ポセイドン2000
一番好きな表紙だったりする。
エロイカより愛をこめて(第26巻)
あらすじ
ミーハーな伯爵がハマったのはデンマークのバレエダンサー
であるジリー・コスビーという17才の美少年。
偶然彼を助ける事になり感謝された伯爵はデンマーク公演に
招待されてウキウキ。邪魔者のジェイムズ君は中東に行商に行かせ
安心。贅沢旅行とジリーとの懇親、観劇を楽しみで浮かれている。
少佐はというとバルト三国のNATO加入問題、その「お土産」となる
ロシアの軍事機密についての調査とまた緊迫した難しい任務で
デンマークに向かう。
更にはその機密を奪還しようとロシアからは仔熊のミーシャまでもが
デンマークに集結。デンマークは阿鼻叫喚の街と化した。
舞台となる国
デンマーク
エロイカの収穫
・少佐の落書き
・ジリーの華麗なバレエの鑑賞
個人的に選んだ名セリフ
「きゃ~~~っ、ジリーがいたわよ~~~っ」(なんとボーナム君)
「ジリーは一粒で二度おいしいのだ」(伯爵。なんかセコイ発想だ)
「タイツ男のおっかけをやる暇があるなら働いて下さい。
ぼくは暴利をむさぼりたくてむさぼりたくてたまらないんですよーっ」
(もう書くまでもないが・・・ジェイムズ君)
「美人は隠し事が多いものだよ」(部長)
「わしには分かるぞ。自然な仕上がりはフランス製だな。
メーカー名を聞きだせ」(部長 かつらについて)
「はげははげを知るのさ」(伯爵)
「うれしいわ。ほほほほ。こんな女にしたのはあなたよ」
(お掃除おばさんの伯爵)
「お金をください・・・」(ミーシャの部下たち)
「貧すれば鈍するのだ」(ミーシャ)
「メ・・・メルヘンですねえ~」(部下A)
「あたしイタチ伝説の語り部にならなくては」(部下G)
「君の弱みは私の強みだ」(伯爵)
【ひとこと】
ロシア人たちのみみっちい生活が涙を誘います。
デンマークの物価高の為経費を削られ宿舎は屋根裏部屋、
移動は貸し自転車、食事は自炊。
ジェイムズ君が行商でいない代わりに、ロシア人たちの生活が
哀愁を誘う中、伯爵は久々の美青年にミーハーモード。
少佐は難しくややこしい任務に励みます。
今回はバレエが一つのキーワード。
ジリー君の舞台はとても見ごたえがあります。また出てきて
欲しいキャラクターが増えました。
また作中で少佐が「以前任務の為にバレエを見た」と言って
ますがこれも作者の遊びごころ?
(「魔弾の射手」を読んだ人はニンマリだ)
バルト三国から会談に来た20名の人たちもそれぞれ個性
豊かです。出てくれば「トイレ」を探す人、酔っ払い、
恨みがましいはげた人、ペット好きの人・・この個性豊かな
20名の中に一人だけ情報提供者がいる。
探すのはなかなか大変そうでした。
また、情報解析のために伯爵と少佐が2人でバレエ鑑賞を
しますが、ここで意外と少佐の可愛い面もしれっと登場。
終了後伯爵に「拍手を」と言われ素直に従ってる少佐。
なんかかわいい。しかも落書き忘れて行くし。
ロシアの情報部員たちもこの位から可愛くなってきたような?
彼らにも名前がその内ついたらいいなあ。
特にゴミ出ししておばさんにゴミの出し方が悪いと怒られるわ
任務中にしっかりじゃがいもの袋を発見して持って帰るわ
少佐の車に乗せてもらおうと言い出すわ(タクシー代もない)
自転車盗もうとして市民に見つかりボコボコにされた
オールバックの部下がお茶目でお気に入りです。
またこの話で強烈だったのは「ジェイムズ君のねずみの王様」。
彼が密航していて発見された時に撮られた写真は
恐くもあるけど、彼の毛布にねずみが列になって潜り込んで
みんなおしりとしっぽだけ出しているのは・・可愛いと思って
しまった・・・。
エロイカ目次
第13話「あしが草」
このおれが・・しごとのおに・・11も・・なんてこった 悶々
トラックを運転するタキシード・ゲンゾーから始まります。
のっけから不思議な光景に包まれ13話は始まるのです。
みんなで新しい家に行き、その後団員たちは河原で発声練習。
そこまでは原作とまあ同じ・・・かなあと思って見てましたら・・
「ア・エ・イ・ウ・エ・オ・ア・オ・・・・」
・・・・ちょっと待て・・・。
やっぱりがらかめならあれでしょう(泣)
「あめんぼあかいな アイウエオ~」
なぜ・・・・・・?それがとても悲しい。一体なぜよ。
あめんぼがなぜ赤いんだという理由で却下?
