現役医師による!抗がん剤治療相談室

がんのなぜ?どうして?どうしたらよいの?を始め、とにかく分かりやすく紹介し、不安を解消し、がんと闘う気持ちをますます強めて頂きくメッセージを送りたいと思います。同時に、家族がどのように支えていったらよいかを考え、共に考え、応援していくブログです。


テーマ:
● 骨転移の痛みに放射線治療をして、痛みがとれないときにすべきこと

こんにちは。加藤隆佑です。

あなたが、がんの骨への転移による痛みで、放射線治療を受けたにも関わらず、痛みがとれなかったとしても、痛みをとることができます。

痛みがとれなくて、あとは痛み止めで様子をみるしかないと主治医から言われても、痛みをちゃんととることはできるのです。

例えば、痛みの原因の骨転移の部分に、追加の放射線治療(再照射)を受けるとよいです。

はじめの放射線治療で痛みがうまくとれなかった方も、痛みがとれることは多いです。

しかし、主治医が放射線治療に詳しくないと、放射線科のドクターに、放射線の再照射を依頼することはありません。

その結果、痛み止めの薬だけで痛みをとっていくことになります。

しかし、放射線治療で痛みをとっていってあげたほうが、薬も少なくてすみますし、痛みもよりきれいにとれることが多いです。

あなたが、放射線治療をうけても骨に転移した部分の痛みがとれなかったら、もう一度放射線治療を受けてみるとよいです。

そのように主治医にお願いするか、放射線科のドクターにセカンドオピニオンを求めるとよいですよ。

あなたの痛みをとるためにすべきことは、こちらでもお話しております。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
● 子どもが、塾よりもバイオリンの習い事を続けたいと言っていました。

こんにちは。加藤隆佑です。

私のブログ友達で、大阪の谷町、八尾で塾をされている長浜さんという方がいらっしゃいます。

そのブログをみていたら、いつかは、自分の子どもも、塾に行くのかもしれないと思いました。

ためしに子どもに聞いてみたら、「塾よりもバイオリンの習い事を続けたい!」とのことでした。

ということで、しばらくは、バイオリンの習い事が中心になりそうです。

さて、ついこないだまで、ハイハイしていた我が子が、今は、塾に行くかどうかといったことを考えるまでに大きくなりました。

子どもの成長は本当に早いと感じます。

子どもがもっと大きくなったときに、安心して楽しく過ごせるような日本になるように、医療の面から、がんばっていきたいです。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
● シスプラチンの治療をずっと楽に受けられるようになりました。

こんにちは。加藤隆佑です。

あなたが、シスプラチンという薬を含む抗がん剤治療を受けられているならば、以前よりもずっと楽に治療を受けられるようになりました。

もう少し詳しくお話していきますね。

シスプラチンの副作用の1つとして、腎機能障害があります。

それを防ぐために、シスプラチンを投与する前日に、1から2リットルの点滴をしないといけませんでした。

それだけたくさんの点滴を受けると、トイレに頻繁に行かないといけません。貴重な1日が、そのような点滴でつぶれてしまうのは、もったいないです。

しかし、最近になり、そのようなことをしなくても、シスプラチンの治療を受ける方法ができたのです。

まだすべての病院でやられているわけではありませんが、それを行う病院も増えてきています。

先日も、私の担当する患者さんは、楽な方で、シスプラチンの治療を受けられました。

特に大きな副作用もでないで、治療を終える事ができました。

とても負担が少なくなったのですね。

あとは、漢方も取り入れると、もっと負担が減ります。

そして、今よりもずっと楽に治療を受けていきましょう。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
● 副作用があるから、痛み止めを使わない方がよいと言われました。

こんにちは。加藤隆佑です。

あなたが、副作用があるから、痛み止めを飲まない方がよいと言われて、痛みを我慢していても、痛みをとることができます。

お腹がチクチクいたくて、食欲が無くなっていても、痛みをとって、食事を美味しく食べられるようになります。

先日も、胃がんの方で、他の病院で、他の病院で痛み止めは副作用の問題で使わない方がよいと言われた方がいらっしゃいました。

その方が私の外来にいらっしゃって、痛みをとる工夫をいろいろしました。

そうしたら、以下のようなことを言って頂けました。

かかりつけの先生からは、痛み止めは使わない方がよいといわれて、ずっと我慢していたけど、先日、いただいた薬で、痛みが無くなりました。

美味しく、お寿司も平らげることができるようになって、本当によかったです。

痛みがとれて、本当によかったです。

がんの治療で最も大切なことは、痛みをしっかりとってあげることです。

そして、痛みをとることはできます。

痛み止めの副作用が危惧されるときは、漢方もよいでしょう。

痛みをとることが、がんに負けないために、最も大切なことなのです。

痛みをとって、快適な毎日を送る事はできますよ。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
● 前立腺がん術後の尿漏れを解決するためにすべきこと

こんにちは。加藤隆佑です。

先日、前立腺がんの手術のあとの排尿障害で悩まれている方に、役にたつグッズを、本で知りました。

私の患者さんに用いたことはないですが、参考までに、ご紹介します。

もう少し詳しくお話しますね。

前立腺がんの手術後に、しばらくの間、膀胱に尿がためられずに、尿失禁に悩まされる方が多いです。

長時間にわたる外出もなかなかできなくて、困ります。

そのようなときにも、使えそうな道具です。

尿の臭いを気にしなくても良い。
下着がよごれない


そのようなことが期待できるようです。

もちろん、骨盤体操などもして、括約筋の力をつけていくことも、同時にしていってくださいね。

同時に、このようなことをしていけば、再発予防になります。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
● 抗がん剤の皮膚障害を治すために、ステロイド軟膏の塗り方でやってはいけないこと

