春の紫外線は夏よりも危険！トラブル回避術！
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４月は新しい生活をスタートする人が多いので
肌を綺麗に保ちたい時期
前に世界一受けたい授業で美容外科と形成外科を専門とする先生が、紫外線のトラブル肌とその対処法について紹介してた記事を再アップしますね～
まず大事なのは自分の肌タイプを知っておくこと
｜あなたの肌はどのタイプ
ノーマル肌 水分と皮脂のバランスがとれている肌質
オイリー肌 水分よりも皮脂の多い肌質 [トラブル] 毛穴の黒ずみ、吹き出物
乾燥肌 水分と皮脂が両方少ない [トラブル] かぶれ、かゆみ
注意すべきは混合肌を含むオイリー肌。
オイリー肌と聞くと、脂っぽいので脂を取り去ることばかりを考えがちだけど、乾燥が原因な場合がもの凄い多いんです
皮膚に水分が足りないと、逆に皮脂がいっぱい出たりもするので、オイリー肌にも保湿が大切！
｜こすりシミ
そして乾燥肌の人のトラブルになりやすいのが
こすりシミ
乾燥してると肌がかゆくなって顔をかいたり、運動した後顔をタオルでごしごし拭いたり・・・
これがこすりシミの原因
洗顔だけじゃなく、風邪引いて鼻をかみ過ぎたりとか、とにかくこすってしまうのが原因。
この時期花粉症の人は要注意です
｜シミが出来やすい場所
シミが出来やすい場所はほぼ決まってます。
おでこ、ほっぺた、鼻
これらの場所は、紫外線を受けやすいってのもあるんだけど、こすった時の圧力がもの凄くかかりやすい場所でもあるんです
大切なのはムダこすりを減らすこと
洗顔の時にゴシゴシ洗ったり拭いたりは絶対
泡で充分綺麗になります。
｜今から日焼け止め
この時期は夏と同じように日焼け止めを塗るのが鉄則！
なぜなら・・・
４月の紫外線量は、
８月のお盆と同じ量
月別の紫外線量
注目すべきはお肌へのダメージ！
夏よりも紫外線のお肌へのダメージがでかいんです
なぜかというと、３月のお肌は１年でいちばん白いから。
紫外線の少ない冬が終わって、お肌が真っ白なところに、夏と同じ量の大量の紫外線を浴びると肌への負担がもの凄く大きい。
そして忘れてはいけないのが、
紫外線の肌へのダメージは蓄積されていくということ
地域によってダメージの大きさは違えど、紫外線はお肌の奥の奥に蓄積されていきます。
やっぱり温かい地方は、寒い地方より紫外線量は多いです。
九州の４０歳の女性のシミの量は、東北の６０歳の女性と同じなんだって！！！
しかし九州出身の優木まおみさんは１８歳から紫外線のケアをきちんとやってるからシミがとんでもなく少ないんだって。
やっぱりケアって大事よ。
骨格によって顔のどの辺に紫外線があたりやすいのか知っておくとさらに効果アップ
光があたってる部分な最も紫外線の影響を受けやすい部分なので
ここを特に多めに日焼け止めを塗るといいそうです
ポイント日焼け止めは成分が酸化して肌にトラブルを起こすことがあるので毎シーズン買え変えた方がいい
｜ストレスニキビ
危険度ワースト１
最も注意が必要な肌トラブルこそがストレスニキビ。
大人ニキビは治りにくいうえに、１回出来ちゃうと次のニキビが誘発されて続くのでとってもやっかい
にきびは老化の原因とも言われてるんです。
大人ニキビの最大の原因はストレスです
３月～４月は入学入社の準備で忙しかったり、生活サイクルが変わったりでストレスが溜まりやすいので、今までニキビが出来なかった人もできやすい時期なんだって。
【年代別ニキビの特徴】
１０代のニキビは男性ホルモンが急激に増えるのが原因で、顔じゅうのいたるところにできる
２０代になると下の方にさがってくる
３０代になるとフェイスラインまで下りてくる
フェイスラインのニキビはストレスのバロメーター
ちなみに・・・
３０代以降の額のニキビは主に不衛生や不摂生が原因
脂っこいものをいっぱい食べたとか洗い残しがあるとできやすいです。
｜今すぐできるストレスニキビの対処法
①夜１２時前には寝て、６時間以上の睡眠をとるべし
睡眠をきちんととると、夜寝ている間に成長ホルモンが分泌されるので、この成長ホルモンが皮膚の再生を促してくれるんです！
ちなみに、昼間はいくら寝ても成長ホルモンが出ないので皮膚の再生が行われないそうですよ
②食物繊維を多く摂るべし
肌のトラブルは内臓のトラブル
最も多い原因が便秘です
今の日本人は食物繊維の摂取量がものすごい減っているので、フルーツや根菜、食物繊維を食べるといいです
③寝る前に水を１杯飲むべし
寝ている間に人間はどんどん乾燥します。
水分が足りないと血液がドロドロになって血行が悪くなるので、しっかり水分を補給してあげて血液の流れをよくしてあげる必要があります。
ちなみに、お茶とかコーヒーは、利尿作用が働いてしまうので
この３つの対処法で、美白美肌目指しましょう
