しかし電気を消し、完全に暗くすると、次郎ちゃんもおとなしく寝てくれる。
 
場内の木々がライトアップされ、それでいて飾りすぎてはいない。良いムードだ。
 
2日目の朝
 
最低気温はマイナス1.2度だったらしい。
 
テント内をじっとしていられない次郎ちゃんは、場内をうろうろしている。
 
午前中に買い出しを済ませ、午後はのんびりティータイムと行きたかったのだが・・・
 
14時頃から急に風が強くなってきた。
ウェザーニューズでは8m/s。
 
久しぶりに全てのロープをペグダウンし、前室も締め切った。
せっかくの景色だが、仕方がない。
しばらく横になり、浅い昼寝をする。
 
その間に、強風で折れた大きな枝が、高いところから車の屋根に落ちた。
音にびっくりして這い出てみると、屋根に凹みが4~5箇所。
 
運が悪い、としか言いようがない。
しばらく落ち込んだが、どうにもならない。
酒を飲んで気分を立て直すことにした。
 
そんな事情など関係なく、次郎ちゃんは相変わらずマイペース。
 
21時には、地面にうっすらと雪が積もり始めた。
撤収時には5~6センチ程度だろう。その時は、そのくらいに軽く考えていた。
 
二夜目の次郎ちゃんは、寝付きが早かった。
 
3日目
目が覚めると、テントの天井が妙に低い。
雪の重みで、倒壊寸前だった。
下から叩いて屋根の雪をおろし、這い出てみるとこの状況。
 
平均15センチ、深いところでは20センチ近い積雪。
一晩でここまで積もるとは、予想していなかった。
 
明け方のテント内は最低0.8度。
ストーブに火を入れる。
 
「匠のあん食パン」をストーブで軽く炙る。
表面がカリッとするだけで、おいしさは倍増する。
外は完全な雪景色だが、テントの中は妙に快適。
悪いコンディションの中でもほっとできる安心感がキャンプに嵌まるひとつの要素だと思う。
 
テントを畳むのに、ペグが雪に埋もれて見えない。
管理棟でスコップを借りて、撤収作業は、まず雪かきから始まった。
ここで、雪国育ちの内儀が本領を発揮してくれて、実に頼もしい。
 
昼頃になって、ようやく雪が止んだ。
チェックアウト時刻より1時間レイトで撤収完了。
予想外の積雪では仕方がない。
 
一般道は積雪が多いので、安全をとって那須ICから高速に乗る。
矢板ICまでは冬タイヤ規制。
上河内SAと蓮田SAででお散歩休憩を挟み、岩槻ICからR16で帰宅した。
アクシデントはいくつかあった。
だが、時間が経って、良い思い出になれば○
キャンプというのは、そうあってほしい。
キャンプ納めに行ってきた。
場所は茨城県大子町、大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ。

 
今回はクルマでソロ、2泊。
寝坊して出発が遅れ、到着は15時を過ぎていた。

 
これが今回のクルマソロの布陣。
ソロとはいえ、ギアコンテナは4つ。1つはクルマの中だ。
減らそうと思えば減らせるが、1月にもファミキャンを控えているのでコンテナの中身は基本的に積み替えない。

 
今年は初めて行くキャンプ場が多かった。
クーラーボックスに貼ったステッカーも、それなりに増えている。
しげしげ眺めていると、このシマノのフィクセルも、ようやく「仕上がってきたな」という気分になる。

 
設営を終えるころには、まだ17時前だというのに、もう陽は落ちていた。
とりあえず焚き火台に火を入れる。
これがやりたかった。

 
薪は、道の駅常陸大宮で買っておいた「やまびこの薪」。
スギ450円、広葉樹550円。
生産者は障害者福祉施設らしい。薪は安くても、量はしっかり詰まっており、品質もいい。
 
ビールを1缶空けてから、管理棟の温泉で体を温める。
戻って、また焚き火。
そのまま夕食の準備に入る。
しっかり浸水させておいた米を、ミニメスで炊く。

 
米を蒸らしている間に、すき焼きを始める。
キャンプ初日は、だいたいすき焼きになる。
熱した鉄鍋に牛脂を溶かし、まずはネギを焼く。

 
ネギはいったん取り出し、次に肉。
割下を少し垂らし、卵につけて、冷えたビールで流し込む。

 

