加藤隆佑 ameba blog

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がんのなぜ?どうして?どうしたらよいの?を始め、とにかく分かりやすく紹介し、不安を解消し、がんと闘う気持ちをますます強めて頂きくメッセージを送りたいと思います。同時に、家族がどのように支えていったらよいかを考え、共に考え、応援していくブログです。

●前立腺がんの手術後の尿もれを治す方法とは?

こんにちは。加藤隆佑です。


前立腺がんの手術後の、尿もれを、改善させることは、できます。


尿もれパットを、1日に10枚くらい取り替えないといけない。


そのような状況であっても、もっと尿もれを改善することはできます。


尿もれの原因は、尿を止める尿道括約筋の力が低下するためです。多くのケースでは、尿道括約筋の力は、回復します。


しかし、3%の程度の方が、ずっと、重い尿失禁に悩まされます。


そのような場合は、人工尿道括約筋の治療を受ける価値が高いです。


1時間半程度の手術で終わります。保険診療にもなっています。


尿失禁がなくなれば、今以上に、外出もできるようになります。


がんは、年々、治せる病気になっています。そして、尿もれも、治せる時代になりました。

そして、がんに負けない体を作っていきましょう。


治療歴17年目のがん治療専門医によるがん治療のサポート

抗がん剤治療の悩みをとる方法

抗がん剤治療を受けるときに読む本


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。
●ビタミンB12の摂取は、抗がん剤の効果を落とす可能性が高いから注意が必要

こんにちは。加藤隆佑です。

先日、信頼性の高い医学論文で、以下のような結果がでました。

ビタミンB12の補充は、抗がん剤の効果を落とす可能性が高いから注意が必要

そして、健康な人が、ビタミンB12の補充をすることも、死亡リスクをあげることも、別の論文で発表されていました。

このことは、ツイッターでもお話した内容でもあります。


さて、ビタミンB12は、病院の薬として、処方される場面は、多いです。

その代表は、メチコバール(メコバラミン)です。

神経痛、末梢神経障害に慣習的に用いられることが多いです。

しかし、効果が出ているか、はっきりせず、飲み続けている方が多いです。

そうであるならば、メチコバール(メコバラミン)を、いったんとめて、症状がどうなるかを見るべきと、私は思います。

ビタミンB12の安易な補充は避けるべきだからです。

良かれと思って受けている治療が、逆効果にならないようにしましょう。

そして、抗がん剤の効果を落とさず、がんを抑える工夫を、取り入れてほしいです。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。
こんにちは。加藤隆佑です。

1ヶ月前くらいからツイッターを始めました。

初めてのことなのでドキドキしています。

こんな感じのことを呟いています。


こちらで、毎日、1から2回くらいつぶやいています。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。
ロボット手術が、いろんな癌に、できるようになってきました。

こんにちは。加藤隆佑です。

がんの治療において、ロボット手術が、広がっています。

現在は、以下のがんに対して、保険診療内で行えます。

前立腺がん、胃がん、食道がん、腎臓がん、直腸がん、肺がん、膀胱がん、子宮体がん

傷は小さくすみ、体への負担はかなり少ないです。

ちなみに、私の住む北海道内には、22の病院に計24個のロボット手術の機械があるそうです。

今後は、遠隔操作で手術をするというのが、当たり前な時代になると思います。

そして、100年後には、ロボットが、人の治療をするという時代がくるのかもしれませんね。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。




●がん治療と仕事を両立するために必要なこととは?

こんにちは。加藤隆佑です。

がんの治療中であっても、仕事をすることはできます。

仕事の勤務時間などの工夫

その上で、がんの治療を受けるとよいです。

職場の方にがんであることを打ち明けることに不安を感じるかもしれません。

しかし、杞憂で終わることが多いです。

9割くらいの方は、がんであることを、職場に打ち明けてよかった。

そのような結果もでています。

さて、仕事を辞めてしまう方には、ある傾向があることがわかっています。

以下のようなタイミングで、仕事を辞める方が多いようです。

1、がんと診断されたとき

冷静な判断をできなくなるからです。

2、治療開始時

こんなに治療が大変だとは思わなかったと、感じることがあるからです。

以上のことを踏まえて、知って欲しいことは、2つです。

1、冷静な判断ができないと思われるときには、仕事を続けるかどうかの判断をしないこと

2、仕事と治療が両立できるように、主治医にお願いすること

もっと副作用を減らすことはできませんか?

