2wins
大胸筋断裂でもしただろうか、痛々しかった胸の断層も癒えつつあるこの頃、そろそろ復活の儀、なのだろうか、SSでレックスに連勝、マスターピースが再び、雄叫びを上げる。
ジミー鈴木はブロディ級と言っていたような記憶もあるタイラー・レックスだが、早くも壁。マスターズと比しても、それほど大きくもない。そういえばマスターズはレックス・ルガーとよく比較されてもいた。昔フロリダで有名なルガー×ブロディ金網事件があったけれども、少なくともブロディなら、フルネルソンでぶん回される下手は打たないだろう。
ちなみに私は、マスターズがルガーに似ているとも、タイラーがブロディに似ているとも思わない。そういえばかつて、ジム・デュガンもブロディ2世などと言われたこともあった。ブロディにHOFという声は挙がらないのだろうか?
SSの2連戦を観る限り、タイラーよりマスターズの方が何もかも上と見える。何よりずっと負け続けるマスターズは不自然だった。順調に行けば、今頃ICチャンプでもおかしくない才能だ。
変な技ばやり。G2Sもドリームストリートもスレーターが手を品をするいろいろも、全部レスリング的本質が疑問視される、ストレインジムーヴだ。タイラーのナントカという逆スピコリドライヴァーしかり。そこへシンプルズベストなフルネルソンマスターロック。太古からある技で十分客席は沸く。変わった技を無理から作る必要もない。
原作からして大して好きでもないので食い付けはしないあしたのジョーだが、山下と伊勢谷の筋肉作りは立派だったと思う。アブは言うに及ばず、背中の厚みなど。学生BBの新人戦くらいは勝てそうなレベル。トレーナーが付いてサプリメンテーションを守ってとはいえ、ドラッグフリーであそこまで仕上げるのは驚愕の事態だ。
もとより俳優にドーピングチェックはないし、ハリウッドではプロホルモンや、それ以上のものまで使って、やる時はやるのだろう。映像のテクニックで、より以上のものを見せられるのかもしれない。つまりマスキュラリティーとディフィニッションは、アスリートでなくても作れる。
アスリート的チェックによって後退したマスターピース。が、彼の売り物は、言わばそんな、誰にでも作れるただのフィギュアではない。彼の本当の売り物それは、かつてタイタンが得意にした、ギリシャ神話風情にはまる、久々の雰囲気だ。野暮かったビリー・ジャックや、野蛮さが勝っていたハーキュリーズにはない、あの衣装と演出を提案させるに値する、骨董品の鎧のフレーヴァーだ。
まさに伝家の宝刀と言うべき、大仰な一本刀を振り回す神話の巨人。ビリー・グレアム以来とも思える名刀フルネルソンの、伝統的使い手。かつてのエントランス風景を今求めるのは難しいかも知れないが、なんとかクリアして欲しいと思う。
あのマントに伏せる演出とともに、マスターピースが本格復活するのは、いつのIC戦か。
ジミー鈴木はブロディ級と言っていたような記憶もあるタイラー・レックスだが、早くも壁。マスターズと比しても、それほど大きくもない。そういえばマスターズはレックス・ルガーとよく比較されてもいた。昔フロリダで有名なルガー×ブロディ金網事件があったけれども、少なくともブロディなら、フルネルソンでぶん回される下手は打たないだろう。
ちなみに私は、マスターズがルガーに似ているとも、タイラーがブロディに似ているとも思わない。そういえばかつて、ジム・デュガンもブロディ2世などと言われたこともあった。ブロディにHOFという声は挙がらないのだろうか?
