息子がイギリスに戻る前日に起きた大惨事。
2週間のテスト期間を終えた時、ようやくアップルストアの修理予約を入れて店鋪へ行きました。
イギリスだと修理予約、当日でも余裕で入るそう
(息子の住む付近にあるアップルリペアですが)
ドバイのアップルリペアで状況や修理箇所を入力してくれていたので話がとても早く進んだそう。
で、店員さんが
君、ラッキーだよ!
このPCはドバイで購入していてAppleCareでの修理をイギリスでするから修理代はかなり安く済むはずだよ〜
と。
息子、全く意味が分からず。
理由を店員さんに聞いてみると
Currency Conversion(為替換算)が適用されるからだよ
僕はいつもアメリカに行った時に修理に出すようにしているんだ
と。
もしかしたらこの店員さんはアメリカで買ったものをイギリスで直すと言ったのかも?です。
息子が話した時にどちらだったのか?を忘れてしまった私です
その場で部品があれば直せるものは直してくれますが、
ない場合は工場へ送られるそうで、全ての箇所を徹底的にチェックするそうでこれは自動的(義務的)に行われる。
つまり不具合がある場所だけを直してはくれないと。
他の部分の不具合もあれば修理し、確か最大で220ポンドかかると言われたそう。
それ以上はどんな修理であっても請求されない、と言われてホッとした息子。
前回ドバイで持っていくのを忘れてしまい購入したMagSafeのケーブル。
壊れているMagSafeのケーブルを持参したところ、こちらは無料ですぐ交換してくれました
5日後くらいに修理が完了したので取りに来るようメールが来たそうでドキドキしながらApple Storeに行った息子。
貧乏学生なので220ポンドはよくよく考えると大金。
するとCurrency Conversionのおかげなのか
無料でUSBCポートの修理をしてもらいました
インボイスには12.85ポンドの記載があるのですが、なぜか無料だったそう。
仮に支払う場合も12.85ポンドなら払える金額でしたが
とりあえず
ドバイで買ったMacBookのUSBCソケット部分をアップルケアを使いイギリスで修理したら無料でした
ドバイで修理代を聞いた時は300AED(12,000円)くらいと言われたので(リブログを見て思い出しました)
やはりcurrency conversionのおかげなのかも
もしかしたらMagSafeもドバイで交換していたら無料ではなかったのかな?
とりあえず
イギリスで修理&交換して正解!
でした。