特定非営利活動法人C.O.N -35ページ目

特定非営利活動法人C.O.N

地域猫活動、公営住宅とペット、ペット防災、多頭飼育崩壊、高齢者とペット問題など、人と猫にまつわる様々な社会課題に取り組んでいます。高齢者とペットの安心プロジェクトは5年目になりました!人と動物が共に生きる、ワンウェルフェアの実現を目指しています。



コロナ自粛で大変遅くなりましたが、

大丸梅田店うめだにゃん活部presents 

ねことしあわせDAYS vol.2

(2020/2/16~2/24)

にて開催いたしました

譲渡会(2/24)のご報告をいたします。

 


 



まずは、

皆さまからいただいた寄付金について、

「ねことしあわせカード」より

10万4000円のご寄付をいただきました。

 


また、会場内に設置しておりました

募金箱の合計は、1万8562円でした。

本当にありがとうございます。



10万4000円は共催の

teamねこのてさんと

つかねこ地域ボランティアさんとで3等分し

会場内の募金額1万8562円は全額を

teamねこのてさんにお渡ししました。

 

 

C.O.Nでは譲渡会の運営費として、

行き場のない猫たちに1匹でも多く

新しい家族を見つけられるよう、

大切に使わせていただきます。

本当にありがとうございました。

  





開催当時を振り返ってみますと、

COVID-19の影響が

じわじわと出始めている頃で、

それに合わせて色々と変更がありましたが、

約120名の方にお越しいただきました。



 









当日は18匹の猫さんたちが参加し、

5組の方から計4匹の申し込みがありました。

(同じ猫さんに2組の方からお声が

かかりました)

 

4匹の猫たちは、みんなトライアルを終え、

今は家族のもとで幸せに暮らしています。
 





今回の譲渡会で相談者の方も訪れました。

保護猫の里親探しをしたいけど

相談先がわからなかったという方、

預りボランティアをしたいから

話を聞きたいという方もおみえでした。

 

 





里親さんが決まること以上に

「猫に手を差しのべられる人が増えること」

がとても嬉しいです。


全国の数多くの団体が

何十匹と保護できていても、

残念ながら・・・

過酷な環境に置かれている猫たちの数は、

それよりも圧倒的に上回ります。

 

 






助けるためには、

スーパーマンのような存在が

あちこちで必要かもしれませんが、

 

 

私たちが望むのは、

スーパーマンが

登場しなくても済む世界です。

 






手を差しのべられる人が増えたら

幸せに暮らせる猫たちも多くなって、

スーパーマンは朗らかに

去っていくことができます。



昼夜を問わず日本のあちこちで

猫さんたちのために走り回っている

ボランティアさんの数が減り、

家族のもとでぬくぬくとご機嫌に過ごせる

猫の数が増えること。

 

 

そして、

この活動の最後が、

「この世界の猫たちは、

いつまでも幸せに暮らしましたとさ」

と、ハッピーエンディングを迎えられること。

 

 

夢物語を現実にすべく、

これからも

頑張っていきます。



 


 


大丸梅田店さま、

うめだにゃん活部の皆さま、

猫たちのために

しあわせな機会を

りがとうございました。







新型コロナウイルス
感染拡大の防止のため、
本イベントは
延期とさせていただきます。


改めて開催を予定しておりますが、
詳細は決まり次第告知させて頂きます。
ご迷惑をおかけいたしますが、
よろしくお願いいたします。



第4回ボランティアリーダー養成講座 
『大切なペットを、最後まで守るために』
特別セミナーのご案内
 
 
【日時】 3月8日(日)14時~16時
【会場】 エコーペットビジネ総合学院
【講師】 松嶋依子弁護士
(弁護士法人 梅ヶ枝中央法律事務所)
 
▼ボランティアリーダーに聞く
桑畑  和子  (兵庫動物愛護連盟 代表/特定非営利活動法人C.O.N 副理事長)  
 
◆参加費  500円
◆申込み  件名に『3/8参加希望』①氏名 ②住所 ③連絡先を明記の上、下記メールまでお申込み下さい。
c.o.n@ares.eonet.ne.jp 
 
