元漫画少女の雑記帳 -105ページ目

英国情報部の漫画みたいな求人広告 ふっ。

パタリロ! スターダスト計画 ジェームズ・ボンドへの招待 うふ


↑世界が誇る英国情報部の皆様方(ほんの一部)


さっきこんなものを見つけてしまいました。



英国:ネットでスパイ公募 

秘密情報局・MI6


「君もスパイにならないか?」--。


人気映画「007」シリーズのジェームズ・ボンドが

活躍する組織として有名な英対外情報機関、

秘密情報局(MI6)は13日、インターネットを通じて

新人スパイの公募を始めた。  


応募資格は、過去10年間のうち5年間英国に在住した

22歳以上の英国人。

陰の組織だけに、これまでは見込みのある学生や

軍情報部門の要員などに声を掛けて人材を補強してきた。

しかし米同時多発テロやロンドン同時テロで事前に情報を

得られなかったことから、100年近い歴史の中で初めて、

広く一般に優秀な人材を求めることになった。  


MI6のウェブサイトは業務について「(007シリーズの

映画などで)描かれた内容の多くは不正確」と警告したうえで

「あなたに体力や知性、データ処理能力などが備わって

いればMI6は厚遇するだろう」と勧誘している。





なんですと!?

それじゃあ佐々木倫子さんの
「ペパミントスパイ」 スパイ

そのまんまじゃないか!?すごいぞ。流石だ。英国情報部!

この英国情報部については、過去記事でも何度も登場して

いたりもするんだけど(誰とは言わん)
少女漫画に出てくる英国情報部のみなさんって

とても個性的な人が多い。


以前望月さん に教えてもらったけど、MI6もSISも同じ母体らしい。

となるとボンドもバンコランもあのロレンスもミスターLもみんな

同じ組織の一員で彼らが集まったらさぞかし面白そうだ

なんて思っていたんだけど・・

ボンド除いてちょっとクセがあったり宇宙人だったりするから。

だけど現実の英国情報部も凄いぞ!

まさかスパイをネットで求人募集するなんて。

どんな人が応募するんだろう?


一応はボンドとは違うのよとは書いているけど、まさにロレンス

みたいな人が応募してくるんでないかい?

初登場時のロレンスはいっぱいスパイ映画に出てきそうな

おもしろ小道具を少佐に自慢して見せていたけど。

それにテロの情報を得られなかったって・・・・

エロイカ風に言うと・・・・無能・・・・ってことかい?

「ローデに解決能力がないとみなし、この件はSISが担当する!」

なんて格好いい事言ってたよね・・・。

でも現実はこれですか・・・・。

でもエロイカ読む限りSISっていうか英国情報部っていいよね。


趣味に走っても遊んで回ってもクビにはされないし

多分上司の孫娘を褒めておけばゴキゲンなんだろうし

なんならその時ついでに紅茶と大量の砂糖と激甘のケーキ

用意しておけばいいし、その上司も太っ腹だし。


MI6のサイトにこれも付け加えてくれたら感動する。
ボンドの世界ともまた違う・・のところに・・。

※ 仕事をさぼって仮装イベントに面妖な格好で出たり

   何かと「ふっ」を連発してロマンについて語ったり

   金髪片目の美少年の恋人が得られるわけでは

   決してありません。



参考:少女漫画の英国情報部の人たち

★チャールズ・ロレンス(エロイカより愛をこめて)
★ジャック・バンコラン(パタリロ)

★トーマス・E・ロレンス(TEロレンス)すぐ辞めたけど

★シモンズ(白木蘭円舞曲)
★ミスターL(エロイカより愛をこめて)
★ドナルド(ペパミント・スパイ)まだ生徒だけど


なんか変人ばかりなんですが・・・。

他にもこういうマトモな人もいるというのをご存知の方

教えて下さると嬉しいです。


SIDESHOW サンダーボール(007シリーズ) ショーン・コネリー ジェームズボンド ちょっと笑ってしまったのでオマケ。

ボンドらしいです。微妙に内股なのが良いね。



「イギリス人は変人が多い」by.Q


ううう。今日の記事はどれだけ修正しても全文が

太字になります。もう半分お手上げです。

見難くてすみません。もうやだ・・・・・・・・

花咲ける青少年/樹なつみ

花咲ける青少年(第2巻) 花咲ける青少年(第5巻) 花咲ける青少年(第4巻)

