キャンドル屋の1日 -181ページ目

『番長不在』

先日、横浜ベイスターズ対オリックスの試合を観に
横浜スタジアムへ出かけた。


小雨が降るあいにくの天気、しかも金曜日のナイターという
こともあり、スタンドはかなり空席が目立つ。


友人と自分は試合が始まって30分位が経った頃、
内野のシーズンチケットを手にスタジアムに入る。

一応、席が決まっているので、入り口の係員のお兄さんに
聞いてみる。


松尾♂“この席はどの辺ですか??”すると、


係員♂“お客さん少ないので、どこに座ってもいいですよ”


う~~ん、なかなかいい加減だ。


でも、お兄さんの言う通り、どこに座ろうが誰も文句を言う
人がいないくらい空席が目立つ。そして、お言葉に甘えて
スタンド最前列へ。かなりの良席。選手が真近に見える。

一通り辺りを見回してから、スコアボードに目をやると・・・・。


あっ、いない!!
目当ての選手がいない!!
かなりのショックだ。


勿論、目当ての選手は番長こと清原選手。


試合の勝ち負けには全く興味がないし、ただ試合が盛り上がれば
いいぐらいにしか思っていない。正直、番長みたさにスタジアムに
着たのにホントショック。


まあ、オリックスのスターティングメンバーで知っているのは
ヤワラちゃんの旦那こと谷選手くらい。谷と言えば、自分と生年月日が
全く一緒で、昔からかなりの親近感を持っている。


知らない人も多いと思うけど、自分達の時代で桑田、清原と言えば
KKコンビで甲子園を沸かせたアイドル。
その当時のPL学園は万年最下位の阪神タイガースより
も強いと言われたぐらい強かった。


今でこそ、番長は完全にピークを超えてしまって、いつの間にか
プロレスラーみたいになってしまったけど、やはり存在感とか
オーラは凄いね。


試合がもつれた終盤に代打として、ネクストバッターサークルに
立った時はスタンドが凄い歓声で、肝心の試合は全くそっちのけ
という感じだった。その日は残念ながら、出番は回ってこなかったけど、姿を見ただけで少し感動。


今度はぜひ、イチローの試合を見に行きたいなあ~。


キャンドル職人への道・・・韓国海苔で大失敗の巻

“韓国海苔で荒井注状態の巻”

前回のヨン様の良さに全然気がつかなかったって話で終わったので
今回はその続きをしようと思ってね。

2002年の日韓ワールドカップが始まる2ヶ月くらい前になった時に
帰国してからどんなビジネスを始めようかって真剣に考えていて、
韓国を旅行中、ずっとビジネスのタネを実現性も含めて色々と検討した結果、何を始めたかと言うと、
今のキャンドル職人ではなく、


“韓国のりに実演販売”


前回も話したけど、ヨン様どころかまだまだ韓流ブームが来るずっとずっと前の話。

今でこそ日本のスーパーやコンビニなんかでよく売られている韓国海苔だけど、当時はあんまり小売店には置いていなくてね、ましてや店頭で実演販売なんかしていなかった。単に袋入りの韓国海苔を輸入するだけでは脳がないと思ったので、実際にお店の店頭で焼いて実演販売しようと思ったわけ。(補足説明:韓国の街角のスーパーでは結構同じスタイルでやっていて、作り方はごま油と塩をノリの表面にぬって、それを専用の機械で自動的に焼くという方式)


やっぱりどんなものも出来たては美味しいからね。
お酒のつまみにも合うし、夏なんかいいなあと思った。


それで実際は韓国のり屋は始めるまでに2ヶ月くらい準備にかかったと思う。韓国中を飛び回って、原材料となるノリを仕入れる漁師さんを探したり
はたまたノリ焼き機の機械メーカーを訪問して、機械を見せてもらったり、
試作品を作ったり、韓国の友人と一緒に試作品を作ったりしたね。
日本では保健所から営業許可の申請や色々なスーパーでの営業許可をもらいに行ったりした。


でもね、結論から言うと、“大失敗に終わった



30代くらいの人なら知っていると思うけど、まさに“荒井注”状態。
荒井注といえば、もう亡くなってしまったけど、元ドリフターズのメンバーで
熱海にカラオケ屋を開店してようとして、建物も内装も全て完了して、いざ
カラオケの機械を搬入しようと思ったら、カラオケの機械がドアより大き過ぎて入らなくて、カラオケ屋を断念したって話。


