センターから犬1匹の引取り

 本日、センター本所からチワワ♂黒茶の引取り。

 ナツママさん、センターから病院までの搬送ありがとうございました。


 ●チワワ・ロングコート♂推定7~8歳 体重2.5キロ(痩せ気味)

   12/14(木)去勢等の医療措置の予定

   臆病なところがありますが、良い子です。


   チワワ♂ チワワ♂


   明日、預りスタッフのeriさん にシャンプー等のケアをしていただきます。

   eriさん、いつもありがとう。

   eriさん宅には、チンチラ♂ラブくん、パピヨン♂パピくん、シーズー♂梵くんがお世話になっています。


  

センターから犬1匹の引取り

 今日はセンター多摩支所からシーズー♀の引取り。

 かなり引取りを悩んだので、可哀想に引取りが遅くなってしまったが、元気そうで良かった。

 タグチさん、センターからの搬送、ありがとうございました。

 トリマーさん宅~病院まで、ケイトさん、ありがとうございました。我が家にいる保護犬2匹のトリミング搬送も朝からお世話になりました。


 ●シーズー♀白茶 推定6~7歳 体重4.6キロ    ※一時預かり先・募集!

    健康チェック済(心臓問題なし)・フィラリア抗原検査(-)・近日避妊手術予定

    人懐こくてとっても甘えん坊。小顔で足長の美人シーズーさん。

    しつこくされなければ、他の犬とも問題なくマイペース。


   シーズー♀ シーズー♀


   シーズー♀ シーズー♀


   シーズー♀


   シーズー♀ シーズー♀

    左目が少し大きくなっているのは、過去にブドウ膜炎を起こして、緑内障になったのかも・・・・との所見。

    現在は、眼圧が低いので、目の痛みもないとのこと。

    左目の視力は無く、かろうじて光は感じているかも・・・という状態。

    反対に眼圧がかなり標準よりも低いので、ブドウ膜炎の治療をすることに。

    右目は、問題なく見えているが、こちらも眼圧が低く、ブドウ膜炎があるそうなので治療。

    しばらくは内服(ステロイドと抗生剤)と点眼で様子見。

   

    以前、引き取ったシーズー♀まりんちゃんに似てますね。

    (まりんちゃんは、素敵な里親さんに巡り合えて、幸せいっぱいです)


CATNAP・フリマご報告

 光が丘公園でのフリマで、皆様からいただいたご支援物資を販売させていただきました。

 フリマ隊長のペリさん、お手伝いしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

皆さんのお力で、必要な医療を保護犬猫たちが受けることが出来ます。


 フリマ風景

 

 以下、隊長ペリさんからのご報告です。

 

 <本日のフリマ売上報告>

 売上金・・・¥92,045 
 募金   ・・・¥3,800

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 合計 ・・・¥95,845


 今日は天気にも恵まれ、200以上の出店数で人足も多かったです。

 ご支援してくださった皆様、どうもありがとうございました。
 スタッフのみなさん、朝早くからお疲れ様でした。

 



 皆様のおかげで保護犬たちも、毎日、元気に過ごしています。

 一同でなかなか写真が撮れないのですが、とりあえず集合写真。

 我が家の犬たち

  キャラメルは、下半身しか写っていません・・・・汗

  マリアは、サークルの中です。

  新人のシーズー♂ペロくん(とりあえず適当な名前で・・・)は、もうソファの上で寝ています。


里親会 お礼とご報告

 お足元の悪い中、30数組のご家族にお越しいただきました。

 本当にありがとうございました。

 22匹の保護犬が参加しました。

 

 里親会のお礼とご報告は、追って掲載致します。


 里親会・風景


 里親会スタッフの皆さん&協力スタッフの皆さん、参加してくださった預かりママさん、本当にお疲れさまでした!


 

猫の忘年会?

