抗がん剤治療を受けるときに読む本 | 加藤隆佑 ameba blog

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がんのなぜ?どうして?どうしたらよいの?を始め、とにかく分かりやすく紹介し、不安を解消し、がんと闘う気持ちをますます強めて頂きくメッセージを送りたいと思います。同時に、家族がどのように支えていったらよいかを考え、共に考え、応援していくブログです。

● 抗がん剤治療を受けるときに読む本

こんにちは。加藤隆佑です。

多くの方が抗がん剤の治療を受ける際に、悩まれています。その悩みを解決するための本がこちらになります。


抗がん剤治療を受けるときに読む本/緑書房
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あなたが、抗がん剤の副作用がつらくて、我慢されて過ごしているなら、副作用を和らげたりすることができるようになります。

病院では教えてくれない、ちょっとしたコツがあるからです。
 
また、主治医との関係に悩んでいるなら、よりよい関係を作って、より満足のいく治療を受ける事ができるようになります。
 
コミュニケーションを少し工夫すると格段によい関係を作れるようになるからです。
 
あなたが、生きる力を失ってしまったとしても、生きる力を取り戻すことができます。
 
簡単なセルフケアが、その力を呼び起こしてくれるからです。
 
これ以上病院で受けられる治療が無くなって、八方ふさがりになったとしても、それを打破することはできます。

あることをしてもらうことにより、苦痛が和らぎ、長生きにつなげることが、できるようになります。
 
それ以外にも、

「がんの治療に対して、多くの方が知らないけど、絶対に知っておくべき知識」 

「病院で治療を受ける以外に、がんを克服するために、自身ですべきこと(食事のことや心のケアなど)」

のことについて、この本には詰まっています。

本と同じような話をさせていただいたセミナーやカウンセリングをうけていただいた方からの感想は、以下のようなものをいただいております。


メンタルな話(やる気回復ノートなど)がとても参考になりました。

病気になると、患者や患者の家族も精神的に落ち着かなくなったり不安定になります。


気持ちを強く持つことが大切だと思うので、考え方を学べることができてとても良かったです。


治療の目的を知る、それも初めの段階から知っておく事が大事、さらに、しっかり認識する事が大事なのですね。

今までは告知を受けるとそれだけでショック受けるので、なるだけ告知を遅くしたいと考えていましたが、それが違うことも分かりました。


どこにいったら相談できるのか。家族に迷惑を掛けない為に自分はどういったことをすればよいのか。サポートしてくれる人はどこにいるのか。

こうした事にたいしてあわてずに対処できる内容と思いました。


ソーシャルワーカーの存在や傾聴の大切さを知らなかったので、そのことを知るだけでも、家族ががんになった時に協力してあげられることが変わってきます。

多くの人が知るべき内容がたくさんあります。     


正解はどこにもないんだなということ。治療方法も自分の考えを信じて、柔軟に考えて選択することです。

私はがんを治すことが人生の目的ではなく、よりよく生きるための手段としてがんの療養に取り組みます! 


それ以外にも以下のような感想をいただいています。

「泣いて、それから不思議なくらい、落ち着くことができました。」

いただいたご感想の一部しかお見せ出来ませんが、この本を読む事によって、あなたは、がんの治療に伴う不安や悩みを、解決していくことができます。

それでは、「抗がん剤治療を受けるときに読む本」の中身をお見せします。


第1章 がんに関する新しい事実を知ると、がんを克服するヒントが見えてくる

 内容の一部をご紹介いたします。

がんになっても必ずしも死ぬわけではない。どうしたら生き延びることが できるのか 

がんが、子どもに遺伝しないために、すべきこと   

この章を読むことにより、がんは克服できる病気であることを知ってもらえます。

また、あなたが、病院の治療を受ける以外に、がんを克服するためにすべきことが分かります。
     


第2章 抗がん剤の副作用を乗り越えよう

この単元を読むことにより、副作用に悩まされないで、抗がん剤治療を受けれるようになります。

この章はボリュームがあるので、内容の一部をご紹介します。

副作用を乗り越えるために知ってほしいこと。一般的な副作用を乗り越えるための基本的な知識     

副作用で悩んでいることを医師に的確に伝えることができないときに、どうしたよいか?     

副作用がつらいことを伝えているのに、主治医がつらさをとる適切な対応をとってくれないときに、すべきこと     

抗がん剤による倦怠感の時や、食欲がない時の具体的な対処法     

第3章 抗がん剤治療を受ける意味を家族とともに考える

この章では、多くの方が持つ悩みに対して、解決策をお話しています。

あなたが、「主治医に言われた余命の言葉にショックを受けたこと」、「主治医に聞きなかったこと」、「人に聞けない今後のこと」で悩んでいても、解決に向かうでしょう。

がんになった家族を支えるためにどうしたらよいかも、分かります。

大切な人が、一日でも長く、楽しく生きてもらうことができます。

この章もボリュームがあるので、内容の一部をご紹介します。

「抗がん剤でがんが小さくなっても、いつかはがんが再び大きくなると言われました」。それなのに抗がん剤治療を受ける意味とは ?    

「大切な人に1日でも長く生きてもらうためにすべきことは何ですか?」。家族は具体的に何をしたらよいかの提案の提案     

「抗がん剤は、逆にがんを増やして、寿命を短くするのではないですか?」という不安をとるために、知っておくべきこと

第4章 がん治療で直面するさまざまな問題を解決していく


がんの治療を受けると、それによる経済的な問題、セカンドオピニオンを受けるべきかどうかの決断など、さまざまな選択を、強いられます。


その問題をどのように解決するかが、分かります。

この章もボリュームがあるので、内容の一部をご紹介します。

病院にいくストレスを、減らす方法

主治医を変えたいと思ったときに、すべきこと

セカンドオピニオンを受けるかどうか悩んだときに、すべきこと

 第5章 心を安定させることが治療を成功に導く

がんを克服するためには、ストレスに勝つか否かは、心の状態が決めるといっても過言ではありません。

この章を読む事により、元気がでない、やる気がでないといった悩みも、ちょっとずつ元気になり、本当に自分がやりたいことができるようになっていきます。


感謝する。朝5分の「感謝のワーク」で心の不安がとれる     

感情を意識する。「自分の得たい感情」を意識することにより、「生きる力」を獲得する     

リラックス呼吸法でリラックスする     

「やる気回復ノート」で元気になろう     

 
いかがでしょうか?
 

あなたがこの本を読む事により、抗がん剤治療に関わることで悩まされず、がんを克服することできるようになります。

アマゾンの「抗がん剤治療を受けるときに読む本」 はこちらです。

ところで、ネットで購入せずに、お近くの書店にお求めになるときに、置いていなければ、取り寄せてもらうこともできます。

その場合は、お手数なのですが、「緑書房、加藤隆佑(かとうりゅうすけ)、抗がん剤治療を受けるときに読む本」の3点をお伝えしていただければ、取り寄せることができます。


また、出版元である緑書房からのご注文はこちらです。