SSの2連戦を観る限り、タイラーよりマスターズの方が何もかも上と見える。何よりずっと負け続けるマスターズは不自然だった。順調に行けば、今頃ICチャンプでもおかしくない才能だ。
変な技ばやり。G2Sもドリームストリートもスレーターが手を品をするいろいろも、全部レスリング的本質が疑問視される、ストレインジムーヴだ。タイラーのナントカという逆スピコリドライヴァーしかり。そこへシンプルズベストなフルネルソンマスターロック。太古からある技で十分客席は沸く。変わった技を無理から作る必要もない。
原作からして大して好きでもないので食い付けはしないあしたのジョーだが、山下と伊勢谷の筋肉作りは立派だったと思う。アブは言うに及ばず、背中の厚みなど。学生BBの新人戦くらいは勝てそうなレベル。トレーナーが付いてサプリメンテーションを守ってとはいえ、ドラッグフリーであそこまで仕上げるのは驚愕の事態だ。
もとより俳優にドーピングチェックはないし、ハリウッドではプロホルモンや、それ以上のものまで使って、やる時はやるのだろう。映像のテクニックで、より以上のものを見せられるのかもしれない。つまりマスキュラリティーとディフィニッションは、アスリートでなくても作れる。
アスリート的チェックによって後退したマスターピース。が、彼の売り物は、言わばそんな、誰にでも作れるただのフィギュアではない。彼の本当の売り物それは、かつてタイタンが得意にした、ギリシャ神話風情にはまる、久々の雰囲気だ。野暮かったビリー・ジャックや、野蛮さが勝っていたハーキュリーズにはない、あの衣装と演出を提案させるに値する、骨董品の鎧のフレーヴァーだ。
まさに伝家の宝刀と言うべき、大仰な一本刀を振り回す神話の巨人。ビリー・グレアム以来とも思える名刀フルネルソンの、伝統的使い手。かつてのエントランス風景を今求めるのは難しいかも知れないが、なんとかクリアして欲しいと思う。
あのマントに伏せる演出とともに、マスターピースが本格復活するのは、いつのIC戦か。
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本日歴史的タイトル戦
しかしキングも然る者。AWAタイトルを自身のベルトとして同化するや、さっさとカンサスWWAと、そしてダラスWCCWと、タイトルユニフィケーションを敢行。AWAタイトルをユニファイド・タイトルというタイトルに、衣替えしてしまう。ガニアはこれを認めずローラーからAWAタイトルを剥奪したが、ガニアに王座運営力はもはやなく、ローラーの王座は第三の世界王座としての外観を整えていく。
AWAからESPNを奪い、WCCWからスポータートリアムを奪い、USWFという新組織名を名乗り、AWAとワールドクラスとWWAの統一ベルトを、USWF世界タイトルと掲揚した。CWA王者ローラーのそのカリスマが、タイトル史的に、ひとつの頂点を見せた時間ではあった。
USWFは、例えばWCWに次ぐ組織として成功したかとなると、そうは言えなく、すぐに、実質的には終わっている。ダラスでTVを撮ってもメンフィスのミッドサウスコロシアムを満杯にしても、ローラーはローラー。ローラーは一人。一人カリスマは、ミッドサウスコロシアム以外の場所を同じように引っ張るには、分身が足りなかった。
メンフィスは、USWFタイトルも、ユニファイド・タイトルも、両方使うというやり方で、末期にはWWFの協力も得て、大NWA時代のローカルテリトリーの、最後の生き残りとなり、なんと97年まで、あのミッドサウスコロシアムでのショーを続けた。今のティーンのファンなどがどう感じるか知れないが、当時これは、驚くべきことだった。
他のテリトリーが死滅してから6年も、メンフィスは変わらずミッドサウスコロシアムで活動を続けた。どうにもここは潰れなかった。ミッドサウスコロシアムでは、ローラーはずっとキングで居続けた。そこはカルロス・コロンのアイランドではない。アメリカの真ん中だ。ローラーのカリスマ恐るべし。我々はずっとそれを目の当たりにしていた。
どうしても潰れないメンフィス。両メジャーともにジェフ・ジャレットを欲しがったが、ジェリー親父の会社が潰れないのだ。WCWはなんと、ジェリー親父をブッキングコミッティに招くことを検討し、ジャレット親子の取り崩しに掛かる。一方でWWFは、メンフィスのプロモーションごと買ってしまう手に出て、ようやくローラーとジャレットを獲得する。しかしその後も、ミッドサウスコロシアムでのショー自体は続いた。
ミッドサウスコロシアムでのショーが終わり、USWFもクローズして行くのは、ローラーの怪我が経緯だったのではなかったか。97年、ミッドサウスコロシアムでのローラー帝国は、やっと終わる。
あとは知るべし。RAWの名コメンテーターだ。今もカリスマだ。
ナッシュヴィルでのサザン王者を皮切りに、AWAサザン王者、CWA王者、AWA王者、ユニファイド王者、USWF王者。変わったところではデビュー間もなく、NWA世界Jr.王者も経験している。
パンチパンチパンチパンチ。アッパーカット。パンチパンチ。ドロップキック。アッパーカット。テネシーでは反則のパイルドライヴァー。そしてセカンドロープから飛び込むフィストドロップ。殴る蹴る。厳密に言えば反則ばかり。レスリングの力量が云々など、議場にも上らない。しかし魅力的なファイターだった。今も動きがキレる。これが、ミッドサウスを一人で引っ張っていたカリスマの力だ。
ミズに、勝てるか? キング! 偉大な王者テーズやフレアーは、50歳で王座に返り咲いた。しかし60台では挑んだ者すらいない。勝てばキングは、テーズやフレアーをも、超える?!