とても壮大なお話でした。


「マハティ編」のところに書いたんだけど、元々はこの作品には

特別思い入れというのはなかったのです。

エピローグにあたる「マハティ編」以外は・・。

その頃LALAも卒業してしまっていたので、単行本が出てるのを

見つけたら買うという感じ。

でも今にして思えばそれでよかったかもしれないと、10年ぶり位に

読み返してそう感じました。



あの頃樹なつみさんはかなり精力的に活動されており、この

「花咲ける青少年」とSF名作「OZ」、そして「獣王星」とが

同時進行していたと知りました。

3作ともかなり内容が濃かったり重かったりするし、「OZ」や

「獣王星」と「花咲ける青少年」は全く毛色の違う作品であったり

するので、ストーリーを考える時も気分転換出来て良かったのか、

それとも逆にドツボにはまったかは分かりませんが、今更ながら

お疲れ様でした・・という気持ち。大変だっただろうな。

さて、読み返して思ったのはそうは愛着がなかった分

色々覚えていなかったエピソードなどもあり、殆どゼロの状態で

読めたのがとても良かった。

主人公の3人の旦那候補についてもムスターファとルマティは

覚えていたのに、カールについては完全に忘れていました。(汗)

なんということだ・・。主要人物なのに。
その他にもしっかり忘れていた登場人物たちはいましたけど・・汗

それだけやっぱり「OZ」等の他作品が私にとっては強烈だったの

でしょうね。きっと。

さてこの話、主人公は花鹿(かじか)という少女ではあるのですが

途中からエピソードの殆どはラギネイ王国に関してであり

読んでいて隠れた主人公がおり、それはルマティなんじゃないかと

思ってしまいました。
勿論先王の落とし胤である花鹿の父親のエピソードもとても

大切な要素だし、その娘の花鹿もいないと話は成立しないのですが

これ、花鹿の3人の花婿候補のことや花鹿の恋愛、日本人との友情

などのエピソードを抜いて、あくまでラギネイの王族について中心で、

先王の息子・ハリーに焦点を当てた物語でもかなり面白いだろうなと

思ったんですが、これだと少女向きではなくなってしまいますもんね。

個人的には5,6歳の頃に初登場し、再登場はもう既におじさんになって

からだった、あとは断片的に昔のエピソードが挿入されていた

ハリー・バーンズワースという人の半生にとても興味を持って

しまいました。彼が如何に成長し企業家として成功し、そして結婚・

娘の誕生、妻の死、育ての父と遺伝子上の父とのこと等の話で。

かなり長くはなってしまいそうだけど。しかも硬い話になりそうだけど

そういうのも読んでみたいなあと思いました。

単行本を買っていた当時はそんな事考えもしなかったのに

今の視点で読むとそういう事が気になるなんて不思議というか。

ちなみに当時の視点ではやはり樹なつみさんの作品で

女性が主人公だというのに驚きました。

更に出てくる人たちがみんなセレブで美形。

主人公の花鹿も多国籍の混血児で当然美少女。

お付の中国人の立人(リーレン)も美形で財閥の総帥。

花鹿の3人の夫候補もセレブ(貴族・王子・財閥の跡取り)で

当然美形。特に貴族であるユージーン(ムスターファ)は

人工的に「作られた」だけあって絶世の美青年という設定。

ちなみに顔は「OZ」の人型ロボットたちや、そのモデルである

リオンの母親に良く似ています。
(描いた時期も被ってますし。それに初期は時折手を口元に

寄せるシーンが多いのですが、これってロボットの方の・・

パメラだっけ・・あれを思い出した。)



昔読んでいた頃は壮大な背景の恋愛物という観点だったんだけど

今読むともっと深い作品ですね。

浮世離れしていた花鹿やルマティの成長など注目すべき所も

多いなと感じました。ルマティの成長はとてもわかりやすく描かれて

いるんだけど、花鹿の方も最初はすぐに人を動物に例えたり

(ユージィンは昔飼っていたアルビノの豹に。

ノエイ大尉は同じく昔飼っていたドーベルマンに例えてましたね。)
その後も彼女は色々な人物に出会う事になりますが、そういう事は

なくなりました。

それから初めは「魂の生まれ変わり」(といっていいのか)について

色々な人に力説していたけれどそれもなくなりましたっけ。

ちなみにその考え方(キヴォイの土着信仰)は結構好きです。

更にユージィンの嫌いな人とすれ違う時に手をぱしっと当てる

クセというのが、豹のムスターファのそれと同じというシーンは

とても好きです。案外花鹿が力説している説もアタリじゃないかと

思ってしまったり。


あとね・・単行本の巻末に彼らの生年月日が書かれておりました。
花鹿・・・1979.11生(現在25才)

立人・・・1974.8生(現在31才)
ハリー・・・1940.1生(現在65才)
ナジェイラ・・・1980.6生(現在25才)

カール・・・1973.5生(現在32才)

エディ・・・1970.4生(現在35才)

ユージィン・・・1973.11生(現在31才)

セズン・・・1976.5生(現在29才)

ルマティ・・・1979.4生(現在26才)


これ、今からでも「現代編」として思い切りいけそうですね。
すっかり大人になった彼らも見てみたい気がします。

ハリーは還暦過ぎてしまったけど、まだまだ元気で

活動的でいるような気がする。




花咲ける青少年(第1巻) 花咲ける青少年 1 花咲ける青少年(第2巻) 花咲ける青少年 2

花咲ける青少年(第3巻) 花咲ける青少年 3 花咲ける青少年(第4巻) 花咲ける青少年 4

花咲ける青少年(第5巻) 花咲ける青少年 5 花咲ける青少年(第6巻) 花咲ける青少年 6

Books Ranking

古本屋さんに寄ってみたらね・・!!!