 夜が更けてから、とある焼き鳥屋さんで、猫の忘年会が始まった・・・・。

 参加者は、ボス猫・痩せ猫・愚痴猫の3匹。

 皆、飼い猫なのに、とにかくおなかがすいているようだ。

 

 忘年会


 ボス猫 「あんたたち、アレ は売れているのかい?」

 痩せ猫 「ご、5冊、買いました・・・」

 愚痴猫 「えーと、私はまだで・・・・ 営業は苦手なんですよぉ・・・」

 

 うだうだ言い訳している間に、愚痴猫は、生ビール3杯+日本酒1合、飲んでしまった。

 ボス猫が、最後の仕上げの焼きうどんを食べ終わった。

 痩せ猫は、今日は少しは食べたのか・・・。

 

 あっという間に閉店時間・・・・。

 

 次回の会合はいつになるかは未定だが・・・・

 また会いましょうね!(笑)


センターから犬1匹+猫1匹の引取り

 本日はセンター本所から、シーズー♂と、生後4~5ヶ月の幼猫♀の引取り。

 搬送は、ナツママさんブンママさん、ありがとうございました。

 ペリさん、トリマーさん宅~病院までの搬送、ありがとうございました。


 ●シーズー♂白うす茶 推定6~7歳 体重5.6キロ  ※一時預かり先募集!

   5種混合ワクチン済・フィラリア抗原検査(-)・去勢済


   シーズー♂ シーズー♂


   とっても人懐こくて元気いっぱいの男の子。

   いつも舌が出ていますが、先生の所見では、舌が長いそうです。

   歯はちゃんとあります。

   トイレシートでトイレOK。 足を上げずにしゃがんでオシッコしていました。

   皮膚炎や外耳炎はありません。

   前足のところが毛の色が変わっているのは、舌が出ているせいで、唾液がつくからだと思います。

   今日から、我が家にスティです。



 ●白×ちょっとだけ黒♀しらべ 推定4~5ヶ月 体重2.1キロ

   3種混合ワクチン済・エイズ白血病検査(-)・避妊手術は1~2ヶ月後の予定


   生後4ヶ月くらい♀  かにさん宅に強制送還されました(しました・・・・汗)

   とっても美人さん。人懐こい子です。   預かり日記はこちら → ●新・縁側日記


    かにさん、よろしくお願いします。

    忙しいところ、ごめんなさい!





ご覧になりましたか?
TBS ナショナルドラマスペシャル 「きみがひかりをくれた」  ←クリックすると番組案内があります
 
 12月4日(月) 21時~の放送だった。
 非行に走ったり家庭に問題を抱えた子どもたちが共同生活を送りながら、再出発を目指す児童自立支援施設。
 そこで暮らすある1人の少女が、動物管理センターで収容されている犬たちに出会う。
 処分される犬を引き取って、一緒に暮らし、躾をして、新しい飼主さんのもとに送り出す。
 人間不信だった犬と少女。1匹と1人の心の成長がドラマになっていた。
 原案は、アメリカ・オレゴン州のドッグシェルターの犬たちを少年院の子供たちが世話やトレーニングをしながら更正していく様を書いたノンフィクション 「ドック・シェルター犬と少年たちの再出発(たびだち)」
 このドラマが作成される前に、製作者サイドから取材を受けた。
 センターから引取った犬たちの様子、心の動き、そういったことをお話した(ちゃむママさん、ありがとうございました)。
 日本でも、こういった心の支援活動に役立つような命の関わりがもっと進めばと思う。
 

NEWS ZERO 「犬1000匹毎日処分の現実…衝撃のガス室をカメラ目撃 知花くららが涙」
 12月5日(火) 22時54分~の報道番組の中で紹介されていた。
 福岡県の動物管理センターが取材を受け、収容される犬たちの現状と、処分方法を公開。
 各都道府県によって、最終処分機に犬猫たちが入る過程(方法)は、若干、差異はあるが、人が犬に触れることなく処分できるように、一部或いは大部分がオートメーション化されている。
 最終処分機に入れられたら、二酸化炭素を注入されて窒息死。
 苦しみながら死んでいく。その時間、15分くらい・・・・。
 (実際にテレビでは処分の過程だけの映像説明で、処分された犬たちや処分中の映像は流れていない)
 この管理センターでは、最終処分機を「ドリームボックス」と呼んでいたが、どんな夢の箱なのか。
 経費削減の問題で、1頭あたりにかかる二酸化炭素の費用は78円とのことだった。
 これを安楽死(注射)にすれば、もっと経費がかかる。
 以前、どこかのサイトで読んだのだが、一酸化炭素の方が早くラクになれるそうだが、人間への安全性を考慮して二酸化炭素を使っているそうだ。

