社員とお客のみんなを幸せにするマネジメントのコツ -156ページ目

知っている < わかっている < 実践できる < 結果を出せる

知っているだけというのと、わかっているというのは、雲泥の差があります。



例えば、掛け算・割り算があることは、小学校1年生のころには知っていると思いますが、掛け算・割り算がどんな計算なのかはわかりません。


掛け算・割り算という言葉を聞いたことはあるけれど、計算方法がわからない人が、掛け算・割り算を出来っこありませんね。



また、掛け算・割り算の計算方法を教えてもらって、理論がわかっても、実践出来るかどうかは、また別の問題です。


教科書の練習問題は解けても、日常で使えなければ、意味がありません。


飲み会の割り勘、団体旅行の旅費計算などなど、日常で割り算・掛け算が必要なときに、割り算・掛け算の実践が出来なければ、意味がありませんね。



そして、最終的にたどり着くのが、結果を出せるかどうか。



結果を出す為には、


・知っているだけでは、全く足りない。


・わかっているだけでは、全く足りない。


・実践できるだけでも、やっぱり全く足りない。

 #でも、知っている・わかっているだけよりは、まだましかな。




結果を出す為には、実践できる能力に加えて、さらに、精神的な強さや情熱などが要求されます。



スキルも、必要だけど、やっぱり精神論も大事。



ただし、最低限のスキルをもって「実践力」が伴っていないと、精神論だけではやっぱり意味がありません。



ビジョンは、明確になればなるほど、向こうからやってくる。

僕は、夢を持って生きている人が好きです。


でも、夢を持っている人の中にも、あまり好きになれない人がいるのも事実。



例えば、こんな人。



「俺は、いつかなんかやるよ。いつか。」



・・・、



は!?




そんなことを言っているうちは、


そんなことを思っているうちは、


何も出来やしません。


人生経験の浅はかな僕にでも、わかります。



僕は、夢を持っている人の中でも、夢は実現するものだと信じぬき、真剣に取り組んで人を応援したくなります。



夢はあっても、それが行動に現れない人というのは、たいてい、自分の夢の形が、はっきりとしていない人が多いです。



それはそれで、ちょっともったいない。。



逆に、夢に向かって歩き続けている人は、自分の夢の形が非常に具体的で、話を聞いていると、もはや、その夢を達成しているような感覚さえ覚えます。



とことんまで夢の形を具体的に出来れば、自分は今何をしなければいけないのか、これからどんなことが待ち受けているのかなど、夢の実現の途中にあることも、具体的にイメージできるようになります。



夢やビジョンは、具体的にすればするほど、向こうから近づいてきてくれます。



興味なのか、憧れなのか、目標なのか。

なんとなくで、しかも、大雑把な感じ方ですが、


興味 < 憧れ < 目標


という大小関係があると思います。



たとえば、「ダライ・ラマに会いたい!」という気持ちが起きたとき、


それは、


・ダライ・ラマに興味があるだけなのか、

・ダライ・ラマのライフスタイルや考え方に、憧れているからなのか。

・いやいや、ダライ・ラマに会うことを目標に、今まで努力をしてきたのか。




自分の行動の底にある「思い」を分析してみると、意外なことが見えてきたりします。