AWAからESPNを奪い、WCCWからスポータートリアムを奪い、USWFという新組織名を名乗り、AWAとワールドクラスとWWAの統一ベルトを、USWF世界タイトルと掲揚した。CWA王者ローラーのそのカリスマが、タイトル史的に、ひとつの頂点を見せた時間ではあった。
USWFは、例えばWCWに次ぐ組織として成功したかとなると、そうは言えなく、すぐに、実質的には終わっている。ダラスでTVを撮ってもメンフィスのミッドサウスコロシアムを満杯にしても、ローラーはローラー。ローラーは一人。一人カリスマは、ミッドサウスコロシアム以外の場所を同じように引っ張るには、分身が足りなかった。
メンフィスは、USWFタイトルも、ユニファイド・タイトルも、両方使うというやり方で、末期にはWWFの協力も得て、大NWA時代のローカルテリトリーの、最後の生き残りとなり、なんと97年まで、あのミッドサウスコロシアムでのショーを続けた。今のティーンのファンなどがどう感じるか知れないが、当時これは、驚くべきことだった。
他のテリトリーが死滅してから6年も、メンフィスは変わらずミッドサウスコロシアムで活動を続けた。どうにもここは潰れなかった。ミッドサウスコロシアムでは、ローラーはずっとキングで居続けた。そこはカルロス・コロンのアイランドではない。アメリカの真ん中だ。ローラーのカリスマ恐るべし。我々はずっとそれを目の当たりにしていた。
どうしても潰れないメンフィス。両メジャーともにジェフ・ジャレットを欲しがったが、ジェリー親父の会社が潰れないのだ。WCWはなんと、ジェリー親父をブッキングコミッティに招くことを検討し、ジャレット親子の取り崩しに掛かる。一方でWWFは、メンフィスのプロモーションごと買ってしまう手に出て、ようやくローラーとジャレットを獲得する。しかしその後も、ミッドサウスコロシアムでのショー自体は続いた。
ミッドサウスコロシアムでのショーが終わり、USWFもクローズして行くのは、ローラーの怪我が経緯だったのではなかったか。97年、ミッドサウスコロシアムでのローラー帝国は、やっと終わる。
あとは知るべし。RAWの名コメンテーターだ。今もカリスマだ。
ナッシュヴィルでのサザン王者を皮切りに、AWAサザン王者、CWA王者、AWA王者、ユニファイド王者、USWF王者。変わったところではデビュー間もなく、NWA世界Jr.王者も経験している。
パンチパンチパンチパンチ。アッパーカット。パンチパンチ。ドロップキック。アッパーカット。テネシーでは反則のパイルドライヴァー。そしてセカンドロープから飛び込むフィストドロップ。殴る蹴る。厳密に言えば反則ばかり。レスリングの力量が云々など、議場にも上らない。しかし魅力的なファイターだった。今も動きがキレる。これが、ミッドサウスを一人で引っ張っていたカリスマの力だ。
ミズに、勝てるか? キング! 偉大な王者テーズやフレアーは、50歳で王座に返り咲いた。しかし60台では挑んだ者すらいない。勝てばキングは、テーズやフレアーをも、超える?!
