とりす歯科矯正(大人のための矯正歯科専門医のブログ) -181ページ目

子育てブログから(おしゃぶり編)


 朝からというより梅雨ですから当たり前ですね雨なのは。台風も接近しているようで明日は荒れ模様かもしれませんね。

最近育児に関するブログをみていますが、結構お父さんが子育てにはまっているというか大変だけど楽しそうなブログ記事を拝見します。

子供の可愛さが伝わって来る親ばか振りには、つい微笑ましく笑ってしまいます。

そんなな子育てブログに登場する話題の一つに健康検診の話が結構でてきます。

この検診で何かと心配したりほっとしたりという気持がよく伝わってきます。

私は歯科医で矯正歯科専門医ですので、歯並びを専門としています。ブログに良く登場する話はおしゃぶりの使用について、指しゃぶりや拳しゃぶり、授乳と離乳、そして、乳歯から永久歯に生え変わる時期の歯並びに関する悩みが多いようです。

おしゃぶりの長時間期間の使用は、確実に歯並びに悪い影響を及ぼします。確かに泣いたりぐずったりしているときに、おしゃぶりを与えるとピタッとおとなしくなるのは、育てている側には本当に有り難いものだと言うのは良くわかります。

それからもう一つ注意点としてヨローッパ人などは、皆おしゃぶりを使っていて何も問題ない、むしろアゴの発育を促し鼻呼吸をすることができるようになるのでどんどん使用するようにと推奨する情報まで飛び交っています。

ひどいのになるとおしゃぶりを使わせないから口呼吸になったり花粉症になるだの医学的根拠の無い間違った情報を発信していることにも驚かされます。

元来同じ人間での白人種と黄色人種(日本人)は解剖学的な形態がかなり異なります。その形態の違いは歯の大きさ、長さ、溝に深さ、そして鼻の高さ、オトガイの発達そして咀嚼筋群など口腔と取り巻く形態がことなります。こういった解剖学的な考慮をすると日本人にはまずおしゃぶりは合いません。

今まで歯科検診は勿論多くの患者さんを見てきましたが、長期間そして長時間使用してきたケースは矯正専門医の目からみれば間違いなく矯正治療の適用範囲内です。

どうしても辞められないというのであれば、なるだけ寝てしまえばそっと外すとか使用年齢は3歳までといったことを守れば、まだ軽度な症状ですむ可能性は高まります、

とにかく大変かと思いますが使用時間と期間は短くする努力が必要です。

しかし、必ず否定的な意見があれば、逆に肯定する意見が存在するものです。しかし、そこには、聞く側の耳触りの良い意見には要注意が必要な気がします。
物事にはメリットがあればデメリットも存在するということです。

あと意外と知られていないのが舌小帯付着異常、癒合歯、先天性欠如歯のことだと思います。子育てに奮闘中のお母さんお父さんの少しでも助けになればと考え、順次これらのことも記載していきたいと思います。

関東も梅雨入り


 梅雨という季節を聞いてすぐに思いつくのは紫陽花です。

本当に紫陽花は梅雨の似合うというより梅雨以外の季節では場違いな感じを与えます。特に7月の初旬の快晴の夏の道路脇に咲いている紫陽花など、埃にまみれ色褪せて見ているだけで可哀相になる位に貧弱に見えます。

でも梅雨の雨の中では生き生きとした光彩を放ち本当に輝いています。この梅雨という時期だけに生まれて来たようにさえ感じます。

そしてもう一つの梅雨のイメージはじめじめした蒸し暑さです。特に最近は温暖化の影響なのでしょうか6月でも晴れると真夏のような陽気になりますし、昔に較べると随分温度も上がっているように感じます。そういった要因からか最近の梅雨は一層蒸し暑さを感じます。

そんな6月を直前に迎え。

フランスのG8に出席した管総理は写真上ではいつも上機嫌でカメラ目線を意識した笑顔を振りまいています。


しかし、日本国内では着々と今国会に内閣不信任決議案を提出する準備が進められているようです。カメラ目線で笑っている場合でしょうか!