 

 

 

あとは白菜やしらたきを放り込み、割下を足して煮る。
完成写真はない。
すき焼き→ご飯→ビール→焚き火で忙しい。
 
食事が終わったら77.5MHz「FMだいご」にチューンを合わせる。
お酒は、福井の黒龍いっちょらい(純吟)。

 
焚き火を見ながら、まったり飲む。
次郎ちゃんがいるファミキャンでは、こうはいかない。
ソロならでは。

 
大子は星がよく見える。冬の星座がきれいだ。

 
火を落とし、幕を閉めてテントにこもる。
足を伸ばせるマエヒロドームデュオは、やはり楽だ。
外は氷点下でも、トヨトミレインボー全開で室内は19度ほど。
十分ぬくぬくにできる。

 
翌朝はマイナス5.4度。
霜がバリバリだ。
電気毛布にモンベル#1、シュラフカバーまで重ねて、よく眠れた。
 
7時半から管理棟で焼きたてパンが売られる。
これを朝食にするつもりで、歩いて行く。
 
テントに戻り、サンドイッチと焼きチーズカレーパン。
手軽な朝食……のはずだったが、実は買うまでに30分かかった。
利用者が商品を手に取るのは早いが、キャッシャーが1人しかいないのでめちゃくちゃ遅い。
 
コーヒー飲みながらごろごろして、10時オープンに合わせて町営の森林の温泉(もりのいでゆ)に行く。
グリンヴィラの領収書を見せると、少しだけ割引になる。
 
お昼には、また道の駅常陸大宮に行って、薪の補充。
戻る途中、ラーメン「赤い紙風船」で昼食。
 
少なくとも20年以上前からある店だが、入るのは初めてだった。
ローカルチェーンだと思っていたら、個人経営らしい。
 
Gセット(ごま味噌ずいラーメン+半チャーハン+餃子3個)で1,000円。
最初は少し薄いと感じたが、慣れると悪くない。
どこか懐かしい味だ。
餃子はかなりうまかったが、餃子の写真はない。後から焼きたてを出してもらえる。
 
結局、常陸大宮でやまびこ薪は欠品。
日曜は入荷しないのかもしれない。
代わりに「広木栄」?さんのヒノキ薪を1箱700円で購入。
やまびこより少し高いが、箱はやや大きい。
 
15時過ぎから、また焚き火。
 
真冬のキャンプでは、靴下に貼るカイロが手放せない。
これは本当に効く。
つけたままシュラフに入ると、むしろ暑いくらいだ。
 
2025年が、もうすぐ終わる。
これが今年最後のキャンプ。
 
数えてみると、これで35泊目。
1年12か月のうち、1か月分は外で寝た計算になる。
今年はロングも3回行った。
 
思い出に浸りながら、モツ煮をつまみに日本酒。
酒は○嘉大山の「生詰YOSHI」。
 
いい気分になってくると、料理が面倒になる。
だが、すき焼き用の牛肉が盛大に余っている。
処理しないわけにもいかない。
スキレットに牛脂を溶かし、玉ねぎを炒める。
 
牛肉を加え、カゴメの煮込みハンバーグ用デミソースとシメジを投入。
フタをして弱火で数分。
トイレに行くなら、この間だ。
 
戻ってフタを開けると、それっぽいものが完成している。
食品メーカーのソースなので、味は間違いない。
ご飯も進む。
 
久しぶりにキャンプらしい料理をしたせいか、妙に満足して眠りについた。
 
3日目の朝は8時起床。
管理棟のパンは諦め、前日に買っておいたランチパック。
バウルーで焼いて、いつもの朝。
 
撤収は手早くやったつもりだが、結局11時ぎりぎり。
テントはきれいに畳む余裕もなく、くしゃっとしてクルマへ。
チェックアウト。
 
帰りにタイラヤで弁当を買い、常陸大宮のベンチで食べる。
雲は多いが、空が広い。
それだけで、悪くない締めくくりだ。
 
先週、Camp&Cabins那須高原で2泊キャンプしてきた。
大人2人と、犬1頭。
ブルドッグの次郎ちゃん。これで5回目のキャンプになる。

サイトは木陰ドッグサイト。
次郎ちゃんはあまり甘えん坊ではないので、外に出るとしばらくテントには戻ってこない。

 
リードフリーにできるドッグサイトを、それなりに満喫していた。

 

