キャンドル屋の1日 -12ページ目

キャンドル屋のヨーロッパ街歩き…イギリス編VOL.7

今日は訪れたのはバース(Bath)。ロンドンから電車で2時間半くらい。


ローマ支配時代の遺跡が残る町並みは世界遺産に登録されている。なかでも市街中心部にあるローマン・バスはローマ時代の温泉施設跡でまさにテルマエロ・マエ。施設内は見学できるが入場料は必要です。ちなみにここでは温泉には入れない。近隣に温泉施設があるけど、イメージとしては温水プールみたいなもの。


市街地を散策するとバースにもキャンドル専門店が3店舗ほどあったけど、あいにく1つのお店はこの2月で閉店って書いてあった。。。。。厳しいね。



この日は雨模様で人影もまばらだったけど、日中は大勢の人でにぎわう。







市内中心部から少し離れたところにあるロイヤル・クレセント。

クレセントは三日月の意味で、弧を描いている建物は圧巻だね。


ヨーロッパはどこもそうなんだけど、車庫入れが上手い。縦列で隙間なく車を

駐車するんだけど、車庫入れの時にバンバーが軽くぶつかっても全然気にしない。まあ、そのためのバンパーなんだろうけど、日本だと少しで当たると“マズイ”ってなっちゃうけどね。


たまたま車庫入れしていた車なんてバンバンぶつけて入れてたもんね。




キャンドル屋のヨーロッパ街歩き…イギリス編VOL.6

今回は課外授業です。


今日はシュールズベリー(Shrewsbury)に滞在。ここはロンドンから北に200㎞ほど離れた町でヴィクトリア朝時代(1837-1901)の面影を残している。まるで中世にタイムスリップしたような雰囲気。ヴィクトリア朝と言えば、産業革命でイギリスが繁栄時代でもある。言わば絶頂期。初めて鉄道が走ったのものこの時代でリバプールの博物館には当時の列車が展示されている。ちなみに日本では江戸時代から明治維新の頃にあたる。



そして、このシュールズベリーからバスで30分ほど離れたテルフォード(Telford)の町に行くと、産業革命の遺産の1つ、世界初の鉄橋(アイアンブリッジ)がある。ショップの人に聞くと、この辺は学生がよく遠足で来る場所だと言う。これが鉄橋の始まりだと思うと感慨深い。



さらにここからタクシーに乗り約15分くらいろうか、ヴィクトリアン・タウンに向かった。この施設はヴィクトリア朝時代の町並みを再現した場所で、訪れたのは平日の午後、しかも雨交じりの天候で人は4名ほどか。





がらーーんとした町はまさに廃墟というか・・・。


ちょっと取り残された感がある。おまけに芝生で犬のうん●を踏んでしまい

ここに来て一番テンションが下がる汗悲しい。。。



ヴィクトリア朝風です。




なんせTallowは臭い。


そして、その発明から150年あまりいまだにキャンドルの原材料として使われている。すごいことです。


ここの施設では当時のキャンドル制作方法を実演している。


お姉さんがとても丁寧に解説してくれた。キャンドルの灯りの中で黙々と作業するのは大変な仕事です。ワックスも明らかに酸化しているようだったけど、獣脂よりは随分ましだったと思う。











参考までにパラフィンワックスは、1850年にスコットランドの科学者であるジェームス・ヤングが石油から個体のパラフィンワックスを抽出する方法の発見したのが始まり。それまでは羊や牛、それに鯨などの獣脂(Tallow)からろうそくが作られるのが一般的だったのが、このパラフィンワックスがキャンドルの歴史に大きな影響を与えたのは間違いないことで、当時は画期的だったはず。

はるばる来たのは、当時のキャンドル作りを再現したところを見るためでもある。

キャンドル屋のヨーロッパ街歩き…イギリス編VOL.5

ずいぶん古い話ですが、ノッティングヒルと言えばジュリア・ロバーツ主演の

ノッティングヒルの恋人を思い出す人も多いと思います。

しがない古本屋の主人が大スターと結婚するという一般人には夢物語のような話です。


そんなノッティングヒルにはこんなオシャレな建物があります。PATONEの色見本に出てきそう。マネキンの配色も大胆だねあせる

こちらに来て感じるのは年配の人たちがとってもお洒落。年齢が行くとどうしても地味な配色になりがちでしょ。ベージュとか黒や茶色とか。


でも、案外こちらでは赤やビビットな色のジャケットやコートをさりげなく羽織っているご婦人が多い。


ホント、ルパン3世風のジャケットやコート着ている人と何人すれ違ったことか。でも全然変じゃないし、かっこいい。


ただ、うちの母親が赤のジャケット着たら全力で止めるかも・・・。