つみれちゃん虹の橋へ | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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1月26日、シェルター外猫つみれちゃんが永眠しました。


人馴れはしていなかったけれど、ともちゃんとは心の交流がありました。


つみれちゃんをいちばん可愛がり、気にかけていたともちゃんから、


「つみれちゃん虹の橋へ」の記事を転載させて頂きます。







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つみれちゃん虹の橋へ

NEW !
テーマ:


シェルター外猫のTNR猫のうちの一匹

つみれ(♂)

まん丸と太っていたつみれが
激ヤセしてしまい
食欲もなくボランティアさんがこのところ心配していました。

捕まえて病院へ

でも慣れてない猫のためなかなか捕まえれず、、、

日曜日にやっと保護できました。




翌朝病院にいくため
洗濯ネットに移すためつみれの元へ

この時既に動けずにいて
呼吸がとても苦しいそうで
訴えるように大きな声で鳴いてました。

でも、
それさえも辛く、静かになり横たわりました。。

(このときに、つみれとのお別れが近いことを覚悟しました。)

病院到着後

すぐに緊急処置となりました。

色々検査も同時に進めてもらいました。

(あたしの心は落ち着かない。)

病院に来て、
1時間半後先生に呼ばれました。


つみれは気胸の状態

肺から空気が漏れ
呼吸を苦しめていた。

つみれは血糖も異常なくらい下がり

体温は33℃しかなかったという。


漏れた空気を抜いたら
自力で呼吸できてたが、
管を抜くと呼吸は止まる

つみれは検査結果でエイズ陽性

また年齢も高めだったと。


つみれの今の状態は意識がない状態。。

命を繋ぐためには
管を差し空気を抜きつづける

そして酸素室でないといけない。。



代表と先生で話し合い

つみれが苦しまないよう

安楽死を選択した。


あたしも了承した。



つみれが眠る最期の時を
そばで撫で続け看取りました。








朝の苦しがってたつみれでなく

とても穏やかな顔のつみれです。





最後まで慣れなかったけど、

つみれちゃんは
ごはんが欲しい時は催促してきたり

つみれーって呼ぶと

ニャーってお返事してくれる

可愛い子でした。




つみれちゃん。

つみれちゃんのお友達ミーコを
見守っていてね







by ともちゃん

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