 
もし私が倒れたら、ペットはどうなるの?
 誰もがそんな心配を感じた事があると思います。
 
もし今日が人生の最後の日だとしたら…
大切なペットを安心して託せる人を、必死で探すでしょう。
 
飼い主さんの病気や入院や、そして死亡、
などで、
取り残されてしまう犬猫が、
大変増えています。

自治体の動物愛護センターには、
飼い主を失い、
行き場のない犬猫たちが
多数収容されています。
 
一人暮らしの高齢者は増えており、
2020年には700万人を超す見込みとなり、
ますますペットと高齢者の関係は、
深刻な問題になっています。
 
大切なペットを最後まで守るためには、
自分よりペットの方が
長生きした場合の備えが重要!という事は、
もうお分かりだと思います。

では、実際に大切なペットを守るには、
どんな方法があるのか?
自分には具体的に何ができるのか?
 
 
専門家である
松嶋弁護士のお話しを聞きながら、
実際の事例をもとに
具体的に学び、考えてみませんか?
 
 
 

 
いよいよ!
梅田大丸にて猫の譲渡会ですラブラブ
ねこ愛あふれる
大丸梅田店さんの告知も
ぜひご覧になってください。





ねことしあわせEVENT
『保護猫譲渡会』
ねことひとが出会う、
しあわせ〜

◆日時:2月22日・23日・24日
    各日午後2時〜5時
◆会場:梅田大丸9階東特設会場


譲渡会以外にも、
猫イベントが盛り沢山!
期間中ぜひ









ちょうど4年前の
"43匹の多頭飼育崩壊”
をきっかけに、
始めた猫の譲渡会。



命をつなぐ、
人も猫も幸せに、
を願って



試行錯誤を繰り返しながら、
5年目に突入します。







今月は推進員主催で
グリーンアリーナにて開催。
2月16日(日)13時〜16時



新しい家族を待つ
猫さんたちと、


皆さまのご参加を、
お待ちしています!



地域猫パネル展と
猫のお悩み相談室も
同時開催しています!
猫のことでお悩み中の方、
お気軽にお立ち寄りください。






 

ご存知ですか?

 

 

 

悪質なペット業者を規制するために、

肝となる動物愛護法の「数値規制」が、

今、まったくの骨抜きにされそうに

なっています。

 

 

 

ペット産業の業界団体が出してきた

ケージの大きさの数字が、

体の大きさ×1.1倍‼‼滝汗

 


 


そんな身動きひとつできないケージで、

犬猫をずっと生活させてOK!なんて法律、

そんなの

決まっていいはずありません。

 



でも、

決まろうとしています。



 

 

知って、

感じて、

考えて、

みんなで声をあげませんか?

 

 


 

 

 

 

 

 
黒いカラスを、
白と言わされているような
理不尽を
みんなずっと感じていました。
 
 
 
長年URで地域猫活動が
認められなかった件。
 
 
 
黒澤先生と神奈川動物愛護協会さん、
そしてEvaさんの働きかけで
ことは大きく動き出し、
 
 
 
黒澤先生Facebookには、
ついに、
歴史的大きな一歩
という言葉がありました。


 


負けない、
諦めない、
Evaさんも黒澤先生も、
本当にかっこいい。



 
やっとこれで、
当たり前のことが、
当たり前になりそうです。
 
 



『市営住宅ではペット飼育禁止なので、
敷地内に猫がいる事は認めていないし、
外で猫を飼うような活動は認められません』

と、
TNRの許可ももらえなかった
市営住宅や県営住宅でも
同じ流れを、
期待したい。



 

