「親は話を聞いてくれる」と思っている子の割合
こんにちは。森山ふみ香です。
突然ですが、子どもの話を真剣に聞いていますか?
子どもは、「親は真剣に話を聞いてくれる」と思っているでしょうか?
国立青少年教育振興機構が2018年に行った意識調査では、
「親は、いつも真剣に話を聞いてくれる」
と思っている子どもは2割強という結果が出ています。
8割の子ども達が
「話を聞いてくれない。」
「時々しか話を聞いてくれない。」
と感じているということですね。
子どものこころのコーチング講座では、聞いてくれたと相手が感じる聞き方のコツをお伝えしています。
ご参加された方から、
「聞いているつもりだったけど、”きく”では無かったことに気が付きました。」
というご感想をいただきましたのでご紹介します。
”きく”を最初から学び、自分の土台をしっかりしたいと思い参加しました。
自分は聞いているつもりでいたけど、時間ばっかりかかって解決できなかったのは、諭していたからだと気付けました。
あとは、相手に何とかしてあげすぎてたなーと気付きました。
まずは”きく”を1からやってみようと思います。
コロナの大変な時期に、対面で開講していただきありがとうございます。
やっぱり私も対面が好きなので、とても楽しかったです!
ふみ香さんの質問しやすい雰囲気で、リラックスして参加できました♡
ありがとうございます!(^^)
(Y様 6歳、4歳のお子様のママ)
自分は聞いているつもりでいたけど、時間ばっかりかかって解決できなかったのは、諭していたからだと気付けました。
あとは、相手に何とかしてあげすぎてたなーと気付きました。
まずは”きく”を1からやってみようと思います。
コロナの大変な時期に、対面で開講していただきありがとうございます。
やっぱり私も対面が好きなので、とても楽しかったです!
ふみ香さんの質問しやすい雰囲気で、リラックスして参加できました♡
ありがとうございます!(^^)
(Y様 6歳、4歳のお子様のママ)
ご感想ありがとうございます。
また、コロナ禍の中、お越しくださいまして、本当にありがとうございました^^
聞いているつもりが、「諭す」だったことに気が付かれたのですね。
相手に何とかしてあげようと思えば思うほど、聞くことができなくなります。
そうなると、相手の耳が閉じてしまい、大事なことが伝わらない。。。
これって、誰もが経験があるパターンじゃないでしょうか。
もちろん、私もあります(;^_^A
大事なことを相手に届けるためには、まずは相手に耳を開いてもらう必要があります。
1日目の講座でお伝えした信頼関係の土台を作る聞き方を家でやってみて下さいね!
2週間後の講座2日目は、自分と向き合うための心の声の聴き方です。
「聞き方は学んだけど、出来ない…」
そんなことがあっても大丈夫。
どんなに学んでも、出来ないときは必ずあります。
むしろ、出来なかった時の方が学びのチャンス!
出来なかった経験を通して、自分の心と向き合っていきますよ。
お楽しみに♪
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