社員とお客のみんなを幸せにするマネジメントのコツ -163ページ目

時に、自分に制限を与えているものは、見えにくくわかりにくい。

限界は、突破してナンボ。


一度超えた限界であれば、次に超えるときにはもう限界ではなくなっています。



限界を作っていたのは、ほかならぬ自分自身。



月にいけなかったのは、過去の話。

空を飛べなかったのは、遠い昔の話。



限界とは、つまり自分に制限を与えているものの正体がわかっていない状態。



それらは、非常に見えにくく、わかりにくい。


特に、自分からは見えない。


「限界」の2文字を自分の背中に背負っているのかな。


時には、地に足ついていないことがある。

会社の経営とは、何ぞや?


なんていう、大それたことを語るつもりは毛頭ありませんが、



ビジョンを語ることが必要であれば、時には地に足がつかなくなってしまうのも事実。



来年は、自社ビルを建てるぞ!

世界でもっとも価値のあるソフトウェアを作るぞ!

みんなで、世界一周旅行に行くぞ!



大きなビジョンであればあるほど、現実との剥離が大きく、足が地面から浮いてきます。



なので、ビジョンを語る上では、多少、地に足がつかなくなってしまうのは、必要悪なんじゃないかなと思います。



でも、必要悪なんです。



「悪」なんです。



地に足がついていないことは、基本的には「悪い」ことなんだと思います。



理想を語ることは大事。

でも、現実を見ることは同じくらい、もしくはそれ以上に大事。




人に評価を付けるということは。

僕は、人の批評をする場合、出来るだけ、


「あなたは、○○だと、僕は思うから」


「○○の才能があると僕は思うよ」



という風に、「僕は思うよ」というように心がけています。




やはり、人の評価なんて、評価をする人が変われば、変わってくるもの。



自分の評価が絶対にあっていることなんてありえません。



逆に、評価を受けた人は、少なからず、私が下した評価から影響を受けてしまいます。



良い影響にしても、悪い影響にしても。




だから、「僕は思うよ」



という言葉に加えて、



「でも、他の人から見たら、また違う評価があると思うから、僕の評価は100%信じないほうがいいよ。最終的には、自分がどう判断するかだよ」



と付け加えるようにしています。



人に評価を付けるということは、大げさに言ってしまえば、その人の人生を左右するほど大きなこと。



全身全霊で挑まなければいけません。