 

気温は低め。
テント前室で、最高15℃、最低1℃といったところ。
日中は概ね晴れていたが、2日目の夜から3日目の午前にかけて、雪と雨。

今回からストーブファンを導入した。
これは革命的な道具で、体感的な暖まり方がまるで違う。

 

チェックイン前に、ペニー・レインでパンを買っておいた。
朝食にちょうどいい。
ストーブでバゲットを炙り、つぶ貝のアヒージョを乗せると、ワインのつまみとしても悪くない。

今さらだが、近くのスーパー、ダイユーが良かった。
店内は明るく、品揃えもいい。
地元名物の「五目いなり」が美味しく、帰りに2パック土産として買って帰った。

 

我々の木陰ドッグサイトの両隣は「語らいキャビン」。
賑やかなファミリーに囲まれ、日が暮れてからも子供がトランポリンでキャッキャと飛び跳ね回る。

キッズのためのキャンプ場という大前提は理解してるつもりだったが、ムードも何もなく、正直なところ閉口する。
それでも22時のクワイエットタイムには、きちんと静かになる。
このあたりは、さすがの良マナーだ。

 

日曜日の撤収前に、奧さんはアロマクラフトの体験イベントに参加してきた。

オーガニックの材料で結構品質の良いアロマリップを作れて満足したよう。

アロマクラフトは好きな人は好きで、リピーターも少なくない。

レアなイベントなので、次に来るときはイベントカレンダーをチェックして狙って行くのがよさそうだ。

晴れの日が続いていて、バイクに乗らないまま過ごすのが少し落ち着かない。 

秋からはもっぱら車でキャンプに出掛けつつも、すれ違うバイクを羨望の眼差しで見ていた。 

8月の九州ツーリング以来、CBF600Sのエンジンをかけていない。

久しぶりにキーを差したが、セルが回らない。バッテリーを上げてしまった。

バッテリーは納車から5年、走行距離としては20,342キロ。十分もった方かもしれない。

密林で台湾ユアサが安かったので、TTZ-10Sを購入して交換した。 

ついでにアドレスV50のバッテリーも。

こちらはすでに1年ほど前からセルが回っておらず、キック始動が平常になっていた。

前回交換から4年、3,464キロ。これくらい持てば及第だろう。

始動性の良いAZバッテリーに交換した。 

二台のバッテリー交換を終えると、ようやく「乗れる」状態になった。 

久しぶりのツーリングは日曜日で、10時にようやく出発した。

遅いが、急ぐ用事もない。 

最近は国道356、利根水郷ラインばかり走っていたが、今日はふと思い立って市原方面へ向かった。 

ちはら台から瓦窯通りを抜け、うぐいすラインに入る。

12月とは思えないほど暖かい。 


うぐいすラインは、派手な景色で魅了する道ではない。 

市原の郊外エリアを走る13キロ。緩い起伏を一本の道が繋ぐ。

信号が少なく、車も多くない。速度を出す場面もなく、ただ流れに身を置いてリラックスして走れる。

ジュースの自販機と避妊具の自販機がそれぞれ3台ずつ。なつかしい昭和の匂いがするパーキングもある。

 

高滝湖まで行き、本郷の大イチョウを見に寄った。

3週間前までは見頃だったらしいのだが、もはや葉は一枚も残っていなかった。

季節はいつも静かに過ぎる。

 

 

湖畔の季コーヒーで一服し、レイクラインから県道168で田尾、そこから県道171で鶴舞、県道284で江子田へ。 

中華料理「COCO ET NICO」で遅めの昼食をとる。

 

多肉植物の農園栽培と古民家町中華という、妙な取り合わせで成り立っている店。

一番人気らしい肉ニラそばは、普通に美味しくてスープまで完飲した。 

 