 福岡県の動物管理センターでは、収容期間が3日間しかない。
 狂犬病予防法で、3日という収容期限が決められている。
 それ以上の収容は、各センター(自治体)の判断となる。
 東京都は都の条例で、1週間の収容期限が定められている。
 基本的に土日などのセンター業務の休日を含まない1週間で収容期限が計算されているので、実質は、センターに9~10日間、犬猫たちはいる。
 収容犬猫たちは、あきらかに遺棄された子も多いので、収容期限が伸びても、飼主のもとに戻る確率のある子は少ないかも知れないが、それでも3日間というのは短すぎる。他の都道府県も、最低1週間、出来れば2週間くらいの期限を取って欲しい。
 

 私はセンターでの殺処分の方法・実情を知っているからこそ、どうしても最終処分機に彼らを送りたくない。
 今までは、どんな子を見ても、例えば、汚いとか臭いとか、里親さんのご縁があるかないか・・・なんてことを一番には考えなかった。
 基準は、命だけ、今、生きているかどうか、それだけだった。
 そして、預り先があるかないか。我が家に置けるか。動物病院に空きがあるか・・・・ これが私の最終の判断だった。
 
 現実は・・・ どんな子でも・・・とはいかないこともある。
 あきらめざるを得ない命もあるが・・・
 どんな子でも、彼らへの思いは同じ。


 以前、一時預かりの応募をいただいた方に、皮膚の脱毛がひどいダックスの預かりを検討していただけないか聞いたことがあった。
 その時のお返事が・・・・そういう子を散歩させていて近所で何を言われるかわからないので預かれない・・・・というようなことだったと思う。
 私たちは命を預かるのであって、その子が脱毛していようが、片目だろうか、片足が無かろうが、そんなこと近所の人の目を気にするようなことなのだろうか・・・・。自分の飼い犬と間違われて、変な目で見られたら困るというお気持ちかも知れないが・・・・。
 見た目で決める人、まわりから「可愛いワンちゃんね~」と声をかけられたいだけの人は、私とはきっと心根が合わない。
 
 

保護犬・シーズー♂マーブル、手術無事に終了!

 昨日、緊急手術だったシーズー♂マーブル、昨日の夜19時半過ぎに無事に終わったとの確認が大学病院側と取れて一安心。

 午後2時~の手術予定だったのに、終わったとの連絡が預りママのcotoさんに入らないので、とっても心配していた。

 農工大を紹介してくださった協力病院の院長に、休診日に関わらず電話を入れて、何とか大学と連絡を取って欲しい旨を伝え、お手数をおかけしてしまった。すみません、院長。

 膀胱結石の摘出と同時に、ちょっと嬉しい結果もあって、cotoさんと電話で話しながら大喜び!

 辛い膀胱炎も結石も無くなったので、マーブル、あと一息だよ!


 マーブルはしばらく経過をみるために入院ですが、詳細はこちらで→ ●マーブルくん預かり日記



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昨日はマーブルの件で一安心してから、病院に立ち寄ってハービーのお散歩。

お散歩は、いつものコース30分。

夜なので、目新しいコースを歩くことは避けて、いつもワンパターン。


そうそう、カットした犬歯を見せていただいたのだが・・・・


ハービー   ←カットした犬歯の先

 