その一言で、仕事は続けれるようになるかもしれません。

多くのケースにおいて、仕事と治療を両立することはできます。

そのためにも、職場と主治医の力を貸りてやっていきましょう。

最後に、一言。

1人で悩みを抱え込まないで欲しいです。

就労支援センターというところもあります。公的な機関も利用してやっていくとよいです。

そして、がんによる症状を抑え、体調をよくすることを意識して、生活して欲しいです。

そのために知って欲しいことはこちらで学ぶことができます。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。




●遺伝子検査で、効果が期待される抗がん剤薬が見つかる割合は?

こんにちは。加藤隆佑です。

先日、遺伝子検査によって、治療薬が見つかる頻度に関する報告がありました。

読売新聞の記事を引用しますね。



今年から、遺伝子検査によって、パネル検査は、がんに関連する遺伝子の変異を調べ、適した薬を探すもの。

調査は11月、がんゲノム医療を行う中核拠点病院など全国167病院に実施し、134病院が回答した。

 その結果、この期間に検査を受けた62病院計805人のうち、88人に治療薬が見つかった。

検査を受けた患者の中には、10月末までに結果が判明していない人や治療方針を検討中の人がおり、調査後に人数が増えた可能性もある。
(読売新聞より引用)



約1割の方に、抗がん剤が見つかったとういことになります。

ちなみに、10年後には、約2割くらいの方に見つかることになると推測されています。

新薬が、たくさん開発されているからです。

ただし、注意点があります。

遺伝子検査を保険診療で受ける際には、しっかり食事を食べることができて、体力があることが前提になります。

体力もなく、食事もしっかり食べられない。

このような状況ですと、保険診療では、遺伝子検査は、受けられません。

したがって、使える抗がん剤がない状態であっても、しっかりと、体力と体調の維持を心がけないといけません。

体力、体調、そして、免疫力をあげることを心がけつつ、遺伝子検査に望むとよいです。

そのために役に立つのが、漢方です。薬膳的な食事も非常によいでしょう。

どのようにとりいれるかは、こちらで学ぶことができますよ。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。

●乳がんに、免疫チェックポイント阻害薬を使えるようになりました。

こんにちは。加藤隆佑です。

乳がんに、免疫チェックポイント阻害薬を用いることが、できるようになりました。

免疫チェックポイント阻害薬は、免疫療法の1つです。そして、乳がんに承認されたのは、テセントリクという薬剤です。

ただし、トリプルネガティブ乳がんであり、PD-L1陽性であるという条件です。

また、アブラキサンという抗がん剤と併用して用いることになります。

今後も、乳がんに対して、免疫チェックポイント阻害薬が使われるケースが増えていくものと予想されます。

将来的には、副作用が、ほとんど出ないような薬が出て欲しいと思います。

さて、乳がんの再発の場合は、薬物療法以外のものも、取り入れた方が良いです。

体に負担のかからない治療にできるからです。

その結果、旅行や日常生活を送れるになるからです。

そのために、知って欲しいことは、こちらです。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。



こんにちは。加藤隆佑です。

肺がんが不安で、検査を希望される方がいらっしゃいます。

そのようなときは、通常のレントゲン写真ではなく、CT検査がよいです。

通常のレントゲン写真では、小さな肺がんを見つけることは、できないことがあるからです。

肺がんの有無を、しっかり確認するのは、CT検査がベストです。

先日も肺がんの患者さんを診察したのですが、レントゲン写真は正常でした。

しかし、CTをみてみると、2cmくらいの肺がんが、ありました。

2cmくらいの大きさの肺がんであっても、レントゲン写真では分からないことがあるのです。

もちろん、レントゲン写真でも、分かるときは、分かります。しかし、万全を期すならば、CTがよいということです。

しかし、CTには、被曝の問題があります。検診目的では、通常のCTは推奨されません。

そのような場合は、こちらがよいですよ。
こんにちは。加藤隆佑です。

札幌は、肌寒い日が多く、夏とは思えない日が続いています。

早く、夏らしい日に、なって欲しいです。

さて、今日の本題に入りますね。

食道がんが、再発したときの治療法に関してです。

たとえ、再発しても、完治を目指すことも、できます。

そのために、とりいれるべき治療について、こちらで解説しています。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。