キャンドル職人への道・・・念願の弟子入り
たくさんの見物客の前で、キャンドルを手際よくカットしていく彼の仕事をぶりを目の当たりにすると、ますますキャンドル職人への憧れが強くなっていった。一方で、日本から弟子入りを志願した時にはあっさりと断られていることもあって、なかなか“教えてくれ”とはいい出せない状況でもある。
オーストラリアに滞在して一週間。ふたりでいる時間が長いせいか、お互いの家族や子供の話、日本での生活や仕事の話などをするうちにかなり打ち解けてきた。また、彼の仕事もある程度理解することが出来たのはかなりの収穫だった。プライベートな話をすると、彼はとても子煩悩であり、家族を大切にする。生き物に対する尊敬の念があるから、野菜しか食べないベジタリアンでもある。彼はゼラチン(豚の油が入っている場合がある)が入っているからと言って、チョコレートも食べない。
そんな私生活面の会話の充実とは裏腹に肝心な仕事の話はほとんどしていない。
ただ、黙っていても仕方がないと思ったので、思い切って、弟子入りの話をもう一度してみることにした。
早速、その晩に食事をともにしながら、キャンドル職人になりたい思いを彼に伝えた。そこで、自分が訴えたのは“どれだけ本気”なのかということだったのだが、自分の話を聞いていたジョンがこんな話をしてくれた。それはジョンが自分が日本から“弟子入り”を申し出た時に、断った理由だった。
まず一つ目は、今日、彼に伝えたこと。まさに“本気でやりたい”のかがわからなかったということだった。それもそうだろう、ほとんど面識もない人間。それも、異国から教えてくれと言われても、どれだけ本気に考えているかなんかは読み取れないし、ホントに来るとは思っていなかった。その上で、会ってみて自分がどんな人間かを知りたかったということだった。
二つ目は労力や経済的な問題。
彼には5人の子供がいる。一番上は18歳から下の子は当時2歳まで。これだけの子供を抱えたら、学費や食費だけでも大変で、父親として仕事を頑張らなくてはいけない。そのために彼は一年の半分以上をオーストラリア中でキャンドルの実演を行なって生計を立てている。そんな状況で、自分にキャンドル作りを教える時間なんかないという。
自分の思いを伝えたことによって、一つ目に問題はクリアできたのではないかという実感が沸いた。確かに、日本から12時間もかけて、ここまで(オーストラリア)まで来ているのだから、いかに本気かということは理解してもらったと思った。
そして、二つ目の条件をクリアするために自分はこう切り出した。
“今、予定が入っているイベントが終わったら、ジョンの時間を自分にくれないでしょうか。そのために2ヶ月分の収入は自分が支払います”と
確か、こんな話をしたと思う。 簡単に言えば、休業補償。
やはり物事を教えてもらうには対価が必要だし、相手にとってそれなりのメリットがない話はできない。相手が納得して、労力の100%を発揮してもらう条件が必要だった。
自分の言葉を聞くと、ジョンはしばらく黙って考えていた後、
こう自分に言ってくれた。
“よーし、わかった。場所を借りるから、そこで毎日教えてやる。当分イベントも断る”
ここで晴れて、弟子入りを認められて、キャンドル修行に入ることになった瞬間だ。
ただ、修行といっても日本料理のように何年も下積み修行し、やっと包丁を握らせてもらえるというような難しいものではない。キャンドルの場合、基本を覚えたら、いかに同じものを同じクオリティーで仕上るかは練習次第。それが出来るまで、ただひたすらカットの練習をするということになる。それができるようになって初めて、イベントでの実演ができるようになる。
つづく。
自民党に呆れる
最近のニュースでは『崖っぷち犬』が救出されたのは良かったね。
命がけで救出を試みているレスキューの人たちは素晴らしいし、みんなで力を合わせて動物を助けようとしている姿をテレビを通じて、子供たちに見せることも良いことだね。
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さてさて、
政治の世界ではまた訳のわからないニュースがあるね。
それは『郵政民営化、造反議員の自民党復党問題』
これは前回の衆議院選挙で『郵政民営化』に反対して、自民党を離党させられた議員&落選者(全部じゃないけど)を復党させるかさせないかという問題で、自民党の幹事長は復党の条件として、政権公約の遵守を含む3つの要求を出している。これにはもちろん、選挙当時は反対していた郵政民営化への賛成という条件が含まれる訳です。そして、この復党条件に対して、ほとんどの造反議員が受け入れるのではないかということなんです。
これを聞いて思ったのは、ホント有権者を馬鹿にしているよね~。
何がっていうと、だって、衆議院選挙が一年前にあって、その当時の争点は明らかに“郵政民営化の是非”だったはず。そして、その是非に対して有権者が投票した訳だから、“民営化反対”を公約に掲げて当選した人間は少なくても、その主張を簡単に変えてはいけないでしょ。仮に自民党に復党したいからという理由で、自分の公約を変えるというのであれば本当にひどい話だよね。
