(一社)日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ -93ページ目

不便ですが、不幸ではございません

皆さま、ごきげんよう。

日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。

 

まだまだ身体が思うように動かず歯がゆい毎日の中で、ともすると「~が~してくれない」など人への不満にさえしてしまいそうなときがあり、反省です。

 

そのようなときは、いつも偉人たちの名言を手繰り寄せては反芻し、何とか言動を立て直すよう心がけております。

 

「不自由を常とおもへば不足なし」

こちらは、徳川家康の言葉。自分の思い通りにいかないことがあっても「不自由が当たり前」「思い通りにならないのが人生」だと思えば、不満は生まれず、イライラせずにすみます。

 

そして、家康のこの言葉の後に「不便ですが、不幸ではありません」

という、ヘレン・ケラーの言葉を頭の中で繋げます。

 

そうすることで、思い通りにならないことがあったり不便なことがあったりしても、決して不幸ではないことに気が付き、だから大丈夫!と、前向きになることができます。前に進む勇気をもらうことができます。

 

さらには、今の状況だからこそ触れることができる人の優しさを想い、幸せさえ感じることもできるようになります。

 

物は考えよう。どのようなときも、一定の心を保てる自分になりたいものです。

 

日本プロトコール・マナー協会

オフィシャルサイト

日本プロトコール・マナー協会 (protocol-manner.com)

 

知る人ぞ知る知的美人アイテム「袋懐紙」

皆さま、ごきげんよう。

日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。

 

ここ二日間、日本料理の食事の作法にかかわるブログ記事をアップしてまいりました。その流れで、ご存知の方が少ない、持ち歩くだけで知的美人に見える日本のアイテムをご紹介いたします。

 

それは、「袋懐紙」でございます。

 

茶道をされていらっしゃる方をはじめ、日本文化をお好きな方は、和紙でできている「懐紙」はご存知のことと拝察いたします。

このお懐紙なのですが、茶道のとき以外にも持ち歩くと便利なアイテムです。

特に、日本料理をいただくときには重宝いたします。

例えば、お料理をお口に運ぶときの受け皿代わりにする、お魚の骨を外すときに頭を押さえる、かみ切らないといけないお料理のときに口元を隠す、グラスの底を包んで水滴が落ちるのを防ぐ、口元や箸先の汚れを拭くなど、お懐紙があるだけで、安心して上品に食べ進めることができるのです。

 

ですから、わたくしの講義では、日本料理店に伺う際の必須アイテムとしてお懐紙をご紹介いたしております。

 

そこで、生徒さま達からいただく質問は、「使い終わって汚れた懐紙はどのようにするとよいのでしょうか?」ということです。

 

ご自身のゴミをお店において帰るのはたいへん失礼なことでございます。ですから、持ち帰るのがマナーです。

しかしながら、汚れたものをそのままバッグに入れることには抵抗がございますよね?

 

そこで、知る人ぞ知るアイテム「袋懐紙」の出番です。汚れたお懐紙は、この袋懐紙に入れて持ち帰るとよいでしょう

袋懐紙は、お懐紙を袋状に仕立ててあり内側が 防水加工でできておりますので、バッグなどが汚れず、臭いも移らない優れものです。

お懐紙や袋懐紙は、急にスマートに使うことは難しいため、使い慣れておくことが大切です。

日頃からお懐紙と袋懐紙を合わせて持ち歩き、使いこなすことができますとワンランク上を上回る知的美人となることでしょう。

 

さて、もう間もなくサッカーワールドカップのクロアチア戦がはじまりますね。

夜中はさらに気温が低くなることと存じますので、お風邪など召されませんようStay warm!!

 

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左利きの人の箸使いは?

皆さま、ごきげんよう。

日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。

 

昨日、日本料理の食卓作法の実践講座についてレポートをアップいたしました。日本料理の食事の作法と和室での振る舞い実践講座 | (一社)日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ (ameblo.jp)

このたびの講座では、「左利きの方」の作法については触れませんでした。

 

しかし、ダイバーシティが進んでいる現代におきまして、企業研修などでは左利きの方の作法についても解説をしております。

(お写真は、右利きの方向けの持ち方です)

 

作法のお話となりますと、右利きが前提となっておりますので、左利きの方は肩身が狭い思いをされたり、どうしたらよいのかと困惑されたりすることを伺います。

 

特に箸使いにおいて矯正されて矯正できるケースの方と、矯正がきかない本物の左利きの方がいらっしゃいます。直せるならば、子供のころに直すことがベストですが、矯正できない場合もございますよね。その場合には、致し方ございませんので、次のことに注意をして、左で堂々と召し上がってください。

 

どこに注意を払うとよいのかと申しますと、左利きだからといって、お箸の持ち方や器の扱い方などの作法が変わるわけではございません。ですから、お箸の上げ下げをはじめ所作を、全く左右対称に行うことを意識されるとよいでしょう。

 

左利きでありますことを気にしすぎて、美味しく味わうことができない、その場を楽しめない、そもそもお食事会に行かないようにしている、などはとても勿体ないことです。

 

これから忘年会シーズンです。左利きの方も、ご自身の利き手で正しい作法をマスターし、存分に楽しんでいらしてくださいね。

来年、当協会の認定講師でサウスポーのM先生が、左利きの方のためのテーブルマナー実践講座を開催予定です。

左利きの方、乞うご期待くださいませ^^

 

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