何だか7月の快晴の中の紫陽花のように見えます。

仕事結構暇です。


今日は曇りです。九州の方はもう梅雨入りだそうです。

もうそんな季節かぁ~とつい空を見上げてしまいます。

今日は平日なので患者さん少ないですね。当院は矯正歯科専門ということもあるのでしょうか?土曜日と平日の夕刻以外は結構暇なんです。特に平日の午前中と午後の診療開始時は特に暇なんですね。

前回も書きましたが、キャンセル料金を頂く旨を院内に公示したところ、御陰さまでキャンセルが激減、無駄な仮抑えのような予約が無くなりました。

その結果、なのでしょうね。予約ノートが以前より空白が目立ちます。

なぜかと言うと、キャンセル料金が生じるため、確実に来れる日時に予約を入れる必要がでてきたのです。

一度自宅に戻り自分の毎月の予定を確認してから、電話で改めて予約を取る患者さんが増えたのです。

スケジュールをきちんと管理する習慣を身につけることは良い事だと思います。

口腔内の変化


 本日は休診日なのでお休みなのですが、毎年この時期は私が学校歯科医をしている小学校の歯科検診の日でした。私が学校歯科医を担当している小学校は、全校生徒が900名弱の藤沢市では1.2位を争う生徒数の学校です。

少子化に伴い、他の地区の学校は軒並み減少傾向に歯止めが掛からないといった状況なのですが、年々むしろ微増ですが増加傾向にある小学校なのです。

藤沢市でもかなりの郊外地域でもあり、集合住宅がここ10年ほど前から立てられ横浜などの近隣市外地区から転入して人口が増加している地域です。

昔は、この地元の子供達だけが通っていた学校ですので、それなりの特徴があったのですが、ここ数年は、そういった特徴も様変わりして来たように感じます。

その特徴は口腔内にも大きな変化が現れています。20年以上の昔は、この地区は藤沢市の中でも農業を専業している地区で田畑が広がっている長閑な地域でした。

そこへ慶応大学の湘南キャンパスを誘致したり、工場を誘致したりで、今までの住民に学校や工場の関係者そしてマンション建設ラッシュで横浜などの通勤圏内ということで、近隣市外からの転入も増えてきています。

そんな背景から、昔は、家族総出で農業をやっているところの子供達が通学していた頃は、兄弟も多くあまり、構って貰えるような環境でなかったせいもあり、かなりの虫歯罹患率で確かその当時藤沢で一番虫歯の多い学校だったと思います。

そんな時代の後に今度はバブル期になり、多くの工場誘致で外国人の労働者が急増し、それらの子供もこの学校へ入学してくるようになり、学校内は、スペイン語があちこちで聞かれるようになりましたが、虫歯の罹患率は相変わらず高く、藤沢で最下位を維持していました。

それが、4、5年前くらいから、明らかに地元でも外国人労働者の子供達とも異なる、子供達が急激に増え始めました、それとともに虫歯の罹患率も下がってきました。マンションなどの集合住宅へ転入してきた家族の子供達なのですが、この子供達は比較的虫歯が少ない傾向になり、良い意味でそれまでの生徒に影響を与え、全体的に虫歯の減少に繋がってきているように感じます。

面白い物ですが、と同時に昔は矯正をしている生徒など極めて稀でしたが、最近はクラスに1~2名程度の矯正をしている生徒を見かけるようになりました。

全体的には、平均化することで、罹患率も低くはなってきましたが、未だに虫歯の多い生徒がいることには驚きます。

目指せ!口元美人(3)


 それでは調和のとれた口元にするにはどうすれば良いのか?
目指せ!口元美人(2)で書いたように、原因が第一の歯と顎の骨の大きさに不調和がある場合は、比較的治療の難易度は低く、治療期間も比較的短期間で治す事ができます。

これは顎に対して歯が大きいのですから、顎と歯の調和を図るために、歯を抜歯することで不調和を解消するという手段が最も効果的です。こういった不調和のほとんどは顎が小さく歯が大きいことに原因のある不調和ですから、歯を抜歯することで、小さな顎の中で調和を求めることになり、容積自体が小さくなりますので、見かけだけでなく結果として小顔になるということです。

次に原因が第二の上下の骨格的な問題から不調和がある場合は、治療も難しくなります。このようなケースの場合、成長発育期を逃すと、外科的な治療と連携する必要性が生じるということになります。

成長発育期は、性差や個体差がありますが、女性ですと成長のピークは小学校5.6年生くらいで中学生ではほとんど成長発育は終了してしまいます。男性ではやや遅く中学生でピークを迎え高校生で成長発育を終えるのが平均的です。

第二の原因のように骨格的な問題がある場合は、上記の成長ピーク時に矯正治療を行なえば、外科的処置をしなくても改善するケースがありますので、できるだけこの時期は逃したくないというのが矯正専門医の本音です。

目指せ!口元美人(2)


 何が口元の調和、不調和に影響を与えているのでしょうか?
口元はその土台となる歯並びと顎(あご)の骨格によって決まります。すなわち口元の調和がとれているとは、顎の骨と歯の大きさに調和がとれていて、かつ上下の顎の骨が頭蓋に対して上下前後的に良好な位置にあることが求められます。

第一に顎の骨の中に綺麗に並ぶために適正な歯の大きさが求められます。ですから八重歯や乱杭歯と呼ばれる歯並びは、この顎の骨に対し歯が適正な大きさではなく、歯が大き過ぎることから起きる悪い歯並び(不正咬合)なのです。

第二に上下の顎の骨が頭蓋に対して良好な位置というのは、頭部X線規格写真(セファロ)というレントゲンを計測分析することで、頭蓋に対する上下の顎の骨の位置を明確に知ることができます。その結果上下のどちらの顎の骨が原因なのか?また、上下どちらにも原因あるのか?などを判断することができます。

この2つの原因から、口元の不調和が生じるのです。

目指せ!口元美人(1)


 口元は顔の中の存在として、その顔のイメージを決定する大きな要素となります。すなわち、美しいというイメージを持たれる口元とそうでない口元があります。

美しい口元とは、調和のとれた口元を言いますが、その定義は無意識下(寝ているとき、リラックスしているときなど)でも口が開かない状態を指します。すなわち口の中の唾液が乾燥しづらい形態を口元がしていることです。これは医学的に非常に重要なことであり、健康と大きく関係するものです。

美しさは健康でなければ、その美しさを永く維持することは不可能です。

逆に美しくない口元とは調和のとれていない口元を指し、無意識下ではだらしなく口がぽかんと開きっぱなしで、口の中の唾液が非常に乾燥しやすい形態をしています。特に乾燥した冬場の時期は朝起きると口の中や歯肉などが乾燥していることを感じる人は、この調和が取れていない証拠といえます。

人間は誰もが意識すれば口を閉じることは可能ですが、その意識を1時間以上の長時間維持する事は不可能と言えます。ついリラックスして、口元の緊張を解いてしまうからです。この緊張が逆に長時間続くと相当のストレスと伴に、口の周りの表情筋に緊張を与え続け、肌のたるみや皺をもたらす大きな原因となります。結果年齢の割に老けたイメージを与えてしまうだけでなく、肌の手入れやメイクにも大きな差がでてきます。

口元の調和がとれていないことは、美しさ、健康、若々しさといったイメージを維持することが困難になってきます。

同窓会役員会


 今日は日曜日です。昨日以上に風が強いですね。

昨日は仕事後に大学の同窓会の役員会に出席しました。8時から開始し、年度初の役員会ということもあり、押し迫った議案もなく、諸報告程度ですぐに終了しました、

その後は例のごとく飲み会の店へ、昨晩は沖縄料理のお店で海ぶどう、島らっきょう、といった沖縄名産を肴に最初はビール、そして私は日本酒にチェンジして旨い肴を頂きました。いつもですと私はここで引き上げるのですが、もう一軒付き合えということで、ワインバーへ。

久し振りに楽しくも飲み過ぎた感の役員会後でした。一軒目の沖縄料理屋さん、実はここ最近2回ほど家内と来たお店ですが、家内もお気に入りの店なんです。この店は旨いしそして安いです。。