こんにちは。加藤隆佑です。

今日は、抗がん剤の副作用に伴う皮膚障害をよくする上での注意事項をお話します。

はじめに保湿が大切になります。

例えば、ヒルドイド、ワセリンといった軟膏を用います。

これらは、皮膚が潤っているときに塗るとより効果的です。

つまり、風呂上がり、手荒い後に塗ると良いでしょう。

しっかりと手のひらで、塗り込むことが大切です。

一方で、ステロイドの塗り薬は、塗り方が若干異なります。

炎症が起きている所だけに塗ります。正常な部分は塗らないようにしましょう。そして、塗りこむ必要はありません。

また、人差し指の先から第一関節の長さまで出した量で、手のひらの面積2つ分に塗る事ができます。

つまり、炎症が起きている部分の面積が少なければ、かなり少ない量で、ステロイドの塗り薬は足りる事になります。

最低限の量を塗るようにして、副作用の発生を減らす事にもつながるでしょう。

引き続き、抗がん剤治療による副作用をとるためにすべきことはこちらでお話しています。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
● がんによる痛みを取るために、痛み止めの飲み過ぎを防ぐ事も大切

こんにちは。加藤隆佑です。

先日は、学会に行ってきました。

とても勉強になりました。

あなたに是非知ってもらいたいことを1つご紹介します。

痛み止めは大切であることはいうまでもありません。

一方で、神経ブロックを併用して、痛み止めの量を減らす心がけも大切なのです。

例えば、膵がんによる背部の痛みがあったとします。

その場合は、痛み止めを増やす前に、なるべく早めに、腹腔神経叢ブロックをすることといったことになります。

それ以外に、痛みに対して、針を用いても効果的であるという話もでていました。

針といっても、実は、自宅で、自分でも簡単にできる針というものがあります。

そのようなものも、取り入れてたいですね。

漢方の有用性の話もでていました。

漢方を飲んでいた方が、ずっと楽に西洋の治療を受けられるという話です。

私の診療でも、取り入れている内容が多かったのですが、改めて、その有用性が確認できてよかったです。

あなたが取り入れた方がよい漢方については、こちらでもお話していきますね。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
● アブラキサンで、足首から足先までピリピリ痛むときにすべきこと

こんにちは。加藤隆佑です。

今日は、緩和ケアの勉強のために京都にきています。

さて、そこにおいても、1つのメインテーマが抗がん剤によるしびれ(末梢神経障害)です。

それに悩まされている方は、本当に多いのです。

先日もブログの読者さんから、以下のようなメッセージをいただきました。

・足首から足先までピリピリ痛む

・足の皮膚の色が赤黒くなる

・ふくらはぎがパンパンに張る

・たまに、足の感覚がなくなる

・足が疲れやすい

・風船の上を歩いている感じがする

・足の感覚が麻痺している感じがする


ちなみに、これらは、1人の方が抱えている症状です。

例えば、アブラキサンがそのような症状を引き起こすことで有名です。

もしあなたが、そのような症状に悩まされているならば、漢方をとりいれましょう。

漢方が、アブラキサンの副作用を良くしてくれます。

さらには、治療を無理をしないことです。

つまり、原因となる抗がん剤をいったんお休みすることが大切です。

しかし、症状がかなりひどくなってから、私のところに相談される方もいらっしゃいます。

そのような状況から良くしていくのは、時間もかかります。

しびれの症状は、がまんしないで、早い段階で対処していくことが大切なのです。

そのようにすれば、あなたが、しびれで悩まされることはなくなります。

こちらでも、抗がん剤によるしびれを良くしていく方法をお話しています。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(1)

テーマ:
● 若くしてがんになる方が増えているような気がします

こんにちは。加藤隆佑です。

先日、他の方のブログをみていたら、私の本の感想を書いて下さった方がいらっしゃいました。

このような感想を書いて頂けて、とてもうれしかったです。

さて、最近、診療の中で感じていることがあります。

それは、若くしてがんになる方が増えているということ。

同時に、高齢の方も、増えているという印象をもちます。

2人に1人ががんになる時代でありますが、今後は、3人に2人ががんになる時代になるのではという不安もよぎることがあります。

そのようなことを防ぐためにも、がんにならないための予防をしっかりしましょう。

同時に、がんになったときも、適切な治療をうけて、治していきましょう。

もし、抗がん剤を受けるときには、こちらのことに書いてあることを気をつけてほしいです。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)

テーマ:
● 体調をよくするには、病院の治療だけでなく、漢方、薬膳、〇〇を加えるとよい

こんにちは。加藤隆佑です。

昨日は、病院に、針治療で有名なドクターである渡邊先生をお呼びして、診療をしていただきました。

ちなみに、きていただいた患者さんは、以下のような患者さん達です。

どこにいっても、なかなか腰や方の痛みがとれない
原因不明のお腹の痛みで、こまっている。

そのような患者さんでした。

そして、治療後は、とてもよくなっていました。

そのうちの1人の方は、どこにいってもとれなかった痛みがとれたといって、泣いて喜ばれていました。

針


さて、私は、西洋の医療に加えて、漢方や薬膳的な食事によって、大半のケースは解決できると考えています。

しかし、本当にごく一部の方は、なかなか治療がうまくいかないケースがあるのは事実です。

そして、そのような方を集めて、治療をしていただいたのですが、みんな症状が改善して帰られたのでよかったです。

東洋医学というのは、うまく利用すると、とてもよいのですね。

(ちなみに、針治療は、誰が治療するかで、効果は全く違います。腕が大切になります。)

私もこれまで針のトレーニングはいろいろ受けてきたのですが、本格的に病院の治療にも導入していきたいです。

もちろん、針も大切ですが、ふだんの食事もこのような感じに気をつけてくださいね。


手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)