戦う男の制服図鑑  花冠のマドンナ(第1巻) やった!!


昨日は更新お休みしてしまいました。

来て下さってた方ごめんね。。

用事があり出かけていて、その時ちょっと古本屋さんに

寄ってみたんだけど、思わぬ宝物発見出来ました。

本当はね、「円舞曲は白いドレスで」はないかなと探しに

お店に入ったんだけど、つい色々見ておりまして
いいもの次々に発見してコーフン状態(笑)。

まず・・・

「戦う男の制服図鑑」

これは図鑑編と漫画編があるそうで、読むなら図鑑編の

方がいいなあと思ってたんですが、子供の本見てて

そのお向かいの棚にて偶然発見。

パラパラと見てみてどうかな・・・とも思ったんだけど

記事のネタにしようと思いましてかごの中へ。

更にちょっと状態が良くないものの、さいとうちほセット発見。
お目当ての「円舞曲は白いドレスで」はなかったし、

どうしようかなあとちょっと悩んだんだけど

「花冠のマドンナ」「もう一人のマリオネット」がそれぞれ全巻、

更に「青りんご迷宮」の文庫版もついていて600円はいい

感じだ。状態なんて読めればいいし、どうせうちに来たら

死守している本以外の棚や箱に入れた本は最速で一時間後

にはカバーがはぎ取られ、そこらへんに転がってたり

最悪の場合、なぜか猫のトイレの砂の上にご丁寧にっ(怒&泣)

置いてあったりするので(「カリフォルニア物語」の3巻とか・・)
いいのさ。状態より値段だ。なのでカゴの中へ。


そしてそしてそして・・

「死の谷」同様、現在レアでネットで検索すると、暴利を

むさぼっている値段でしか出てこない青池保子さんの

「ローラのほほえみ」発見!
ドキドキしながら値段を見ると・・・ですよ・・・

100円!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!←感動度
もちろんカゴの中へ。

これだけ買ってあとはチラカシ氏リクエストの3冊100円の

特価の絵本6冊で1000円ちょっと。いい買い物しました。


ところで「戦う男・・」のドイツのとこ見てて思ったんだけど

「晩餐服」「礼装」と海軍のセーラー服姿の少佐

絶対見てみたい。特に晩餐服。

少佐のタキシード(みたいなの)ですわよ。

伯爵じゃなくてもクラクラしてしまいそうだよねっ。


しょーさ


花咲ける青少年 マハティ編/樹なつみ

花咲ける青少年(第1巻)   第1巻に収録されてます。


マハティ編は個人的に思い入れもあるし、当初はこれだけ
独立していたので別に記事にしてみました。

独立というのは、絵を見ただけで一目瞭然ですが
花鹿達が出てくる話の絵とは全然違うでしょう。
それもそのはず。これのみLALAで1987年に前後編で
発表された単発の作品でした。
その後パッション・パレードの連載が始まったと記憶してます。

あの頃・・実は丁度LALAを買い始めた頃・・前後編シリーズ
のような企画をしていまして、その前後編からやがて
連載化されるものがボツボツと出てました。
今思うと前後編の読者アンケートで連載するかしないか
決めていたのかもしれませんね。
当時結構多数発表されていたので、作品名はもう忘れて
いますが、ただ覚えているのはこれと「みかん絵日記」が
前後編シリーズから連載化されたものでした。
しかも上手いなーと思ったのがAという作品の後編の時に
Bという作品の前編が来てました。
これじゃ途中で辞められなくもなりますな。
私もこの策に見事にはまり、数年間買い続けていました。


さて、前置きは長くなってしまいましたが、このマハティ編は
雑誌で読んだ時から好きな作品でした。
舞台となる国等も違うけど、樹版「ローマの休日」だこれ!と。
「ローマの休日」もハッピーエンドとはなりませんでしたが、これも
そうですもんね。結局マハティは許しが出ずキャスリーンと結婚
する事は出来なかった。なんて悲しい。
(「ローマの休日」を現代風に作った「ノッティングヒルの恋人」で
ハッピーエンドが見られてなんか昇華した気分です。)