特にこれといった出来事はないが、うぐいすラインでバイクを慣らしつつ、

周辺のランチを開拓していくというのも悪くない暇つぶしだと思う。

晩秋の山中湖へ、家族で2泊キャンプに行ってきた。

キャンプアンドキャビンズ山中湖は、家族連れに大人気で「日本一予約が取れない」とも言われるほど。
特にドッグサイトは3区画しかないのだが、運良く3日前にキャンセルが出て予約できた。

 

ドッグサイトは広々120㎡。大型テントでも2張りはいけそうな余裕があり、
サイト内にはちょっとした植栽もあって落ち着いた雰囲気だった。

 

 

初日のご飯はすき焼き。

 

食材は家で下ごしらえしておいた。
〆用の 吉田のうどん だけは、山中湖のオギノで調達。

すき焼きは、牛脂を塗った鉄鍋で最初に肉を数枚焼くと、
香ばしさと脂の旨味が割下に落ちて、格段に美味しくなる。

やはり、すき焼きと鋳鉄の相性は抜群。赤ワインにもよく合う。
ただ、8インチのニトスキでは2人分には少し窮屈で、10インチが欲しくなる。

 

11月下旬ともなると、夜はかなり寒い。

2ルームテントでも、フリースくらいは羽織らないと厳しい。

 

灯油ストーブは8年使っている トヨトミ・レインボー(RB-25F)。

 

芯を交換しておいたので火力が新品のように復活した。
持ち運びならアルパカやパセコが有利だが、
2ルーム全体を温めるならレインボーの出力が頼もしい。

点火ヒーターも交換済みなので、チャッカマンなしで点火できた。

明け方は0℃近くまで下がる。
インナーには3畳用ホットカーペット+トルテュ専用インナーマット。
さらにヘリノックスコット+電気毛布、その上にモンベル#3+シュラフカバー。

この組み合わせでしっかり暖かく眠れた。

次郎ちゃんの寝床はドッグコット。
コットで寝たり、コットから降りて寝たり、ママのシュラフに潜ったりを3〜4回ローテーションするので、奥さんは少し寝不足気味。
深夜3〜4時に一度排せつで外に出るが、それ以外は概ね10時間ぐっすり快眠。

 

忙しい朝にはうれしいモーニングサービスもあって、

キャンプ場名物のフレンチトースト(+コーヒーorコンソメスープ)が100円!
ただし提供は 7:00〜7:45。
朝寝坊な我が家にはなかなかハードルが高い。

結局、いつものマイペースで、
バウルーホットサンドと豆から挽いたコーヒーでゆっくり朝を迎えた。

 

午前中にスーパーと精肉店で買い出し。
ランチは政府放出備蓄米をクッカーで炊き、焼豚とメンチカツで簡単に。

夕方は広場で C&C名物・アメリカンビンゴゲーム に参加。


リーチまでは行ってもビンゴは難しい。

夜は、すき焼き用に準備していた野菜の余りで鍋。
料理研究家リュウジ×ダイショーの 至高のチゲ鍋スープ を使用。

 

 

3日目の朝はチゲ鍋の残りでおじや。
前日の残りご飯を入れ、すき焼きで余った卵で閉じて、
仕上げにスライスチーズを落とすと体が温まる。

チェックアウトが13時なので、ランチもサイトで済ませた。
食パンにマカロニサラダ、スライスチーズ、そして残りのチャーシューを挟んでホットサンド。
100円モーニングも魅力的だが、やっぱり自分で焼くホットサンドは満足度が高い。

 

千葉から中央道経由で、行きに5時間・帰りは6時間。

宮城のエコキャンプみちのくと所要時間は変わらない。

キャンプアンドキャビンズ山中湖は、設備も清掃も完璧で不足なし。
キッズキャンプを掲げるだけあって、家族連れには最高の環境だと思う。

ただ、千葉からとなるとコスパ・タイパを考えれば、茨城・栃木・福島あたりがバランスが良いかな。

秋の白州で、次郎ちゃんとのキャンプ3回目。
名水と星空、ストーブのぬくもりに癒される三連休。

昨年に続いて、白州星かげの森CampTownは2回目の利用。
特に賑やかなイベントなどはない静かなキャンプ場だけど、とても気に入っている。
特に、オーナーさんのホスピタリティが本当に素晴らしい。
 
