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キャンドル屋が行く ドイツ&オーストリア編16

グラーツの市庁舎前の広場でもクリスマスマーケットが

行われていたが、ウィーンに比べると人出は比べものに

ならないくらい少なかった。


キャンドル屋の1日


ちょっと不思議だったのが、子供向けのメリーゴーランド。

子供が乗り込んでも、いざ回転を始めても“メロディー無し”

無音で、回っているから子供たちもキョッんとしていた感じ。

キャンドル屋の1日


キャンドル屋の1日


寒さも半端なく厳しくて、おまけに雨足も強まってきたので

1時間ほどの滞在で、ウィーンまで戻った。


移動時間が往復で5時間。滞在時間は1時間。

帰りの電車では熟睡だった。


翌日は、8日間の滞在が終わり帰国するんだけど、

ふとテレビを見ると大型の寒波がヨーロッパに到来。

すでにベルリンは大雪に見舞われている・・・・。


急がねば・・・・。







キャンドル屋が行く ドイツ&オーストリア編15




早朝の礼拝で身を清めたところで、

次にマリアテレジア広場にある王立美術館に出かけた。


ここには、ブルーゲルやフェルメールそれにレンブラントなど

中世の名画が数多く展示されている。

『週間西洋絵画の巨匠』を定期購読しているので、いつも

誌面でしか見られない絵画を目の前でみれるのは、とても

楽しみは瞬間。



そんな中、美術館でフェルメールの作品を贋作している

おじさんを見つけた。


このおじさんはフェルメールの作品を横目に見ながら

いとも簡単に同じような作品を仕上げている。

キャンドル屋の1日


目的はよくわからないが、ちょっと面白い。


思うけど、人気作品だけあって、館内でも注目度が高かった。

キャンドル屋の1日

一折、館内を見て廻ると午後2時を過ぎていたので、

急ぎトラムと 地下鉄を乗り継ぎ、次の目的地グラーツへと移動した。


グラーツはオーストリア第2の都市で、ウィーンから

電車で2時間半。レンガ風の町並みはなんなくノスタルジックは

雰囲気があり、街並みが世界遺産にも登録されている。


グラーツ駅に着いた時には、すっかりと暗くなっていた。

ここから、トラムに乗り継ぎマーケット会場へと向う。
キャンドル屋の1日
↑グラーツ駅に到着。


また、ここには、ブリューゲルの『バベルの塔』も展示されている。
これは宮崎作品の『ハウルの動く城』の モチーフになっていると



キャンドル屋が行く ドイツ&オーストリア編14

“地デジ対応の美肌”



翌朝は、再び王宮に向った。


今日は朝一番で身体を清めるために、礼拝に参加する。

とは言っても、カトリック教徒ではないので、ただ単に

歌を聴きにいくため行くのだけど。


誰の歌かって?



それは世界一有名な合唱団。



そう、天使の歌声といわれる “ウィーン少年合唱団”です。



ウィーン少年合唱団の歴史は古く今から500年前の創設。

12歳までの少年が近くの宮殿に合宿して、音楽の修練を

する。声変わりをすると、退団し、その入団テストは超難関らしい。



予め、日本から予約した席は直前だったので、あまり良くは無かった

けど、彼らの本拠地で歌を聞けるのは格別だ。


その会場である王宮の礼拝堂はとても小さい。


自分の席から歌っている少年団の姿は見えないが、実際、彼らは

3階で歌っているのでほとんどの席からは彼らを見ることが出来ない。


朝、9時15分くらいだったろうか、礼拝がはじめる。

牧師さんはドイツ語(当たり前だけど)で祈りを捧げるので、

意味が全くわからない。


淡々と進む祈りに、少し睡魔が襲ってくる。


そんな時 少年たちの歌声が聞こえてきた音譜

さすがに、透明感のある良い声をしている。

(音痴の自分が言うのもなんだけど・・・)

最後の賛美歌で少年たちが1階に


本拠地である王宮礼拝堂でこういう体験が出来るのは感慨深い。

朝から良い気分になる。


歌と礼拝が続き、

下りてきて、歌って終了という内容。




キャンドル屋の1日


彼らが降りてきた時は、まさに写真撮影会のよう。

(ミサでの写真撮影はフラッシュをたかなければOK)



終了後には、中庭で観光客が出待ちしている中、宿舎へ帰っていく。





そんなことも良く知らず、礼拝堂を出たときに、偶然
合奏団が自分の方向に歩いてきた。



目の前でみた彼らは本当に可愛らしい。


一番美男子にポーズをとってもらった。
天使のようなこの笑顔!! まさに地デジ対応でしょ?


キャンドル屋の1日







キャンドル屋の1日
↑少年たちは観光客に囲まれながら、宿舎に帰る