すばらしいフィルムは、膨大なNGフィルムの中から。
感動する映画、というのが誰でもあると思います。
そんな映画は、シーンとシーンがうまくかみあい、流れるようにストーリー進んでいきます。
でも、それは、結果を見ているに過ぎません。
実際には、その何倍も撮影をして、その中でよいものをえりすぐっているわけです。
一つのものを完成させるときに、全て100%かみ合うことなんて、ほとんどありません。
その裏の努力も見ておかないと、結果だけで判断するのは、稚拙と言えるかも知れません。
新しいものを、過去のものとどうつなげていくか。
株価の予測方法に、テクニカル分析というのがあります。
これは、未来は過去の延長にある、という考え方から導かれた方法です。
言われてみれば、その通りかなと。
画期的、革新的、なんという言葉がありますが、突き詰めて考えると、既存のサービスやモノに何かを加えたり、修正を加えただけということは良くあります。
であれば、新しいと感じることこそ、過去とを結びつけて考えることが大事だと思います。
どんな発想から生まれたのか、そのプロセスが分かれば、チャンスを見つける視野がうんと広がると思います。
ディズニーランドのアルバイト(キャスト)がなぜ人気があるか。
ディズニーランドに行って、楽しくなかったというのは、かなり少数意見だと思います。
私は1回だけしかいったことがありませんが、「また行きたい!」と思いました。
それは、アルバイト(キャスト)も同じのようです。
その理由を考えてみました。
そもそも、アルバイトをするきっかけのほとんどは、「お金がほしい!」という欲求からスタートすると思います。
そして、アルバイト情報雑誌などから、自分の興味を引くものを探しているわけです。
このときの選考基準が大事なんだと思います。
仕事が面白くなくても、とりあえずお金がもらえればいい、という考え方もあります。
でも、仕事が面白くて、お金ももらえればもっと楽しい。とみんな考えるはずです。
では、どうすれば、仕事が面白いと感じることができるか?
その理由が、ディズニーランドにあると思います。
ディズニーランドでは、自分が人の役に立っているんだ!自分のサービスでみんな喜んでくれる!と実感できるからだと思います。
ディズニーランドでは、人もたくさん入っていて、間違いなく繁盛していると思います。そして、来ている客も、クレームなんかを言うような雰囲気はまったくありません。
そして、お客さんは、キャストに対して、負の感情を持つどころか、むしろ感謝の気持ち、頼りにしているよ、という態度を持っています。
仕事の面白みとは、正当な対価を得るのと同時に、自分のサービスにお客様を満足してくれることが実感できること、何じゃないかと思います。