チェックインは13時からだけど、14時に着いた時点でもう大半のサイトが埋まっていた。
設営を終えたら、買い出しへ。品揃え豊富なスーパー・セルバまでは、車で7、8分。
米は自分で炊いて、おかずはスーパー惣菜で手軽に。

 
七賢の蔵元もキャンプ場から車で10分の距離。買い出しついでに立ち寄って、純米酒を購入。
10月にできたばかりの限定生酒は、フレッシュで爽やかな味わい。

 
翌朝も秋晴れでいい天気。
未明の気温は6℃ほど、昼間は20℃越え。
モンベルのシュラフ#3にカバーを合わせ、ホットカーペットと電気毛布でぬくぬく就寝。

 
昼間は信玄餅を食べたり、

 
柿をつまみながらお茶タイム。

 
今月からストーブも投入。

 
炊事場の照明が明るいので、星の撮影はちょっと難しかった。
それでも、頭上には満天の星が広がっていた。
夜の白州の空気は澄んでいて気持ちいい。

 
ストーブ前の次郎ちゃんは基本的にいい子。
食欲も旺盛で、キャンプをすっかり楽しんでいる様子。
飴と鞭でしっかり教育して、ようやくドッグコットを定位置にしてくれた。

 
明け方の次郎ちゃん。
いろんな表情が見られるから、犬連れキャンプはやっぱり幸せだ。

 
最終日は小雨がぱらついたものの、撤収は順調。
車の中でも吠えずに静かに待っててくれるので助かる。

 
帰りは双葉SAのドッグランで運動してストレス発散。
中央道上りの渋滞にはゲンナリ。
でも、白州の名水と静かな森を思い出すと、また行きたくなる。

 
那須の秋空の下、ブルドッグ・次郎とのキャンプ2回目。
金・土・日で、那須オートキャンプ場グリーンベースに行ってきた。
グリーンベースはまだ営業開始から3年の、新しい高規格キャンプ場。
水場やシャワー設備は清潔だった。
那須で大人気のベーカリー“ペニーレイン”にも、キャンプ場の通用口から未舗装路を歩いて3、4分で行ける。
買ってきたパンと挽きたてコーヒーで美味しい朝食を楽しめた。
 
昼は20℃前後、夜は14℃ほどと過ごしやすい気温。
さすがにシュラフなしでは肌寒く、モンベル#5を使用。
初日は晴れで、2日目の午後から3日目の朝にかけて雨。
雨でもサイトは小砂利なので水捌けはいい。

 
ドッグフリーサイトは隣のサイトとの境が段々なので、お隣と視線の高さも合いづらく、これもなかなかよろしい。
サイト内は立木があったり斜面があったりで起伏に富む。
斜面部分の斜めの木柵の仕上げは丁寧。聞くところによれば、キャンプ場は建築会社が経営しているらしい。
図面を細かく引くより、職人が現場の感覚で作り上げていくスタイルのようで、そのぶん施工も早い。
囲いは単純な長方形ではなく、四隅を斜めに切るなど、細部までプロの仕事の丁寧さが光っていた。
安全な木柵に囲まれたサイトで、キャンプ2回目の次郎は、好奇心の赴くままに敷地を歩き回っていた。

 
テント前には厚手の防水マット(150×73cm)を敷いてみた。
両面防水で丈夫。地べた派の次郎にも好評。
 

 
ドッグコットの使い方を完全に忘れていた次郎。スパルタ式で再教育(笑)

 
まどろんで落ち着いてくると、いびきをかいて寝はじめる。これがかわいい。
 
食事はスーパー惣菜だけでも十分だが、そればかりではさみしいので、
家から持ってきたイワタニのやき丸で手間を省いて焼き肉。
 
3日目も昼からまた天気が崩れそうなので急いでシュババっと撤収完了。
帰りの高速は館林ICで降りて、古河公方公園で開催されていた犬好きイベント「ブルットマーケット」に。
あと5日で1歳の誕生日の次郎にかっこいいハーフチョーカーを買った。
帰宅後すぐにシャワー・シャンプーしてきれいさっぱり。
那須の高原の空気と静かな夜、そして焼きたてのパンの香り。
次郎も元気いっぱい、満足そうだったので、また季節を変えて訪れたい。
 
