キャンドル屋の1日 -177ページ目

総裁候補がやってきた。

小さい子供にとっても優しい麻生さん

自民党の総裁選の真っ只中、我が地元、本厚木にも総裁候補3名が

やってきました。勝敗はもはや結している中、本厚木駅前で3候補が演説をしたわけだけど、やはり演説ピカ一は麻生さんだね~。


素人にも分りやすく、具体例を交えながら、そして時には笑いを。

聴衆を巻き込みながら、とても楽しい演説だったね。

秋葉原でも『オタクのみなさん~~』なんて呼びかけていたけど、

ココ厚木でも、聴衆のハートをわしづかみって感じで、聴衆の人気は安倍さんを

凌いでいたような気がした。


厚木では10月に衆議院神奈川選挙区の補選があるのだけど、それは前農水大臣の

亀井善之さんの死去に伴うもの。今回はその息子さんが出馬するということで、

その選挙応援を兼ねての総裁3候補の演説会でもあったのでしょう。


だから、3候補とも立候補する亀井さん(息子)をヨイショするんだけど、

麻生さんは一味違う。


麻生さん『永田町には3人の亀井さんがいました。それは良い亀井さん、普通の亀井さん、そして悪い亀井さん』 名前こそ出さなかったけども、


みんなその『悪い亀井さん』が誰だかすぐわかるせいか歓声が上っていたね。



そして、勿論“よい亀井さん”はここで立候補する息子さんのお父さんという訳。

ただ褒めるだけではなくて、聴衆を味方にする言い方をする。やはり演説上手いなあって。安倍さんもいいけど、すごく麻生さんを応援したくなってしまった。



最初の写真は小さな子供に手を伸ばして握手する麻生さんです。



やはり一番人気の安倍さん(目の前を通ったのでパチリ)





キャンドル職人への道・・・『日本でキャンドルを売れるには・・・』

オーストラリア滞在二日目を迎え、早速ジョンの仕事に同行した。

今日の仕事場は滞在している町から車で一時間ほどのイナラという

ブリスベン郊外にある静かな街の大型ショッピングセンター。

ジョンはここで、キャンドルの実演ブースを作り、お客さんの目の前でキャンドルカットの

実演をする。この日は土曜日ということもあり、朝から大勢の人たちがジョンの技

に足を止め、静かに見入っていた。 


今日は彼の邪魔をしないように遠巻きで見学していたのだが、

かなりの人がキャンドルに興味を示し、午前中だけで、15本くらいは売れていただろうか。

ジョンに聞くと、土日はだいたい30~50本ほど売れるという。一本当たりの平均単価が2000円ほどだから、単純計算でもかなりの収入にはなる。


午前の仕事がひと段落し、昼の休憩になると、ジョンがこんなことを尋ねてきた。


ジョン♂『日本で実演したら、どのくらい売れると思う??』


松♂『日本ではみんな足を止めてみるだろうし、ギャラリーは多いと思う。でも、これほどは売れない。多くて一日5本くらいかな~』そう答えると


『そっか・・・・』って感じで彼は少しがっかりした様子だった。


そうは言ったもののこれからキャンドルを学ぼうとしているのにもかかわらず、あまり売れないとは少しネガティブ過ぎたかなと思ったりもしたけど、やはり現実は厳しいだろう。


正直なところ、やってみないとわからないが、日本では冠婚葬祭以外でキャンドルを使い、インテリアとして飾ったり、灯すというイメージが全然わかない。オーストラリアや欧米のようにキャンドルが文化として根付いていない日本ではそう簡単には売れないだろう。
(アメリカのキャンドルを使う理由というデータがあるので、今度メルマガで紹介します)


“では、どうしたら、キャンドルが売れるのだろうか”


キャンドル素人がこんなことを考えても、すぐに答えが出るわけもない。




その日はジョンの実演をたっぷりと観察し、あっという間に一日が終わった。

そして、帰り際にジョンに頼んで本屋に寄ってもらった。


まずはキャンドルをもっと知ることから始めようと思い、キャンドル作りについてのガイド本を5冊ほど買い込んだ。本をたくさん抱えて車に戻ってきた自分を苦笑いで、迎えたジョンではあったが・・・。


その日から早速ホテルでキャンドル作りを勉強することにしたのだ。

この本は何の為か。

それは昼間にふと考えていた事。


『日本でキャンドルが売れるには・・・・』


その解決方法になるかはわからない。


しかし、この日がキャンドル製作への第一歩となった。












キャンドル職人への道・・・お転婆末娘の登場

ジョンが迎えに来てくれたおかげで、やっとのこと入国できたオーストラリアの地。

早速、向ったのがジョンの自宅があるマーウィルンバ(MURWILLUMBAH)

という町。ここはブリスベンから数十キロ北に位置し、人口わずか約7千人

ほど。ジョンはここに家族6人で住んでいる。


当初は彼の自宅に泊るように勧めてくれたのだが、やはり子供が5人もいると

少し気が引けてしまうこともあり、街の中心部のホテルに泊ることにした。

ワーホリで多くの日本人が滞在しているオーストラリアであっても、さすがに

こんな片田舎の小さな街に日本人が泊るのは珍しいらしく、フロントの女性に

あれこれと尋ねられた。


ここはホテルといっても酒場の上に併設されていて、シングルルームと

ファミリールールが10部屋程度あるようなとても小さなところで、

シャワーやキッチンは共用といった感じ。

バックパッカー生活が長かったせいか施設面では何の不自由も

なかったけど、毎晩下の酒場が連夜繰り広げられる宴が騒がしく流石に参った。



まずはこのホテルに一週間程度滞在し、ジョンがキャンドルの実演をする場所

まで同行して、彼の仕事ぶりを見せてもらうということになっていた。

翌朝、自分を迎えに、ジョンが小さな女の子と一緒にホテルにやってきた。


もう50歳をゆうに超えている彼が連れいているのは女の子は

年の頃、4・5歳だろうか。自分の子供にしてはあまりにも小さすぎるので、

子供五人にもう孫までいるのかと思い、彼にこんな質問をした。


“Is she your grandchild?? 孫か?” と尋ねる


すると、


彼は“my daughter 娘だ”と即答する。


正直、ビックリ (ノ゚ο゚)ノ   しかも メチャメチャ可愛い。 



可愛いでしょ??


彼女はとってもお転婆で、テンパがまたかなり可愛い。


東洋人を見るのが初めてということもあり、相当興味深々であるらしく、

自分の顔をマジマジと見つめて、一言。


シニ♀『YOUR EYES ARE SO SMALL !! 目が細いね~』と

いきなり剛速球の投げてきた。


自分♂ 『A LITTLE  少しね、』

訳のわからない返答をしてしまったことを覚えている。

子供はなかなか正直で面白い。


そんなシニは自分が持参したデジカメが大のお気に入りで、

写真を撮っては自分の顔を眺めて、ニコニコしている。


そして、この日以降、シニのお守り役を担うことになってしまった。

キャンドルの勉強をしに来たのに・・・・(^o^;)。