WWE レジェンド・オブ・レスリング VOL.2 |
明日歴史的タイトル戦
チェンバーだが、セミのタイトル戦に、キングが名を連ねる。フレアーと同じ61歳、ビゲストリーグのPPVのタイトルマッチで、勝てばおそらく誰も破れない、記録を打ち立てる。
曰く、キングは全盛時、WWFタイトル戦を戦っていないと。そうだっだろうか。そうだったのかもしれない。ブレット・ハートとフュードはしていたはずだから、ブレットとタイトル戦をしていたかのように思っていた。
キングは、元AWAチャンピオン。88年、WWFの引き抜き攻勢でもう、興行機能を崩壊させていた末期AWAガニアは、WWFの進撃をものともせずにミッドサウスコロシアムのショーを継続させ得ていたメンフィスのCWAに、AWAタイトルの運営を頼った。
CWAは、テネシーのNWAメンバー、ニック・グラスのナッシュヴィル・オフィスから独立した組織。NWAメンバーと袂を分った成り行き上、AWAと友好の道を選ぶ。以来CWAは、AWAの一員視されていた。
かつて“ファビュラスワン”と言われたカリスマのジャッキー・ファーゴで旺盛を誇った高名なミッドアメリカ。ファーゴを上回ると目された新時代の勇者ジェリー・ローラーに去られ、ナッシュヴィルのオフィスを閉じていく。逆にそれに代わるように、メンフィスのCWAオフィスは伸びる。テネシーにはNWAのメンバーはいなくなり、テネシーはAWA圏になって行く。当時これはセンセーショナルなことだった。
ミッドアメリカのタイトルは、すべてAWA系のCWAが引き継いだ。元々フロリダのサザンタイトルの分裂タイトルだったミッドアメリカのNWA南部タイトルは、晴れて?AWA南部タイトルとなった。伝統のNWAミッドアメリカ・タイトルも、AWA系のタイトルとなった。
しかしNWAは、ナッシュヴィル崩壊後は、メンフィスをナッシュヴィルの、テネシーにおけるNWAメンバーの後継と看做しているところもあり、特に84年以降は、フレアーのブッキングをも許し、キングは一度?フレアーに挑戦したこともある。だからキングは、世界ヘヴィー級戦を闘ったことは、ないわけではない。
CWAはAWAの庇護下にいたと言えど、ボックウィンクルが頻繁に来ることはなく、実質は独立系と言われていた。ミッドサウスコロシアムはボックウィンクルが来るまでもなく、ローラーのカリスマで満杯になった。大事なのはローラーがノビノビ自由に振舞えること。タイトルも、自前であつらえた。
メンフィスは、ヴァーネットが切り上げたオーストラリアから、マーク・ルーウィンのタイトルを誘致。CWAタイトルを引き継いだ形で、ローラーはCWA「世界」王者になる。これが一時はキングの代名詞だった。ミッドサウスコロシアムのファンには、これで十分だった。だから希代のカリスマには、主要王座に座る機会もなかった。
キングに突然AWA座位のチャンスが巡ってきたのは、前述の通りガニアが困り果ててから。AWA圏で頼れるのは、そのカリスマでミッドサウス城を堅持する、ローラーしかいなかった。ガニアがAWAタイトルを緊急非難させたとか、一時保管を託したとか、疎開させたとか、里子に出したとか、いろいろ喩えられた。キングがヘニングを叩いたその脚で、ヘニングはWWF入りし、Mr.Pとなっている。キングが主要王座の一角を得たのは、かく場面での、かくの理由でのことだった。
曰く、キングは全盛時、WWFタイトル戦を戦っていないと。そうだっだろうか。そうだったのかもしれない。ブレット・ハートとフュードはしていたはずだから、ブレットとタイトル戦をしていたかのように思っていた。
キングは、元AWAチャンピオン。88年、WWFの引き抜き攻勢でもう、興行機能を崩壊させていた末期AWAガニアは、WWFの進撃をものともせずにミッドサウスコロシアムのショーを継続させ得ていたメンフィスのCWAに、AWAタイトルの運営を頼った。
CWAは、テネシーのNWAメンバー、ニック・グラスのナッシュヴィル・オフィスから独立した組織。NWAメンバーと袂を分った成り行き上、AWAと友好の道を選ぶ。以来CWAは、AWAの一員視されていた。