 
昨日紹介した『おはな』と
同じおうちからきた子のようです。




ごま
6才
女の子。









▼お問合せ 
尼崎市動物愛護センター
06-6434ー2233






長年、
愛護センターの猫たちの
里親探しをしている
ボランティアさんのblogに、
この子たちの『事情』がありました。



多頭飼育崩壊・・・



尼崎の猫ボラにとっては正直、
「またか」ではありますが、
猫に罪はないのです。




相次ぐ多頭飼育崩壊は、
たびたび市議会でも取り上げられ、
その対策が求められてきました。




あわせて、
動物愛護推進協議会でも
重要課題として継続的に検討され、
少しずつですが、『多頭飼育対策』が
できてきました。



行政や民間が、
どれほど保護し譲渡しても、
蛇口を閉める有効な対策が
セットでなければ、
真の解決にはつながらないです。




尼崎の多頭飼育対策については、
またあらためて。








ごま
6才
女の子。




行き場を無くした猫たちに、
どうか、
新しい家族が
見つかりますように。



安らかに
平和に
暮らせますように。



猫たちに
罪はないのです。



おっとりした
いかにも性格の良さそうな表情。
9才。
そこそこ高齢です。




飼い主からの
引き取りか。。



いつ頃からか、
飼い主が愛護センターに
犬猫を持ち込む理由は、
飼い主の入院や死亡というのが
一番多くなっています。



おはなという名前は、
センターでつけてもらったのかな。
それとも飼い主さん?




どんな事情で、
ここにきたのだろう。




この子に、
どうか新しいおうちが
見つかりますように




安らかにずっと平和に
暮らせますように。






▼お問い合わせ
06-6434ー2233


 

ペットとの暮らしは私たちに癒しや彩りを与えてくれます。
特にシニア世代にとって、生きがいや健康寿命の向上となり、
かけがえのない存在、まさに大切な家族です。
 
一方で、飼い主さんの病気や入院などで、
ペットの飼育が困難になり、犬猫が取り残される事例が相次いでいます。
動物愛護センターには、飼い主を失い、行き場のなくなった犬猫たちが
多数収容されています。
お一人暮らしの高齢者は増えており、2020年には700万人を超す見込みで、
ペットと高齢者の関係はさらに深刻な問題になっています。
 
「私が倒れたら、ペットはどうなるだろう?」
誰もがそんな心配を感じた事があると思います。
自分よりペットの方が長生きした場合の備えが必要です。
大切なペットを最後まで守るために、
一緒に考えてみませんか?
 
ペットと高齢者セミナー
【日時】2月23日(日)14時~16時半

【場所】小田北生涯隔週プラザ

【定員】50名

*参加申込み

➀氏名②住所③電話を明記の上、下記のメールアドレスへ

お申込みください。

c.o.n@ares.eonet.ne.jp

 

 
定員に達しましたので、
申込みを締め切りました三毛猫
(2022.1.21)
 
 
 
 
 
 
 
阪神淡路大震災から25年。
今、大災害が起きたら、
 
 
あなたと、
あなたの大切なペットのこと
守れますか?
 
 
大災害は、
もしもではありません。
 

あなたと
かけがえのない命を
守るために、
 
 
 
今、学び、
今、備え、
 
 
伝えます。
 
 
 
 

 
ボランティアリーダー養成講座第3回
『人とペットの災害対策』
 
日時:令和2年1月26 日(日)14時〜16時
会場:尼崎総合文化センター7階第4会議室
 (尼崎市昭和通2-7-16)
 
①講演:人とペットの災害対策
講師 :高木優治 氏
NPO法人アナイス理事/新宿区人と猫との調和のとれたまちづくり連絡協議会顧問
 
 
② ボランティアリーダーに聞く!
講師:西風直美
防災士/兵庫県動物愛護推進員/宝塚市認定地域猫活動ボランティア NPO法人宝塚TNR代表/NPO法人動物愛護教育センター理事
 
 
③ 報告と質疑応答
 
 
▼参加ご希望の方は
下記内容を記載の上、当会HP問合せより
お申し込みください。
http://cat-operation.net/
 
件名『1/26 申込み』
①氏名②住所③電話④メール⑤所属団体
 
 
 
 
 
主催 :C.O.N
協力:尼崎市動物愛護推進員/Teamねこのて/つかねこ地域ボランティア/尼にゃん