無常にもそのまま話は進みます。
それぞれがバイトを探します。麗のバイト探しの名シーンもそのまま。
だけどさ・・・麗をウエイターと勘違いした女の子のお客さん・・
どう見ても絵柄が浮いてます。アレです。
今ハヤリの萌え系ってやつです。なんでだよ・・・・・。
本当にこのアニメの作画を担当したヤツは何考えてやがるんでしょうか。
ガラカメを萌え~風出してどうする?ついでにマヤの「いつでも超ミニ」も。
もうO-●Nに入信して修行してこい・・・。泣
まあもういいとして・・・マヤが中華料理店(後に年齢によりクビ)の
出前のバイトをしていると、劇場にリア王のポスターが。
そのポスターを熱心に見るマヤ。
ポスターの下の方には洋風ふんどし一丁のリア王役の姿も。
そしてそれを見ている真澄さん。
で、その直後紫のばらを持って劇場に入って行くマヤ。
あまりにも唐突な話の持って行き方に一瞬わけわかりませんでしたが
確かあれは真澄さんが人を使ってマヤにばらとチケット渡したんでしたね。
そういうのがないため、原作を読んでない人はかなり驚くと思います。
で、舞台のシーン。
細かくは忘れてしまいましたが、リア王って洋風ふんどしシーン多かった?
なにもワンシーン紹介するのにふんどし一丁の姿のシーンしなくても。
あ、これは萌えの代わりに女性へサービス?ボカッ。
劇が終わった後またマヤに絡む真澄さんですが、その後ろから
見てるのは・・・・・これはそのまま!水城女史!
なぜ彼女はそのままなんだろう?髪型が普通だから?
こうなると微妙な髪型の聖さんがとても気になるところです。
そしてちょっといぢわるを言う水城さん。いいねえ。
もっとつっこんでやって下さい。水城さん。
その後原作とは大幅に違う綺麗で大きな教会に稽古場が決まった
つきかげメンバー。ステンドグラスを見て万福亭を思い出しました。
そして夜の公園で月影せんせえに紅天女について聞くマヤ。
そこらへんは原作通り。
その後まちぶせしていた携帯男に「オンディーヌに来い」と
誘われるマヤ。その後ちょびっとだけ・・と・り・は・だ・・。
断るマヤに対して
け「ぼく・・・・・・より・・・・・・?」
なんかアニメ化で誰が誰だかわからなかった位変貌した彼ですが
セリフも耳で聞くとちょっと粘着ぽくて気持ち悪いっす。泣
その後学費・生活費稼ぎの為に映画のオーディションを受けるマヤ。
結果は原作通り。
ただオーディションシーンで並ぶ審査員たちを見た時に
「毒・・・」
を見たくなってしまいました。アニメでもそのままでありますように。
(毒・・・のシーンのフラッシュ「カイコクシテクダサイ」
)
そして原作とはまた激しく変貌を遂げた田淵エミちゃん登場。
大根ぶりはなかなかナイスです。
だけどエミちゃんも萌え萌え系になっちゃとります。
で、おしまいっと。
元ネタ「あした草」
第12話「熱演オノデーラの一人舞台」
始まりの歌が終わった直後・・・
バカ笑いをしているオノデーラ。
フェイントつかれましてよ。マジでお茶吹いちゃった。
幸いキーボードは無事で良かった。(予備キーボード2個待機中)
更に・・・
もはや恒例となりそうな、白目(色が付くとマジ怖い)のマヤが
沢山の浮遊霊の中で白目体操をし、幕が上がりますよと。
舞台裏では見守る月影せんせえとゲンゾー、そして堀田(泣)たち。
客席ではもう悔しさ満開の顔したオノデーラ。
そのままハンカチでもかみついて欲しいくらいです。
で、原作通りに話は進みます。
月影せんせえの「手の演技」も原作通りだけど、原作の方が
ホラーしてましたね。アニメだと恐さはいまいち。
だけどやたらとノリのいい観客が多く、劇場内は悲鳴に包まれます。
で、「は?もう終わり?」という唐突なスピーディ幕が下り終了。
カーテンコールでドジをするマヤですが、原作だと顔の表情など
楽しかったけど、アニメは特に月影せんせえは絶対に表情を