かつて“ファビュラスワン”と言われたカリスマのジャッキー・ファーゴで旺盛を誇った高名なミッドアメリカ。ファーゴを上回ると目された新時代の勇者ジェリー・ローラーに去られ、ナッシュヴィルのオフィスを閉じていく。逆にそれに代わるように、メンフィスのCWAオフィスは伸びる。テネシーにはNWAのメンバーはいなくなり、テネシーはAWA圏になって行く。当時これはセンセーショナルなことだった。
ミッドアメリカのタイトルは、すべてAWA系のCWAが引き継いだ。元々フロリダのサザンタイトルの分裂タイトルだったミッドアメリカのNWA南部タイトルは、晴れて?AWA南部タイトルとなった。伝統のNWAミッドアメリカ・タイトルも、AWA系のタイトルとなった。
しかしNWAは、ナッシュヴィル崩壊後は、メンフィスをナッシュヴィルの、テネシーにおけるNWAメンバーの後継と看做しているところもあり、特に84年以降は、フレアーのブッキングをも許し、キングは一度?フレアーに挑戦したこともある。だからキングは、世界ヘヴィー級戦を闘ったことは、ないわけではない。
CWAはAWAの庇護下にいたと言えど、ボックウィンクルが頻繁に来ることはなく、実質は独立系と言われていた。ミッドサウスコロシアムはボックウィンクルが来るまでもなく、ローラーのカリスマで満杯になった。大事なのはローラーがノビノビ自由に振舞えること。タイトルも、自前であつらえた。
メンフィスは、ヴァーネットが切り上げたオーストラリアから、マーク・ルーウィンのタイトルを誘致。CWAタイトルを引き継いだ形で、ローラーはCWA「世界」王者になる。これが一時はキングの代名詞だった。ミッドサウスコロシアムのファンには、これで十分だった。だから希代のカリスマには、主要王座に座る機会もなかった。
キングに突然AWA座位のチャンスが巡ってきたのは、前述の通りガニアが困り果ててから。AWA圏で頼れるのは、そのカリスマでミッドサウス城を堅持する、ローラーしかいなかった。ガニアがAWAタイトルを緊急非難させたとか、一時保管を託したとか、疎開させたとか、里子に出したとか、いろいろ喩えられた。キングがヘニングを叩いたその脚で、ヘニングはWWF入りし、Mr.Pとなっている。キングが主要王座の一角を得たのは、かく場面での、かくの理由でのことだった。
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immortality
フレアーが、怪我なのか何なのか、居ぬ間に起こる分裂劇。ホーガン手術で、フレアーも居ない。ホーガン、フレアーの合体がその意味だった大所帯インモータルも、フレアーもホーガンもいないのでは、正直何の意味もない。
フレアー&ホーガン・ドミネイションの衝撃、そのディスティニーゆえか続かず。ホーガンがいないのにビショフに小姑されて、スタイルスのファンにすら、理不尽なイライラが募っていた昨今、この帰着は当然だろうかと。
そもそも折角フォーチュンが軌道に乗りかけた矢先、なぜホーガンの代名詞を冠したグループに、飲み込まれねばならぬのか。フレアーも喜々として、何をやっているのかと。今のファンに、Ⅳホースメンの味の一端でもを堪能させずして、このグループを組んだ何の意味があろう。
Ⅳホースメンというのは、ただそれっぽい頭数を利害関係で揃えたよくあるグンダンではない。誰が優秀なレスラーかということをレスラーサイドの論理から明確にして、他を差別したフラターニティだ。そしてフォーチュンは、そのホースメンの意味を理解し、その意味に与かれることに憧れた者達で築かれた二次的なホースメンだ。
フレアーがいて、4本指を挙げられる。現代の若者にとっては、これはホースメンも同然。2011年の今、現在進行形で“ホースメン”を楽しめるのだ。インモータルなどという、いつでもどこでも誰とでも出来る普通のユニットは、そんじょそこらでやっとけ。
しかしながら、アングルグループの3人及びミスターアンダーソンと、これまた大連立の風景。符丁の性格はまた薄まる。ということはいずれアングル軍とも、対立せざるをえない構図でもある。もちろんアンダーソンが持っているタイトルは、AJの視界に入っている。
フレアーはここにどう、関わってくるのか、或いは・・・。
アングル軍と、ジャレットが野合する雰囲気はないので、マーフィー&ガナーもインモータル残留か? この日はインクインクにやられて、掴みかけているチャンスを失いかけている。
