新しいものを、過去のものとどうつなげていくか。
株価の予測方法に、テクニカル分析というのがあります。
これは、未来は過去の延長にある、という考え方から導かれた方法です。
言われてみれば、その通りかなと。
画期的、革新的、なんという言葉がありますが、突き詰めて考えると、既存のサービスやモノに何かを加えたり、修正を加えただけということは良くあります。
であれば、新しいと感じることこそ、過去とを結びつけて考えることが大事だと思います。
どんな発想から生まれたのか、そのプロセスが分かれば、チャンスを見つける視野がうんと広がると思います。