ブルドッグ次郎ちゃん、キャンプデビュー。
宮城県川崎町のエコキャンプみちのくで3泊4日です。
天気予報は曇りと晴れのはずが、まさかの初日から雨。
まるちゃんのときはクルマに犬だけ置いて二人で協力して設営していた。
今回は初めての次郎ちゃんをクルマに放置したくなかったので、奥さんが次郎ちゃんをドッグランに連れていき、
その間にひとりでテント設営やってるとすぐに雨が強くなりだしたので非常に設営に苦労した。
 
3日目、晴れてからは、併設のドッグランで他の年上の犬達ともふれ合う。
 
犬同士のふれ合いの中でこそ、学ぶこともあるんだろう。
初めてでも元気いっぱいで楽しそう。
 
焚き火や料理など、キャンプの醍醐味はすべて排除して、スーパー惣菜オンリーの食事。
今回は次郎ちゃんの健康と安全、安息が第一優先だから、食事に手間をかけないでそれに集中する。
 
次郎ちゃんは子供だし初めてだからテントのどこで落ち着いたら良いのかぜんぜん分からない。
ドッグコットを無視して、濡れていても構わず地面に寝そべる。
次郎ちゃんが寝そべろうとする場所を見極めて、レジャーシートを敷いて応急処置する。
 
レジャーシートに寝てくれるようになったら、その上にドッグコットを置いて誘導。
27キロのブルドッグにはこれ、ちょっと窮屈だったかもしれない。
なんとか、ギリギリ乗ることはできたけど。
 
やっぱりインナーテント前の地面が落ち着くみたい。
 
 
快速旅団のレジャーシートは90×90でこれも少し窮屈なので、
マエヒロドームデュオのグランドシートを2つ折りでセットしたら広々使ってくれた。
 
本当はコットに乗って欲しい。
テントの出入り口も寝そべりポイントなので、入口にコットを置いたら乗ってくれた。
 
テントの出入口は落ち着きやすいが、人間の動線を塞がれるので注意。
 
3日目~4日目になると、すっかり、寛ぎ方を覚えた模様。
 
 
計画にはなかったが、ドッグラン終わりにわざわざ仙台泉のカインズまで行ってセルフシャンプーしてきた。
濡れた地面にたくさんごろ寝するので、身体がベトベトしている。
指の間までシャンプーで丁寧にもみ洗いして、最後はプロのトリマーさんが使うような強力なドライヤーでブロー。
カインズのペットカートも初体験。
0歳11ヶ月の次郎ちゃん、初めてのキャンプ、初めてのドッグラン、初めてのカインズ。
分からないことだらけで何もかも驚きの連続、大変だったね。
お店でもキャンプ場でも、全然吠えないお利口さんでした。
 
「もっと、遠くへ」――バイクに乗り始めたころに抱いた思いは、年月を経て少しずつ変わってきた。 
今は、旅という時間そのものを味わいたい。 
知らない街角のコインランドリー。住人の日常と、自分の非日常が交差する空間で、数日分の洗濯を回す――そんな瞬間に、不思議とスイッチが入り、「非日常」が「旅」へと確かに変わっていくような気がする。
 
ツーリング6日目:南小国~阿蘇
南小国のゴンドーシャロレーの朝。
青空が広がり、広大なキャンプサイトは段々になっていて阿蘇の山並みが美しい。

 
のんびり撤収して9時30分頃にキャンプ場を立つ。
すべての区画サイトに簡単な水道があり、使い勝手が良かった。

 
当初は鹿児島入りして霧島や開聞岳で2泊する予定だったが、前半から疲れが溜まっていたため、熊本・宮崎県境の山都町「歌瀬キャンプ場」で2連泊に変更。
阿蘇に時間をゆっくり使えるので、昨日訪れた大観峰を再訪した。
 