崩さないようにしているので笑いはいまいちでした。残念。
そして翌日?位の結果発表の時、1位がつきかげで自分のとこは
3位だと面白くないオノデーラの一人舞台。
ああだこうだと難癖つけて結局今度は1位になり「ふふふっ」と
嬉しそうです。その為に熱演したもんね。おぢさんは。
で、結局優勝出来なかったという事でつきかげ・・いえTukikageは
解散することになります。
みんなで段ボールに荷物を詰め、トラックに運びますが・・・
ゲンゾーさん、引越しのときでも蝶ネクタイのタキシード姿。
汚れるぞ・・・せめてチノパン位履き替えたらいいのに・・・。
で、その姿のままトラックを運転しておしまい。
ああ・・まさか引っ越し作業もタキシードだとは・・変すぎる。
元ネタ「一人きりの舞台」
第11話「誰これ?の嵐」
とりあえず10話は「たけくらべ」の舞台だったのでしょうが、たった
30分でつきかげとオンディーヌのたけくらべと結果発表まで
やっていたとはおそるべしです。
さて、11話は「ジーナと5つの青い壷」の配役シーンからスタート。
そこに「なんでも北島ばっかり」と面白くない兄ちゃんたちも
登場しますが、さくらこうぢとまではいかなくとも多少美化されて
おります。
で、その全国大会に参加する為に新幹線で名古屋まで行く
一行ですが、なんとその新幹線が700系ですわよ。びっくり。
(ちなみにチラカシ氏も所持しておる新幹線ハンカチーフ)
いくら今風に見せられてもまだレトロチックな香りの漂う
がらかめで700系新幹線見るとまた不思議な感じだね・・。
だってこれ1999年に走行開始となってるもん。(参考:息子の本)
で、新幹線の中でニヤニヤ笑う一団がいるのですが。。。
ま・・・・・・・・・・・・・まさか・・・・・・・・
原作通りなら彼らが・・?イヤアアアアアアアアアアア(泣)
で、つきかげ一行は宿泊所である寺に到着。
夜になってみんなでお揃いの浴衣を着て(ここは旅館ですかい・・)
廊下を歩いていると新幹線の中にいた連中が歩いて寺に到着。
ああ・・・・・・メチャやな予感。
で、翌朝5:30。
彼らのトレーニングや道具作りが始まります。
ううう・・・・もう逃れられないやな予感。
ちなみにやや大柄のヒゲヅラぷらすボサボサ頭の汚い系青年とか
アニメ版の麗と見分けがつきにくい短髪の美少女・・・
うう・・・やめてくれ・・・。
で、恐れていた時が容赦なくやってきて、その汚いヒゲヅラが
「だんちょーの堀田ですっ」
・・・と自己紹介・・・・・・・・・。
いやだー泣
そうなのです・・原作の変な髪形ながらも、優しくて強そうで
後に美奈といい仲になる堀田さんは汚いヒゲヅラボサ頭へと変化
してしまいました。
ことごとくガラカメの面白い髪型の人たちは修正されてきたので
覚悟はしとりましたが、まさかああなってしまうとは・・・。
もうカンベンしてくれ。
同じ一角獣のおケイさんも気のいい姉ちゃんという雰囲気が
麗の生き別れの双子の妹という状態に・・・。
ルパン三世に出てくる次元みたいな人は結局わからず。
まんまるの枕になって欲しい人もわからず。
もう誰が誰だか・・・・・・・・。
で、その後やつれメイクの亜弓さんがいたり、携帯男こと
さくらこうぢゆーがマヤの手を早くもべたべたと触りまくったり
していたらもう演劇コンクールの舞台で一角獣が「運命」を
熱演している。ちなみにダイジェスト版という感じ。
なんなんだろ。原作ではとても面白く感じた一角獣の芝居も
アニメだといまいち・・だね。スーパーダイジェストのせいだろうけど。
そしてなんか物凄いスピードの幕が下り、カーテンコール。
その後オノデーラはつきかげの端役兄ちゃん2人を喫茶店に誘うと。
そこで何気なく見てて思った。
3人はコーヒーを頼んでいるのですが、3つのコーヒーカップの
そばに良くある喫茶店の砂糖入れが置かれています。
あれれ?