マーフィー&ガナー、この日はどちらかというと、マーフィーが主に暴れた。巨漢のマーフィーは、NWA南東部では怪物扱いされているマイケル・ジューダス。NWAアナーキーなどでのチャンプを歴任する。アナーキーはオーナーが代わるという情報もあるが。
シャッターはミッドアメリカのシーク戦に向けて、NWAもプロモに余念がない。前回のシーク戦が、YTで観れるようになっている。
ニューエイジシークは神秘性はないが、頑丈そうでラフファイトに強そう。負けたとはいえシャッターが、NWAきっての華のあるスターであることが分かる内容になっている。このファイトがTNAでも通じないとは思えず、自慢の太いサイを掲げたショートタイツの“TNAナショナル王者フィル・シャッター”の初陣は、ますます待たれるところだ。
ハーディー兄弟が中心になるインモータル・・・テリーにアビスか・・・。エリックが偉くもないのに偉そうにAJを迫害していたことの理由付けが明らかに弱かったことは、どう意味付けてくるつもりだルッソ。
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そもそも折角フォーチュンが軌道に乗りかけた矢先、なぜホーガンの代名詞を冠したグループに、飲み込まれねばならぬのか。フレアーも喜々として、何をやっているのかと。今のファンに、Ⅳホースメンの味の一端でもを堪能させずして、このグループを組んだ何の意味があろう。
Ⅳホースメンというのは、ただそれっぽい頭数を利害関係で揃えたよくあるグンダンではない。誰が優秀なレスラーかということをレスラーサイドの論理から明確にして、他を差別したフラターニティだ。そしてフォーチュンは、そのホースメンの意味を理解し、その意味に与かれることに憧れた者達で築かれた二次的なホースメンだ。
フレアーがいて、4本指を挙げられる。現代の若者にとっては、これはホースメンも同然。2011年の今、現在進行形で“ホースメン”を楽しめるのだ。インモータルなどという、いつでもどこでも誰とでも出来る普通のユニットは、そんじょそこらでやっとけ。
しかしながら、アングルグループの3人及びミスターアンダーソンと、これまた大連立の風景。符丁の性格はまた薄まる。ということはいずれアングル軍とも、対立せざるをえない構図でもある。もちろんアンダーソンが持っているタイトルは、AJの視界に入っている。
フレアーはここにどう、関わってくるのか、或いは・・・。
アングル軍と、ジャレットが野合する雰囲気はないので、マーフィー&ガナーもインモータル残留か? この日はインクインクにやられて、掴みかけているチャンスを失いかけている。
マーフィー&ガナー、この日はどちらかというと、マーフィーが主に暴れた。巨漢のマーフィーは、NWA南東部では怪物扱いされているマイケル・ジューダス。NWAアナーキーなどでのチャンプを歴任する。アナーキーはオーナーが代わるという情報もあるが。
シャッターはミッドアメリカのシーク戦に向けて、NWAもプロモに余念がない。前回のシーク戦が、YTで観れるようになっている。
ニューエイジシークは神秘性はないが、頑丈そうでラフファイトに強そう。負けたとはいえシャッターが、NWAきっての華のあるスターであることが分かる内容になっている。このファイトがTNAでも通じないとは思えず、自慢の太いサイを掲げたショートタイツの“TNAナショナル王者フィル・シャッター”の初陣は、ますます待たれるところだ。
ハーディー兄弟が中心になるインモータル・・・テリーにアビスか・・・。エリックが偉くもないのに偉そうにAJを迫害していたことの理由付けが明らかに弱かったことは、どう意味付けてくるつもりだルッソ。
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長いシリーズを希望
手首を放さずもう一方を腰に回して、大腿に膝を支えさせてバックドロップのように後ろにひねりたおす、か・・・巧いな、あいつはたしか、シューターだっけ? そんな言い方はもうしないのか? NHBer? そんな言い方もしない? 元MMAコンペティター? こんな言い方でいいのか?