何て小さいのか・・・・  この小さなモノを私たちは恐れ、格闘し、日々思案している。

一緒に散歩しているハービーを見ていると、大河を見慣れているせいもあるが、ほんとに小さい。

この小さな黒い戦士は、一生懸命、自分を守ろうと生きてきた。


・・・・で、当の戦士は、散歩から帰るとゴハン!ということがわかっているらしく、すぐに病院の奥のゲージに戻ろうとジタバタしている。 


ハービー ハービー

案外、何にも考えていないのかもね・・・・



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昨日の夜は、23時~ 保護犬・シーズー♂スマイルの散歩に行き(寒かった!)、散歩から帰ってきてすぐに、スマイルをシャンプー、それから、皮膚病のシーズー♂こんちゃんをシャンプーして、夜中に風邪引かないかと心配したが、どうしても朝の忙しい時間には洗えないので、部屋を暖かくして決行。

スマイルのお尻に顔をくっつけて寝ると、ほのかにシャンプーの良い香。


3年ちょっと前、センターから引取った時は、からだに触るだけで噛まれ、リードの付け替えも出来なかった子が、こうして、シャンプー出来て、ついでに足裏カットも出来て・・・・ 出来るようになっただけでモウケモノだ。

まだ顔をゴシゴシ洗うところまでは、ちょっと私が遠慮しているが、案外、大丈夫かも。

ドライヤーも良い子でした。


保護犬・Mダックス♂ハービー
 ハービーは昨日3日、犬歯カットの手術を受けた。
 預けているかかりつけの病院にお願いして、やっていただいた。
 犬歯カットというのは、犬歯を他の歯と同じ高さに切り揃える処置である。
 かなり悩んだ。健康な歯である。
 かかりつけの病院の院長にも、他の協力病院の院長にも相談に乗っていただき、犬歯カットすることによる生活の不自由さや、犬の健康へのリスクは無いとのことで、今回、手術に踏み切った。
 カットして数日は、歯髄が少し出てしまう箇所の痛みがあるかも知れないそうだが、じきに痛みもとれ、問題ないそうだ。
 犬歯のカットと同時に、その傍にある歯の先も少しだけ丸めていただいた。
 昨日も術後、夕方にはワンワン吠えるほど元気だったので大丈夫だろう。
 一緒に血液検査(一般項目)もお願いしたが、こちらも問題なし。
 元預り先でお世話になっている時から、犬歯カットについて相談していたが、病院の手配もあり、すぐに話が進まず・・・
 同時期にトライアルの申し出があり、犬歯カットをしてからトライアルに出したい旨、お話をしたが、里親希望さんはそこまでする必要は無いとおっしゃる。早くトライアルを始めたいというお気持ちに押されてしまった。
 結果として、やはりガウが出て里親さん&ご家族を噛んでしまいトライアルから戻ることになった。
 残念なのは、トライアル前から、ご家族全員の同意はもちろんのこと、噛むことについては十分にお話をして、噛まれない(噛ませない)ための注意点を細かに伝え、時間をかけていただくようにお願いしていたのだが・・・・、わずか10日間という短い期間で結論を出されてしまったことだ。
 私は引き上げる前に里親さんとしっかりお話をしたかったが、諸事情ですぐに引き上げられることになってしまった。
 一度、怖いと思ってしまうと、犬への恐怖心が先にたって、今までのように接することが出来なくなる。
 どんなに頑張ろうと思っていても、家族の中で1人でもあきらめた方が出てきてしまったら、無理だ。
 気持ちが離れてしまったら、それを乗り越えるまでの気力・体力は、難しいのだろうと・・・・ 今は思っている。
 噛まれてみて初めて、そのダメージの大きさを知る。
 私もハービーと一緒に暮らした最初の1ヶ月、噛まれたくない(噛ませたくない)ために、自分の一挙一動、そしてハービーの動きに神経を使った。
 引き取って1週間後には、私がソファで寝転んでいると、おなかの上に乗ってくるくらい、人に対して安心しているような一面もある。
 でも、食べ物や執着物が絡んだ一瞬、或いは、不意なこちらの動きに驚いた時、ハービーはお口が出てしまう。
 首輪を持ってリードの付け替えをしようにも反応してしまう。
 普段は、攻撃的なところは全くないのだが、ハービーを知るには、時間がかかる。
 でも、時間さえかけてもらえれば、きっと良い関係で暮らせる子になると信じたい。
 ハービー
 犬歯カットによって、ハービーの性格が変わるわけではない。
 過去の辛い思い出やトラウマが消えるわけではない。
 でも、相談した先生方もおっしゃっていたが、何より、万が一噛まれた時に受けるダメージ(傷)を考えると、犬歯カットした方が、扱いやすくなり、躾も入れやすいのだという。
 犬歯があるとザックリ肉が裂けることがあるが、それがないだけでも噛まれる恐怖は軽減する。
 人の気持ちを犬は敏感に感じ取るので、こちらが怖々接していると、それは犬にも伝わる。
 もっともっとハービーに積極的に触れることが出来れば、ハービーも急な人の手や人の動きを怖いと思わなくなるかも知れない。
 これから様子を見ながら、リードの付け替えなど練習をしてみたい。
 私はハービーに幸せになって欲しい。
 迎えてくださる家族を見つけたい。
 今回の犬歯カットが、どうか良い方向に行きますように。
保護犬・シーズー♂マーブル、手術
 本日、東京農工大で膀胱結石の手術。 
 また膀胱結石が尿道に降りてきているようなので、緊急手術となった。
 午後2時~の手術予定。
 無事に手術が終わりますように・・・・。
    詳細は後ほど・・・・。
      預りママのcotoさんからの報告を待って詳細を掲載します。
    マーブル、頑張れ!!
保護子猫・クリーム系♂ほへと、トライアルスタート!
 9月25日、センターから引取ったクリーム系♂ほへと、本日から墨田区のTさん宅でトライアルスタート。
 一緒に引取った兄弟の黒白♀いろはは、残念ながら虹の橋を渡ってしまったが、ほへとは頑張って生きてくれてありがとう。
 かにさん、ほへとのお見合い&お届け、ありがとうございました。
 トライアルが無事、終了しますように。
 