大観峰の石碑まで歩くのは億劫だったので、路肩から下界を眺めつつ次のビューポイントへ移動。
 
阿蘇スカイライン展望所に寄り、崖際から南阿蘇の町並みを眺めて一服。
 
レストラン北山は11:00オープン。第1陣に滑り込む。
あか牛丼はレアな火加減で柔らかく、九州に来て初めて「エモいランチ」にありつけた。
 
339号ミルクロードを下ると「かぶと岩展望所」。
少し標高が下がり、南阿蘇の町が近くなる。
 
南阿蘇から298号阿蘇パノラマラインを登ると、草千里手前2kmで大渋滞。
坂道発進を何度も繰り返し、クラッチを握る左手が悲鳴をあげる。
 
やっと草千里パーキングに到着。
外国人観光客が多く、初めて草千里ヶ浜に降りる。
 
111号線で南阿蘇へ降り、食料を調達してキャンプ場に向かう。
 
歌瀬キャンプ場は車両横付け可能で便利。オートフリーサイトだが、区画がロープで仕切られており、この日は7〜8割が埋まっていた。
 
豚サガリ・肩ロース・鳥モモ串を家から持参した炭で焼き、大宴会。
 
氷でキンキンに冷やした地元の純米酒「亀萬」を楽しむ。
 
ツーリング七日目:阿蘇
隣サイトは2家族のファミグルキャンプ。
早朝5時からキッズと大人が元気に虫取り開始。
 
常識的にどうかと思うが朝寝坊としては却って助かる。
連泊だからテントをそのままにし、阿蘇高原に出撃。
 
 
県道111阿蘇パノラマラインを昨日の反対回りで駆け上る。
内牧温泉のあか牛丼で有名な「いまきん食堂」に行くも、開店前から30人以上並んでいたため断念。
 
絶景の中で休憩を多く取りながら一周。
 
道の駅・小国でジャージーソフトと缶コーヒーで一休み。
 
ツーリングとソフトクリームは切っても切れない関係だ。
 
国道212からグリーンロードで大分県側へ抜け、やまなみハイウェイ経由で阿蘇を一周。
 
亀石峠。前回も来たなあ。
 
国道210の水分茶屋で昼ご飯。静かで落ち着いた店でチャンポンが美味しい。
 
水分峠からやまなみハイウェイに入り、長者原を抜け、朝日台展望台。
 
やまなみハイウェイで瀬の本高原を過ぎ、阿蘇くじゅう国立公園の看板まで来る。
ここはこの旅で3回目。ぐるっと1周して帰ってきたという感慨でほっとする。
 
14:00過ぎ、休暇村・南阿蘇で日帰り温泉。
日帰り温泉は14:30受終の15:00までだったのでギリギリだった。危ない。
 
露天風呂から根子岳の稜線が見える絶景温泉だった。
 
温泉に入っている内に、激しい雨がきた。
休暇村のロビーでやり過ごす。
 
歌瀬キャンプ場に戻ると空がうっすら茜色に染まる。
 
阿蘇・くじゅうを一周。長い距離を気持ち良く走れた。心地よい疲れ。
 
南阿蘇のダイレックスで酒とつまみを買ってきた。
 
「魚屋が作ったお惣菜」これが味沁みてめちゃくちゃうまかった。
ダイレックスはコストパフォーマンスがいい。
 
明朝は早いので、火を使わずに簡単な晩酌。
昨日居たファミグルも居なくなり、静かな夜でぐっすり眠れた。
 
ツーリング8日目:都井岬へ
早朝6時に起き、9時に出発。
 
最終泊は宮崎・都井岬南灯台キャンプ場。
下道の快走路で歌瀬を出発。
門川からは農道の「日豊グリーンロード」、「尾鈴サンロード」と、内陸を進む。
 
9時に歌瀬を出たら13時くらいに都井岬に行けるんじゃないかと考えて下道を走っていたが全然そんなことはなく、甘かった。
都農から県40「都農綾線」で木城町まできたところで、11:00。
ここ、木城には耳川の戦いの古戦場があるらしいので後ろ髪引かれるが、もう余裕ないんだよな。
 
結局、西都ICから東九州道に乗り、12時半、日南北郷ICで降りる。
道の駅・きたごうでランチ。日替わりランチは売り切れて残念だが、チキン南蛮プレートが美味しかった。
 