簡単に選挙公約を変えてしまうことが許されたら、何を基準に投票していいかわからなくなるよね。自民党側も政党助成金をもらいたから(締切が12月末、11人復党すると5億円以上もらえるらしい)、造反組の復党を急いでいるとしたらもっと最悪だけど・・・。
これって、自分たちが普段生活している時に当たり前のように起きていることに似ている。
例えば、エアコンを買いに行った時に、誰もが価格や性能を見ると思うんだけど、仮に、“消費電力が従来比50%減”とか、“環境に優しいエコ機能付”という商品する。これを見て、この機能が気に入ったからという理由で、消費者がこのエアコンを買うとする。しかし、実際買ってみたら、全然電力消費量も減っていないし、ましてエコ機能も実は付いていたなかった。それで、メーカーに問い合わせたら、あれは買ってもらうためにウソをついたとわかる。
当たり前だけど、買わせるために性能を偽ったり、価格を誤魔化すことは当然許されないし、絶対許せないことだよね。だから、メーカーはそんなことは絶対にしない。
一方で、政治はどうだろうか。
選挙のために掲げた公約を平気で破ろうとする。主義主張を平気で変える。
昔、イギリスの首相でディズレイリ(当時大臣)という人がいて、この人は当時の首相(同じ政党)が政権公約を破り、政策を変更しようとした時に、“政権公約を変えるならば、まずは下野して、国民に信を問うべき”と主張した人で、実際にこの後に解散して敗れた。それぐらい、選挙・政権公約は大切ということ。そして、この出来事以来、イギリスではマニュフェスト(選挙公約)は絶対なものになったと言われている。だから、書面で自分の政党は何をやるかは国民に明示して、それを判断材料として、国民が投票するのは当たり前。
日本もこのマニュフェストを当時の北川三重県知事が日本に広めたの訳だけど、今の自民党を見ると、結局は形だけを踏襲しただけで、中身が伴っていないということじゃないかなって思う。今の自民党がやっていることって本当にひどいし、ディズレイリが知ったら呆れるんじゃないかな。
まあ、結論を言うと、国民はそんなに馬鹿じゃないから、自民党はこんなことをしていると辻の選挙で、痛い目にあう気がする。
aikoライブを満喫
今週はaikoのライブで久々にまだまだ30代、ストレス発散できたね。
おまけに今回は一列目のチケットだし、今までで一番近かった
からちょっと感動。
それにしても、aikoは観客を乗せるのが上手いし、それに乗せられ、みんなもめちゃノリノリ。ノリノリの会場を見回すと観客の比率は男4女6くらい。結構女の子が多い。やっぱり同性に好かれているというのはとても好感が持てるね。
以外とライブではトークが多くて、さすがに大阪人、結構面白い。
今回話していたのはaikoのお母さんはパソコンの@マークをaikoのシンボルマークとずっと思っていたらしい。流石、自分の娘って思っていたらしいよ。
まあ歌とトークを織り交ぜて、ライブの中盤になると、恒例の声掛けというのがあるのだけど、これはaikoがみんなに呼びかけて、観客がイエーと手を挙げるって感じのやつ。ほとんどのアーティストもやると思うけど、aikoのはちょっと分類が細かいのです。
aiko “女子!!” 観客女子“イエー!!”
aiko “男子!! 観客男子“イエー!! に始まり、アリーナ、スタンド、10代、20代、30代、メガネ、コンタクト、独身、主婦、妊婦、浪人生、中学生、高校生、社会人、旦那、etc.
おまけに警備のお兄さんまでも無理やり参加させられるんだけど、今回お兄さん達は
aiko“警備のお兄さん!! って言ったら。警備の兄さん達”“ドスコイ!!”だって。ちょっと微妙だね。彼等はとても恥ずかしそうにしている割には、毎回色々と仕込んでいるみたいで、密かに何て言うか楽しみなんだよね。 結構盛り上がるし。
でもね、正直、自分も警備のバイトでそんなことやれって言われたら、かなり恥ずかしいかも。
昔、大学生の頃、牛丼のすき屋でバイトしていた時、パワーチャレンジって言うのがあって、これは手っ取り早く言えば、大食いコンテスト。何分以内に1kgの牛丼を食べきったら、タダになるというもの。そこで、店員は“パワーチャレンジスタート!!”って変なジェスチャー付きで、しかも大声でそれを言わなくてはいけなかくて、それがめちゃめちゃ恥ずかしかったのを覚えているんだよね。結構みんな苦笑してこっち見るからなおさら。
まあ、今ではそんなの余裕だけど・・・・。
aikoのコンサートは2時間半があっという間に過ぎて、ホントに楽しかったね。そして、次回は横浜アリーナでの追加公演。aiko以外では一青窈のよみうりランド
でのフリーライブ12月3日に行こうかなって思ってます。
よみうりランドが近い方や一青窈が好きな方へぜひ当日お会いしましょう。
一青窈 よみうりランドフリーライブ
http://columbia.jp/~hitoto/info_event.html