読んでいて、
1.ねこの譲渡会
〜保護猫を家族の一員に〜
1匹1匹が違う個性を持った愛すべき猫さんたち。猫さんたち、保護主さん、里親さん、みんなが幸せになることを目指しています。
2.地域猫パネル展
地域猫について楽しく学んで見ませんか?
・「さくらねこ」って?知ってますか?
・「昔とちがう?猫の飼い方」
・「あなたも猫活はじめませんか?」
3.猫のお悩み相談室
猫に関するいろいろなお悩みやトラブルについて、尼崎市民の方を対象に動物愛護推進員が相談をお受けします(無料)
一人で悩んでいるうちにどんどん悪化してしまう猫問題。まずはお気軽にご相談ください。
▼吉村知事 定例記者会見より。
『隣の家でずーっと犬が鳴いて、
虐待を受けているんじゃないか?
どこに電話したらいいかな?』と
#なやんだら、ワンニャンニャン(#7122)
『近くの家ですごい多くの猫が飼われている、
すごい悪臭がしてるけど、ちゃんと世話できてるの?』
ま、これ多頭飼育ですけど、
こういった事も、
#なやんだら、ワンニャンニャン(#7122)
ということで、
これ明らかな虐待だよなっていうことであれば、
一元的に(#7122へ)連絡をしていただければ、
適切な対応、そして犯罪性があれば
警察へつなげていく、
もちろんアニマルポリスという
名前をつけてますから、
警察とも仕組みを共有しながら、
動物虐待、あるいは動物虐待に
至らなかったとしても、
不適切な飼育について
改善をしていく仕組みを
一元的に作った
ということになります。
・・・・・
こんなことが、
令和元年10月から
大阪で実現します。
おおさかアニマルポリス
#7122
大阪府動物虐待通報ダイヤルです。
現実が動かなければ意味がない
という吉村知事。
この仕組みを土台に、
おおさかアニマルポリスは
どんどん進化して、
日本の動物虐待の現実を
変えていくはず。
猫を飼われたことのない方が、
道端で動けなくなっていた
ボロボロの猫を保護されました。
その猫さんは、
いかにも外の生活が長そうで
重度の歯科疾患と腎不全を患って
いたそうです。
名前は、たまお君。
腎不全の治療のために、
アレコレ療養食を購入。
そんな保護主さんの気持ちはよそへ、
たまお君には
お気に召さないフードも・・・。
毎日毎日、獣医さんに通い続け、
なんとか腎不全も良くなり、
療養食が不要になったので・・・
と、ご寄付のお申し出をいただき、
たくさんの療養食と猫砂を、
譲渡会の会場まで持ってきてくれました。
C.O.Nは保護団体ではありませんが、
スタッフの家には
たくさんの保護猫がいます。
腎不全と戦っている猫たちも少なくなく、
療養食はとても助かります。
多頭飼育崩壊の猫たちを
保護してくださっているボランティアさん。
動物愛護センターの猫の
譲渡をしているボランティアさん。
みんなで有り難く、
分けさせて頂きました。
たまお君がお気に召さなかった猫砂は
外猫のトイレを設置している
ボランティアで分けさせて頂きました。
たくさんのご寄付
本当にありがとうございました。
厳しい外猫の毎日とは雲泥の差、
心優しい保護主さんと出会い、
家ねこぐらし、
安らぎのたまお君。
8月4日のサマセミ「猫の教室」では
たまお君のビフォー&アフターも
紹介できたらなぁと思います。
猫の教室も、今年で第三回です。
猫のために何かしたいなーとお考えの方
いっぱいいますよね。
猫のために出来ること
いっぱいあります。
ぜひご参加ください。
参加無料、申し込み不要。
どなたでも参加できます!
詳細はまた改めて。











