日南のダイレックスで食料・水を調達してから、都井岬南灯台にキャンプイン。
都井岬南灯台キャンプ場に、唯一ある建物は元別荘だったのかもしれない。
建物の中はDIYのリノベーションを途中で諦めたようで、工具や資材が乱雑に打ち捨てられた廃墟だった。
景色も施設も静かで、自然を楽しむにはぴったりの場所だとばかり思っていたが、外壁には左寄りの政党ポスターが貼られていて、興ざめだ。
炎天下、雑種犬が1匹ロープで繋がれ、食事も散歩も十分ではなさそう。
水道は飲用不可なので、飲み水は持参必須。
にも関わらず、ゴミ持ち帰り(引き取り有料500円)。
16:00からチェックインという規定だが、管理者は不在。
キャンプ施設というより、有料の野宿と理解した方が正しい。
 
テント設営後、野生馬の親子が現れる。
 
まるで日本ではないような、不思議な光景。
 
バイクでキャンプ場を離れ、温泉から戻ってきて、18時半。

まだ馬の親子はいた。
野生馬は、江戸時代、高鍋藩の秋月家が軍用馬の放牧をしたのが始まりで数百年かけて野生化したもの。
彼らは、人間にはまったく関心を払わずにひたすら芝草をむしり食っている。
 
陽が落ちると、崖下へゆっくり歩いて帰った。
 
岬の夜は灯台以外光源がなく、スマホで天の川まで撮れた。
自分的には過去一番の星空だった。
 
 
ツーリング9日目:帰路へ
昨夜は現れなかったオーナーが、土曜の朝は来ていた。
きっと、平日は、キャンプ場や犬よりも優先することがあるのだろう。
正直、このキャンプ場のことを早く忘れてしまいたい。
それでも、野生馬の群れと、星空の体験は強烈だった。
 
R448「日南フェニックスロード」で海岸線を北上。
 
朝の幸島はほとんど人が居ない。
 
宮崎県をツーリングで走るのはほとんど初めての経験だった。
こんなに素晴らしいところだったとは思っていなかった。
雨から避難した前半戦もひっくるめて宮崎は名残惜しい。
 
南郷近くの夫婦浦。小さな島々が美しい。
 
フェリーまでたっぷり時間はあるので、日南の飫肥城跡に寄り道。
 
飫肥藩・伊東家の歴史資料館を見物。
 
伊東家って、信長の野望でめちゃ弱い大名。島津と大友と阿蘇に囲まれて最初から詰んでる。
 
郷土料理で昼ご飯。おび天の盛り合わせがうまかった。
おび天はさつま揚げと違って、すり身に豆腐と砂糖を練り込んでいるからフワフワで甘くて美味しい。
 
大手門から見た城下。飫肥城を訪れるのは事前プランにはなかった。
いつも行き先は風まかせ。それができるから、やっぱり9泊10日のロングツーリングは面白い。
 
日南・飫肥から広域農道「黒瀬ロード」で森を抜け、県28「日南高岡線」で宮崎自動車道・田野ICに。
 
もはや、勝手知ったる東九州道を北上。
北九州まで高速一本調子で、風圧・炎天・単調さに体力と集中力をじわじわ削られる持久戦になる。
 
東九州道はSA/PAが少ない。
北川ICでいったん降りて、道の駅で小休止。
 
大分県に入り、佐伯弥生PA。1時間ごと目安で休憩。
 
16:30でようやく半分くらいきた。まだまだ、道は長い。
 
19:00、平尾台の展望PAから小倉港の夕焼けを眺める。
 
R322のロードサイド。日が暮れ、空腹で資さんうどんへ。
肉ごぼ天うどんにミニかつ丼。
普段と同じメニューだが味は満足。
機会があったら、ウエストか牧のうどんを体験してみたい。
 
そこそこ寄り道しながら新門司フェリーターミナルに到着。
 
フェリーの時間には余裕で間に合ったけど、一気走りで疲れた。
 
東京九州フェリーの個室で疲れを癒しながら、23:55出港。
船内レストランは25:00まで営業しており、福岡の吟醸酒が身体に沁みた。
 
船体は、同じSHKグループの新日本海フェリーとよく似ているけれど、
古い船のリノベではなくて、2021年就航の新造船だからきれいで満足だった。
 
総括:
船中3泊、キャンプ6泊の9泊10日、走行2,076km。
よくも悪くも、忘れられない旅の想い出に浸る。