光る君へ
藤原為時が淡路守に任命されて藤原惟規らも大喜び。
しかし、まひろは宋の言葉を理解している父は
「越前守」の方が適任だと考えて行動を起こします。
一方、内裏では花山院の牛車に矢を放った一件で、
一条天皇が藤原伊周と藤原隆家に厳しい処分を命じました。
さらに、藤原定子は兄弟の不祥事によって内裏を出ることを命じられます。
絶望の淵に立った定子は寛大な処分を訴えて、
藤原道長もそれに同意。
伊周と隆家は院の命を危険にさらした罪と従者2名を殺害した罪を問われて、
本来は死罪になるところでした。
しかし、減刑によって伊周は太宰府へ、隆家は出雲へと流されることになりました。
参考：