両津勘吉のような風貌で、コブラってのは寺沢の? なぜかジャンプみたいなギミックが押すが、あの旧コメコン風味のテイクダウンへの小業群は目を見張る。彼がRAWの名所を作っている所以だ。東欧っぽいレスリングは、ラシアンと相性もいいのかもしれない。意外にバランスのいいティームかも。
イタリアンセンセーションの系譜と言っていいのか。ロッカ、ブルーノ、デファッジョ、パリシー、デヌッツォイ、サルヴァルトレ・ベルルロモ・・・。ベロモはハイクロスボディとブロックバスターの名手だった。ムラコと名IC戦を構成し、ムラコをかなり追い詰めたが、チャンプにはなれなかったのだが。
とまれ、丸い銅メダルを腰に、サンティノとコズロフ、いよいよマッギリカティ&ハリスのニューエイジレッドネックサスと、タイトルフュードを始める模様。これは楽しみ。
こんなことは言うべきではないのかもしれないが、RAWは最も物足りない、レスリングプログラムであると。レスリング番組という位置付けをしていないのかもしれないし、敢えてそういう作りにしてあるのかもしれないが、最も楽しみ度の低い、レスリング番組ではある。我々から見ると。我々だけを相手にしていてはいけないのは分かるが。
ジグラー、マクール、コーディーにマッキンタイアが存分にレッスルするスマック。インパクトではAJとダグラスにルード、皆そこそこグッドマッチを提供してくれる。SSではデビアシーやマスターズが、メーンで、じっくり戦ってくれる。
しかしRAWでは乱入、事件、宣伝プロモ何やかやで、今日はこのマッチを見たな、という充実記憶が殆ど残らない。それはPPVで見せるのだろうし、RAWはそれでいいのだろうが、レスリング番組を観るレスリングファンとしては、レスリングが足りないと思ってしまう。中盤にワンマッチでいいので、我々のことも考えて、活目して見入るレスリングマッチをしっかり入れろと。
そういう意味で、このフュードには期待している。シューターのチタオバ使い?とラシアンスープレックスマシーンは、マッギリカティの成長にもおあつらえ向きであろう。ハリスのいかにも抜けにくそうな、難関ディフェンスタックルという体躯には、あの二人とて技の披露のし甲斐もあろう。
スヌーカの娘(あれ? 名前何だっけ)にもしばらく大人しくしてもらうとして、このシリーズは当面注目している。オタンガ、お前もカンケーネーから引っ込んでろ。タイトル移動に関わらず、長めにやっていいのではなかろうか。
パンクの下にいたルークはどこ行ったってんだ。コア対ネクサスなんて我々には興味が湧かない。マレラ&コズとのタグタイトルフュードの方が、マッギリカティらの実になるだろうことは、言うまでもない。
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イタリアンセンセーションの系譜と言っていいのか。ロッカ、ブルーノ、デファッジョ、パリシー、デヌッツォイ、サルヴァルトレ・ベルルロモ・・・。ベロモはハイクロスボディとブロックバスターの名手だった。ムラコと名IC戦を構成し、ムラコをかなり追い詰めたが、チャンプにはなれなかったのだが。
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こんなことは言うべきではないのかもしれないが、RAWは最も物足りない、レスリングプログラムであると。レスリング番組という位置付けをしていないのかもしれないし、敢えてそういう作りにしてあるのかもしれないが、最も楽しみ度の低い、レスリング番組ではある。我々から見ると。我々だけを相手にしていてはいけないのは分かるが。
ジグラー、マクール、コーディーにマッキンタイアが存分にレッスルするスマック。インパクトではAJとダグラスにルード、皆そこそこグッドマッチを提供してくれる。SSではデビアシーやマスターズが、メーンで、じっくり戦ってくれる。
しかしRAWでは乱入、事件、宣伝プロモ何やかやで、今日はこのマッチを見たな、という充実記憶が殆ど残らない。それはPPVで見せるのだろうし、RAWはそれでいいのだろうが、レスリング番組を観るレスリングファンとしては、レスリングが足りないと思ってしまう。中盤にワンマッチでいいので、我々のことも考えて、活目して見入るレスリングマッチをしっかり入れろと。
そういう意味で、このフュードには期待している。シューターのチタオバ使い?とラシアンスープレックスマシーンは、マッギリカティの成長にもおあつらえ向きであろう。ハリスのいかにも抜けにくそうな、難関ディフェンスタックルという体躯には、あの二人とて技の披露のし甲斐もあろう。
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