 ほへと・トライアル ほへと・トライアル
 
    詳細はこちら→  ●新・縁側日記


シーズー♂プッチ、トライアルスタート!
 6月22日、センターから引取ったシーズー♂プッチ、本日より町田市のNさん宅でトライアルスタート。
 もずくさん、プッチの皮膚のケア、長期間のお預かり、本当にありがとうございました。
 お届けコーディネーターは、ペリさん。 遠路、お疲れさまでした。
 Nさん、プッチのことをご理解して受入れていただき、ありがとうございます。
 トライアルが無事、終了しますように。
 プッチ・トライアル   里親さんのお膝の上は、もずくさんちのお嬢さん?
 プッチ・トライアル プッチ・トライアル
    こんなに可愛いシーズーになりました。引取った時は皮膚のケアが大変でしたね。
 
    詳細はこちら→ ●プッチくん預かり日記(いぬいぬ預り日記)
マルチーズ♀花避妊手術
 今日は、花の避妊手術。
 昨日、大河のお散歩隊忘年会が終わってから、ぱん姉さんにご協力いただき、世田谷の協力病院まで花を預けにいった。
 花ちゃん、やっぱり知らない環境と人で、超ストレス・・・・・
 良い子で診察を受けたと思ったら、ガウガウと尻尾追い行動が始まり、手がつけられなくなった。
 こちらの先生の見立ても、常同行動といわれるストレスからの尻尾追い行動ではないかとのこと。
 今、飲ませている分離不安のお薬は有効的だとのことで、当分、お薬のお世話になる。
 長期的に投薬をしないといけないかも知れないが、きっと花も辛いだろう。
 やはり飼主さん以外とのコミュニケーションが、今までほとんどなかったのではないだろうか。
 推定7~8歳なので、この年までそうだったとすると、新しい環境に馴染むには時間がかかるだろう。
 基本的に人は好きな子なので、私にも甘えてくるし、仕事から帰ってきたら尻尾フリフリ大喜びだ。
 
 避妊手術・歯石除去が完了。12月5日に退院予定。