久々のんびり


本日も朝から快晴です。水曜日から良い天気が続いています。
先日の木曜日は休診日でお休みでしたが、家内が用事があるということで出掛けまして、久し振りに自宅で私一人となりました。

いつものように朝のメールをチェックをして、ブログに記事をアップし終った頃には午前11時近くになりました。外は天気も良いしと言う訳で、散歩がてらに買い物を思い立ち、ぶらぶらと藤沢駅方面に出掛けました。

途中すっかり若葉に覆われた樹々が、生き生きと太陽の光を浴び輝いていました。五月晴れの中それらの樹々に目を奪われながら初夏を満喫しました。

さてお目当ての買い物は、休日の醍醐味を味合うべきビールとその肴です。まず近くの魚屋さんを覗き、宮崎産のカサゴ1匹と長崎産のいさきの刺身用を半身買って、その足で酒屋さんへ行きビールを6本。重い思いをしながら自宅へ直行しました。

往復小一時間の散歩がてらの買い物でした。早速、カサゴは鱗をとり、お腹とエラを取り除き、湯引きをしてから煮付けました。イサキは半身を刺身におろしレモンと玉ねぎのスライスに挟み、塩こしょうを軽く降りオリーブオイルとバルサミコで味付けして冷蔵庫で寝かせました。

その他の2.3品肴を準備し、窓を開けて清々しい風を感じながら、ビールの蓋をブッシュと開け、ごくごくと一気に1/3ほど喉を鳴らしながら味わい、フッーと大きく息を吐き、そのビールの余韻をしみしじと味わい、窓越しの風景を遠望しながら、幸福を感じていました。

結構単純ですよね。私にとってこの休日の一瞬が最高の幸せなんですからね。それからは肴も味わいながら、ビールをといった至福の時間が1時間くらいですかね。ふと時計を見ると、2時を過ぎていました。そのまま睡魔が襲ってきていつの間にか爆睡。のんびりした休日を存分に楽しみました。

認定矯正歯科専門医のブログ<かさごの鱗と内蔵を取り、湯引きした状態>
認定矯正歯科専門医のブログ<イカのミミの刺身>
残念ながら、早く味わいたくてすっかり煮付けの出来上がりもいさきのカルパッチョも写真撮るの忘れてしまいました。申し訳ありません。

日本の非礼を救った一般国民


 今日も快晴の気持ちの良い朝です。いつもの通り、ネットニュースに目を通していますと、ツイッターで呼びかけ台湾に御礼の広告掲載という文章が目に入りました。

確か台湾は今回の東日本大震災に対し160億円もの義援金を送ってくれているのは以前ニュ-ス知っていました。また今回の震災には世界の130数カ国から義援金が送られて来たのも知っていましたが、それらの援助に対して、日本政府は米、英、仏、中、韓、露だけに感謝と御礼の広告を出しただけで、他の国には感謝や御礼は一切出していなかったそうです。

何とも呆れた非常識な話ですが、そのことを知った一般の方がツイッターで呼びかけて、人口の比率や国の経済状態を考えると群を抜いた義援金を送ってくれた台湾に御礼の広告をしようとつぶやいたところ1千万以上の寄付が集まったそうです。

その寄付金で台湾の新聞に感謝と御礼の広告を載せたそうです。このことを台湾の国民が喜んでいることを伝える記事が載っていました。

ちなみにこの広告費用は280万程度だそうで、日本に支援や義援金を送って来てくれた国すべてに御礼の広告をだしても3億円程度だそうです。日本政府によれば一円でも多くのお金を復興に回す為に節約したという返答だったそうですが、なぜ6カ国だけには感謝し、その他の国は無視したのでしょうか?

さすがにまずと思ったのか遅まきながら他の130数カ国にも順次御礼の広告を出し始めたそうで、それでも現在約半数の国にはまだ出していないとのことです。

遅々として進まない管政権下の復興は、こんな基本的なことも迅速に対応できないようです。出すには出した6カ国への御礼広告も震災後1ヶ月を過ぎてからだったそうです。これでは管総理に対して「人としてどうなんでしょうか?」という同じ民主党内の議員に言われるのも仕方が無いように思いますね。