あれって普通1テーブルに1個よね。なんで3つも?足りなくなった?
いや・・もうなんでもありな世界だ。
砂糖入り、塩入り・・あとは・・味●素入りなんだろう。泣
(なんかオノデーラのシーンは前の手抜きグラスといい、そういう
のが目立ちます。オノデーラはどうでもいいんでしょうか。)
で、翌朝つきかげの劇に使う道具が壊されておるわけです。
その後みんなで修繕するのですが、
ヒゲツラボサ頭・堀田
「どうぐづくりは~おンてのものぉぉぉぉ~~~~♪」
とわけわからん歌を・・・・・。泣
で、近くの学校で道具を借りるとマヤ以外の団員がトラックに乗り
帰ってこないわけですが、雨にぬれながらみんなを待つ
マヤに真澄さんがまたちょっかいを出してマヤ逃げられ
「なんてざまだ・・・大都の仕事の鬼の・・・(以下略)」
と一人で悶々としております。だから気にするなと。
あなたは今後10年近くも「このおれがじゅーいちもとししたの・・」
と悶々悶々し続けるのですから。
で、結局団員が帰ってこなくて棄権か・・となった時マヤがやらせれと
言っておしまい。
元ネタ「春の嵐」
初めて終わりの歌の後も見ましたが、色々な声優さんが次回予告を
担当しているのですね。
思わず「んがんぐ」を期待してしまいました。
「ヴィーナス」(悪魔の花嫁)
キャラクターです。
彼女は実の兄と恋愛したがために神様の怒りに触れて
どんよりとした水の底に縛られ放置されたために
「美の女神」であったはずが、体のところどころが腐り
醜い姿となってしまいました。
そんな妹を元の美人に戻すために立ち上がったのが兄ちゃん。
ヴィーナスの生まれ変わり(ということは彼女は死んだ?
そこらへんが良くわからないけど。。)である娘を殺して
黄泉の国に連れて行き、その体に妹の魂を入れてしまおう
という、考えたら身勝手な計画を立てて彼女の生まれ変わりの
元に行くのです。
妹は楽しみに待ちます。
兄ちゃんとはいえ、大好きな人が自分のために・・なんて
女性なら嬉しい・幸せを感じることではありませぬか。
たとえ生まれ変わりの美奈子にしてみれば迷惑な話でも。
なのにですねっ(以下、ヴィーナスの本音!?)
なのにねっ!
兄ちゃんってば「恐怖の神」はどこへやら。
私の生まれ変わりに惚れちまってうだうだしてるのよっ。
あの体を私にくれるってーんでそれ信じて吊るされて待ってるのに
うだうだ悩んでそれっきりっ。
しびれを切らして人間界に行っても、蝶の姿の私にヘタすると
羽根投げて私を消そうとするんだよ!
どういうつもりだよ。兄ちゃんよう。
それでオトモダチの死神博士・・いや、死神君に頼んでなんとか
してもらおうとするけど、兄ちゃんってば死神君にも敵対する
始末。
死神君も兄ちゃんのプライド高い性格知ってるから、わざと
プライドけなし攻撃してくれても全然ダメ!
かといって私にはっきり言わない。なにやってんだ兄ちゃん!
・・・・・
これが本音じゃなかろうか。考えたら妹も可哀相だよ。
とりあえず解決案としては、変身機能を持ちかつヴィーナスが
好きそうな雰囲気もある死神君に兄貴よりずっとイケメンに変身
してもらって、ヴィーナスをおとす。
彼女も内心では兄貴にウンザリしてそうだし、もう意地しか残って
なかったりして。
そういう兄貴よりいい男になって頑張って落として欲しい。
ヴィーナスの外見は「このままでも綺麗だよ」なんて
むずがゆくなりそうなセリフも吐けそう。彼なら。
なんなら2人で骸骨姿までなって、シンプルなカップルとして
幸せに暮らして欲しい。
もう兄貴は無理でしょう。
・・・と思うよう。
「悪魔の花嫁」コミックス版1~17巻
文庫版 1~12巻