さて、あらすじはこんな感じ。

舞台となったのは第二次世界大戦直前の時代のニューヨーク。
万国博覧会の為渡米していたラギネイ王国(架空。
マレーシアの近くを設定しているそう)の王子・マハティは
文化の違いについていけず始終不機嫌だった。
彼は時期国王として子供の頃から真綿に包まれるような生活を
してきたから、非常に我侭で世間知らずなんです。

そんな彼は突然刺客に襲われ、逃げられたものの迷子になり
途方にくれていた時に出会ったのがクラブシンガーのキャスリーン。
丁度仮装パーティがあっており、民族衣装姿の彼もこのパーティの
客だと勘違いし、会場へ連れて行くのですが、ここでトラブルが起き
また逃げる羽目に。今度はキャスリーンとその幼馴染みのフレドも
一緒ではありますが。そして王子が泥酔していた為に自宅に連れ
帰りかくまうんだけど、彼の侍従たちが滞在先だったホテルは危険だと
主張しそのまま彼女の家で過ごす事になってしまいます。
そして彼の世間知らずさと傲慢さに相手の身分も忘れて
イライラし放しの彼女でしたが・・・。

これ、何年もしてから続編が出ると知った時は驚いたし嬉しかったけど
続編(「花咲ける青少年」)にもちゃんとマハティが登場し、フレドと
再会したのを見て胸があつくなったっつーのは、私がそもそもは
この前後編に思いいれがあったから・・?

ちなみに白状しときます。
この前後編と途中の「パッション・パレード」「OZ」がかなりかなり
かなりかなりかなり好きだったし、印象が物凄く強かったので
この「花咲ける・・」は"樹さんが好きだったので読んだ"という
程度でした。だけどもう10年ぶり位に読み返してみたけど、
面白い作品ですね。当時とはまた違う解釈してしまったりと
現在楽しんで読み返しております。
ところでどうしても思い出せずに辛いんですが、連載当時のこの
マハティ編のタイトル・・なんでしたっけ?覚えてらっしゃる方
教えて下さるととても嬉しいです。


「花咲ける青少年」 全12巻 文庫版 全6巻

花咲ける青少年(第1巻) 花咲ける青少年 1 花咲ける青少年(第2巻) 花咲ける青少年 2

花咲ける青少年(第3巻) 花咲ける青少年 3 花咲ける青少年(第4巻) 花咲ける青少年 4

花咲ける青少年(第5巻) 花咲ける青少年 5 花咲ける青少年(第6巻) 花咲ける青少年 6


Books Ranking

白木蘭円舞曲③/さいとうちほ

さん   もうクライマックスですよ。早い~~!


さて、早くも最終巻です。


記憶を取り戻したサジットと無事に再会出来た息子・シンとの

3人の幸せな生活から始まります。

共にサジットの独立運動も佳境に入ります。

たくさんの主要人物も亡くなってしまうのもこの3巻・・。

誰がどう亡くなってしまうかまではここに書くのは

流石に気が引けるのであえて割愛。

湖都のめまぐるしい歴史の波に流された人生だったけど

戦争も終わり、そして時代は少し先を急ぎます。

2人の少年たちと、将臣の兄・龍一との心温まるエピソード

などがあり完結。

これだけの内容をたった3冊に詰め込むなんて

作者も大変だっただろうし、ついていく読者も必死です。
必死でついていき、あっという間に完結してしまい

放心状態になった読者も多いのではないかと。
雑誌掲載の時に毎月リアルタイムで読んでいた

読者は更に続きが知りたくて悶々としただろうなと思います。
少しも中だるみがなく、とにかく話がどんどん進みますから。


湖都の人生についてはいまいち乗れない読者も

いるんじゃないかと思います。
だけど美青年たちと歴史の渦に流されながらも

ひしひしと生きてきた湖都の生きるパワーって物凄いものが

あると思うんです。

最後の方の湖都は、サジットと知り合ったばかりの少女の頃とは

まるで別人です。
これは辛い経験をした事もあるでしょうし、また更に母になった

という事も要素としてあるんじゃないでしょうか。


今回初めて全3巻を一気に読んでしまいましたが

感想・・・面白かった!
今度は本編を是非読みたいものです。

本編は誰が主人公なんだろう。

それが一番気になるところです。


ここまで書いてはっとしたんだけど、そもそも読んだきっかけは

「軍服かっこいいよ」・・だったはずなのに、ただ純粋に

ストーリーに夢中になってしまったわ。(白目)
軍服いいじゃないか~~~と思う暇もなかった。

おそろしい漫画(こ)!


文庫版 シリーズ全部まとめて全4巻

円舞曲(ワルツ)は白いドレスで(第1巻)

円舞曲(ワルツ)は白いドレスで(第2巻)

円舞曲(ワルツ)は白いドレスで(第3巻)

円舞曲(ワルツ)は白いドレスで(第4巻)