光る君へ
敦賀の松原客館に立ち寄ったまひろと藤原為時は、
宋人の朱仁聡や通事の三国若麻呂らに迎えられます。
浜辺に出かけたまひろは、そこで佇む周明と出会います。
その夜、国守を歓迎する宴が行われてまひろは皆と楽しいひと時を過ごします。
宴では宋の酒や羊の肉が振る舞われていましたが、
日本人の口には合わなかったように思います。
翌日、越前国府に到着、源光雅や大野国勝に出迎えられます。
若麻呂の話では宋人は争いを好まず、
船の修理を求めているようでした。
光雅から船の修理は遅れてはいるものの進んでいると伝えられます。
しかし、為時が自ら宋人の問題に取りかかろうとすると反発。
為時はこの反応と前越前国守は何をしていたかに疑問を感じ始めます。
そして、為時は激務で体調を崩してしまい宋の医師として周明が現れます。
為時に鍼治療を行っていましたね。
周明は日本語を話せるようで謎は深まるばかりです…。
参考: