現役医師による!抗がん剤治療相談室

がんのなぜ?どうして?どうしたらよいの?を始め、とにかく分かりやすく紹介し、不安を解消し、がんと闘う気持ちをますます強めて頂きくメッセージを送りたいと思います。同時に、家族がどのように支えていったらよいかを考え、共に考え、応援していくブログです。


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● がんで治療をしながら仕事をするときに注意をすること

こんにちは。加藤隆佑です。

私は昨日からリハビリ治療が始まりました。

ケガをした結果肩をいため、治りが悪いためです。肩の可動域が広がり、少し痛みもおさまってきました。よかったです。

やはりリハビリは大切ですね。

さて、今日の本題に入ります。

あなたが仕事をしながら、がんの治療を受けられるならば、オーバーワークはさけましょう。

仕事で体力を消耗しすぎると、自分の免疫力も落とすことになるからです。

体力が低下すると、がんの治療による副作用もでやすくなります。

仕事から帰ったら、バタンキューと寝てしまうときや、寝起きが悪いときは要注意です。

そんなときは、体に休養を与えていってくださいね。

普段から滋養を与えてくれる食事も心がけましょう。

ともかく、お仕事をされるときも、疲れを感じない程度のお仕事にされるのがよいです。

そして、抗がん剤治療で体力を落とさないようにして、がんを克服していきましょう。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。
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● 肺がんでジオトリフの効果がでなくなったら、どうするべきか?

こんにちは。加藤隆佑です。

肺腺がんで、手術ができない状態であったとして、がんを抑えることはできます。

肺腺がんでEGFR遺伝子変異ががあれば、イレッサ、タルセバ、ジオトリフといった分子標的薬で、かなりがんを抑えることができるようになりました。

さて、先日は、ジオトリフの効果がなくなった患者さんがいらっしゃいました。

いろんな考え方がありますが、従来であれば、次は分子標的薬でなく抗がん剤治療になります。

しかし、最近になって新しい薬がでました。

遺伝子にT790M耐性変異があれば、タグリッソという分子標的薬を使うことができます。

タグリッソも、がんを抑える力が強いです。

このように、肺腺がんの分子標的薬による治療が非常に発達してきています。

従来に比べれば、ずっと楽に治療を受けられるようになってきています。

さらに、漢方や薬膳的な食事を取り入れることも大切です。

そして、楽に治療をうけて、がんを克服していきましょう。


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● 腸内細菌がよい状態の方が、お薬はよく効きます。

こんにちは。加藤隆佑です。

昨日まで大阪のクリニックの見学に行ってきました。

腸内細菌を整えることと、重金属のキレート治療で、体の不調を治しているクリニックです。

私は、上記のことを漢方で行うのですが、そのクリニックではサプリメントを用いて行っていました。

漢方が飲めない方は、サプリメント的な治療のほうがよいことがありますので、私もそのようなことも取り入れていきたいです。

さて、腸の中を整えることは非常に大切です。

腸の中がきれいな人の方が、薬の切れ味もよくなります。

腸を整えることが、がんの治療においても、とても重要になってくるのですね。

ちなみに、免疫力のアップにもつながります。

あなたも、腸を整えて、がんを克服していきましょう。


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● 以前よりも、抗がん剤で寝込むこともなくなってきました。

こんにちは。加藤隆佑です。

あなたが胃がんになり、抗がん剤の副作用で辛くても、楽に治療をうけてがんに負けないようにすることはできます。

漢方は、副作用を楽にしてくれます。

それでも、万が一、副作用がしっかりとれないときは、抗がん剤の量を調節してもらうことも大切です。

そのようなことをしつつ、漢方で、体を楽にしていきましょう。

先日も胃がんの患者さんから以下のようにいっていただきました。

以前よりも、抗がん剤で寝込むこともなくなってきました。

また、採血の結果で、栄養もよくなってきています。

このかたは、以前は、下痢といったいろいろ副作用で悩まれることが多かったのですが、今は、そのようなこともだいぶなくなりました。

よかったです。

同時に、採血でも、栄養を示す数値が良くなって来ていることはとてもよいことなのですね。

あなたも、漢方を取り入れて治療をうけていきましょう。

体力を維持できれば、がんに負けない体を作ることにもつながります。

ちなみに、保険診療で処方される漢方よりも、もっとよいものはたくさんありますよ。

私がよく用いる漢方の1つは、中国では処方してもらわないと用いることができないものです。

しかし、日本では、インターネットで誰もが簡単に買えます。抗がん性の高いものでもあります。

そのような漢方をとりいれていれてくださいね。

そして、あなたも、今よりも楽に治療をうけて、病院の治療に負けないようにしていきましょう。


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● 抗がん剤治療を受けて、全く副作用がなくて大丈夫とのことです。

こんにちは。加藤隆佑です。

先週は、大きな早期胃がんの内視鏡治療が2件あったのですが、無事おわってよかったです。

胃がんは早期の段階で見つければ、簡単に治すことはできるので、ピロリ菌にかかったことがある方は、定期的に胃カメラをうけることが大切です。

さて、先日は、大腸がんで抗がん剤治療を受けられている方から以下のようなことを言っていただけました。

先生の言われる漢方は飲むようにしています。

全く副作用がなくて大丈夫ですよ。

このように言っていただけて、よかったです。

あなたが、大腸がんで抗がん剤治療を受けられていたら、副作用をずっと楽にするkとはできますよ。

さて、私は診察では、患者さんのお話を聞くと同時に、日記もみさせてもらっています。

本当に日常生活に支障がでていないかが、はっきりわかるからです。

副作用がでていないと口で言われていても、日記をみてみると、口内炎が少しできた、少しだるいといった感じで、なんらかの副作用がでていることもあります。

だからこそ、医師が日記を確認することは大切なのですね。

もしあなたが、そのような日記を欲しいならば、簡単です。メーカーが、副作用について記載できる日記を無料で配布しているので、薬局でもらいましょう。

ちなみに、この方は、日記でも、全く副作用はでていませんでした。

あなたも、日記を主治医にみせて、治療をうけていくと、より楽に治療をうけるきっかけになるでしょう。

そして、がんに負けないようにしていきましょう。


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● 先日、専門医の試験がありまして、それが終わりほっとしました。

こんにちは。加藤隆佑です。

先日、専門医の試験がありまして、それが終わりほっとしました。

私は、いくつかの専門医の資格をもっているのですが、新たに肝臓学会の専門医の試験を受けることになったのです。

試験勉強は大変でしたが、たまにそのような勉強をすると、知識のブラッシュアップにもなって、とてもよかったです。

さて、今日は、乳がんの予防について書きたいです。

早期発見のためには、マンモグラフィーは受けた方が良いと思われるかもしれませんが、世界では、マンモグラフィー検診の有効性を否定する論文も多数あります。

つまり、マンモグラフィー検診は乳がんの死亡率の低下に寄与していないということです。

日本でも、マンモグラフィー検診の意義をもう一度しっかりと議論しないといけないでしょう。

そのあたりの話をすると、いろんな異論を唱える方がいるかもしれませんが、そのことはひとまず脇においといて、私としては、乳がんの予防に、もっと力をいれてほしいです。

例えば、女性にとって、アルコールの飲み過ぎは、乳がんの原因となります。

日本乳癌学会の乳癌診療ガイドラインはそのことをはっきりと認めていませんが、WHOの関連機関は、その事実を認めています。

アルコールを減らすだけで、25%の乳がんを予防することはできるとも言われています。

今後は、どのようなライフスタイルをとればよいかの啓発運動が、ピンクリボン運動などで、もっと広がってくれれば良いと思います。

万が一、乳がんになったあとも、治していくために、このようなライフスタイルをとっていくとよいですよ。


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● 抗がん剤による口内炎が消えました。

こんにちは。加藤隆佑です。

あなたが、抗がん剤の副作用の一つである口内炎で悩まれていても、口内炎を治すことはできます。

ビタミン剤を処方してもらっても、なかなか良くならないと思われていても、そうではありません。

口内炎をよくして、美味しく食事を食べて、体力をつけていきましょう。

先日も、外来の患者さんから以下のようなことを言っていただきました。

先生から処方してもらった栄養剤を飲んで、口内炎は全くでなくなりました。

副作用もないし、普段通りの生活をおくれています。

そのようにいっていただけてうれしかったです。

栄養剤に関しては、エレンタールというものを飲むとよいですね。

うまく飲むためのコツは、こちらのp78に書いてあります。

大切なこととして、口内炎で痛くて、食事がとれなくなると、体力が落ちて、よい治療結果がでなくなります。

あなたも、美味しく食事をたべて、がんに負けないように体力をつけていきましょう。


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● 札幌に帰ってきました。

こんにちは。加藤隆佑です。

長い出張生活が終わり(とはいっても、5日くらいですが)、ようやく月曜日に職場に戻ってきました。

大量の仕事がたまっておりましたが、それもつい先ほど、ようやく落ち着きました。

さて、今回の出張(北九州と東京)、たくさんの方とお知り合いになることができ、また、たくさんのことを学ぶことができました。

がんの治療に役立つこともたくさんあるので、ブログやメールマガジンでも書いていきたいです。

それでは、今週も仕事をがんばりたいです。


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● 北九州に勉強にきました。

こんにちは。加藤隆佑です。

本日は北九州に来ています。

今日は、漢方の勉強(実際に生えている草木を見て、考えるといった実地での勉強)です。

さて、漢方の深い世界を知りだすと、とても面白いです。

漢方だけで、がんが治癒することは、珍しくないこと。

そして、治癒したあとに、漢方をやめても、再発しないことが多いこと。

(対照的に、抗がん剤でがんが消えたと思った後に、再発することは多いです)

しかし、漢方が万能というわけではなく、うまく抗がん剤(手術、放射線)を併用したほうがよいケースも、多々あること。

漢方と、西洋医療の、よいところどりをしていくかが、大切になります。

あなたも、病院の治療に、漢方も取り入れると、今よりも楽に治療を受けられますよ。


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● いろいろよくしていただき、父も、とても平穏な晩年を過ごすことができました。

こんにちは。加藤隆佑です。

昨日、かなりのご高齢で胃がんになり、積極的な治療は何もしないで経過をみさせていただいた方のご家族が、いらっしゃいました。

このたびは、いろいろよくしていただき、父も、とても平穏な晩年を過ごすことができました。

本当にありがとうございました。

娘様だったのですが、わざわざ外来に、挨拶をしに来てくださったのです。

非常にご高齢であり、積極的な治療というのは、ほとんどせず、ご本人様が過ごしたいように生活をするサポートをさせていただきました。

ところで、サポートする上で、とても重要な役割をになうのが、看護師です。

医師は、回診をして、どのような方針でやっていくかの指示はだしますが、看護師といった病棟のスタッフなしでは、何もできないのです。

ご家族から、そのように言っていただけたのは、病棟のスタッフのおかげです。

「おかげ」という面では、今回の件だけでなく、私をここまで成長させてくれたのも、この病院で働かせて頂く機会があったからです。

本当に感謝の念に堪えません。

さて、引き続き、小樽協会病院で治療を受けてよかったと思ってもらえるような医療を提供していきたいです。


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