カメラに向って“なんだ、バカヤロー”って。自分ネタを言っていたけど、
子供ながらに笑うに笑えない話だなあと思った記憶がある。

実は自分もほとんど荒井注と変わらないことをしてしまったんだ。


いざ、仕事を始めようと思った時、ふと思ったんだよね。
海苔って輸入規制の対象かなって。輸入規制って簡単に言えば、国内の産業を保護するとか自給率との関係で海外から自由にモノを輸入できないって国に政策。よく知られているものではコメとかね。オレンジとか牛肉も昔は自由に輸入出来なかったと思う。


それで、当時の通産省のホームページを調べてみたら、当時は国内の海苔産業を保護する名目で、海外からの輸入規制があって、日本で生産されるノリの総量の0.数パーセントとかって・・・。


あ~りえない~って、ちょっと血の気引いてしまったね。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。。


それも業者を選定するにも抽選とかなんかがあって、新規参入でノリを入れるのはほぼ不可能ってわかったんだよ。


仕方なく、韓国産を諦めて、国産海苔で作ろうなんて考えたけど、日本の海苔と韓国のりではキメの細かさが全然違っているから、韓国ノリ独特のパリッっていう食感を日本の海苔では出せなくて、止む無く断念したという話。

ホント、おれってアホだな~って思ったけど、知らずとあんまり後悔はなく、いい勉強したくらいにしか思わなかったね。


それで次に取り組んだのが、キャンドル職人って訳。

aikoのPVで筋肉痛

“33歳には堪えます”


今日は久しぶり一日仕事を休んで、aikoの新曲のプロモーションビデオ

撮影に出かけてきたよ。2月のライブ以来なんでかなり楽しみだったし、

ほんといい気分転換にもなったなあ~。今回はファンを会場に入れて、ライブ形式で撮影していたのだけど、カメラ位置や客席の配置などを変えながら

全部で10回くらい撮影したと思うよ。午後の2時から始まって終わったのは6時くらいだから、休憩を含めても4時間以上でしょ。


さすがに30歳を超えたおっさんの足腰に堪えたね。

でも何より1mくらいの至近距離でaikoを見れたし、ちょっと感動。


撮影と言えば、以前、ニュージーランドでディズニーの映画にエキストラで出たことがあるんだけど、一週間拘束で、6万くらい報酬を貰った上、食事も食べ放題のバイキング形式でめちゃめちゃ豪華だったのを覚えている。その当時は結構、質素な食事ばっかりだったので、その時とばかりロブスターとかステーキなんかたら腹食べて、午後から全然動けなかった記憶があるね。


それで肝心の役柄は戦争捕虜。

一応、どっちか選べたのだけど、もう一方は囚人。

どっちもどっちでしょ?


戦争捕虜は10人セットで足に鎖を術繋ぎで付けられちゃって、おまけに服は穴ぼこが開いていて、泥だらけ。撮影が始まると、ムチ(模造)で叩かれちゃったりしてね。ほんとに捕虜になった気分になっちゃったけどね。


囚人はと言えば、ドリフのコントで着るような服を着るんだけど、そっちは

檻の中にずっといなくてはいけなくて、それも結構屈辱でしょ。



話をaikoの方に戻すと、結構室内が照明で暑かったし、スモークを炊くので空調を入れられなかったみたいで、4時間のうちで何人か倒れちゃってね。でも飲み物がしっかり用意されていたし、aikoやスタッフの皆さんがその辺はかなり気を使っていたね。つくづく撮影される側の人ってほんと大変だと思ったね、あれだけの照明当てられたら相当キツイはずだし。


今回の撮影場所はお台場のzepp東京だったんだけど、

お店を出している東京テレポートはその最寄駅だから目と鼻の先にあるし、帰りにお店に寄ったら、一気に現実に引き戻されちゃって。

疲れがどっと出ちゃった感じ。あ~あ もう帰ろうってね(-。-;)



ちなみに新曲のタイトルは“白は雲りんごは赤” 

7月12日発売予定

aikoオフィシャルサイト

http://aiko.can-d.com/news.shtml